おやじ転車さんらと行く加太周回練(グルメもあるよ)

昨日は、いま関西ブロガーの一部でホットな加太周回練に参加してきました。

加太周回が話題になったのはトプローさんがTwitterで話題にした所、おやじ転車さんが興味を持たれ、更にそこからブログでの紹介記事加太周回三部作を執筆。
加太周回はいいぞ!~ルート解説・猿坂峠北側区間~
加太周回はいいぞ!~ルート解説・加太市街~紀州加太休暇村ヒルクライム~
加太周回はいいぞ!~ルート解説・大川峠からゴールまで~

ちょうど最強寒波到来の時期のため関西で人気の山や峠は次々と凍結。
安心して走れない状況となっていたため、冬でも比較的温暖で凍結の心配なく走れる和歌山の加太周回コースに注目が集まりました。

そんな訳で、ここの所、ホームの北摂方面が凍結のため走り難い状況になって実走の頻度が下がっていた私(←単に寒さに負けてサボっていただけとも言う)としても大いに気になっていたコースなのですが、タイミングよくおやじ転車さんがTwitterで周回練習の参加者を募集してたので渡りに船とばかりに私も参加させていただく事にしました。

実はおやじ転車さんと私は 「高野山&護摩壇山TT」や7葛挑戦など何度か一緒に走る約束をしていたのですが、何故か二人が会おうとすると雨が降ったりそれまで大丈夫だった山に雪が積もってしまったりと不思議な力で引き裂かれ続けてきた悲運に翻弄される結ばれない仲だったのですが、
この日の朝も出発前にTVを付けると
「和歌山では今年初の積雪を記録。山間部の道路は一部通行止め・・・」
どうなっとんねん!
まあ「万が一の時は峠は無理をしないでゆっくり走りましょう」
と打ち合わせ済みだったので不安を覚えつつも集合場所のみさき公園前のコンビニに向けて出発です。
みさき公園前で無事皆さんと合流。おやじ転車さんは唯一ここまで自走されてきました。これからグルグル周回練をすると言うのに凄い人だわ。
心配された天候ですが、空は快晴で路面も乾いています。和歌山の一部で積雪があったようですがそれはもう少し南の方で運良く加太周辺はあまり降らなかったようです。

さて、この日集まったのは、主催者のおやじ転車さん、コース紹介者のトプローさん、急遽参戦となったko460さんです。
何れも劣らぬ登りを得意とする実力者達。(トプローさんは緩斜面の方が得意!と言いつつしっかり登るタイプだし)
まずはこの日の方針を決めるのですが、最初は路面状態の確認も兼ねて反時計回りでコースをゆっくり一周。身体が温まった所で、時計回りで「猿坂峠北側」に皆でアタック!
その後は周回練習に切り替え。という流れにすることにしました。
なかなか悪くない方針ですな。

という訳でやや抑え気味で周回を開始!
しかし、休暇村前で停止する一行。ここには激坂ショートコース「休暇村紀州加太ヒルクライム」があるのです。
おやじ転車さんとko460さんはもうウズウズしています。あの人らは坂を見ると反射的に興奮して自制が効かなくなる模様です(笑)
「この周回の一本だけだから!」
と言い訳をしつつガチTT開始です!
こうなったらやるしか無いか!
勢いよく走り出したおやじ転車さんの背中を追いかけて全力でアタック開始!
1kmに満たないショートコースという話なので最初から飛ばします。
・・・が平均斜度12%とかなりの斜度なのに0.7kmもあるんですな。
それを調子こいて500W超で飛び出してしまったため
あっという間にタレました(泣)
ちょっとだけ追い縋ったおやじ転車さんの背中はみるみる遠ざかり遅れてスタートしたトプローさんにも軽々とパスされてどんどん引き離されていきます。
き、キツすぎる・・・ゴールはまだか!!あっという間にバテバテになった後は泣きそうになりながら重い脚を必死で回し続けてヘロヘロゴール。
休暇村紀州加太ヒルクライム:3分48秒
トップのおやじ転車さんから30秒遅れで勿論ダントツの最下位!
いやこれでもコース平均300W以上は出てるんですけどね。今回のメンバー相手だとそんなんでは全く通用しませんわ(号泣)
しかし苦労して登った甲斐あって、ゴールの展望台からは絶景が拝めましたよ。
休暇村絶景
周回練される方は、ガチTTをするかどうかはさておき一度登って見る価値はありますよ!
さて、休暇村クライムを終えた一行はトプローさんのパワフルな引きで快走を続け「猿坂峠南側」コースのスタート地点に到着します。
ここはトプローさんブログの紹介にもあったように距離2.2kmと短めながらも斜度の厳しいコース。ここは予定通り本番の「猿坂峠北側」に備えてゆっくり登る・・・
こいつらにそんな自制心がある訳が無かった!!!
「ここからが『猿坂峠南側』セグメントのスタートですよ」
とトプローさんの説明を受けko460さんが果敢ににスタートダッシュ!
勿論それを見逃すおやじ転車さんではなかった!逃すものかと猛追開始。
ガチで登るのかと驚きつつも追走するトプローさん。
こうなっては私も全力で登るしかありません。
高い斜度が続く苦手なレイアウトですが遠ざかる3人の背中を追いかけて必死の追走。
途中斜度が緩む地点がありここがゴールか!とホっとしかけたらその先の分岐点でトプローさんが道案内で止まってくれていたので感謝しつつ再度全力クライム。このコース意外と長いぞ(ちなみに関西ヒルクライムTTのゴールはここらしい)
皆さんが待ってくれているゴールに辿り着くともうヘロヘロっす。
猿坂峠~甲山:9分37秒
ここでもトップだったおやじ転車さんから実に1分遅れ。う~む情けないタイム。
それなりにローラー台練習頑張ってきたつもりだけど、実走もちゃんとやらないとヒルクライムでは通用しないなぁ・・・
ここで暫く休憩した後はダウンヒルを楽しみつつ最初の一周目を終了します。

そして、いよいよこの日のメインイベント「猿坂峠北側」・・・ってもう皆かなり脚使ってるよ。大丈夫なん!?

少し休憩を入れた後にいよいよTTスタート。
まずはトプローさんが飛び出します。続いて私もスタート!
しかしトプローさんが超速い!!300Wペースで走り出した私をぐんぐん引き離していきます。後でStrava見たら400W超のペースで走っとる!
これは追いつけないと早々に諦め自分のペースで走っていると遅れてスタートしたko460さん、おやじ転車さんに続々とパスされます。
何時ものパターンではありますが
「得意の緩斜面でも引き離されるのだけは嫌だ!!」
とおやじ転車さんの後ろにピタリとついて追走開始。序盤のハイペースについていけたので何とか余裕を取り戻します。
やがておやじ転車さんがko460さんをパスするのに合わせて私もko460さんをパス。するとかなり遠ざかったはずのトプローさんの背中が見えてくるではありませんか。
流石にオーバーペースだったのか!?これなら追い付ける可能性もあるぞ!
と俄然元気の出てきた私はおやじ転車さんをパスしてトプローさんの背中目指してペースアップです。
少しずつ詰まっていく距離に励まされて緩斜面を快走する私は斜度の上る少し前でついにトプローさんに追い付き、追い越しに成功!まさか最初に私に追い付かれるとは思っていなかったであろうトプローさんが慌てて再度追い越しますが病み上がりの上に序盤のオーバーペースが響いたのか明らかに苦しそうな様子。
「これはイケる!」
ここまで飛ばしてきたので結構キツいのですが平気な振りをして再度アタックをかけてパス。一気に引き離しにかかります。
しかしここでおやじ転車さんが追い付いてこられ一気に抜き去られてしまいます。
斜度のある所では残念ながら勝負にならず差は開いていきますが何とか必死で追い縋って2位でゴール。少し遅れてko460さん、トプローさんとゴールされました。
猿坂峠北側:13分36秒
トップのおやじ転車さんから15秒遅れで2位。ここまで良い所のなかった私ですが得意の緩斜面メインのコースで何とか面目躍如です。

ここまで走った所で昼食の時間になったので、ここはやはりしらす丼でしょう!
と言うことで淡島神社前の満幸商店に向かいます。
満幸商店
見よ!しらす丼のこのボリュームを!!!
しらす丼山盛り
美味しくいただいていると食堂のオバちゃんが
「うちの本当の名物はしらす丼じゃなくて、わさび汁なんやで」
と勧めてこられるので皆で注文。これが魚介類の出汁がタップリ効いて確かに旨い!!
そこにわさびを合わせると更に旨い!!
「寒い中走ってきてくれたからサービスするわ」
と更にわさび汁にうどんを追加してくれました。これがわさび汁にマッチしてまた旨い・・・がお腹いっぱいになってしまいましたよ(苦笑)
店を出るとko460さんのバイクがスローパンクの悲劇。すぐに修理して事なきを得ましたが店のオバちゃんいわく
「うちに寄る自転車のお客さん皆パンクするけどなんでやろな?」
!!??マジか!怖すぎるわ。ここによる途中の道でちょっとガタガタしている箇所があったのでその所為かな?もし淡島神社方面に寄られる際には一応路面に気を付けてくださいね。

さて、満腹になった一行は再び周回を開始します。次のポイントは大川峠(和歌山側)ですがしらす丼とわさび汁(うどんIN)でお腹いっぱいの私はとてもじゃないけどTT出来る状態じゃないのでトプローさんとゆるゆる登ります。
ここでもおやじ転車さんとko460さんはガチTTに挑んでいた模様。食べてすぐなのに元気やな~

こうして2周回を終えた所で、時間制限のあるトプローさんとko460さんはここで離脱となります。お疲れ様でした。

スタート地点に戻る途中で入れ替わりで、あだっちゃいさんが合流されます。
元気なあだっちゃいさんを加えて3人で周回練を続行です。

まずは反時計回りで一周しましょうと言うことでウォーミングアップがてら大川峠を大阪側からゆるゆると登って休暇村入口まで走ります。
元気なあだっちゃいさんは当然、休暇村ヒルクライムに挑みたいところでしょうが私は既に2周を終えて疲れているので
「TT頑張ってきて下さい。私は下で待ってますから!」と言ったのですが、おやじ転車さんが
「ゆっくりでいいから登りましょうよ!」
い・や・だぁぁああああ!!!
「私もゆっくり登りますから」ニッコリ
い・や・だぁぁああああ!!!
こうして私ももう一度登ることになりました。キツいっちゅうねん(泣)
ここで、あだっちゃいさんは区間3位となる好タイムをマーク。KOM嗜み勢だけ流石の速さ。その気になればもうひと越えイケる手応えもあるみたいでKOM奪取が期待されますね。
休暇村2度め
私はゆるゆるペースながらも激坂に苦戦。ゼーゼー言いながら本日二度目の休暇村展望台。疲れたけどやっぱりここは絶景です。日の向きが変わるとまた違った趣がありますな。
その後はまたも「猿坂峠南側」を走るも今度は流石にTTペースではなくゆる目のペースで走り抜けます。こんなとこ2回もガチで登れるかい!!
そしてあだっちゃいさんの引きでダウンヒルを堪能しまずは1周完了。
そして時計回りに向きを変えてもう一周走ることにします。時間的にこれが最後の周回。
最後に皆で「猿坂峠北側」にトライです。
しかし既にバテている私はここで姑息な作戦を立てます。
まずは私が先行でスタート!頑張って飛ばすも直ぐにあだちゃいさんに追い付かれ仕方なくツキイチを決め込んで緩斜面を終始引いてもらいます。そうやって緩斜面では楽をして斜度が上がったら後は無理せずそこそこのペースで走りきるという名付けて「省エネクライム作戦」です。
初めからツキイチだと印象が悪いですが、これなら「頑張ったけど力及ばず、やむを得ず必死で追い縋る」という印象を与えられる完璧な作戦です。
そうと決まれば最初だけは元気よく力いっぱい飛ばします。さあ追い付いていらっしゃ~い!!
しかし走っても走っても中々後方から追い上げてくる気配がありません。
追い付かれるまでは飛ばす!という方針でいっぱいいっぱいのペースで走っている為、段々苦しくなってきますが、そうなると
「ここまで頑張って走ったのに途中で緩めるのは勿体無い」
と思えてきてしまって結局緩斜面区間最後まで全力疾走でまさかのトップ通過(笑)
あだちゃいさんは斜度の上がる区間で全力を出すため力を温存していたとのことでした。
その後、斜度の上がった所であだちゃいさんにあっさり追い付かれサクッと抜かれるも、もうここまで来たら最後まで踏み抜くぜ!!と必死に回し続けて最後まで緩めずゴール!!
なんか結構いいタイムで走れた気がしたんですが1本目より40秒遅れの14分15秒でした。やっぱ疲れてたんでしょうね。それでも3周した後なのにAvg.260Wで走りきれたのは私としては頑張ったかと。
この日唯一おやじ転車さんに勝利しましたしね(重要w)本気じゃなかっただけかもしれませんが(笑)
大都会和歌山を見下ろす
大都会和歌山を見下ろす絶景で記念撮影後、残り区間は平坦続きなのであだちゃいさんメインで時々ローテーションしながら平坦練。本当はもっと頻繁に交代したかったのですが正直疲れていて特に登りが入るとローテーションどころか付いていくだけで必死でした。
またの機会があれば万全な状態で是非走らせて下さい。もう少しローテーションに参加できるようになるかと・・・

こうしてあだちゃいさん合流後に更に2周してこの日の周回練は無事終了となりました。
最近ローラー台でのトレーニングばかりになっていましたが、久しぶりの実走はやっぱり楽しかったです。特に皆で競い合いながら走るのは勝敗関係なく楽しいものですね。

皆で走る楽しさを久々に味わい、海鮮グルメも楽しみ、色々と実り多い走行会となりました。
今回の企画を立ててくださったおやじ転車さん、良いコースを紹介してくださったトプローさん、ご一緒させていただいたko460さんとあだちゃいさん。

皆さん有難うございました。よろしければまたご一緒させて下さい。

そんな楽しい加太周回練の走行データは以下のとおりです。


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大晦日は「桂坂周回108周」煩悩退散地獄ライドに挑め!(速報版)

皆さんあけましておめでとうございます。
年末~新年は友人邸に徹夜で泊まりがけで遊びに行ったり実家に規制したりとじっくり書いている余裕がありませんので本格的な更新は正月明け以降になる予定です。

そのため書きたいネタはあるのですがそれはその時に改めて報告するということでとりあえず報告だけ。

年末に、O.H.C.の亀さんの誘いで京都の桂坂に
「桂坂周回コース108周煩悩退散ライド」
に行ってきました。
いやこれがね酷いコースなんですよ(泣)一周3.4kmで高度さは44m。リンク先のStravaを見てもらえば分かりますがただひたすら坂だけが続くコースなんです。

桂坂周回コース詳細リンク

いや道は良いですしトレーニングとして数周走るだけなら適度な坂がよいアクセントとなってホント良いコースだと思いますよ。でもね・・・
これを108周すると距離は367km。普通の道を走るなら何とかなる距離ですがこの坂だらけのコースで走るのはあまりにも酷すぎる挑戦でした(笑)

とりあえず結果だけ貼っておきますね。



結果ですが、走行距離 389.0km、獲得標高 7137m、TSS677
無事?108周完走です。(完走後は死にそうなほど疲れたけど)
計算より距離が長いのは色々訳ありなんですが詳しくは後日の詳細レポートで。

とりあえず無茶すぎる挑戦でした(笑)参加者の皆さんお疲れ様でした。
詳細は後日。

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富士ヒル目指して合同練習!手応えありか?

6/4(土)に富士ヒルを目指して、O.H.C.のまきちゃんと、まきちゃんのお誘いで集まってくださった同じく富士ヒル参加組の月曜道上のタクさん&しん83の4人で合同練習会を行いました。

コースは全長10.6km、平均斜度3.8%の「府道110号線南コース」
長距離緩斜面のコースなので、北摂エリアでの富士ヒルや乗鞍等の緩斜面ヒルクライム対策として人気のあるコースです。

今回の練習会のテーマはズバリ「緩斜面での集団走行練習」
ヒルクライムでも富士ヒルのような緩斜面のレースでは特に集団走行によるメリットは大きいのでそれを想定した練習をしておこうというものです。

まずはゆっくりペース走りながらスムーズなローテーションの練習をということで、200W維持を目標に4人で2分交代で回しながらコースを最後まで走ってみます。

最近200Wペースでヒルクライムすることなんてまずありませんでしたから、このペースだと物凄く楽ですw
会話しながらでも普通に走れるペース。しかも風除け付きとあってはもう鼻歌交じりペースですな。
私とまきちゃんはパワーメーターが付いているのでこのペースに合わせて走るのは比較的容易ですがタクさんが大苦戦。
一定のペースで走っているつもりでもちょっと斜度が上がると簡単にパワーも上がっちゃうので、まきちゃんから
「パワー上げすぎですよ!抑えて!」と指示が飛びまくりですw

実際ロングライドに行った時などに、この一定のパワーに抑える走り方が出来ると後続者はかなり楽になるんですよね。
巡航速度はあまり変わらないのに先頭を引く人によってキツさがぜんぜん違うって経験をしたことのある人は多いと思います。
スピードメーターを見てペースを決めると斜度が変わる度にパワーが激しく変動するのでインターバルがガンガンかかって実はキツいんです。

その点、しん83はパワーメーターが付いていないにもかかわらず見事にほぼ一定のペースで引くことができておられ驚きです。本人は「心拍数を把握しながら調整して走るよう心掛けた」と言っておられましたが、速い方はやはりいろいろな技術に長けているんだなぁと感心することしきりでした。

そんな感じでまずは200Wペースでコースを1回完走。
ローテーションの回し方も、一定のペースに抑えて走る方法もとりあえず分かったので、今度は本番のシルバーペースと思われる240Wで10km走ってみることにします。

一気に40W上げると流石に先ほどの様に楽なペースとは言えませんが、10kmなら走り切れると思われるペースです。
これがローテーションを組むことでどうなるかですが、序盤の緩斜面区間はこのペースだと十分にドラフティングが効くので後続はかなり楽に走れます。
このコースは毎週の様に走っていますが、普段はもっと速いペースになってしまうので、240Wペースで引いてもらって走ると肉体的にも精神的にもかなり楽ですね。

そんな感じで前半の緩斜面区間は心拍数160bpm以下という普段よりかなり余裕のあるペースで走り切ることが出来ました。
前半を終えると後半は暫くの間やや斜度があがります(と言っても激坂という程の区間は無いですが)
そうなるとドラフティングはあまり効かなくなりますがそれでも集団走行のメリットは十分にあります。きっちり計算されたペースの後ろで走るのは自分でサイコンとにらめっこしながらペースを作って走るより明らかに楽です。「頑張って付いていこう!」と考えるだけで良いですからね。
そしてメンタル的な意味ではトレインメンバーで(たとえ声を掛けあわなくても)励まし合いながら走れるというのは本当に大きいです。
前に出れば「皆のために頑張って走ろう!」と思いますし、後ろに付けば「頑張って引いてくれてありがとう!」と思うと疲れも幾分軽減されるというものです。

そんなこんなで何時もはタレタレになるこのロングコース後半も余力を感じながら走り続けることが出来ます。
登り区間の終盤で連続して追い越していったトラック群に焦った?まきちゃんが突如ペースを乱して300W超で走り出し止まらなくなるちょっとしたアクシデントもありましたがwそれ以外には、ほぼ問題なくこの日2度目となるこのロングコースを240Wペースで誰一人千切れることもなく最後の平坦&アップダウン区間はアタック合戦(最後のこの区間だけは自由走行と予め決めてました)を楽しむ余裕のある走りでこの日の走行会は無事終了となりました。
ちなみに最後のアタック合戦は飛び出したまきちゃんをぴったりマークして脚を使わせた後、ちゃっかりアタックを決めた頭脳戦(←セコい)で私が勝利させていただきました(笑)

2回目の走りを終えた後、ゴール地点で反省&感想会を行いましたが皆さん240Wペースで走りながら余力を残して走り切れた事に手応えを感じた様子。
「本番でもこの走りが出来れば結果にも期待できるね」
と語り合います。

しかし残念なことに申請タイムがそれぞれ微妙に異なっているので、当日同じウェーブから出発できるかは微妙なところ。
この中で一番速い、しん83は何故か110分で申請…いや貴方は普通に走ればシルバーいける脚力でしょうに!
私とタクさんは70分申請ですがタクさんはチームZAPPEIの一員でもあるので当日はそちらとの兼ね合いで一緒に走れるかは微妙そう…
まきちゃんは正直に75分申請なので何とか同じウェーブに入れれば一緒に走りたいところですが…どうなるかな?
私の所属するO.H.C.からも何人か参加されますが、残念ながら脚が合いそうなのはまきちゃんだけでそれ以外の方は70分切り以上ペースの方ばかりなので、トレインに付いて行くのは無謀過ぎます。というか序盤の斜度のある区間で100%千切られます。
まきちゃんと合わせられなかったら、タクさんにお願いしてZAPPEIさんのシルバートレインに参加させてもらおうかなぁ…う~む…

まあ当日のトレイン参加がどうなるかは現段階では不明ですが、とりあえずこの日は良いトレーニングが出来、上手く走れれば目標タイムも見えてくるのでは?との手応えは得ました。
トレーニングにお付き合い下さった、まきちゃん、タクさん、しん83、皆さんどうもありがとうございました。
後は残り期間きっちり仕上げて本番にベストコンディションで臨むだけですね。

全員目標をクリアできるよう当日は頑張りましょう!

この日の走行会の走行データは以下の通りです。


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【3歩進んで】食中毒と復活の天狗一武道会【2歩下がる】

富士ヒルまで残り2週間を切りました。
先週末は「再度山~六甲山頂」コースでなかなか良いタイムを出すことが出来て調子は明らかに上昇傾向。
あとは残りの2週間を無理せずジワジワと上げていければ…
そんな風に考えていました。

しかし好事魔多し!

日曜日に友人と食事に行って帰った後、激しい下痢と嘔吐感に襲われます。
ヤバい!ノロウイルスにやられたか!?
と思いましたがどうやらそこまで酷い症状では無さそうで、普通の食あたりのようです。
しかし下痢は酷く、腹痛も治まらないので翌日は出勤を諦めて家で大人しくしていることに…当然ながらその2日間はノーライドです。

幸いにして下痢自体は月曜日一日薬飲んで寝ていたら何とか治まったのですが、火曜日になっても腹痛は完治せず腹圧をかけるとお腹が痛くなるあまり良くないコンディション。
更に2日間下痢で栄養状態も良くなかったと思われるので体力が落ちていないかも心配です。

ここは無理せずゆっくり回復走から…が正解なのかもしれませんが富士ヒルまでの残り期間を考えると気が急いてのんびりしている気にはなれません。
それに今日は北摂の練習会「天狗一武道会」の開催日。
私の我侭で富士ヒルまでの期間限定で緩斜面コースの「府道110号線南」コースを走ってもらっているのに私が休んでしまっては申し訳ないですし折角の機会が勿体無いないです。

とにかく無理をし過ぎない範囲で頑張って走ってみよう!
そう決意して「天狗一武道会」に向かいます。

この日の「天狗一武道会」は大賑わい。O.H.C.から久し振りの参加のmasabowさんと多分はじめての参加となるくにかつおさん、そして初参加のkamiさん、さらにいつものメンバーも集まり、いざ「府道110号線南」コースに挑みます。
天狗一武道会スタート前160531
この日は木田さんが先頭に立ちスタート。それに私が続いて走り始めます。
順調に走る木田さんですが暫く後ろに張り付いて走ってみたところ私も何とかついていけそう。体調が万全じゃないので全く走れなくなっているんじゃないか不安でしたが、そこまで調子は落ちていないようです。
暫くそのまま走り続けていましたが流石にツキイチでは申し訳ないな…と途中で先頭を交代。まあ今回のメンバーならすぐに誰かが変わってくれるだろう…と思っていたのですが一向に交代の気配なし(笑)結局ユニバーサル園芸の交差点あたりまで先導してしまいます。
しかし先頭を牽くとどうしても力が入るので腹圧がかかってお腹が痛い…走るのが困難なほど痛みはしないのですが、どうにも呼吸か乱れて…アカン疲れた…

ユニバーサル園芸を越え斜度の上がる区間に入る頃、遅れてスタートしたガチ組が追い付いてきて我々をパスしていきます。
このペースに対応できず遅れ始めたところで木田さん達も私をパスして先行組を追いかけ始めます。
そこに何とか喰らいつこうとするも今日は力が入らずジワジワと離されていきます。
何時もは緩斜面区間の木下商店前までは何とか対等に走れているんですが流石に今日は駄目か…
早くも千切れた私は、ここから単独走になってしまいます。それでも
「今日はタイム的には厳しいかもしれないけれど少しでも調子を取り戻せるよう手を抜かず今の全力を尽くして走っていこう」
と気合を入れて不調なりに何とかペースを維持して我慢の走りを続けます。
そして走り続けているとアドレナリンが出てきたのか何時しか腹痛もあまり気にならなくなっていきました。
あがきながら走り続けていると赤いTREKが猛スピードで駆け抜けていきます。
「ザッキーさん!遅れて合流との事だったけど早くも追い付いてきたのか!?」
勢いに乗ったザッキーさんにスパーン!とパスされてしまいますが、私の方も少し調子が出てきたので頑張って追いかけてみようと遠ざかりつつあるTREKを頑張って追いかけてみます。

緩斜面の間にかなり差をつけられましたが斜度が上がっていくとザッキーさんの速度がやや落ちたので「これなら!」と頑張ってその背中を目指してペダリングを続けます。それから暫くはその差は殆ど変わらないまま追走。そのうち遥か彼方かと思った木田さんの背中もチラチラと見え始めます。
「あれ?調子悪いと思ったけど意外と走れてる?」
と思いちょっと元気を取り戻してそのままのペースを維持して府道110号線南の登り区間をクリア!
残った平坦&アップダウン区間を必死の踏み込みで走りますが残念ながら皆が頑張る区間なのでその差を縮めることは出来ずゴール!
府道110号線南ヒルクライム:27分25秒(自己ベストから2秒落ち)
あれ?自己ベストから2秒落ち。まあ前回は信号待ちロスがあるので実質的にはもう少し落ちているとは思いますが後半の頑張りのおかげか意外と悪く無いタイムで走り切ることが出来ました。

もちろん調子を上げていかなければならないこの時期にタイムを落としているのですから好ましい結果とは言えませんが、食中毒の後遺症でボロボロのタイム…となることも覚悟していただけにこの程度のダウンで収まったのは不幸中の幸いといったところでしょうか。

完走後はお約束の記念撮影です。
天狗一武道会ゴール160531
この日のトップはちょしさんで、この区間のKOMもゲット!
この日はガチ勢の皆さん絶好調でこの区間のStravaトップ10に5人が入る驚きの快走ぶり。やっぱり皆さん速いわ~少しでも近づけるよう私ももっともっと頑張っていかなければ。

こんな感じでこの日の「天狗一武道会」は好調とは程遠い状態ではありましたが、何とか頑張って病み上がりにしてはそこそこ悪くないタイムで走り切ることが出来ました。
それでも本来想定していた仕上がりのレベルを確実に下回る体調ですので残り期間のトレーニングを工夫して何とか来週までにベストなコンディションに持っていきたいところです。
富士ヒルまで全力でトレーニングできるのはあと一週間足らず。残り期間一日一日を大切に使って仕上げていければと思います。

今回の天狗一武道会in府道110号線の走行データは以下の通りです。


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またしても300kmライド「O.H.C.ツール・ド・伊勢」でひと山越えて伊勢参り?

GWに自走ビワイチを行い300kmオーバーライドを達成したばかりですが、この週末はまたしても近江屋さんの企画で伊勢への往復ライドを行いました。
名付けて
「O.H.C.ツール・ド・伊勢」
参加者は、O.H.C.から近江屋さん、亀さん、私、そしてO.H.C.ではありませんが、先日のノンストップビワイチにも参加された近江屋さんのお仲間の田中さんです。

往復300kmにもなる長い旅路ですので朝早くに集合し、午前中に伊勢まで到達し、暗くなる前に帰るという予定で、集合は木津川のユーロワークス前に朝5時となりました。
木津川というと、新大阪付近の私の家からはちょっと遠い…最短ルートを考えると清滝峠越えルートですがそれでも1時間半くらいでしょうか。峠越えの負担を考えると念のため2時間前には出発しておきたいところです。
となると2時起きの3時出発といったところでしょうか。ローディーの朝は早い…

前日は9時に寝て2時前に起床。エネルギー補給として大福2個を詰め込んで朝3時にはイザ伊勢参りへ!!
伊勢参りついでに富士ヒル必勝祈願でもしてくるかな!と意気込んでまずは集合地点の木津川を目指します。

そして挑むは最初の難関、清滝峠…ここは今まで何度も登っていますがタイムトライアル関係無しで登るのはもしかして初めてではないでしょうか?
緩斜面コースですし今の自分ならタイム気にせずマイペースで登るなら楽勝だなw
…と考えてましたが、あれ?朝一で調子が上がっていないためか意外とキツい。
このコースダラダラと面白みのない緩斜面がひたすら続くだけのコースなのでTTには向いているけど一人で目的なしに登るとつまんないなぁ~そして意外とキッツいなぁ~
実はちょっと遠回りながら木津川への道は清滝峠迂回の平坦ルートもあったんですが「折角なのでついでに登りの練習を」とか考えた私が愚かでした。
意外に消耗しつつ清滝峠を越えてあとはひたすら国道163号を直進あるのみ!と思って走りますが木津川思った以上に遠い!そして何故か道を間違える(笑)
そんなこんなで待ち合わせ時間間近にやっとのことで集合場所に到着。近くのコンビニに軽量化&栄養補給に向かうと、亀さん&田中さんとバッタリ。考えることは皆一緒ですね。

コンビニでバッチリ軽量化を済ませて集合場所で無事近江屋さんと合流。いよいよ伊勢を目指して出発です。
まずは近江屋さん先頭でスタートしますが…
毎度のことながら近江屋さん最初から飛ばす飛ばす!
いきなり40km/hに届こうかというペースで走り始められ、ここまでトロトロ走ってきた私はいきなり上がったペースへの対応に大苦戦。いきなり中切れ起こしそうになってしまいます。
近江屋さんは集合場所まで車載で来たという話ですがアップもなしによくもまあ、あんな凄いペースで走れるものです。やっぱり色々とおかしい人ですw
スタートからしばらくは近江屋さんがメインで時々亀さんがローテするという展開で走っていましたが暫く走ってやっと近江屋さんペースに脚が馴染んできたので私もローテに参加。そのまま一行は平坦区間を調子よく疾走し続けます。
かなりのペースでの走りに
「こりゃあっという間に伊勢に着いちゃうんじゃないの?」
と思いながら気持よく走ってましたがそれはあまりにも甘かったw

伊勢への道160515
こちらの地形図を御覧ください。
これが伊勢までの高低を表す地形図です。
最初の登り区間は既に越えた清滝峠。そこから木津川市を抜け暫くは軽い登り基調の平坦区間が続きますが伊賀市が近づくとこのコース突然難度が上がります。
最初の難関はアップダウンが何度も続く伊賀の盆地地帯までの道です。
アップダウン好きを公言している私ですがそれは勢いに任せて一気に登りきれる短いアップダウンであってこのアップダウン区間は半端に長いので勢いではクリアできませんw
よって脚力と体力を少しずつ削られながらフーフー言いつつ苦労して何度も登りをクリアしていくことになります。
一つ一つの登りはそれ程きつくなくても何度も繰り返されるとやはり地味にキツい。
今回のメンバーでは平坦区間の牽きは近江屋さんが圧倒的に強いのですが、脚質的に登りはやや苦手とされています。
そして登りと来れば生粋のクライマー亀さんが輝きます。この程度の登りは登りじゃないと言わんばかりにスイスイと登っていかれます。
一応、少しは登れるルーラー脚質の私は必死になって喰らいついて何とか遅れずに付いて行きますが近江屋さんはやや遅れて下りで追い付くパターン。

つまり平坦区間では
近江屋さん >>> 私 = 亀さん
登り区間では
亀さん >>> 私 > 近江屋さん

こんな感じの力関係になるのでしょうか。それぞれの得意分野が異なっていて輝く分野が異なるのは面白いですね。
器用貧乏のヘタれルーラーの私にはあまり輝く区間はありませんが(苦笑)

この後、伊賀盆地区間で一度コンビニ休憩を挟み再び伊賀越えを再開します。
先程は短めの登りが繰り返されるアップダウン区間でしたが盆地通過後は緩斜面がダラダラと長く長く続く我慢区間となります。
ここはあまり速度が乗せられない区間ですので走っていてあまり面白くありませんが、斜度はかなり緩いので特別キツい訳でもありません。
登りながらローテーションで回しつつAvg.30km/hほどで登り切って伊賀の峠を無事クリア!その先は暫く気持ちの良いダウンヒルが楽しめるご褒美区間となります。
気持よく下り続けていると途中で工事中の片道通行区間があったので一休み。そこで亀さんが一言。
「前回伊勢に行った時は帰りのこの区間で体力が尽きてキツかったです…」
…物凄く気持ちの良い下り区間ですけど、よくよく考えると帰りは、この気持ち良い下り坂を今度はひたすら登り続けるのか…と思うとちょっとゾッとしてしまいましたw
この区間、先ほどの地形図を診てもらうとわかりますが往路は緩やかな登りなのですが復路は斜度がグンと跳ね上がります。(その分登りの距離自体は短いのですが)
まさに「行きはよいよい帰りは怖い」だな…と思いつつも下り区間は気持ちよく突破。
そこから先は長い長い平坦区間となります。
ここから、平坦王の近江屋さんが本領を発揮!この日は風に恵まれたこともあって平坦区間を凄まじい勢いでグイグイ牽いていきます。
特に国道23号線に合流してからの走りは圧巻の一言。
平均で40km/h、時には45km/h以上の速度で強烈にトレインを牽引します。
これには後続の私達もお手上げ。ローテーションに参加する事すらかなわず振り落とされずに付いて行くだけで本当に精一杯。
この超特急近江屋号のお陰で凄まじい速度で巡航した一行は朝9時頃には早くも伊勢神宮に到着!外宮の前で取り敢えず一枚撮影。
伊勢神宮外宮160515

折角なので伊勢神宮にお参りしようかと思いきや誰も伊勢神宮その物には興味がなかったようでお参り案は却下。帰りも長い道のりなのでさっさと食事を済ませて帰宅しようという流れに(苦笑)
しかし、こんなにも早く伊勢に着くとは思ってもみませんでしたので、早すぎて昼食の食べられる飲食店が殆ど営業していないという想定外の事態w
仕方がないので近場で営業していた赤福のお店(赤福 外宮前特設店)に立ち寄って一休み。
ここで、赤福と赤福冷やしぜんざいを食べて疲れを癒やします。
赤福ぜんざい160515
ここまですごい勢いで走ってきて疲れた身体に赤福の優しい甘みが染み渡るようです。
やはり伊勢と言えば赤福に限りますな。
今回は冷やしぜんざいを頂きましたが、「赤福氷」なる赤福のかき氷もメニューに有りましたので次回訪問時には試してみたいものです。
赤福を食べ終わる頃に隣の飲食店が「しらす丼だけなら用意できますよ」とのことで、続いて生シラス丼を頂きます。
生シラス丼160515
これもまた旨い!ちょっと量的に物足りないのが残念ですが先ほど赤福も食べているので合わせてちょうど良いくらいでしょうか。
食事を済ませたところで一行は早速帰路につきます。慌ただしいことこの上なしですねw

復路も近江屋さんは大活躍!帰りは向かい風だったのですが「向かい風なにするものぞ!」とばかりにパワフル牽引は続き、平坦区間は向かい風なのに巡航速度はAvg.30km/hオーバー。
快適に飛ばしていた一行でしたが道中、田中さんのバイクをパンクが襲います。
このパンクについては色々あったんですが愚痴っぽい話は面白く無いと思うのでカットします(笑)ですが一言だけ今回の教訓を
ディーブホイールでロングライドに出かけるときはバルブエクステンダーを必ず持って行きましょう!
他の人からチューブを借りられるのでイザという時安心ですよ!


さて平坦区間を近江屋さんのパワフル牽引で乗り切った一行は恐怖の復路の登り区間に差し掛かります。
行きは気持ちよく下ったあの坂が今度は壁となって一行の前に立ちはだかります。
しかし、ここで俄然やる気に満ち溢れ飛び出したのが生粋のクライマー亀さんです。
登り区間に差し掛かるやいなや、颯爽と飛び出し軽やかに登りを駆け上っていきます。
ここまで皆を牽引してきた近江屋さんは流石に疲れてゆっくりペースで登られますが、私は一応頑張って全力で登り区間に挑んでみます。
とは言え亀さんのペースには及ぶはずもないので遠ざかる背中を見送りながら自分としては全力のペースで頑張って追いかけます。
ここまで既に200kmほど走っているだけに流石に疲れていますが凄いペースで登る亀さんの勢いに釣られたのか長野峠をStravaで区間11位に入るそれなりに良いペースで走り切ります。
ちなみに亀さんは流石の区間5位でしたが「心拍的にはまだまだ余裕」と言っておられました。流石すぎます。
まあお互いそこにStrava区間があったのは後から知ったので、知っていれば更にもう少しタイムを出せたかと思いますけど。
長野峠を越え、復路最大の難所を乗り切った一行は再合流し、ここからは下り基調ということで近江屋さんに代わり私がメインで牽いて帰ることになりました。
伊賀盆地を越えてコンビニで一休みして最後の上り区間に差し掛かりますが、この登り区間が思った以上にキツく、往路では殆どバラけること無く走り切れた区間だったのですが復路では完全にペースが合わずバラバラになってしまい、快走する亀さん、何とか追いかける私、相当キツそうな田中さんとそれに付き合う近江屋さんと分断された状態で峠越えとなりました。
峠を越えたところで再合流しましたが、この頃には皆さすがにかなり疲れてましたので、そこからはまた私の牽きでゆっくり30km/h巡航ペースで流しての帰路となりました。

集合地点の木津川のユーロワークス前までたどり着いた頃には夕方近くになっていましたが何とか事故もなく明るいうちに帰ってこられ何よりでした。

疲れきった一行は寄り道する気力もなくそのまま解散となりましたが私は更にもう一度清滝峠超えがぁぁぁああ!!!
かつて無いほどヘロヘロになりながらそれでも「これもトレーニングのうちだ!」と最後の気力を振り絞って過去最も辛い?清滝峠越え。
精も根も尽き果てながらも何とか無事に帰宅しました。

こうして
総走行距離300.6km
獲得標高2209m
走行時間10時間13分

の長く厳しく、そして楽しかった「O.H.C.ツール・ド・伊勢」は無事終了となりました。
先週に引き続き300kmに達するロングライドとなりましたが、今回は登りが多かったので前回の平坦メインのビワイチとはまた違った辛さがありましたね。
しかし無事に走り切れたことで良いトレーニングになりましたし、自信にもなりました。

参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。
何より長い区間を超パワフルに牽引してくださった近江屋さんには今回も感謝の一言です。
厳しい道程をこんなにも早く走り切れたのは近江屋さんなくして有り得なかったでしょう。
前回のビワイチと言い今回と言い本当にお世話になりっぱなしで有り難いやら申し訳ないやらですが、次の機会にはもう少し長く牽けるように頑張りたいと思いますのでこれに懲りずまたお付き合いいただければと思います。

そんな辛くも楽しい「O.H.C.ツール・ド・伊勢」の走行データは以下の通りです。


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