岡山7時間エンデューロ参戦レポート:岐阜の敵を岡山で討つ!!

■レースウイークなのに社員旅行
昨日行われた「第7回晴れの国おかやま7時間エンデューロ」に参戦してきました!
今週は何時もの週末のトレーニングのまとめをアップしていませんでしたが、実は今週は水曜日~金曜日まで社員旅行で長崎まで出かけていました。
私にとって主戦場と言える得意の長時間エンデューロ目前に3日間も全くトレーニングできないのは不安でしかたありませんが、趣味と会社で趣味を優先するわけにはいきませんからね。
せっかくなので社員旅行をエンジョイすることにします。



長崎では結構良いホテルに泊まってビュッフェ形式の朝食&夕食だったわけですが、写真のように滅茶苦茶旨い料理が出るのでついつい自制が効かずアホみたいに詰め込んでしまいました。レースはどうすんだ?>俺

かくしてレース直前に殆どトレーニングが出来ず土曜日に軽くローラー台を回すのみで大会に臨むことになります。

■レース当日の朝
さて、そんなこんなで十分な準備も出来ないままレース当日を迎えます。
今回は朝3時に起きて当日朝に車で現地入りすることにします。
朝からしっかりパンを食べてカーボアップして朝4時半頃に大阪を出発。7時前にはサーキット入り出来るはずなのでそれから少し試走して・・・と思っていたのですが、サーキットは1.5kmほど連なる大渋滞。入り口で料金徴収に手間取っているようで入場は遅々として進みません。やっと会場入りできたのは30分ほど経過してから。
そして不味いことにこの間に猛烈な腹痛に襲われます。
実は社員旅行から帰って以来ずっと便秘に苦しんでいたのですがこのタイミングで便意が来た模様(下品な話で申し訳ないです)
会場入りしてトイレにすっ飛んで久々に超スッキリ!!!実は便秘抱えたまま走ることになるんじゃないかと不安だったのですがギリギリのタイミングですっきりできました。これは大きなプラス要素。
しかし、渋滞で30分遅れた事とトイレで時間を使いすぎたためバイクを組み立て補給食の準備を済ませた所で既に試走時間は終了。もうスタート30分前になっていたので、軽くストレッチを済ませる程度で場所取りのために集合場所に向かうことにしました。
ウォームアップも殆どできませんでしたが岡山はいつも序盤はあまり飛ばさないスローペースの立ち上がり展開になるので走りながらウォームアップ出来ると考えていました(←もちろんフラグ)

■いよいよレーススタート!前半戦4時間終了まで
そんなこんなでほとんどウォーミングアップできないままいよいよレーススタートとなりました。
予想通りいきなりレースなのでパワーが中々かからないのですが序盤からそんなに飛ばすことはないだろうと先頭集団の後方に配置しそこからレース展開を伺うことにします。
少し前に、臨時漕会ジャージの「乗り気ですよ♪」 の乗り気さんの姿が見えます。昨年の岡山ミッドナイトエンデューロ4時間ソロで表彰台の実力者ですので付いていければチャンスありだろうと判断しこっそりマークです。
しかし!!!
今回7時間組はチーム参加組が積極的にレースを展開したため序盤ちょっとゆっくり走った後にどんどんペースアップ!このハイペースに対応しきれず30分過ぎくらいから途中で何度も中切れが発生します。
ここで脱落するわけには行かないと中切れの後ろから死に物狂いブリッジ。身体が温まりきらずパワーが掛からない状態ながら何とか集団に追いつくも、それが2回ほど繰り返されて流石に疲労困憊。これは後ろに居ては駄目だと集団の前方に位置取り何とか先頭集団に喰らいつきます。
ここで中切れに巻き込まれて位置取りに失敗した乗り気さんがまさかの先頭集団からの脱落。これがあるからレースは怖いです。
その後も先頭集団で暫く走り続けますがとにかくペースが速い。
「どう考えてもこのペースでは7時間は走れない。チーム戦選手のペースに巻き込まれて無理しすぎているんじゃないだろうか?」
と不安になります。
しかしこうなったらイケるところまで喰らいつこうと必死の走りで1時間半ほど先頭集団で走り続けます。
しかしこのタイミングで超加速が求められるバックストレート前のコーナーで落車発生!!
バックストレートは集団だと50km/h超の速度が出る平坦最速区間。コーナーの立ち上がりでしっかり加速しないと脱落必至の難所の一つなのですがそこで頑張りすぎてしまったのでしょう。
幸い巻き込まれはしませんでしたがこれを避けるため速度を緩めてしまいその間に先頭集団は超加速!何とかブリッジを試みるも単独では50km/hの集団に追い付けるはずもなくここで先頭集団から脱落です。
しかし、先頭集団のペースにもう付いていくだけでもかなりキツかったのでどのみち脱落は時間の問題でした。そもそも先頭集団からの脱落は何時もの事なのでショックはありません(笑)
気を取り直してレースを続行します。暫く走っていると先頭集団からの脱落組と4H組との混合で大きな集団が出来ていたのでこの集団に吸収されここで走り続けることになります。
ここで先程別れた、乗り気さんと再合流。こっそりマークしていたのに普通に話しかけて貰っちゃいましたよ(笑)
しかし数多くのレースやブルベで大活躍されている方だけに集団からの脱落はショックが大きかった様子。中切れに巻き込まれなければ先頭で走り続けられる実力があるだけに気の毒ですがこれがレースの難しいところ。
お互い励ましあってレースを続けます。
その後、集団で走り続けていると7Hソロ組が続々と脱落して集団に吸収されていきます。やはり交代のあるチーム組がコントロールするペースにソロで対抗するのは難しい様子です。
「よし、先頭集団からは脱落したけど、まだこのレースはチャンスありそうだぞ」
長丁場のレースですから気の持ちようで先の展開は大きく変わります。まだやれると自分に言い聞かせる事でモチベーションを必死で繋ぎ止めます。
続々と人を飲み込み大きくなった集団はその後一定に近いペースで走り続けます。先頭集団の時のように必死で頑張らなくてもついて行けるペースではありますが3時間を過ぎたくらいから疲労も出てきますのでコーナーの立ち上がりや登りなどは気を抜くと置いて行かれそうになります。
集団内なら十分ついて行けるペースですが一度脱落してしまえば大集団に再度追いつくのは至難の業。気持ちを切らさない事を心掛けながら4時間部門終了時刻に向けて淡々と走り続けます。
結局前半の4時間の後半はほとんどの時間をこの大集団の中で過ごして4時間が経過しレースは折り返しを迎えます。

■ここで今回のレースの補給について
興味のある方は多いと思われる長時間レースの補給についてですが、
今回レースに持ち込んだ補給食は
○ハイドレーションバッグに以下をぶち込んだもの×2
・水1.5L
・マルトデキストリン100g
・BCAA20g
・塩2g
・クエン酸3g
○ウィダーinゼリー エネルギー 1つ
High5 IsoGel 2本

以上を用意していました。ハイドレーションバッグは、以前も紹介しましたがこんな感じのやつですね。(画像クリックでリンク先へ)
ハイドレーションバッグ170416
2Lまでの水を背中に背負って走れる便利なバッグです。水分補給といえば普通はドリンクボトルですが、ドリンクボトルは飲んでいる最中は片手離しで走り続けなければならず不安定になりがちという問題がありますが、これだとホースを口元に運ぶだけで簡単に補給ができ、ホースを咥えて走れば飲んでいる最中は両手が使えます。
一方で空力的には不利そうですし重い水を背負って走るのが負担と思う人もいるでしょう。ですから私のように不器用でボトルを手にして走るのが苦手という方だけにお勧めしたいと思います(笑)
私は最近の長時間エンデューロは基本これを背負って走ることにしています。私にはこれが向いているみたいですので。
水に溶かすのはエネルギーの元となるマルトデキストリンがメイン。更に発汗対策として塩と疲労対策としてクエン酸、気休めwとしてBCAAも入れています。
このハイドレーションバッグを2つ用意して途中のピットイン時に交換して走り続ける予定でした。過去の経験から4時間ならこのハイドレーションシステムだけで十分です。7時間ですから2セットで十分走りきれる計算です。
ただし、万が一ピットインしなくても走りきれそうならそのまま走行を続行。その時のために保険としてウィダーinゼリーとHigh5 IsoGel×2も持っていきました。

■レース後半戦。疲労との闘いと頼れる仲間。そして・・・
さて、4時間が経過しレースはいよいよ後半戦です。
しかし、ここで4時間部門の選手が引き上げコースは一気に寂しくなります。
ここまで私を引っ張ってくれた大集団も4時間部門のラストスパートと共に崩壊。ここから暫くは単独走となります。
脚の合いそうな方を見付けて一緒に走ってみたりもするのですがペースを完全に合わせて走るのは中々難しくローテーションしているつもりが気がつくと後続をぶっ千切ってしまっていたり(笑)チーム戦の人に付いていこうとして今度はこちらがぶっ千切られてしまったりと中々上手くいきません。
さて、私の計画では4時間経過後にトイレピットインを行い、同時にハイドレーションバッグを持ち替えて補給を万全にするつもりだったのですが、今回は気温がかなり上がり大量の汗をかいたためか4時間走り終わった段階でもあまり尿意を催すことがありません。
「これはトイレピットイン無しで7時間走りきれるんじゃないか?」
入賞を目指すならピットインをしなければそれだけ有利になります。
元々オプションの一つとしてノンストップも考慮はしていたのですが過去のレースでは4時間経過頃に尿意に苦しみどうしてもピットインせざるを得ませんでした。
しかし今回は何とか7時間走りきれそうな手応え。問題は今持ち込んでいる量で補給が十分かどうか?過去のレースより補給量は少なくなるだけに不安もありましたが
「ヤバいと感じたら即ピットインして補給する」
という事でとりあえずピットイン無しでそのまま走り続けることを決意します。
既にウィダーinゼリーは最初の4時間で使ってしまったので保険で持ち込んだHigh5 IsoGelも開封し補給を行います。
そうしていると、やがて2時間部門の選手とトロッフェ・バラッキの選手たちがコースインしてきます。これは有り難い。
レース開始直後で元気な2時間部門の選手をドラフティングゾーンにつかせてもらったりしながらレースを続けます。
この時間帯になると風が強くなってきて向かい風区間では大苦戦していただけにこれで一息つくことが出来ます。
そうしていると、やがて「月曜道上」のジャージを来た二人組に追い付かれます。
「あれは『月曜道上』のmerulaさん&アブnormal Drillさん兄弟!」
お二人とは「月曜道上」のライドイベントでご一緒させてもらったことのある仲。少しの間一緒に走らせていただき、再び頑張るパワーとやる気をいただきました。お二人とも有難うございました。
その後、お二人とお別れして再び単独走に戻るのですが、残り時間1時間のところで持ち込んだ補給食が全て尽きました。節約しながらチビチビ飲んでいたハイドレーションバッグ内の水も飲み尽くし後はここまでの補給で足りている事を祈るばかりです。
ところがこのタイミングで何と2時間部門のメイン集団(先頭集団ではないです)に追い付かれます。
正直言って疲労困憊でかなり苦しい時間帯ですが、この集団に乗れれば今まで以上のペースで安定して走れるはず。
乗るしか無い!このビッグウェーブに!!
一度緩みかけたペースを引き戻して2時間部門の集団に飛び乗りますが要所要所でのペースアップがとにかくキツいです。特にホームストレートを抜けた先の上り区間が上りの苦手な私にはキツかったです。
ここは実際大した斜度では無いのですがそれだけに皆あまりペースを落とさずに走り続けるので毎回必死に踏み込んで何とか喰らいつく必要があります。実際何度も千切れそうになりましたが、終わりかけた脚力でもついて行けるようにギアを大きく落としてハイケイデンスでギリギリのところで喰らいつきます。
そうしているうちに残り時間は少しずつ減っていき残り時間30分くらいの所で頭が痛くなってきて集中力が切れかけているのを感じます。
「これはハンガーノックの初期症状?」
しかしここまで来てピットインという選択肢は取りたくありません。
「一周6分弱だから残りはあと5周ほど。それくらいなら何とか持ち堪えられるはず!」
そう信じて集団内で必死に走り続けます。
そして何とか集団から脱落すること無く最終ラップに突入。皆ペースをあげますが残った最後の力を振り絞り何とか私も集団に残り続けます。
集団内に同じ7時間ソロ部門の選手も見掛けましたが
「流石に7時間も走ってるんだから周回数違うだろうし余力も無いし無理に競り合うこともないかな」
とやや前方を走るその方をスルー(←勿論フラグ)
それでも最後のホームストレートに突入したらダンシングしながら本当にギリギリまで追い込んでフィニッシュ!
苦しい苦しい7時間でしたが無事に完走です。

■7時間ソロ結果
ゴールすると結果の発表がアナウンスされますが私の名前は聞こえてきません。
今回ノンストップで7時間走り切りかなり手応を感じていただけに入賞はイケると思っていただけに
「もしかして入賞を逃したのだろうか?」
と不安になり速報サイトのLAPCLIPで確認したところ
7時間ソロ部門第4位に私の名前が!!!やりました。
7時間4分4秒 73周回で 4位入賞です!!!

入賞の喜びを噛み締めながらよくよく確認すると3位の方との差は4秒でした。
え!7時間も走って4秒差で表彰台に届かず!?何その僅差!!
最後に一緒に走っていた同一クラスの方は実は同一周回で私は全く気付いていませんでしたがギリギリのところでかなり長い間表彰台圏内で競い合っていたようです。
まあ気付いていたからと言って既に力尽きかけていた私が勝てたとは思いませんが4秒差という僅差は正直ちょっと(かなり)悔しくはありますね。
エンデューロレースで表彰台に立つのは私の目標の一つなのですが表彰台は近いようで遠いですね(苦笑)
ちなみにトップとの差は一周回。周回遅れではありますが過去のレースでは何周も周回遅れにされるのが当たり前だっただけに僅か一周差で走れたのは大きな成果かと思っています。少しずつではありますが着実にエンデューロでは強くなれているのではないかと思いますのでこの調子でこれからも成長していければと思っています。

■岡山7時間エンデューロ総括
岡山エンデューロ170416
こうして岡山7時間エンデューロは4位入賞と言う結果で幕を閉じました。
今回本気で入賞を狙って初めて7H以上の長時間レースでノンストップ作戦を敢行し、終盤苦しみながらも何とか走りきって過去ベストリザルトで入賞出来たことは素直に嬉しく思います。
表彰台にあと一歩で届かなかった事は残念ではありますが、レース内容に悔いはありません。今持てる力を全て出し尽くせたと思います。
先週の伊吹山HCで目標を達成できず悔しい思いをしただけに、得意のエンデューロでは何とか結果を出して失った自信を取り戻したいと思っていましたので結果を出せて本当に良かったです。今回も駄目だったら自信喪失で今シーズンの先が思いやられるところでした。
さて、実は来週もレースがあります。
来週は堺浜クリテ最終戦。出場レースはクリテのスポーツII部門、そして2時間エンデューロです。
連戦の疲れはありますが次回のレースも全力を尽くして頑張ってきたいと思います。


そんな今回のレースの走行データは以下のとおりです。


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苦闘!!土砂降り「J-GREEN SAKAIナイターエンデューロ」

11/26(土)は「J-GREEN SAKAIナイターエンデューロ」に参戦してきました。

鈴鹿8時間から2週間後と言うことでレース後絶不調のまま調子の上がらなかった先々週、何故か激坂ロングコースの六甲逆瀬川コースに通った先週とエンデューロレース前なのに訳の分からない調整をしていましたがwそれでも強度の高いトレーニングをした甲斐があったのか調子も悪くない感じに戻ってきたので何とかなりそうな手応えを感じつつレース前日を迎えます。

さて明日の準備を・・・とホイールを練習用鉄下駄からレーゼロに付け替えようと思ったら

パンクしとるやん!!

空気が抜けかけているうえにタイヤからシーラントの吹き出した跡があります。
・・・これは六甲山走りに行った時にやっちまってたっぽいです。(その後は実走をしていなかったので)
シーラントで塞がったので一応走り続けることが出来てパンクに気が付かなかったんでしょうかね?
まあ堺浜は平坦コースなのでレーゼロじゃなくてカーボンディープホイールで走れば良いかとそちらに換装作業。レーゼロはシーラントで完全に塞がっているか確認のため8気圧エアを入れて一晩様子見。

そしてレース当日を迎えますが、この日は夜から雨予報に・・・どうやらレース開始直後くらいから降り始めるらしい難しい天気です。
もし本格的に降るようなことがあったらカーボンホイールではブレーキが効かず危険かも・・・ということで折角準備したけど使用を断念。
レーゼロの調子を見ると昨日入れた空気は殆ど抜けておらずどうやらシーラントで完全に塞がった模様。何とか助かったか・・・とレーゼロに再換装。

その他諸々の準備も終えていざレース会場に向かいます。

最近試走時間ギリギリにレース会場に向かって渋滞やらでドタバタしているうちに試走できずスタート時間になってしまい、いきなり走って失敗!というパターンが何度かあったので今回は余裕を持って17時半頃に会場入り。18時半からコースをしっかり試走&ウォームアップ。
レースは19時45分からなので最後の栄養補給を済ませて早めに場所取りをして・・・準備は完璧だな。
さて最後に空気圧の調整を・・・

シーラントが吹き出とる!!!!

空気をしっかり入れて一晩置いても問題なかったので完全に塞がったと思っていましたが実走には耐えられなかったようで同じ箇所から再びシーラントが吹き出る最悪の事態。
暫く置いたら再度塞がったようではありますがこれでレースに耐えられるかは激しく疑問。
一応空気を入れ直してヤバイと思ったら即DNFしか無いかな・・・と思っていたら仕事で遅れるはずのトプローさんが予定より早く到着!
これぞ天佑!
と、トプローさんにホイールをお借りすることに。
しかしトプローさんのホイールはプラズマ加工リムのレーゼロナイトなのでブレーキシューも専用品が必要。
そこでブレーキシューの入れ替え作業も行ってスタート時間ギリギリにホイール交換作業終了!
有難うトプローさん!これで何とか走れる!!
と急いで集合場所に向かいますがもう場所取りは完了していて列の後方に陣取るしか無くなります。
これで先頭集団で走るのは絶望的かな・・・と思いつつレース開始を待ちます。
ナイターエンデューロスタート直前
写真はスタート前の私。ロットソウダルのチームカラージャージを身に纏い気分はグライペルです(笑)

そしていよいよレーススタート。最初はローリングスタートで一周ゆっくり走っていよいよアクチュアルスタート!!
先頭集団は勢い良く飛び出さ・・・ない?
いやそれなりの速度では走っていますが最近参加したエンデューロレースの中では比較的大人しめのスタート。まだ夜のコースに慣れていないので最初は慎重に走ろうと考える人が多かったのかもしれません。
その隙にスルスルと上がって何とか先頭集団の後方に追いつくことに成功!
スタート位置の陣取りに失敗した割には悪くない展開です。

後はこの集団でどこまで走れるかです。最近は全く先頭集団で走れないレースばかりでちょっと自信喪失気味でしたが、今回はナイトレースということもあってか先頭集団は思ったほどペースが上がらず何とか付いていける展開。
久々に戦えるレースになりそうな手応えを感じつつ頑張って集団に張り付きます。

しかしレース開始後30分くらいでほんの少しだけパラついていた雨が少しずつ強くなりだします。

この時間帯で既に雨足が強くなるのはヤバイなぁ・・・このレース完走できるのかなぁ?
と不安になり始めて暫くたちレース後45分くらいでしょうか。
突然周回ペースが上がり油断していた私はコーナーの立ち上がりに失敗。集団の後方に付けていた為あっという間に千切れてしまい慌てて踏み込むも時既に遅くブリッジにも失敗!!
レースの半分は先頭集団で走りたいというのが今回の目標だったのですがここで無念の脱落。
残念ながら私の力はまだまだですね・・・

その後暫く走っていると先頭からの脱落組で第2集団が徐々に形成されていきます。
このペースなら何とかついて行けそうだと私もその中に加わって走り続けます。
この集団は実力的に近い人が集まったようで周回ペースは楽ではないものの頑張って走れば充分ついて行けるペース。ローテーションにも参加して何度も先頭を牽いたりしながら周回をこなします。

ということで中盤戦は特に語ることもないので中略

さてレースは早くも終盤(笑)
残り時間は1時間を切りました。
ここまで雨は降ったり止んだりを繰り返します。一時的に激しく降ることはあってもすぐに上がるので路面はそれ程濡れること無く何とか走り続けられそうだったのですが残り時間45分くらいだったでしょうか?
突如雨足が激しくなり路面はあっという間に完全なウェット状態になり、あちこちに水溜りもできます。
まさに最悪のコンディションでそれからの時間帯の走行は困難を極めます。
集団で走ると前のバイクが跳ね上げた水が顔面に直撃しアイウェアはビシャビシャでそれに周囲のライトが乱反射し前方がよく見えません。
こうなると無理にドラフティングゾーンに入るとかえって危険なので少し間を空けて集団内を追走します。
あまりにも難しいコンディションに正直もうDNFとしたい気持ちが強かったのですが
「せっかくこの時間まで走ったのにこれでゴールしないのは勿体無い」
との思いも強く結局我慢して走り続ける判断を下します。

コンコルド効果はばつぐんだ!

しかし時折「落車!!」の声が飛び交うなどコース上は混乱状態。
そんな中威力を発揮したのがトプローさんからお借りしたレーゼロナイト。
プラズマ処理されたリム面と専用ブレーキシューは土砂降りの中でも強力な制動力を発揮しコーナーの手前で前が詰まった時や前走者がトラブルで緩めたときでもしっかり減速してくれるので安心して走ることが出来ます。これがもし前日用意していたカーボンホイール走っていたら大惨事になっていたかもしれません。
ホント、トプローさんに感謝のひとことですよ。

さて土砂降りで視界不良の中、レースはいよいよ最終盤を迎えます。
雨の中、気を緩められず補給をしている余裕もなかったのでエネルギー切れを感じてはいましたが、そんな中でも集団はそれなりに良いペースで走り続けていたので集団から脱落しないよう何とか踏み止まって集団をキープし続けます。
前のバイクが跳ね上げる水しぶきが目や口に入って口の中がジャリジャリします。呼吸の時に結構水を飲んでしまったみたいで嫌な感じです(笑)
もう早く終わってくれ~
と何時も以上に思うのですがこういう時ほど時間はゆっくり経過するものです。
それでも何とか最後まで集団から脱落すること無く走り切り最終周ラストはスプリント合戦を繰り広げつつフィニッシュ!
この時の安堵感といったらなかったですね。とにかく事故無く走りきれて良かったです。
さて、走行中は正直、もう順位とか気にしているようなコンディションではありませんでしたがレース結果は

5位入賞

となりました。いやもう精神的にも肉体的にもヘロヘロになりましたが何時も通りの粘りの走りで何とか入賞圏内滑り込みです。
雨の中頑張って走り続けた甲斐がありました。

かくして、土砂降り下のレースとなったナイターエンデューロは無事終了しました。
色々あったレースですが終わり良ければ全て良し。

エンデューロレースは自分との戦い。
諦めずに走り続ければ時には良いこともあるものです。

まあ今回も先頭集団からは途中で脱落してしまったりと課題は残りましたがこれから迎える冬場のトレーニングでそのあたりは少しずつ底上げですね。

来年こそは先頭集団でレースできるよう、まだまだトレーニングあるのみですな。

そんな今回のレースの走行データは以下のとおりです。


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決戦!「鈴鹿8時間エンデューロ」アクシデントにもめげず粘りの走りで8時間完走!後編

「2016鈴鹿8時間エンデューロ秋sp」前回からの続きです。

■レース後半戦開始
レースはちょうど半分となる4時間が経過。ここで4時間組は続々とピットに引き上げていきます。
これまでは元気な4時間組に引いてもらう展開が多かったのですがこれからはもう彼らには頼れません。
とは言え流石に大人気イベントの鈴鹿エンデューロだけあって8時間チームでの参加者がかなり多いので岡山10時間の時に比べるとまだ遥かにマシです。岡山は4時間組が多数派で4時間終了後はコースが閑散としてかなりの時間単独走を強いられましたから(苦笑)

まだ元気な8時間チーム組でペースの合いそうな人の後ろにつきながら30分ほど走った所で補給のドリンクが尽きました。それに4時間補給ドリンクを飲みながら走り続けてかなり尿意を催してきています。
これは岡山10時間の時の経験からの判断ですが私がトイレを我慢して走り続けられるのはだいたい5時間くらいが限度。それ以上は走りに集中出来なくなってしまいますので8時間走るなら一度はピットインしなければならない事になります。
そこで予め補給食を2回分に分けておき、4時間半走った所でピットインで補給食を追加してついでにトイレに寄る計画になっていました。

■この日唯一のピットイン。しかしトラブルが!
4時間半経過したのを確認後計画通りにピットイン。くにかつおさんのお陰で本コース内のピットエリアが使えるのでスムーズにピットに戻り補給用のハイドレーションバッグを用意してあった交換用の物に持ち替えようとします。ちなみにハイドレーションバッグは以下の写真の物です。
ハイドレーションバッグ
しかし、ここでトラブル発生!!
実はちゃんとしたハイドレーションバッグは一つしか持っていなかったので小さい普通のバックパックを交換用に用意してあったのですがこれが小さすぎたようで背負った所ではみ出ていた中のハイドレーションシステム(写真の右側の水入れです)が落下!
アカンこれは使い物にならん!!
大急ぎで今まで使っていたハイドレーションバッグに新しいハイドレーションシステムを積み替えようとするのですがホースの先の飲みくちが引っかかって抜けない!!
焦るとますます上手くいかず半ばパニック状態になりながら何とか飲みくちを外して付け替えてハイドレーションシステムの載せ替えに成功。
ここで焦って交換用に用意してあったエネルギーゼリーと岡山で終盤苦しめられた眠気対策として用意したカフェイン錠剤を持ち忘れる大失敗!!
それでも何とかメインの補給システムであるハイドレーションシステムは交換できたので急いでトイレに向かいます。
そしてトイレに着くとまだ時間が早かったのかトイレは4時間終了組で長蛇の列。
まあ何時もの大きい方待ちの行列だろうと行列を飛ばして小便器に向かうとあれ?一個しかありませんよ?もしかしてこの行列は小の待ち行列!?
さすがに行列を無視するわけにはいかないのでこのトイレの使用を断念。慌てて他のトイレを探します。次のトイレも行列ができていますが・・・幸いにもこちらは大きい方待ちの行列で小はすんなり済ませることが出来ました。
トラブル続きで大きくタイムを失ってしまいましたので慌てて再発進。
しかしこのピットインで実に6分もの時間を失ってしまいました。
悪いのは補給の準備が万全でなく、トイレの確認を怠った自分自身ですがここでこのタイムロスは痛かった・・・

■しかしまだまだレースは続く
トラブルはあったものの何とかコースに復帰し、またレースを再開させます。
タイムロスは痛かったものの結果として6分近く休憩を取ることになったのが良かったのか体力はある程度回復し、少しだけペースアップした周回をする力が戻ってきました。

そしてレース開始5時間経過後から「トロッフェ・バラッキ」組がコースインしてきます。
この種目は二人組でのタイムトライアルで、TTバイクの使用が許可される代わりにチームメイト以外のドラフティングゾーンに入ることが禁止されています。
つまり終始風除け無しで走り続けなければならない過酷な種目なので、ごく一部の剛脚組を除いてそれ程のハイペースでは走り続けることが出来ません。
そして彼らはドラフティングに付くのは禁止ですが私達エンデューロ組が彼らのドラフティングゾーンに入ることは問題ありません。
つまり走り始めたばかりで元気な「トロッフェ・バラッキ」組に先頭を走らせてその後ろをコバンザメ走行するのは実に合理的な戦法なのです。
セコい?こっちはもう5時間走ってヘトヘトなんですからコレくらいは許してください(笑)
実際考えることは皆同じみたいで「トロッフェ・バラッキ」組の後ろには大抵エンデューロ組が張り付いて走っています。
そんな訳で暫くは新たな走法wで走り続けますが流石にこの辺りの時間帯から疲労だけでなく腰、お尻、腕などアチコチが痛み出しました。
私の場合特に腰が痛くて大変でした。フォームをちょこちょこ変更してストレッチさせてみたりと工夫はするのですがそれだけで何とかなるはずもなく「腰痛え・・・腰痛え・・・」と思いながら走り続けます。
ですがレースはまだ3時間ほど残っています。
前回は4時間経過後に完全に力尽きて終盤は痛恨の寝落ちという失態まで犯したこともありますのでここが頑張りどころです。
集中力を失ったら一気にガタガタ落ちてしまうのは経験済み。大事なのは気持ちを切らすこと無く自分のペースを守って最後までキッチリ走りきること。
「絶対に気持ちを緩めず最後まで力を出し切る・・・」
それだけを心がけて長い長いレースを黙々と走り続けます。

■両親が応援にきてくれました
どのくらいの時間帯だったかはもう覚えていませんが向かい風厳しいホームストレートをヒーヒー言いながら走っていると私に対する声援が聞こえてきます。
振り向くとそこには応援にきてくれた両親の姿ありました。
私と両親は愛知と大阪と離れて暮らしていますが「最近ロードバイクでレースを始めた」という話をしたら「一度応援に行きたいな」といった話になっていたのです。
まあ私ももうオッサンで両親に応援してもらうような歳でもないのですが、それでも両親の声援というのは幾つになっても嬉しいものです。
はるばる応援に来てくれた両親の声援に励まされ、疲労や全身の痛みに耐えつつレースは終盤を迎えます。

■厳しい厳しいラスト2時間
レースは6時間を超え残すところはあと2時間。しかしこの時間帯に疲労はピークを迎えます。
コース内はまだ「トロッフェ・バラッキ」組が頑張って走っていますが既に疲労し脚も終わりかけている私は彼らの後ろに張り付いて走ることも出来なくなりつつあります。
そして半袖&ビブショーツという真夏並みの格好で走っていたこともあり下りなどの高速区間では寒さにも苦しむことになり始めました。まだ元気に飛ばせている頃は身体も熱く下りの風が気持ち良いくらいでしたが体内エネルギーが尽きかけたこの時間帯は全力で走っているつもりでも身体は冷えていき下りの風で体温を奪われ増々辛くなっていきます。
「長袖とタイツで走るべきだった・・・」と後悔するも後の祭り。少しでも栄養を取って持ち堪えねばとハイドレーションシステムからチビチビと補給しつつ気力の走行を続けます。
この時間帯は気力を維持するのが大変で
「もう止まって休みたい・・・せめて完走目当てのスローペースで走りたい・・・」
という気持ちとの戦いとなります。
しかし序盤にいきなり先頭集団から脱落したことから分かるように私には上位陣と戦えるだけのスプリント力はありません。それでも戦える武器があるとすれば最後まで諦めずに粘り強く戦う体力と気持ちだけでしょう。
その武器も岡山10時間では途中で折れて後悔を残す事となってしまいました。
「今回は結果はともかく最後まで緩めない!」
と何とかその時出せる力を振り絞って走り続けます。
それまでは3速で駆け登ることのできた坂も2速に落とさないと登れなくなり、向かい風が増々厳しいホームストレートは自分でももどかしい程速度が乗りません。それでも
「レースももう終盤!もうひと頑張りだから何とか走り抜こう!」
と自分を励ましながら走り続けます。
そしてレースはいよいよ残りあと1時間となります。ここに来てラップタイムは徐々に落ち始め11分台での周回となっています。計測地点を通過した段階で残り時間は厳密には58分弱なので残りはあと5周となる計算。
「あとたったの5周!最後のひと頑張りだ!!」
終りが見えてきたことで何とか気力を繋ぎ止め最後の1時間の走行に臨みます。
脚は既に棒のようで西ストレートの登りが本当にキツい。チビチビ栄養を補給しながら走っているのに集中力が切れ始め頭がボーっとしてくるのが分かります。
でも残りはあと僅か!
残り4周、3周、2周、・・・そしていよいよラスト周回!!
ホームストレートで両親から「これで最後の周回だから頑張れ~!」
という声援も聞こえてきます。それに励まされ最後の力を振り絞ってラスト周回を駆け抜けます。
その甲斐あってかそれまで11分台の周回だったのに最後は10分台でまとめてホームストレートに突入!
俺はやったぞ!!
達成感たっぷりにホームストレートを駆け抜けると
残り時間50秒・・・へっ!?

もう一周走れるドン!

頑張ったご褒美に鈴鹿サーキットの神様がもう一周走るチャンスをプレゼントしてくれました。神め!!!

もう泣きそうになりながらもヤケクソで坂をダンシングで駆け上ったりしつつオマケの一周を先程を上回るペースで走り切り今度こそゴール!!!

長い長い戦いは終わりました。


■鈴鹿エンデューロを終えて
8時間を無事?完走し最終的な結果は
周回数:49周
走行時間:8時間09分54秒
走行距離:284km
8時間ソロ部門:9位


となりました。入賞は6位までなので入賞はなりませんでしたし、惜しくも50周回という区切りの良い数値も未達成ではありますが、ギリギリの所で
シングルリザルトをゲットです!!
一般向けエンデューロレースとしては国内屈指の規模のこの大会でシングルリザルトは今の私の実力からすれば上々の結果ではないかと思っています。
しかしこれ春の鈴鹿だとアタック240完走できる計算になりますね。来年は・・・行くしか!

さて今回のレースを振り返ってですが
反省点
・先頭集団に全くついて行けなかった。まだまだスプリント力不足
・ホームストレート後と西ストレートの登りが攻略できず幾度も集団から脱落することとなった。やはり登坂力不足。O.H.C.の名が泣いているw
・ヘルメット忘れるとかあり得ない失態!
・ピットイン時に補給とトイレに失敗してタイムロス。準備と確認不足

良かった点
・最後まで諦めずに大きくペースを落とすこと無く8時間走りきれた
・補給プランはピットイン時のトラブルを除けば完璧でハンガーノックや脱水症状など無く走れた

いま振り返ればあの時ああしていればとかやり直したいところも少なからずありますが、それでも岡山10時間の反省を活かし最後まで粘り強く走り今の力を出し尽くすことが出来たと思いますので結果にはとりあえず満足しています。
今後この上の入賞できる位置を目指すなら、とにかく先頭集団に付いて走れるスプリント力が不可欠です。
しかしそのための取り組みはまだ始めたばかりですから結果が出るまでには時間が必要でしょう。
それは来シーズンの大きな目標としてそこに向けて冬場のトレーニングに励んでいきたいところです。
そして来年こそは入賞といきたいところですね。

そんな鈴鹿8Hエンデューロの走行データは以下のとおりです。

ラップタイム確認サイト「LAP CLIPスズカ8時間エンデューロ秋sp」リンク

最後にひとこと。
超疲れたけど超楽しかった~

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決戦!「鈴鹿8時間エンデューロ」過酷な8時間を走り抜け!前編

11/12(土)は「スズカ8時間エンデューロ秋sp」8時間ソロ部門で参戦してきました。
今年、いくつものエンデューロレースに参戦してきましたが、鈴鹿エンデューロはこれまでで最大規模の大会で、しかも8時間も走り続けることになります。

この大会こそ今期エンデューロレースの集大成となる本命大会と位置付けトレーニングに励んできました。
果たしてその結果は如何に・・・

■大会前日と出発まで
この大会は朝8時にスタートと比較的早い時間に開始されます。試走時間は6:15~7:15となりますので余裕を見て朝5時頃には会場入りしたいところ。
前日ホテルに泊まるべきかは悩みましたが折角車買ったんだし移動時間は2時間程度なので早朝出発で問題なしと判断。朝早起きして車で会場入りすることにします。
ただ、岡山10時間の時にレース中に寝落ちするという大失態を犯した反省から睡眠時間は充分確保しておくことにして前日は夜7時に早くも就寝。
朝2時に起きて2時半頃自宅を出発。そして4時半には会場入りという完璧な計画です。

しかし7時に床についたものの早すぎて中々寝付けません。しかも翌日はいよいよ8時間走るのかと思うと気持ちが昂ぶってますます眠れない・・・遠足前の子供みたいな気分です(笑)
それでも浅い眠りながらも一応7時間は睡眠をとって予定通り2時に起床。食事を済ませて出発準備を整えます。ここで補給ドリンク作成に手間取ってしまい出発時刻は3時すぎに。
まあ余裕を持ったスケジュールだし、ナビは2時間弱で到着となっているから5時前には到着するだろうから問題なし!
と意気揚々と出発です。

■鈴鹿サーキット入りするもアクシデント連発!
鈴鹿サーキットまでの道程はさすがに朝早いだけあって渋滞など皆無でスムーズに走り続けられます。
「これなら予定より早く会場入りできるかも?」
と思ってたら何故か会場到着は5時半頃。ナビソフトに騙された・・・
「まあ試走は6時過ぎからだしまだまだ余裕っしょ」
と駐車場でバイクを組み立てバイクに乗って会場に向かうことにします。
おっとまだ暗いのでライトを付けてヘルメットをかぶって・・・!!!!

ヘルメットがない!!!!

何ということでしょう。車に積んだはずのヘルメットが何処にも見当たりません。
そう言えばヘルメット積む時バイザーが曇っていた(私のヘルメットはバイザー付きのエアロヘルメットです)のが気になってバイザーを拭いておこうと持って帰ったんだった。あの後ちゃんと積み直して無かった!?

レースは勿論ヘルメット装着は義務ですしエンデューロレースに落車は付きもの。ヘルメット無しで走るのは絶対に有り得ません。
このままではわざわざ鈴鹿まで来てDNS!?それだけは嫌だ~!!

そう言えば過去に参戦したレースでヘルメットをレンタルしている大会が幾つかありました。事情を話せば貸出してくれるかも?
と期待をよせて会場に向かいます。
そして受付を済ませて事情を話してヘルメットの貸出をお願いしてみたのですがそう言ったサービスは行っていないそうです。
「会場内の出店ブースでヘルメットを売っていますのでそちらでお買い求め下さい」
とのことでした。
・・・出費は痛いけどここまで来て走らずに帰るわけにはいかないので仕方ない。
とブースを周ってみるとありました。ヘルメット販売ブース。
なになに・・・ヘルメットは1万2千円・・・
いやコレは高い。隣の安いのは9800円・・・良いヘルメットなんだろうけど高いなぁ・・・
と懐を探ると所持金は小銭までかき集めて4900円でした(号泣)
そう言えば最近は電子マネーメインに切替えたから、あまりお金を持ち歩かないようになってたんだった。
ヘルメット買えねぇ俺終わった!!
最悪会場で知り合い探してお金借りる交渉するしか無い・・・と絶望的な気持ちでソロ参加者用の仮設ピットに向かい荷物を下ろしてとりあえず出走の準備だけは済ませます。
その後もう一度メインブースに向かい念のためにもう一度出展ブースを見て回ると先程はまだ出店していなかったブースでヘルメットを売っているではありませんか!!
値段を確認すると4800円。マジか!ギリギリ買えるぞ。これ買ったらもうジュース一本すら買えなくなるけど(笑)
喜び勇んで小銭並べて何とかヘルメット購入。これでレースを走れる!
急いで試走のためにピットに戻ろうとすると途中でチームで参加されるO.H.C.(大阪ヒルクライム同好会)の仲間のくにかつおさんとすれ違います。
そしてくにさんのご厚意で本コース内のピットエリアの一部を使わせていただけることになりました。
これで補給とトイレの為のピットインがスムーズに行えるはずです(←フラグ)くにさん本当に有難うございました。
さてトラブルがあったもののいよいよ試走を・・・というところで気が緩んだのか突然の猛烈な便意が(下品で申し訳ない)
これから8時間走るのにトイレを我慢して走り続けるという選択肢は有り得ません。急いでトイレに向かいますが・・・予想通りレース前のトイレは長蛇の列。
比較的空いていそうな3階にまで行ってみますがそれでも待ち人数は少なくありません。
試走時間が~!!と思いつつも待つしか無い。延々と待ち続けやっと順番が来てスッキリ!!
想定外のアクシデントではありましたが軽量化出来ましたしレース中に催すより遥かにマシだったと前向きに捉えることにしましょう。

■いよいよレーススタート!
ピットに戻るともうレース開始40分前。
岡山でウォームアップ走行に時間を掛けすぎ後方に並んだため先頭集団にまったく絡めず貴重な時間を失った経験から今日は何としても前方からスタートしたいところ。
初めてのコースなのにまったく試走をしておらずウォームアップすらしていない状態ですがここは場所取り合戦に参加することに。
身体が暖まるまでの序盤は苦戦が予想されますが8時間組はそんな無茶なペースで飛ばさない事を祈ります。
早めに並んだおかげで場所取りは成功。前から2列め位の好ポジションをキープ。
しかしレース開始まで40分も待ち続けるのは辛い。この日は暖かくなる天気予報だったので暑さ対策として半袖+ビブショーツの真夏並の格好で参戦したのですが走り始めるまではこの格好だと寒かった・・・身体が冷え切って不安が募ります。
そして待つこと40分ようやくレース開始時刻となります。まずは先頭集団に乗れるかどうか・・・緊張しながらのスタートとなります。
レース開始から半周ほどは追い越し禁止のパレード走行でその間に少しでも体を温めようとケイデンスを上げながら走ります。そしていよいよ号砲が鳴り響きアクチュアルスタート!!周りの選手は一斉に加速を開始します。
勿論私も乗り遅れまいと猛ダッシュ!先頭集団に飛び乗って何とか集団内で序盤戦を!!
しかし!!
先頭集団は速かった・・・

最初の周回を付いていくだけでやっとなのに集団はどんどん加速していき登り区間とかでは確認すると400Wとか出ていたりします。
さすがにこれは私のついて行けるペースじゃない。エンデューロでのインターバルに対応するために「プロジェクト280」とか取り組みを始めてはいますが、まだまだ道半ば。2周目に入る頃には早くも無念の先頭集団からの脱落。最近レベルの高いエンデューロレースに出る度に序盤で引き剥がされてしまいますが今回も同じ結果となってしまいました。
悔しいなぁ・・・もっともっとスプリント力付けて先頭集団について行けるようになりたいなぁ。

■レース中盤までとコース解説
先頭集団から脱落した私は同じく脱落組と合流して第二集団を形成します。と言っても幾つか集団があったみたいなので本当に第二集団だったかははっきりしませんが。
先頭集団は無理でも第二集団内なら何とか付いて走れますので気持ちを切り替えてここで少しでも良い位置をキープできるよう頑張ることにします。
レースはまだまだ始まったばかり。焦りは禁物です。
さて第二集団内に収まったのでここで一息。コース紹介です。(クリックで拡大)
鈴鹿コース紹介
私は鈴鹿サーキットは初めてですがかなり手強いコースです。何と言っても登りが結構キツい。スタート地点でもあるピットエリア前のホームストレートがいきなりキツい。ここは緩やかな登りになっている上にこの日は完全に向かい風。長いストレートなので頑張りたくなるところですがここで頑張るとその先で脚が死にますw
ストレートを終えるとシケインまでが斜度のある登りとなります。これが超キツい。ストレートで消耗した直後に斜度が上がるのですからたまりません(泣)
ここは結局最後まで攻略方法が見付からずストレートからここの登りにかけての区間でこの後何度も集団から脱落することになりました。
その先の難所と思われていたシケインですが皆登りで消耗しきっていて速度が全く乗っていないのでタイトなコーナーなのに普通に走り抜けられます(笑)
そしてその先の長い西ストレート。ここがもう一つの難所。
ストレートの途中までは下りで気持ち良く走れるのですがその後に強烈な登り返しが待ち受けています。
基本私はアップダウン大好きで登り返しは大好物の筈なのですがここの登り返しは斜度がかなりある上に勢いで登りきるには長すぎます。調子に乗って勢いでクリアしようとするとこれまた脚が死にますwこれまた最後まで苦しみ続けた千切られポイントでした。
そこさえクリアしてしまえば後は基本得意分野。多少の遅れはこの先で取り返せます。
そして終盤のダンロップカーブからS字カーブへと続く長い下り区間は60km/hほど出せる快速区間で気持ち良く駆け抜けられて最高です。これはサーキット走行ならではの醍醐味ですね。

さてレースに話を戻しますが、暫く第二集団内で走っていましたが登り、平坦気味のストレート、下りと選手ごとに得意分野が異なるのでどうしても集団のメンバーは入れ替わり気味で固定できません。
かく言う私も平坦でちょっとペースに不満を感じて先行してその後登りできっちり追い付かれたり(笑)とちょくちょく集団から出入りしていたらやがて集団はまたバラけていきました。
エンデューロレースの場合基本集団から外れると中々ペースの合う人を見つけるのが難しく単独走行を強いられるものですが、この鈴鹿はとにかく参加選手が多いので、もし集団から外れても少し頑張っていれば速い集団が追い付いてきてくれるので集団の乗り換えは意外に容易です。これは助かりました。
そんな訳で割りと頻繁に集団を乗り換えたりしつつレースは3時間ほどが経過します。

■4時間レースの終盤。仲間達と出会う
3時間ほど走り続けると自分なりのコースの走り方も見えてきますので安定したペースで周回を続けられるようになります。一周に掛かる時間は約10分前後。心拍数も安定してきましたので出せる力をしっかり出しつつ淡々と走り続けます。
そうしていると見慣れたFRATジャージの選手が走っているのに気付きます。FRATジャージと言えばO.H.C.仲間のトプローさんが主催する大人気の十三峠早朝練習会のFRAT練メンバーに違いありません。
「FRAT練メンバーで参加している人がトプローさん以外にもいるのか・・・」
と思いつつ追い付いてみると何とトプローさん本人でした。平坦でもヒルクライムでも私より数段速いトプローさんがまさかの失速。話してみると序盤を先頭集団内で走り続けたら(いきなり脱落した私とは大違いで凄い事です)突然足が攣ってしまったとのこと。
「高野山・護摩壇山50kmTT」を私よりずっと良いタイムで走りきったトプローさん程の実力者でもアクシデントが起こり得るのが長丁場のエンデューロレースの怖い所です。
暫く一緒に走りましたが西ストレートの登り返しの難所が攣った脚では苦しいようで徐々に失速。残念ながらお別れしてまた一人で走り続けます。
更に走っていると今度はO.H.C.仲間のくにかつおさんが追い付いてきます。チーム参加なのでまだ余力があるようで
「まだ先は長いし暫く引きましょうか!」
と言う有り難い申し出。ペースを合わせて引いてもらえるなら大助かりです。
「ぜひお願いします」と答えしばらくくにさんの先導で走っていると後ろから集団が追い上げてきます。
「くにさん、このトレインに乗りましょう!」
と提案して後ろからの快速集団に乗り二人で集団内走行を続けます。
「割とペースの合う集団だしくにさんのサポートもあるし暫くは一息つけるかな・・・」と思ったその時でした。
その集団に更に速いペースで追いついてくる集団があります。
「これは流石に速すぎて乗っちゃアカン集団やな」と見送るつもりでしたが
「あ、乗りKINGだ!おーい!!」
とくにさん。え?と思って見てみると集団の先頭を引いているのは岡山エンデューロ4時間ソロ2位の実力者「乗り気」さんではありませんか!
顔見知りのくにさんは文字通りノリノリで「乗り気」トレインに搭乗してしまわれました。
「おーい!!私はその集団無理っすよ!!!」
と心の奥で叫びながらここでくにさんと涙のお別れです(笑)

その後はまた単独でトレインを乗り換えしつつ走り続けることになります。
そしてレースは半分の4時間が経過しました。
4時間部門の選手が続々と引き上げていきレースは後半戦に突入します。

走っている最中は分からなかったのですが
4時間経過時点で
8時間ソロ部門:14位
周回数:27周
となっていました。

これからレースはいよいよ後半戦に突入しますがこの先にも大きなアクシデントが!!!
しかし長文になりましたので続きはまた明日にでも

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岬町3時間エンデューロレポート:登りと向かい風に大苦戦

この週末の10/23(日)は、大阪岬町で開催された「大阪岬町サイクリングフェスティバル」の3Hエンデューロに参戦してきました。
今回の大会の様子をまとめてみたいと思います。

■当日朝会場入りまで
今回のレースは朝9時スタート。その前に8時から試走があるので余裕を見て8時少し前には会場入りしたい所です。
車で会場入りするのでカーナビを参照すると車で約1時間半で到着するとのこと。
なら6時に出発すれば充分だな・・・と5時起きして朝食を済ませて6時に自宅を出発。
余裕を持って到着・・・のはずが途中で何故か土曜の朝から渋滞が!遅々として進まない車の流れに焦るもどうすることも出来ず会場入りした時には8時をとうに過ぎていて、バイクを組み立てて受付を済ませた時には試走時間残り5分・・・
会場の逆走は禁止だしコース一周したら場所取りに参加できなくなるので泣く泣く試走を諦める事に・・・
コース外の坂で軽くウォームアップを行うも時間が足りない!
ただでさえ序盤は苦手なのに立ち上がり大丈夫かなぁ?と不安になりつつレースを迎えます。

■いよいよレーススタート
5分弱と少しだけウォームアップをしたところで集合が始まったので序盤は何とか先頭集団に混じりたいと思い今回は早めに場所取り。
その甲斐あって割と良いポジションがとれましたが「これで東近江クリテの時みたいに早々に脱落したら全く無意味だよなぁ」とちょっと弱気にw
そうこうしているうちに、いよいよレーススタートの時間です。
最初の一周はパレードラン?で追い越し禁止でゆっくり走ります。コースが良く分からない中、気がつくと一周回っていていよいよアクチュアルスタート!
上を狙っているのであろう選手が一斉に飛び出します。私もとにかく付いていける範囲で付いていきたいと思いまずは全力で追走です。
ウォームアップが足りなかったのか最初の一周からいきなり苦しい展開ですが「いきなり脱落して全くレースに参加した気になれなかった東近江クリテの二の舞だけは嫌だ」と何とか先頭集団に喰らいつきます。
2周、3周と回るうちに心拍も落ち着いてきて何とか集団で走れそうな手応えをつかみ
「このペースで走り続けるなら当面は先頭集団で走れるかも?」
と感じていました。
しかしそれが油断に繋がりました。
30分ほど経過した時、今回最も苦戦したコース終盤の上りストレート区間。ここで集団が突如スピードアップしたのです。
エンデューロレースの場合、勝負どころで時々振り落としのために集団が速度を上げることがあるのですが、分かっていたはずなのにここで立ち上がりで全力で駆け上ることを怠り集団から脱落!本当はいつペースを上げられても良いようにコーナーの立ち上がりは常にしっかりパワーを掛けておいて集団のペースを見極めないといけないんですが序盤の疲れが出始める時間だったこともありついつい気を抜いてしまいました。

この日は物凄く風が強かったのですが、更にこの区間は完全に向かい風になっていてここだけは何が何でも前に喰らいつかないといけない区間だったのです。
「しまった!遅れた!」
と思った時にはもう手遅れ。集団の恩恵を受けてどうにか付いていけるレベルの私が向かい風区間で単独ブリッジを架けられるはずがありません。
下りで必死に追いかけましたがここも引き続き向かい風。踏んでも踏んでも全く追い付きません。ストレートの終わりで集団に追いつくことを諦めこの後は2周ほど単独走となります。

■レース中盤:第二集団走行と先頭集団再挑戦
こうなると集団で走っているときよりパワーを掛けているのに速度は大幅に低下。
このままでは無駄に消耗するだけなので脚の合いそうな人を探します。
2周ほど走った所で同じく集団から脱落したMERIDA乗りの方と合流。実力的に近そうで良い感じに脚が合ったのでローテーションしながら走ることにします。
途中で何人か合流するも気がつくと脱落していて暫く二人旅が続きます。
しばらく二人で走っていると後ろから追い上げてくる集団があります。
おお!第二集団到着か!!
私達よりペースが速そうだったのでMERIDA乗りの方に「この集団に乗りましょう!」と声をかけて集団に合流。この集団で5周ほど走り続けます。
そうしているといよいよ先頭集団が追い付いてきて私達を周回遅れにします。

そこで第二集団内で脚を休められ少し回復してきた私と先ほどのMERIDAの方は先頭集団への再合流にチャレンジ!

集団後方に張り付いてそのまま2周ほど集団に付いて走り続けます。
最大難所の向かい風の登りストレートは最初に集団で走ったときより明らかにペースが落ちており
「どうやら最初ほどのペースではないし、これなら先頭集団で走り続けられるんじゃね?」
と思ってしまいました。
何も学習していねぇ!!!
はい、3周目にその区間で一気にペースが上がり全く同じパターンで脱落しました(泣)

■レース後半~終盤:キャノンデールの方と二人旅&先頭集団再々挑戦
その後はまた少し単独走となりましたが少しすると単独で私を追い抜いていくキャノンデール乗りの方がいます。
「これは速そうな方!何とか付いていきたい!」
と必死の追走で何とか追い付いてドラフティングゾーンに入らせていただきます。
暫く追走して実力的には私より明らかに上なのは分かりましたが、それだけに一緒に走らせていただければメリットも大きいと思い、厚かましくも後ろに張り付き続けさせていただいます。
それでも何とか少しでも貢献せねばと全体の1/3位は頑張って牽かせていただきましたが、一番キツい登りストレート区間を中心に半分以上の区間を牽いてもらうことになり、有り難いやら申し訳ないやら・・・
そのまま二人で回しながら(私の方がかなり楽させてもらってますが)周回を続けていると今日2度目の先頭集団が追い付いてきます。
私達二人は先頭集団に乗ることにしたのでここで同盟は解消。
「今度こそは!脱落したくない!」
と決意を固めて先頭トレインに飛び乗ります。
とにかく問題は向かい風の上りストレート区間。ここ以外は何とかついて行けますので、この区間でドラフティングゾーンから絶対に外れないように全力で回すことを心掛けます。いつペースアップしてインターバルが掛かるか分かりませんのでとにかく立ち上がりからペースが落ち着くまでは毎周全力で立ち上がり!
そう心掛けながら走ることで今度は何とかついて行けるようになり6周ほど周回します。
「何とか集団に付いていくコツは掴んだ。これで最後まで行ければ・・・」
と思っていたのですが、ある周回で途中から集団に乗ってきたチーム参加の選手が2つほど前に付きます。そして問題の登りストレートに差し掛かるのですがその方の立ち上がりが明らかに遅い!しかも悪いことにその周回は集団がペースアップ。
ヤバイこれは中切れする!
何とか中切れ集団を抜けてブリッジを架けようとするも強風の中ペースアップした集団に追いつくには私のスプリント力は足りませんでした・・・
かくして本日3度目の脱落・・・無念。
中切れさえ無ければ・・・と言いたいところですが既に何度も集団から脱落している私に文句を言う資格などある筈もなかった(笑)

この時同じく集団の中切れに巻き込まれたのか、またしても先ほどのキャノンデール乗りの方と再合流。
結局残りの数周を最後まで二人で回し続けながら最終周に突入します。
残りあと一周だから全力を尽くすぞ!と最後の力を振り絞って走り続けます。
しかしここで気がつくとキャノンデールの方が後ろにいない?最後の最後で力尽きたのかな?と思いながら全力で走りきって
遂に感動のゴール!!と思ったら計算ミスであと10秒弱残ってた!!
あれは脱落したんじゃなくて残りあと10秒を調節していたのか!!そうとも知らずに全力で走った私は
「もう一周遊べるドン!」
既にヘロヘロではありましたが半ばヤケクソ気味にオマケの残り一周も全力で走って今度こそゴール!!いやぁ最後の最後まで出し尽くしましたよ(笑)
岬町エンデューロ
結果ですが126名エントリー中21位に終わりました。
残念ながら今回も先頭集団にはついて行けず。まあたった一周すら先頭集団で走れなかった東近江クリテよりはずっとレースをしていたとは思いますが先頭集団に2周も周回遅れにされてしまったのですから上位との差はまだまだとてつもなく大きいです。
今回はすべて登りの向かい風区間で千切られましたがそういった勝負どころでスプリント力の無さが出てしまうのだと思います。
やはりインターバルトレーニングを続けてスプリント力を上げていくのが今後の課題ですね。
やはり「プロジェクト280」達成を目指してこれからも頑張っていこう!

という訳で「大阪岬町サイクリングフェスティバル」3Hエンデューロレースのレポートでした。
上位には歯が立ちませんでしたが今回は自分なりに力を出せて先頭集団にも絡めたのでそれなりに満足しています。
次はいよいよ本命の鈴鹿8Hエンデューロです。国内屈指の規模のエンデューロレースですので活躍するのは難しいとは思いますが今年のレースの集大成として納得のできる走りが出来るよう残り期間トレーニングに励みたいと思っています。

そんな今回の岬町エンデューロの走行データは以下のとおりです。

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