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今年最後のレース「堺浜クリテ 開幕戦」レースレポート

定期的にレースに参戦するようになって2年目のシーズンとなった今年。
良い結果を出せたレースもあれば全く不本意な結果に終わってしまったレースもあり、落車で怪我をした辛いレースもありました。

そんな今年のレースもいよいよ最終戦となりました。
関西地区の一般向けクリテ&エンデューロで最もメジャー(多分)な堺浜クリテの開幕戦です。

昨シーズンはエンデューロでは入賞を果たし、クリテでは長く停滞していたビギナークラスをついに卒業しスポーツクラスに昇格しました。
今シーズンはエンデューロは勿論のことスポーツクラスでも結果を出していきたいところですが果たして結果は如何に・・・

■レースに向けてテーパリング
最近はレース前の調整は何時も同じメニューを二日前から行っています。
こんな感じのメニューです。

L5~L6くらいの強度で90秒を4分の休みを入れつつ3セットのインターバル走
最後に仕上げで120~130rpmくらいのハイケイデンスで90秒回して最後に限界までケイデンスを上げてフィニッシュ。
やや高めの強度で足に刺激を入れつつ疲労を残さない程度にスパッと切り上げる調整走です。
取り入れ始めてから割といい感じなので最近のレースはひたすらコレばっかりです。
今回も木金土と3日つづけてこれでした。

■レース当日レース開始まで
私の参加するスポーツIIはスタート時刻が12時20分からと遅く場所も車でなら1時間と掛からない近場ですので朝はゆっくり出来ます。
そこで早起きして軽くローラーを回して足を慣らしておいてひと風呂浴びてさっぱりして会場に向かいます。
会場に着くとビギナーIIのレースが開始した所。スタートまでまだまだ時間がありますので持参した最中を食べて栄養補給しながらレース観戦です。
ビギナーIはTwitterで交流のあるチャリイチさんが出走されるので応援をしていたのですが、レースの様子が何かおかしい?
どうやら最終ラップで大規模な落車がありレースが中断した模様。ここで中断指示が伝わらずゴールまで走り切ってしまった人と中断した人に分かれて大混乱。
結局3周回と短縮して再レースとなりました。
たった3周で決着とか全力で走りきらないといけないから大変だなぁ~とか思いながら見学していたのですが、ここで大問題!!
ビギナーIの終了後、試走時間が設けられていてそこでレース前のウォームアップを行う予定だったのですが、再レースを行ったため試走時間は無くなりました。
え?ウォームアップなし!?この寒い中で観戦していたので身体冷え切ったままなんですが!!

■クリテ:スポーツII
無情にもウォームアップ無しで迎えることになってしまったスポーツIIクラス。
これで序盤のペースに対応できるか不安でしたが恐らくは多くの人が同じ条件のはず。
気を取り直してレースに臨みます。
ゆっくり半周ほどしたところでアクチュアルスタート。スタート時の位置取りが良かったのでまずは無難に先頭集団に付きますが、やはりスタートから暫くはハイペースで展開するのでかなりキツい!先頭から遅れないよう必死で回しますが、思うように心拍が上がらないのにどんどん苦しくなる感じで典型的なウォームアップ無しで失敗するパターン!
ヤバい、このペースだとついて行けなくなる!!
と思ったところで皆キツかったのかややペースが落ち着いてきてホッと一息。何とか先頭から脱落せずに済みました。
その後はマトリックスの方が珍しくレースに干渉してこなかったので皆11周の長丁場に向けて脚の温存モードに入ってしまいます。ペースは緩めで一度は千切れた人たちも集団に復帰している模様。
マトリックストレインが展開しなかったので消耗しないように牽制しあいながら緩めのペースでローテーション(笑)私も先頭を引いたりしつつ周回を重ねます。
それでも残り2周ほどになると徐々にペースアップ。ここで遅れを取るわけにはいきませんので頑張って付いていきます。
そしてレースは勝負のファイナルラップ。一気にペースアップする集団にしっかり喰らいついて周回しますが鈴鹿落車のトラウマが頭をよぎりどうしても集団に割り込めない!
いや集団後方から捲くる方が有利なはず!と弱気な考えに支配されてしまい集団から抜け出した中では一番後方からチャンスを伺います。
そして運命のホームストレート。ここで全力スプリントで何とか追い付きたい!脚には乳酸が溜まり思うようにパワーが掛からず速度が伸びませんが、それでも前の選手との差はほんの少しずつ縮まりつつあります。
あと少し、あと少しで届くか!!
というところで無念のゴール。結果は7位。入賞圏内の6位まであと0.2秒届かず。
敗因ですが、大したスプリント力も無く脚も残っていなかったくせに最終周に飛び出した集団の後ろの入賞圏外からチャンスを伺う消極的なレース展開をしてしまったところ。それをやりたきゃキッチリ脚を温存するか、後ろからでも追い抜けるスプリント力が不可欠。
スプリント力のない今の私の力で勝負に絡みたければもっと早くから果敢に攻めるしかありませんでした(それで最後まで持ったかはまた別問題ですが)
これは今後に向けての反省点。次のレースではそれを踏まえて戦いたいところです。

■90分エンデューロ
あと1位0.2秒と惜しいところで入賞を逃した私は流石にガッカリ。
気を取り直して得意のエンデューロで勝負!!と言いたいところですが、今回エリートクラスから引き続きエントリーの選手も少なくなく、いくら得意ジャンルとは言え90分というエンデューロとしては短い時間の中でそれら選手と戦うのは難しそうです。
しかし展開次第ではワンチャンあるかもしれない。そうでなくとも次戦につながる走りをしたい。
そう意気込んでエンデューロに臨みます。
まずは持参したチョコパンを貪って腹ごしらえをし軽くコースを試走。午後になって風が出てきてとにかく寒い!3周ほど走って身体を温めてコースに並びます。
しかしスタートまで待つ間にどんどん身体が冷える。今回冬用レース用ウェアを海外通販で注文していたのですが年末の関係か到着が遅れ結局レースに間に合わず急遽鈴鹿で落車した際に破れた白目ちゃんワンピースを引っ張り出して参戦(下に長袖とロングタイツのアンダーウェア着用)したのですがこの格好だと流石に寒すぎました(泣)
隣に並んだYCCの安倍さんと「寒いですね~」と談笑しながらスタートを待ちます。
そしていよいよレーススタート!
序盤少しだけ飛ばした後は寒さもあってか皆様子見状態に落ち着きます。ある程度余裕を持って走り続けられるペース。
「このペースなら問題なく走り続けられるな」
と思ったのですが、その時昨年の去年の90分エンデューロ開幕戦のことを思い出します。
あの時も60分過ぎるまでは緩めのペースでレースが展開し先頭集団で走り続けていられることに自信を深めていたらその後突如始まったペースアップに全くついていけずに完全脱落。結局入賞など程遠い21位に終わったものでした。
「今回も必ず何処かでペースアップくるぞ!アタックかかった際に対応できるポジションをキープしなければ」
と考え、前方を伺いますが前半は集団前方のポジションにはなかなか入り込めず集団中ほどで待機。しかしこのままでは不味いとレース中ほどで集団の人数がやや減り始めたところで一気にポジションを上げて集団前方の位置をキープします。
これでアタックがかかってもいつでも対応出来るところに位置取りました。そして一時間経過後くらいから何度か散発的なアタックが掛かります。
「ここは遅れられない!」とすかさず対応しますが、今回は突出した力の人が居ないようでアタックがかかっても長続きせず直ぐに集団に吸収されてしまいます。
そして私は警戒しすぎたためか集団の前方に居たためレース中何度かローテーションが回ってきます。
過去のレースでは先頭を引くことはあまりなかったのですが、
「これも良いトレーニングになるから多少不利になっても積極的にローテに参加しよう」
と考えローテに加わります。
風の強かったこの日の堺浜で先頭を引くのは楽ではありませんが、パワーメーターを見ながら脚を使いすぎずかつ迷惑をかけない程度のペースを心掛けながら頑張って集団を引きます。
先頭集団の前でレースをコントロールする先導オートバイの後ろについて堂々と先頭を走ると否が応でもテンション上がっちゃいますね。アナウンスでも私の名前が呼ばれますし
「レースやってる!」感がたまりません。これは楽しい。
そんな感じで後半戦を戦い続けレースはいよいよ終盤。
エンデューロレースで何度も一緒に走ったチームKARASUの瀧山さん、Twitterで交流のあるりゅうさん、スタート前に挨拶させてもらったYCCの安倍さんなど先頭集団に知り合いが残っているのを見掛け彼らと最後の勝負をするのかと思うとテンションが上がります。
最後に備えてラスト数周は出来れば先頭引きたくないなぁ~と思っていたら後2周くらいのところで先頭が回ってきて「嫌だぁ~」と思いつつ先頭を引いて下がって一周したところでファイナルラップ。
しかしローテに加わり続けていたお陰で前方のポジションをキープしていたので3位くらいの好位置でファイナルラップのバックストレートに突入。ここで、りゅうさんが勝負をかけて一気に上がっていきます。
「これは仕掛けが早すぎる!!けどチャンスなので利用させてもらおう!」
(セコイ!りゅうさんゴメン)
とちゃっかり後ろにつけて2番手でキツいバックストレートの立ち上がりをクリア。
りゅうさんが疲れたところで後ろに付いていたメンバーが一気に仕掛けます。
私は無理せずその後ろにつけて5位くらいで続きます。
このメンバーを先頭に10人位で連なってホームストレートに突入しスプリント勝負!!
奇しくも先程のクリテと同じ様な展開。
しかし、先程の反省を踏まえ最後はスプリント勝負になると読んでファイナルラップはここまで脚を温存しつつ勝負をかけられるポジションをキープし続けてきました。
今回はまだ脚が残っている!スプリントで勝負できる!
そう信じて必死でペダルを回します。
届け、届け、届けぇ~!!
先程のレースでは届かなかった前走者の背中が徐々に迫り一人をパス、続いて二人目、ギリギリ届くか!粘れ粘れ諦めるな!
ゴールライン手前ギリギリで差したか!?順位は3位か4位か?
ゴール後のアナウンスで3位で私の名前が告げられます。やった!まさかの表彰台ゲットです!!
その後、正式リザルトが出た際、1位の方がオープン参加だったため私の順位は2位となりました。
堺浜クリテ表彰台171216

■堺浜クリテ開幕戦総括
堺浜クリテ賞状171216
鈴鹿落車DNF後初のレースとなった堺浜クリテでしたが、クリテではあと一歩で悔しい思いをしたもののその後のエンデューロで堺浜でのエンデューロでは初となる表彰台をゲットしてトータルとしては満足の行く結果を残せたと思います。
特にエンデューロではローテに積極的に加わりレースを楽しみつつ結果も残せたのは良かったのでは無いかと思います。
今年後半最大のターゲットレースと定め意気込んで臨んだ鈴鹿があの様な結果に終わって正直かなり落ち込みましたが、それでも
「乗っていれば大丈夫!」
と信じてトレーニングを続けてきた甲斐がありました。鈴鹿に向けてやってきた事は無駄ではなかったと思うとちょっと救われた気になりますね。
さて、次のレースは2月の堺浜クリテ第2戦となります。1月は久しぶりにレースがありませんのでその間にじっくり地力をつけ堺浜に臨みたいですね。そして今度こそクリテでも入賞出来ればと思っています。

最後に今回のレースの走行データは以下の通りです。


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堺浜クリテ2017最終戦参戦レポート:2週連続エンデューロレースで大奮戦!?

先週末4/22(土)は、堺浜クリテ最終戦に参戦してきました。
全5戦で繰り広げられてきた堺浜クリテもいよいよ最終戦。
思い通りに走れて楽しかったレースも、下位に沈んで悔しい思いをしたレースもありましたが、やはり堺浜クリテは楽しいです。
クラスが細かく別れているのでそれぞれの実力に応じてクリテを楽しめますし、90or120分と参加しやすい時間のエンデューロレースもあってダブルエントリーすれば一日レースを堪能できます。
日本だと、ヒルクライムレースが一番盛んですが、私のようにヒルクライムレースでは全くパッとしないのにエンデューロレースだと意外にもそこそこ走れてしまったりすることもありますので、こういったレースの場を提供してくださるのは有り難いことですね。

さて、今回もクリテ&エンデューロのダブルエントリーですが、一週間前に岡山エンデューロで7時間ソロを走りきったばかり。その疲れが中々抜けずこの一週間、あまり良いトレーニングが出来ていませんでした。
何とか疲労は抜けたと思うのですが100%の力が発揮できるか不安なところ。さてレースはどうなったでしょうか?

■クリテリウム スポーツII
まずは、クリテからですが、前回ついにビギナーIで優勝しましたので今回昇格してスポーツIIクラスでの参戦となります。
参戦リストを見るとビギナー時代全く敵わなかった選手の名前があったり有名チームの名前があったりと一段高いレベルのクラスに来たんだなぁと実感します。
正直なところ入賞に絡むような活躍は難しいとは思っていましたが、だからと言って終始中団以降に沈んだまま、ただ走るだけではせっかくのレースを楽しめませんから、イケるところまで何とか集団前方で頑張ってみるというのが今回の作戦です。
その為、今回も最前列に並んでスタートから積極的にレースに参加します。
全11周回のうち最初の6周は常にトップ10圏内で走りアタックがかかっても果敢に追走して集団前方をキープです。
しかし・・・
積極的にレースに絡みアタックにもいちいち反応していた代償か半分の6周走った所で早くも息切れ。心拍が上がり脚も重い・・・
アカン、これは千切れるパターンの奴や!
残り半分をこのペースのまま走りきるのは無理だと判断し集団前方キープを残念ながら断念。
脚を緩めてズルズル後退していきます。
「何時もならもう少し粘れているはず。やはり疲労が抜けきっていないのか・・・」
と気持ちも弱気になってしまいますがズルズル落ちていく途中で、同じO.H.C.メンバーのくにかつおさんにパスされていくのに気付きます。
「くにさんがまだ頑張っているのに自分はここでレースを諦めるのか!?」
一度は諦めかけて23位まで落ちますがここで気持ちを持ち直し何とか集団後方に踏みとどまります。幸いにしてここで集団のペースも緩んだので集団から脱落すること無く何とか集団内で走りながらチャンスを伺います。
集団の後方だとドラフティング効果も大きく走りは一気に楽になり、走っているうちに心拍も落ち着いてきました。
これは最後にワンチャンあるかも?
と思い脚をためながら最終ラップまで集団内で様子を伺います。
そして、最終ラップのバックストレートの立ち上がりで加速して一気にトップ10圏内にまで上がります。
前回のレースのように最終ラップで上の方に上がりトップ争いをしている人のドラフティングに付いていければスプリント合戦に絡める!!
との作戦ですが、
そのオイシいポジションは誰にとっても魅力的
激しい場所取り合戦が勃発し、私はグイグイ寄せられてドラフティングゾーンから追い出されてしまいます。
ここで「ぶつけられてでも譲らない」という強い気持ちを持てなかった私はもろに向かい風を受けるポジションに追いやられたままバックストレートを走ることになり、溜めていた脚を消耗。
勝負のホームストレートに突入する段階で入賞圏内にやや差をつけられてしまい
「これは全力スプリントしても追いつかない!」
と思ってしまい疲労もあって最後のスプリント合戦を全力でもがき切れずジ・エンド。
レースは9位に終わりました。
レースにタラレバは禁物ではありますが、
「疲労の残っていない万全の状態だったら!」
「最終ラップのポジション争いで譲らなければ…」
とかどうしても考えちゃいますね。いやそれら全てが噛み合っても正直なところ入賞できたかは微妙っすけど。
でも、こうやって悔しいと思うことが次へのモチベーションとなるんですよ。悔しがること超大事!
という訳で、
この悔しい思いは次戦で晴らす!・・・ってもう最終戦じゃね~かよ!わ~ん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

そんな、クリテの走行データは以下のとおりです。


■2時間エンデューロ
こうして、クリテは9位と微妙な順位に終わりました。
「今の状態でスポーツクラスでこの順位なら上出来だ・・・」
「いや、しかし後もう一息頑張りきれれば・・・」

とあれこれ考えつつ
「このゴチャゴチャした気分を晴らすにはエンデューロ頑張るしかねぇな!」
と気持ちを切り替え、補給用に持ち込んだパンを貪り食ってエンデューロに備えます。
しかしクリテを走った感じではまだ先週の疲労が抜けきっておらず更にこれから2時間走るとなるとどこまで体力が持つのか正直不安です。
「エリートクラス参加者やネクストリーム所属選手とかで形成されるであろう先頭集団に付いていくのははっきり言って無理。でも、それに次ぐ集団で最後まで走りきれれば入賞のチャンスはあるはず」
というのが今回の作戦。一応目指すは前回に続き入賞・・・ではありますが難しい目標なのは間違いありません。
少しでも体力を温存するため試走は最低限に抑え、早めに並んで毎度のことながら最前列をゲット。イケるところは先頭集団で走ることにします。
レースは思ったよりも静かな立ち上がり。今回は序盤から仕掛ける人はおらず大きな集団を形成したまま何事もなく序盤は過ぎていきます。
中盤になると時々アタックをかける選手が現れますが逃げを打つというより集団の振り落としをかけるのが目的のようでペースをコントロールしつつ大きく逃げることはありません。
もしかしてこのまま終盤まで行くのかな?と思った頃、一人の選手がアタック。
私を含む後続の何人かが反応しますが、その力強いペースに
「これは決まるアタックだ!」
と判断。残念ながらついて走るのは難しいのでペースを緩めて集団に戻ります。結局このアタックには誰も追従できず、その方はそのまま単騎で最後まで逃げ切って優勝されることになります。
その後また暫く集団で走っていると今度は複数人で協調して?のアタックがかかります。
「これは集団で逃げるつもりだ!」
と分かります。集団で協調して逃げられてしまえば後を追うのは難しく入賞は絶望的。
何とか反応してブリッジを架ける事に成功しそのまま食い下りますが逃げる側も勿論後続を引き離そうと必死。
暫く張り付いて追い縋るもブリッジを架けた段階で脚が売り切れていて集団のペースに追従できずやがてジワジワと引き離されてしまいます。
「ちくしょう、万全の状態だったらついて行けたに違いないのに!」
と根拠のない言い訳をして自分を慰めつつ(笑)周りを見渡すと完全に単騎で取り残されていることに気が付きます。
先頭の逃げ集団ともメイン集団とも距離が出来てしまいメイン集団に戻るべきかこのまま単騎で頑張るべきか判断に困り途方に暮れます。
そのまま単騎で走っていると後ろから二人組が追いかけてきました。
そのうちの一人が
「3人で回して前を追いかけましょう!」
と提案されたので有り難い!と賛同して3人で回そうとしたのですが・・・
向かい風厳しいバックストレートの立ち上がりでその方がバビューン!とかっ飛んでいき、続くもう一人の方が「無理だから先行って」のサイン。慌てて追いかけるも力強いペースに付いて行けず私もあっという間に脱落。
半周も持たずにトレイン崩壊(泣)
申し訳ないと思いつつ、またまた単独走に戻ります。
風も出てきて一人で走っていては効率が悪すぎるので集団に戻るべきかと考えていると今度は別の方に追い抜かれます。
折角なので後ろに張り付かせていただき少し走っているとバックストレートで交代要求サインを出されましたので
「今度こそ役に立てるよう頑張ってみよう!」
と決心。向かい風の中をゴリゴリ踏みながら頑張って走ってみます。半周ほど走るとホームストレートの高速区間に差し掛かる時にす~っと前に出て下さったので
「これはコンビ結成受諾のサインやな」
と判断。以降、半周毎に綺麗にローテションしながら二人で走り続けます。
上手く脚の合う方とローテションが組めるとたった二人でも思った以上にペースが上がることがありますが、今回がそのパターン。
半周毎にキッチリ休みつつ良いペースで走り続けることが出来るため、先程ついて行けずに引き離されていた方との差がジワジワと詰まっていきます。
快調に走る二人トレインは、やがて単騎で苦闘しておられたその方に追い付き、更に逃げ集団から脱落したと思われる方とも合流し4~5人程で集団を結成。
このメンバーでローテションしながら終盤戦を走り続けます。このメンバーは皆積極的にローテションに加わってくださるので脚を消耗しすぎることもなく
「このメンバーで最後までいくのかな?」
と思っていたのですが、その時、1位を快走されていた方が我々を周回遅れにするべく迫ってくるのに気が付きます。
・・・
裏切ったれ!!!
何ということでしょう。ここまで協力して走ってきたメンバーを振り切り1位の方の後ろに飛び乗り、集団から離脱です。
これで1位の方に振り切られたらその時点で終わりなんですが(笑)魔が差したと言うか・・・
しかし1位の方は単騎なのに速い速い。ローテションどころではなく振り落とされないだけで必死です。順位を争う相手なら完全にマナー違反ですが「周回遅れなので許して欲しい」と思いつつ必死で喰らいつきます。
そのまま何とか数周走ると残り時間的に最終周となるであろう周回に突入。
「何とかこのまま走りきれそうだな」
と思いつつ最後のホームストレート前に突入。
「流石にここでスプリント仕掛けて追い抜くのは申し訳ないよな・・・」
と思い、流れでゴールしようかと思った所で後ろから猛然とスプリントを仕掛けてくる集団が!!!
しまった!
前に追いつくことだけに必死になって後方確認を怠っていたら、実は振り切ったつもりの集団にあっさり追い付かれていたようで、ずっと私の後ろに張り付いていたのです。
慌てて私もスプリントをかけますか一歩出遅れたのが致命的で3人程に抜かれてしまいそのままゴール!
むむむ?これは順位は微妙だぞ。1位の方は確定として途中で振り切られた逃げ集団の残りが何人か居て、最後のスプリントで3人に抜かれて・・・
入賞は逃したか?
一位から読み上げられる順位に私の名前があがることなく5位までコールが終わり最後のひと枠
「6位、大阪ヒルクライム同好会山崎選手」
やりました!ギリギリの所で入賞です!
流石に今回は駄目だと思っただけに思わず雄叫びを上げてしまいました。
堺浜エンデューロ表彰式170422
その後、LAPCLIPでレース展開を確認してみると最終LAPまでの5周回ほどずっと3位を走ってたんですねぇ。
途中で逃げた集団はどっかで崩壊していたようで・・・
まさか3位を走っていたとは思っていませんでしたし、後ろにずっと付かれていたことにも気付いていなかったので最後のスプリント合戦に出遅れたのが悔やまれます。
先週の7時間走って4秒差で表彰台を逃したのに続き、今回は2時間走って0.5秒差で表彰台に届きませんでした。
表彰台が近いようで遠い・・・
いやもしそれらに気付いて完璧なタイミングでスプリントを仕掛けられたとしても既に脚の終わりかけていた自分がスプリント合戦で勝利できたかは微妙っすけど。
でも、こうやって悔しいと思うことが次へのモチベーションとなるんですよ。悔しがること超大事!
という訳で、
この悔しい思いは次戦で晴らす!・・・ってもう最終戦じゃね~かよ!わ~ん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

そんなどっかで聞いたようなレース展開のエンデューロレースの走行データは以下のとおりです。


■堺浜クリテ総括
堺浜エンデューロ記念撮影170422
こうして堺浜クリテ最終戦はクリテはスポーツIIで9位、2時間エンデューロは6位という結果となりました。
レース前の一週間は疲労を引きずり良いトレーニングが出来ずにいたため不安の多いレースでしたが、いざ走ってみると100%の状態ではなかったものの思った以上に走れてエンデューロでは何とかギリギリの所で入賞できた事を嬉しく思います。
しかし、クリテではポジション争いに破れ最終スプリントに絡めず、エンデューロでは後方確認を怠ってスプリント合戦に一歩出遅れ表彰台争いから脱落と振り返ると少々悔しい展開もありました。
まあそのあたりの難しさも含めてレースの面白さですね。
何もかも上手く噛み合い最高の走りが出来た時は勿論嬉しいですが、こうやって悔いの残るレースをやって、その悔しさを今後のトレーニングにぶつけるのもまた辛くも楽しいものです。
堺浜クリテは今回で一区切りですが、またトレーニングに励み、力をつけて来シーズンも参加していければと思っています。

そしてクリテは今回で一区切りとして、また今週からはヒルクライムモードに切り替えてトレーニングを再開しようと思っています。
今期ヒルクライムは開幕でいきなり大失敗に終わりましたのでそれを挽回できるよう、またトレーニングに励んでいきたい所です。

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春の堺浜に春来る!:堺浜クリテ第4戦レポート

■前置き
前戦堺浜クリテ第3戦で惨敗を喫し、春のヒルクライムシーズン突入を目前に
「平坦レースは一区切りとしてヒルクライム頑張るぞ」
宣言をしたのが先月末の事でした。
今年は富士ヒルシルバーと言う目標もありますしね。(←去年も言っていただろ!というツッコミはやめて!)
ですが、堺浜クリテシリーズは全5戦。そして私は既にすべてのレースにエントリーを済ませていたのでした(笑)
折角お金も払ったことですし、レースには勿論参加しますが、トレーニング内容は今月頭からヒルクライムレースを前提としたメニューに切り替えています。
唯でさえ通用していないのにトレーニング内容もヒルクライム向けに切り替えて今回は期待薄かなと最初は思っていたのですが、実走を増やし天狗一武道会や六甲山逆瀬川コースを走るうちに少しずつ調子が上がってきているのを実感し、ちょっとだけ走りに自信が出てきました。
トレーニング内容を切り替えたと言っても日頃のローラー台トレーニングはどちらにも効果があるはずですし脚力が上がるのはプラスになっているはず。
やるからには入賞目指して今回も全力で走ろう!そう気持ちを切り替えてのレース参戦となりました。

■クリテ ビギナーI
さてまずはクリテリウムからです。
前回のレースでは、MATRIXの鬼引きに途中での脱落者が続出。6位に入賞された方でも途中で振り落とされるという超ハイペースのレースでした。
私は前回先頭トレインから振り落とされた段階で「もう入賞の目は無くなった」と諦めてしまったので
「今回は結果はどうあれ最後まで全力を尽くす!」と誓っての参戦です。
いつも通り早めに並んで最前列を確保。
とにかくイケるところまで先頭集団に喰らいつき最後まで諦めない
が今回の作戦です。

レースは今回も序盤からMATRIXの力強い引きでスタート。最初の3周位はかなりのペースでレースが進行します。
しかし序盤から振り落とされるわけにはいきませんから何とか喰らいついて先頭集団をキープしつつ様子を窺います。
すると4周目辺りでMATRIXの選手が下がっていき今回のレースは参加者の手に委ねられます。
こうなるとレースは心理戦に突入。誰だって先頭を引いて消耗したくはありませんから先頭を走っていた方はエルボーサインで交代を促しますが皆見ないふりです(苦笑)
すると先頭を走っている方は当然消耗を避けるためペースを落とすのでレースは一気にペースダウン。
その隙に後ろからアタックを掛ける選手が現れますが
「待ってました!」とばかりに皆そのアタックに乗っかります。ペースが落ちて皆の脚が回復しているだけにアタックは容易には決まりません。
私も6周目くらいに一周ほど先頭を引かされましたが勿論全力で引いたりはしません。脚を使い切らないペースで走りつつ、何度も「もう限界だから先頭変わって!」とばかりにエルボーサインを送るのですが、なかなか変わってもらえない。まあ自分もやったことですしね(笑)
堺浜クリテ走行中170318
こうして微妙な(セコい)駆け引きを行いつつレースはペースが上がらないまま終盤戦に突入。何度かあったアタックは毎回あっさり潰されるので誰もアタックを掛けなくなり、これは最終周スプリント勝負になる気配が濃厚です。
最終ラップに入りジャンの音が響き渡ると予想通り一気にペースアップ。
向かい風厳しいバックストレートで勝負をかけて上がっていく選手たち!
しかしそこで仕掛けて良いように利用されて最後に力尽きたのが第2戦のこと。
その経験を活かし、今度は私が利用させてもらおうとペースを上げた選手に後ろについてその時点での7位からスルスルと勝負をかけられる位置に浮上!
そして好位置をキープしつつ鋭角コーナーをうまい事クリアしてゴールのホームストレートでのスプリント勝負に持ち込みます。
この段階で私の順位は2位。トップの選手のドラフティングゾーンに付けられたので位置的には私が有利なれど流石にここまで上げてくるのに疲れ、乳酸が溜まってきているので全力スプリントはキツい!
お互い必死で最終スプリントを競り合いゴールライン2m手前くらいで並んだ!!
後は勢いの差で僅かに差し切って私の勝利!!!
その差僅か「0.013秒!」
「勝ったぞぉぉおお!」
ガッツポーズと共に歓喜の雄叫びを上げて遂にビギナーIを勝利で飾ることが出来ました。
今年に入ってからクリテでは苦戦続きでしたが今回は展開にも恵まれ、遂にビギナーIを卒業です。(優勝者は強制昇格です)
次回は最終戦となる第5戦はスポーツIIクラスでの参戦となります。上のクラスで何処まで通用するかは分かりませんが次戦も全力を尽くします。
堺浜クリテ表彰台170318

■120分エンデューロ
さて、午後からは引き続きエンデューロにも参戦です。
今回から時間が延長され90分から120分になりました。私としては長い方が得意ですのでこの延長は望むところ。
そして今回は週末に「宇都宮クリテリウム」が開催されるとあって日頃エンデューロで上位に入賞される実業団選手はそちらに参加するということで、何時もよりメンバー的にはチャンスがありそうです。
今年に入ってから得意のエンデューロでも全く結果を出せていませんが今回はクリテでも結果を出せて調子は上々だし入賞を狙っていきたい!
そう密かに誓って今回も早めに並んで最前列を確保します。
レースは序盤は抑えめのペースでスタート。大人数の集団が形成されます。
今回ずば抜けた選手があまりいないこともあって動きの少ないレース展開が中盤まで続きます。
時々数人が飛び出しインターバルをかけますが、集団を突き放す程の勢いは無くすぐに集団に吸収されるという展開。
私も時々先頭を牽いたりしながらレースは進みます。

そのまま大集団を形成しながらレースは75分ほどが経過。
ここで常に先頭の方をキープして余力の有りそうだった選手が今までと違う本気のアタックをかけます。付いていけたのは集団前方をキープしていた3人ほど。
集団は完全に分断され私は後方に残されます。
「ここが勝負の分岐点だ!」
と判断し同じく勝負をかけたもう一人の方と共にブリッジに挑戦!既に差は付いてしまったけれど、毎度毎度周回遅れはもう沢山だ!と必死のペダリングでモガキ続けて辛うじてブリッジに成功!やった、何とか追い付いた!!

だがしかし

そこで脚を使い切った私はその後少しして再度振り落としにかかった先頭集団のアタックに対応しきれず無念の脱落。
勝負の分岐点はここでは無かったか・・・残念無念。
その後、同じく先頭集団から脱落した方と2人でローテを回して暫く走り続けるも、2人だけではペースが上がらず大集団となっている第二集団に再吸収されます。
後は第二集団内で大きな動きもなくレースは展開。時々インターバルをかけて振り落とそうとする動きをする選手がいますが、もう大集団を突き放せるほどの力のある選手は居ないようで簡単に再吸収。
そしてレースは終盤戦。残りあと2周くらいか?といった所で牽制合戦に入りペースが緩んだ所でタイミング悪く先頭を引かされてしまい無駄に消耗(笑)
そして恐らく最後の周回となるであろうタイミングで第二集団でまだ脚の残っている選手が一斉にペースを上げていき、2時間も走った後なのに最後のホームストレートで入賞をかけた必死のスプリント勝負!!
辛うじてそのペースに付いて行った私も残った力を振り絞ってスプリント勝負に加わり、脚を焼き尽くして走り切り第二集団内では4番手くらい?でゴール!!
これは入賞どうなった!?ギリギリアウトか?

ゴール後、順位が読み上げられていく中、1~5位に私の名前は無し。最後のひと枠
「第6位 山崎選手!!」
やりました。最後のひと踏ん張りが効いてギリギリで入賞です!最後まで諦めずモガいた甲斐がありました。
何より久々にエンデューロレースで入賞出来たのが嬉しいですし自信にもなりました。
今回、途中で脱落した先頭集団との周回差は一周。まあ今回は実業団勢が居なかったということもありますが2時間走って大差をつけられず走りきれたのは悪くない結果だったのでは無いかと思います。
次戦で実業団勢が帰ってきたら残念ながら今回のような結果を出すのは難しいでしょうがそれでも次回も諦めない走りで一つでも上の順位を目指して最後まで走り抜きたいですね。
堺浜エンデューロ6位170318

■総括
今年に入ってからの堺浜クリテは惨敗続きで自信を失いトレーニングの方向性にも迷いが生じて一時期調子を落としてしまったりと辛い時期もありましたが
「乗っていれば大丈夫」
との言葉を信じてトレーニングを積み重ねてきました。
今回は、クリテでは展開に恵まれた&エンデューロでは実業団勢が居なかったという幸運に恵まれたのも大きな要因ではありますが、それでもそういったタイミングで入賞出来る位置に付けられたのはトレーニングの成果だと思いますので、本当に嬉しく思いますし、素直に喜びたいと思います。

堺浜クリテは次回が最終戦。次回はスポーツIIとエンデューロに参戦します。
今後ヒルクライムをメインにトレーニングをしていくという方向性は変わりませんが、それでもトレーニングはクリテ&エンデューロにも活かせると思いますので次回も全力を尽くして頑張りたいと思います。

■おまけの失敗談





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惨敗で厳しい現状を思い知る・・・堺浜クリテ第3戦レポート

この週末は堺浜クリテの第3戦が開催されました。
私は今回もビギナーI&90分エンデューロでの参戦です。

ここのところどういうわけかトレーニングの調子が上がらず今ひとつ自信を持てずに挑んだ今回のレースですが結果は如何に・・・ってタイトルで分かるやん!

■クリテ ビギナーI
前回のレースでは、上位入賞を目指すと宣言しながらも最終ラップで焦って仕掛けて力尽きて16位と轟沈。
今回は何とか最後まで脚を残せる展開が出来れば!と考えての参戦となりました。

今回も前の方に並び、順調なスタート。序盤はしっかり先頭集団の中をキープし、位置取りも悪くなく走ります。
「この調子で最終ラップまで無理せずに脚を残して走り最後の勝負に挑めれば!」
との甘い考えが頭を過ります。
しかし、今回はややスローペースだった前回と違って中盤になってもペースが全く落ちません。
ホームストレート前の鋭角コーナーの立ち上がりは毎周しっかり500W超のインターバルがかかりホームストレートの速度は50km超えとなります。

これを毎周やられては残念ながら今の私の実力では持ち堪えられません。
全9周の6周目で先頭についていけなくなり無念の先頭集団からの脱落。この段階で入賞の目は消えました。
この日の堺浜は風が強く集団から落ちるとペースがガクッと落ちます。それで気持ちも切れてしまい
「もう前には追いつけないし今の順位を守れればそれで良いや」
と消極的なレース展開で終盤を走り特にドラマもなく9位でゴール。
ハイペースのレース展開で中盤の脱落者が多かったため、結果その物は16位に終わった前回より上でしたが先頭集団から中盤で脱落してしまったため正直かなりガッカリな結果です。
やはり終盤までレースに絡めないとレースとしては面白くありませんね。

それにしても今回のレースペースは厳しかったです。500W超のインターバルトレーニングなんて普段全くやってませんでしたからそのペースに脚が対応しきれず5周で力尽きる結果となってしまいました。
時々舞洲に出かけてソロで平坦練をやってはいましたが、一人だと頑張っているつもりでもどうしても淡々と走ることになってしまい、
・コーナーの立ち上がりでの強烈なインターバル
・ストレートでの50km/hオーバーでのトレイン走行技術
こういった事はなかなか身に付きません。
クリテで勝負出来るようになるには集団での走りを学ぶためにも出稽古が必要かな~と思い知ることになりました。
いや一人で結果を出されている方もおられますし、集団を突き放す力があればそれでも良いんでしょうけど私の場合そんな力はありませんしね(汗)

クリテビギナーIの走行データは以下のとおりです。

参考までにパワー等のデータがこちら。6周目途中までインターバルに耐えて頑張ってますが、それ以降完全に気持ちが折れているのが見て取れます(苦笑)
堺浜クリテ170225


■90分エンデューロ
気を取り直して、午後からは90分エンデューロです。
今年に入ってからの堺浜のエンデューロはレベルが上がりすぎていますので先頭集団は残念ながら問題外。第二集団に如何についていけるかがポイントとなります。
何とか集団内で走りきることを目標においてレース開始です。
今回のレースでは先頭集団が仕掛けるのが早くてかなり早い段階で先頭集団から脱落。これはまあ想定の範囲内。どう考えてもついて行けるペースではありませんので無理せず見送り第二集団での走行となります。
しかし集団がバラけた直後なのであまり上手く纏まっておらず、少ない集団なので先頭を引く必要もあると判断して暫く先頭で集団を牽引して走ります。
ここで妙に張り切って走ってしまい交代要求を出すタイミングが遅れ脚を使ってしまいローテの為に下がったタイミングで気が緩んでペースを落としてしまう痛恨のミス!
集団の後ろに張り付くことに失敗し、何とかブリッジを架けようとするも脚が回復しておらず回しきれずかなり早い段階で第二集団から脱落!ローテから下がる時はこれがあるのは分かっていたはずなのに何という失敗!

その後ろにMATRIXの方を先頭にした第三集団があったのでそちらに合流するもこれが明らかにペースが遅い・・・
しかし風の強いこの日の堺浜では単独走ではペースが上がらない上に消耗も激しそうなので集団から飛び出す勇気が出せずしばらく集団内でダラダラと走り続けることになってしまいます。
やがてペースが上がらない集団に業を煮やした方が一人飛び出したのでそれに便乗して一緒に走ることにします。
暫く走っていると第二集団に周回遅れにされたのでそのタイミングで第二集団のトレインに再乗車。
既に周回遅れなれどこの集団内で走りきれれば!
しかし、今の堺浜エンデューロはレベルが高く第二集団と言えども甘くはありませんでした。
しばらくは集団内で走れていたのですが、後半戦にさしかかり集団の人数が増えたためか、明らかにコーナーの立ち上がりで厳しいインターバルが掛かるようになり、集団の振り落としにかかってきたのです。
何とか喰らいつこうと粘ってみたもののやがて力尽きて第二集団から再脱落…無念。

その後は脚の合う方を見付けられずひたすら単独走となってしまい、何とかペースを落とさないように必死で走り続けるも最後に第三集団?に飲み込まれ集団内でゴール。
結果は21位と残念ながらイマイチな結果に終わりました。

今回最大の失敗は第二集団の先頭を張り切って引いてその直後に脱落するという初心者丸出しの失敗をしてしまったことですが、第二集団にはその後の再乗車時にもやがて振り落とされたことを思えば、結局集団内で走りきる力は無かったという事になります。
ある程度レースに絡むためにはこの第二集団で走りきれる力が必要になるんでしょうね・・・
その為にはインターバルを掛けられても脚を使い切らず走れるだけの余裕がなければならないのでしょうがその為にはどれだけの上積みが必要なのか・・・まだまだ目指す先は遠そうです。

90分エンデューロの走行データは以下のとおりです。


■唐突ですが今後の取組について

今回の結果からクリテで結果を出すための取り組みに必要なトレーニングが少しみえてきたような気がしますが・・・
しかし、クリテについては今回で一区切りとし、これから暫くはメインをヒルクライムに切り替えていこうと思っています。(←なんじゃそりゃ~と突っ込んで下さいw)

今年は北摂方面は降雪が多く走りにくかったことを言い訳にして、ここ最近全くヒルクライムをやっていませんでした。
しかし、気がつけば2月も終わりでそろそろ季節は春を迎えようとしています。
そして4月になれば伊吹山を皮切りに、いよいよ本格的なヒルクライムシーズンが開幕します。

正直なところ160cmで64kg台というスペックの私はヒルクライム向きの体格ではありませんが、それでもやっぱりヒルクライムは楽しいですし私のロードバイクの原点でもあります。もう皆忘れていると思いますが一応私もO.H.C.(大阪ヒルクライム同好会)の端くれですしね。
そして、今年は昨年果たせなかった富士ヒルのシルバーリング獲得という大きな目標があります。
その為、トレーニングの比重をヒルクライムにおいて富士ヒルまではやっていこうと思うのです。
と言っても、休日は積極的にヒルクライムコースを走りに行って、中断してた火曜日の「天狗一武道会。」にもまた参加していく位が大きな変化で、今後も平日のトレーニングのメインはローラー台+Zwiftになるかと思いますが。

今後は、まずは伊吹山を目指してヒルクライムの感覚を取り戻していき、伊吹山では最低でも昨年のタイムを上回ることを目指します。その先は勿論富士ヒルシルバーを目指していくことになります。

ここ最近はブログタイトル詐欺でまったくヒルクライムやってませんでしたが、これからは積極的に登っていくはず・・・多分きっと(笑)
クリテで思うような結果を残せなかったのは残念ですが、心機一転これからもロードバイク活動頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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やはりレースは難しい:堺浜クリテ第2戦レポート

この週末は堺浜クリテ第2戦が開催されました。
前回報告したとおりビギナーIと90分エンデューロに参加してきましたので何時も通りレポートです。
タイトル通り結果がアレでちょっと落ち込み気味ですので詳細に書く気力に欠けてしまっているのはご容赦の程を。

■クリテ ビギナーI
クリテは第一戦に続きビギナーIクラスでの参戦です。
前回はギリギリとは言え6位入賞という結果を残すことが出来ましたので、今回はそれ以上の結果をと意気込んでの参戦です。

レースはスタート時から最前列にならびまあまあ悪くないスタート。
一周目は皆積極的に飛ばすので先頭集団のやや後方に付けて様子をうかがいます。
ある程度ペースの落ち着いた3周目にコーナーの立ち上がりを利用してスルスルと前に出て集団の前方のポジションを確保。
以降8週目まで常に入賞圏内を走る積極的なレースを展開。思ったほど苦しくなく走れているので
「今日は調子良さそうだしこれは期待できるか!」
と思いつつ最終ラップに突入。
向かい風吹き付ける最初のストレートの立ち上がりで一気に加速!早くも勝負をかけます!
しかし逆風下のストレートを最後まで走り抜けるだけの力は残っておらず少しの間だけ先行するも疲れてペースを緩めてしまった所で後ろから一気に集団が襲いかかり次々とパスされてしまいます。
焦って早めにスパートをかけたものの集団を突き放すほどの速度はなく、後続の発射台として利用されただけの結果に終わりました。
とは言え残りは半周ほど残っています。何とか追い縋ってスプリント勝負を!!
と必死で追い付き鋭角コーナーに飛び込みますがベストポジションのアウト側はもう取られているので不利を承知でイン側に切り込むとそこには周回遅れの選手が!
アウト側は大混雑で逃げられないので速度を緩めざるを得ず勝負のコーナー立ち上がりで大失速で万事休す。

結局レースは16位という何とも不甲斐ない結果に終わりました。
今回の反省点
・今回は集団が団子状態で上位陣は皆、脚を残してラストスプリントに備えていた。それなのに集団前方にいただけで優位に立っていると勘違いして無理に仕掛けて失速。前回もそうだったが最後にスプリントに絡めるだけの余力が残っていなければ上位には残れない。


今回最大の失敗は仕掛けどころを間違えたことではありますが、じゃああそこで仕掛けなければ上位に入れたかというと、それ程甘くも無かったと思います。結局
最終コーナーに飛び込む時に有利なポジションを取れる=その段階で上位に上がっていること
が上位入賞への切符となりますので、その段階までに上位に上がっておく必要があるわけです。最終ラップは皆ペースを上げてきますからそこで遅れずに付いていきつつ、最終スプリントで競えるだけの脚を残す
そう考えると本当に難しいですね。まだまだビギナーIから卒業するには時間がかかりそうです。
そんなクリテの走行データはこちらです。


■90分エンデューロ
クリテでは目標の入賞を逃しガックリ来ましたが、気を取り直して午後からはエンデューロに参戦です。
不甲斐ない結果に終わったクリテのリベンジを!と意気込んで挑みます。
とは言え昨年は私レベルでも入賞圏内で戦うことが出来た堺浜クリテのエンデューロ部門ですが今期はエリートクラスから引き続き参戦される方も増え、レベルが跳ね上がっています。
残念ながら「頑張れば入賞!」という事はありえない程に上位陣とは実力差がありますが、それでも今後のエンデューロレース参戦のことも考え全力で走って経験を積んでおきたいところです。

さてレースですが、最初の5周ほどは上位陣も身体が暖まるのを待っていたのかそれ程飛ばすこと無く走っていたので先頭集団で走れていましたがその後、上位陣は一気にスピードアップ。
残念ながら追い縋れるペースではなかったので追走を断念。ここで脱落者で第二集団が形成されます。
その後は第二集団を維持しつつ走り続けますが先頭集団に追い付かれた時に集団ごと追い縋ろうとして崩壊しかけたり、先頭集団からの脱落者を吸収してペースアップしたり、コロコロペースを変えながら第二集団は走り続けます。

第二集団の中切れを警戒した私は出来るだけ集団の前の方でレースを展開していたのですが、そうすると時々ローテ要求が回ってきますので、何度か前を牽いたりしつつレースは続きます。
途中で何度か先頭のチーム数人で共闘してインターバルをかけて振り落とそうとする展開もあり、中切れに巻き込まれかけますがここで脱落してなるものか!と何とかブリッジを掛けることに成功。第二集団をキープしつつレースは終盤に差し掛かります。残り時間1分少々になりこれが最終ラップか?と思った所で集団内でレースを監視していたMATRIXの方々が先頭に出て一気にペースアップ!コレはかなりキツいペース!!
「何故このタイミングで!?」と思いつつ、折角引いてくれるので残った最後の力を振り絞って必死の追走。
団子状態だったメイン集団はこのペースアップに乗れたかどうかで順位が決まった模様。私は何とか最後まで喰らいつきゴールに滑り込んで順位は13位でした。

13位という結果は相変わらず入賞圏内からは遠いものの、昨年6位入賞した時よりも周回数は多いんですよね。その点では昨年よりも着実に力は付いているとは思うのですが周りのレベルがそれ以上に上がっているので現状ではエンデューロで入賞となると難しいです。
ただ、エンデューロは自分のペースを守りつつ最後までメイン集団内で走り続け、途中中切れからブリッジを掛けての集団への復帰を成功させるなど今の自分なりに力を出せたレースになったのでは無いかと思います。
順位も一戦目よりは上がっていますしこの調子で第三戦も少しでも上を目指して全力を尽くせればと思っています。
こちらがエンデューロの走行データとなります。


■堺浜クリテ第2戦の総括
クリテビギナーI:16位
90分エンデューロ:13位

これが今回の結果です。エンデューロ13位という結果にはある程度納得しています。現在の実力なりに精一杯やれたのではないかと思っています。
しかし、クリテの結果は何とも悔しいの一言。
正直なところ、前回クリテでは6位入賞ができ、その後補助トレを継続して行い、ローラー台トレーニングでは好調を維持し続けてきたのである程度、手応えを感じての今回の参戦でした。
しかし、結果は前回以下という事になってしまい、ちょっと落ち込んでいます。レースで結果を出すというのは本当に難しいですね。
ただ、これにめげること無くこれからも補助トレやローラー台トレーニングに励んでいき少しずつでも成長していって、できれば今期最終戦までには納得できる結果を出したいところですね。
なかなか思うように成長できないのは何時もの事ですが、諦めずに挑み続けていきますよ!

堺浜クリテ第3戦は2/25(土)となります。
次回も引き続き、クリテビギナーI&90分エンデューロでの参戦です。
今回の反省を活かし次回はクリテ入賞&エンデューロは更に順位アップを目指したいと思います。
あまり時間は残されていませんがそれまでまたトレーニングの方も頑張っていきます!
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