たった8千円で買えるローラー台は使えるのか?「TT-01 Magnetic ターボトレーナー」試用レポート

久々に機材ネタ。しかもまたしてもローラー台です。
先日新たにローラー台を買いました(笑)

「お前、GT-Roller Flex 3持ってるじゃん!!」
と突っ込まれそうですが、今回買ったのはこちら
TT01画像
TT01設置

ロードバイク系海外通販サイトとして有名な「Chain Reaction Cycles」のオリジナルブランドである「Brand-X」のローラー台
「TT-01 Magnetic ターボトレーナー」です。
見ての通りごく普通のマグネット負荷の固定ローラー台です。

なんで、「GT-Roller Flex 3」を持っていながら普通のローラー台を追加購入したの?
と疑問に思われた方もおられるでしょうが、
リンク先の値段を見て下さい。なんと
税込み7842円(送料無料)というとんでもない安さなのです。
飲み会2回ほど我慢すれば買えちゃいますね。
そして、ここまで安いなら車載してレース前のアップ用として使えるのではないか!と言うのが購入の動機です。
コイツはGT-Rollerより小さく持ち運びやすそうですし、レース会場での設置も容易と思われます。
値段からしてあまり多くを望むのは無理があるかもしれませんが、アップ用なら多少煩くても問題ありませんし、負荷も6段階設定できるのでアップ用途でなら十分使えるのではないかとの判断です。

Twitterで購入報告をしたところ、この値段なので気になっている方が結構おられるようでしたので簡単に使用レポートをまとめてみました。

こちらが昨日Zwiftで使ってみた走行データです。

ローラー台170530
生憎この日は鈴鹿アタック240のダメージが深刻で回復走にしたので軽めのワークアウトとなっていますが、それでも終盤は220Wほどで回し、最後に動作テストとして660Wほどまで上げて回してみました。

それでは実際に使ってみての感想です。
・設置は容易
専用のQRスキュワーが付いてくるので後輪をそれに付け替えて、最初の一回だけバイクの横幅とタイヤサイズに合わせて設定すれば後はワンタッチで設置可能。まあごく普通の固定ローラー台ですね。
・動作音はけっこう煩い
負荷装置からでる動作音は煩いです。今まで使ったことのあるフルード式のTurboMuinや静音性に定評のあるGT-Rollerと比べるとはっきりと分かる煩さで、ゆっくり回している時はそれ程でもないですが最後に600W超で回した時はかなり煩かったです。
防音対策のされていない集合住宅で全力で回すのは無理がありますね。ですからそういった環境の方にはお勧めできません。とは言え3本ローラー台に比べるとマシですので、普通の一軒家なら問題ないでしょう。
・負荷は如何にもマグネット負荷
負荷の掛かり方はマグネット負荷らしく、ゆっくり回すとやや不自然にカクつきます。これはマグネット負荷ならどうしようもないですね。フルード式に比べるとGT-Rollerでも避けられない問題ですから。とは言え150W以上出るくらいの回転数まであげればさほど気にならなくなりますのでそこそこの強度で回す方ならそれ程気にすることはないでしょう。インターバルトレーニングで緩めた時に気になるくらいですかね?
・パワーは結構出せる
負荷装置は6段階に設定でき最低負荷だとスカスカなのでハイケイデンスで回す練習に使えそうですし、最大負荷に設定するとかなり重くなりますのでかなりのパワーを出すことが出来ます。
Zwiftのデータを見て分かるように最後にエイヤッとまわしてみたら660Wほど出せました。
負荷装置はMAXの6に設定し、ギアはアウター&6速でケイデンス125rpmの時の数値ですのでギアを更に上げればもっと出せたと思います。恐らく800Wくらいまでは出せるんじゃないですかね?(脚力があれば)
私レベルだと最大負荷はこれでまったく問題ないです。剛脚の方でもアップ用途限定なら十分使えるんじゃないでしょうか?

■まとめ
高級ローラー台ではありませんので、煩い、マグネット負荷独特の低回転時のカクつきがある、1000W超くらいの高負荷でもトレーニングしたい人には向かない。
と言った欠点はあります。ある程度割り切りが必要でしょう。
しかしこの製品の特長は何と言ってもその値段にあります。
お小遣いで気軽に買えてしまうレベルですので私のようにアップ専用ローラー台と割り切って買ってしまうのもありでしょうし、ある程度の騒音が問題ない環境なら「ローラー台トレーニングとはどんな物か試してみたい」という方のお試し用としてもお勧めできます。

と言うことで「TT-01 Magnetic ターボトレーナー」試用レポートでした。
参考になれば幸いです。

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ダンシング出来るローラー台を購入!「GROWTAC GT-Roller Flex 3」使用レポート

この週末もスッキリしない天気でしたね。
日曜日は実走に行こうと思いつつも中途半端に雨が振り今週も結局ローラー台・・・
幸いにも今週は走行会の予定が入っているので久々に気持ち良く走ってこようと思っています。

さて、本題です。
表題の通り、またしても新たなるローラー台を購入してしまいました。
固定ローラー台の一つの完成形とも言える高級機として名高い
GT-ROLLER3商品画像
GROWTACの「GT-Roller Flex 3」です。

私は既に固定ローラー台としてELITEのTurboMuin、3本ローラー台としてELITEのARION AL13と持っています。
それなのに何故新たに固定ローラー台を?と思われるかもしれませんが、なにもかも
Zwift
の為です。
最近のトレーニングをまとめを見てくださっている方はご存知だと思いますが私は最近ローラー台のトレーニングアプリZwiftにどっぷりハマってしまっております。
特に最近はZwiftレースが面白くて仕方がない。
Zwiftの場合、安定した体勢で限界近くまで漕ぎ続けたいので固定ローラー台が適しているのですが(3本ローラー台だとへとへとになって集中力を欠くと脱輪の危険が・・・)大抵の固定ローラー台ではシートステーが固定されてしまうため、思いきりモガいたり、ダンシングをやってしまうとフレームを痛めてしまう可能性があります。
特にカーボンフレームの場合はその可能性が高くなります。
しかしそれではレースの最終盤のスプリント合戦では不利なのです。当たり前のように500Wオーバーでラストスプリント勝負を仕掛けてくる相手に、フレームの破損を気にして出来るだけ車体を振らないよう、おっかなびっくりで大人しくモガいていては勝負になりません。

まあそれに限らず完全固定されたローラー台だとどんな体勢で適当に漕いでもそれなりに回せてしまうため、そればかりやっているとペダリング技術が向上しないのではないかと言う心配もありました。
「いや、そこは3本ローラー台回せよ」というツッコミには一言もありませんがw

そんな訳で常々ダンシングも出来る固定ローラー台として有名な「GT-Roller Flex 3」の存在は気になっていたのですが残念ながら¥68,700(税抜)と少々・・・いえ正直かなりお高いのが難点です。
私の様に気になってはいるけど流石にそこまで出して買うのはちょっとな・・・と思っている人は少なくないと思います。

ところがある日Yahoo!ショッピングからの迷惑・・・もとい宣伝メールが送られてきたのを何となく見ていたら「サイクルヨシダ Yahoo!店」で最大26倍のポイント還元セールをやっているではありませんか。
商品販売リンク先。1/23現在は最大19倍ですがサイクルヨシダは定期的に大幅ポイント還元をやるようなので要チェック!

海外製のローラー台は海外通販のセールだと大幅割引で買えることもあるのですが、GROWTACの製品は国産で販路も限られているためか割引がかなり渋いです。
ところがこのセールだと15000円弱のポイントバック。実質6万円弱で買えるではありませんか。(←Yahoo!カードを持っていることが前提のうえ、勿論ポイントはYahoo!系でしか使えない。これがYahoo!ポイント地獄だ!)
冷静に考えるとローラー台に6万だとちっとも安くは無いんですが元々欲しい商品だっただけに「今ならお得に買える♪」と歯止めがかからず、ポチッとな。
かくして我が家に3台目のローラ台がやってくることになりました。いや通販って怖いですね(苦笑)
GT-ROLLER3設置画像
まあ購入の経緯はさておき、早速使用レポートです。
まずはお試しとして土曜日の朝、Zwiftの100km合同ライドイベントに参加してみました。(←いきなり100kmかよ!)

ローラー台170121
2時間55分、Avg.202Wほどで回してみました。
超疲れたわ!疲れすぎたんでもう寝るわ!!
ヘトヘトになって翌日。実走に行こうと思ったら雨でした。
「しゃーなしだな!」

ローラー台170122
Zwift100kmレースに参戦で2時間34分、Avg.220W

という訳で土日連チャンで「GT-Roller Flex 3」使ってZwift100kmライドやりました。
汗だくビブショーツ
もう汗だくでショーツが塩吹いてますよ。2日続けて100kmライドは無理がありすぎました。
でもこんだけ回せば使用レポート書く資格もあるでしょ(笑)

■振れるローラー台って良いですか?
「GT-Roller Flex 3」の最大の特徴がこれ。リアは全く固定されず、フロントは固定されているものの車体の振れに合わせて動くので左右に振ることが可能。そのため
・普通に走っていても少しバランスを崩せば左右に振れるのでバランスを取って走る必要がある=実走感がある
・左右に激しく振ってもフロント固定部も合わせて揺れるのでダンシングしてもフレームを痛める心配がない
これがメーカーの主張です。

まず実走感についてですが正直に言いますと、それ程無いですね。3本ローラー台的な感覚を期待してたなら肩透かしを食うでしょう。
完全固定では無いとはいえペダリングを止めても転倒すること無く乗り続けられる時点で実走や3本ローラーとは全く別次元の安定度があることは言うまでもありません。

ではその点では普通の固定ローラー台と同じかというとそうでもありません。
何だかんだで普通に漕いでいても左右に振れてしまうので真っ直ぐ走らせ続けようとすると体幹にある程度の負荷がかかり3時間近く回し続けると体幹部の疲労は普通の固定ローラー台よりもハッキリと上です。エンデューロレースを走りきった後の様に腰が痛いですよマジで。
つまり多少は体幹トレーニングになるとも言えますね。期待し過ぎは禁物ですが
「普通の固定ローラー台よりちょっと実走感があって体幹も使うよ」という認識が正解かと思います。

いきなり否定的な事を書いてしまいましたが2点目の「左右に安心して振れ、ダンシングも可能」というメリットは
看板に偽り無し!!これはもう素晴らしいの一言。
Zwiftレースの登り区間で毎度毎度パワーが足りずに置いていかれたり、ゴール前スプリントで競り負けたりといった時
「ここで上半身も使って全力でモガけたら!!」
「ダンシングで最後の力を振り絞ることが出来たら!!」
そう思うことが何度あったことか。しかしリアエンドが完全に固定されてしまう固定ローラー台でそれをやったらカーボンフレームが破損しかねません。
しかし、これからは違います!!
リアは完全にフリー、フロントは振った通りに追従してくれるのでフレームに殆ど負担が掛からない。
安心して上半身も使ってモガけますよ。
さあZwiftレースでもコンタドールばりに登りをダンシングでクリアだ!!!
    ↓↓↓
・・・いや、やっぱりダンシングは疲労度が高いので長時間は続けられませんな(汗)



■負荷装置とその負荷感覚
とある有名ブログがこの製品を走りは実走その物!リニアで滑らかな負荷と絶賛していましたが、・・・う~ん、う~ん・・・
この製品の負荷方式はマグネット式なのでゆっくり回すと負荷のかかり方は滑らかとは言い難くなります。私は今までフルード式のTurboMuinを使ってきましたがそれと比べると低回転時の負荷のカクカク感は誰でも体感できるレベルかと思います。
まあマグネット式は基本こういう物で一般的なトレーニング強度で回している時には全く気にならないレベルですけれどね。
私が使っている負荷付き3本ローラー台の「ARION AL13」もマグネット式なので負荷有りで回転落とすとカクカク感が出てきます。もっともそちらは3本ローラー台故にあまり回転数を落とせないのでそれ程気になりませんが。
この製品の場合、回転数を落としても落車の心配がないためインターバルトレーニングの合間などで思い切り回転を落としたくなることもあるでしょうがその時には負荷の不自然さは結構気になるかと思います。
またフルード式のTurboMuinはインターバルの合間などで回転を落とすと負荷がスッと抜けて軽々回し続けることが出来たのですが、マグネット式故にある程度以上負荷が落ちないこの製品は高めの負荷設定で気を抜くとすぐに回転が止まってしまいます。そして完全停止した後、再び回そうとすると少し強い力が必要になります。
この辺りは正直フルード式の自然な負荷に比べるとイマイチですね。
最も負荷のかかり具合が調整できないフルード式と違って負荷をかなり自由に調整できるのがマグネット式の利点でハイケイデンス練習に使える負荷の極めて低い設定から最大で1400W程度と充分過ぎるほどの高負荷まで幅広く設定できるのは嬉しいですね。
特にダンシングにも対応できるのでその気になれば今まで以上のパワーを出せるかと思いますので何処までパワーを出せるか挑戦してみるのが楽しみです。

■静音性
とても優秀です。
負荷装置が3本ローラー台と同じようにローラーを回す方式なので3本ローラー台のように爆音になりそうなものなのですが、精度が高いからなのか負荷装置からの音は全く気にならないレベルです。これは本当に優秀です。
今まで使っていたTurboMuinもダイレクトドライブ+フルード式という事でかなり静かな部類でしたがこちらも負けていません。
このレベルの製品だとハイケイデンス時のチェーン音とかの方が気になるでしょうね。

■ちょっと気になった点
これ乗り込むのがちょっと難しいです。ローラーの上にバイクを載せる形なのでシート位置は脚が届かない位置になりますし完全固定でないため乗り降りの際、グラついてちょっと怖いです。乗り降りのための土台を用意した方が良いでしょうね。
ホームセンターで適当なブロックでも探してこないとな・・・
分かりにくい負荷装置
あと負荷装置の負荷設定ですが写真のようにパッと見て分かるようになっていません。今何段階目なのか分からないから実際に回して負荷をみながら調整することになってしまいます。
安い製品でも無いのだから見易いメモリの付いたダイヤル式の設定装置くらい付けてくれても良いのに・・・と思うのは我儘でしょうか。


■「GT-Roller Flex 3」まとめ
割りと手放しで絶賛されることの多いこの製品ですが、別に万能ってわけではなく弱点も結構あります。
ダイエット目的で買うには高価すぎてオーバースペックでしょうし、ペダリング&バランスの練習用として3本ローラー台の代わりになる製品でもありません。負荷装置の静粛性は魅力ですが負荷の掛かり方はもうひと頑張り欲しい所です。
しかし、それでも「この製品でなければ!」と思わせてくれる魅力があるのもまた事実。安心してモガけてダンシングの出来るローラー台という魅力は代えの効かない物であると実際乗ってみて感じます。
問題はそれがこの価格に見合う価値だと思うかどうかでしょうね。
正直な所、初めての一台としてはまるでお勧めできませんし、誰にでも勧められる製品でもありません。
それでも「GT-Roller Flex 3」が欲しいんだ!と思う人はこれで無ければ駄目な人です。そういう方の期待にはきっと応えてくれる製品だと思います。

という訳で、私なりの「GT-Roller Flex 3」使用レポートでした。
これの導入でますますZwiftを楽しめそうなので今後が楽しみです。

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iOS版のZwiftベータテスターに当選したのでテストライド

雨雨雨・・・秋になってから台風もあったりして本当に雨が多いですね。
今週なんて大阪の天気予報では今日から月曜日までずっと雨マークが付いている有様ですよ。週末の東近江クリテはどうしようかと思うと今から気が重いです。

そして雨といえばローラー台。ローラー台と言えばZwift。
こんな時こそ家に引きこもってZwiftです(笑)

という訳で相変わらず平日はZwift三昧な私なのですがこの度iOS版のベータテスターに選ばれました。
それもこれも私が日頃熱心にZwiftに励んでいるから・・・と言う訳ではなく単に以下のリンクから申込んだだけです。興味のある方は応募してみては如何でしょうか。
どれ位の確率で当選するかは知りませんが。

iOS版ベータテスター募集リンク

それでは早速手持ちのiPhoneで動作チェックを・・・と思ったのですが、
iPhone版はBLE方式のセンサーにしか対応していません。GARMIN等で使用されているANT+規格のセンサーは残念ながら使えないのです。

私の手持ちのセンサーは

パワーメーター: ANT+
スピード&ケイデンスセンサー: BLE & ANT+両対応
心拍センサー: BLE & ANT+両対応


残念ながらパワーメーターが未対応なのですがZwiftはパワーメーターがない場合スピードセンサーとローラー台の負荷設定でパワー値を近似的に求めてトレーニングが出来ます。持っててよかった両方式対応センサー。

ベータ版ソフトをiPhoneにインストールして、今まで使ってきたID&パスワードを入力し(iOS版でもPC版と同じIDが使えますので今まで苦労して稼いだデータは全て有効です)
ゲームスタート!
iOS_Zwift画面
おお、これは凄い!!画面が割れている!
iPhoneの小さな画面の中にPC版と遜色ないグラフィックが表示されています。動きも十分にスムーズでストレスを感じることはありません。
私の持っている機種はiPhone6 PlusなのでiPhone6/6S/7とそれらと同世代のiPadなら全く問題なく作動すると思います。それ以前の機種は分かりませんが。

難点があるとすればPC版の画面レイアウトほぼそのままなのでiPhone6 Plusの5.5インチで何とかギリギリ。iPhone6や5のサイズだと小さい文字などは読み辛いかもしれません。
この辺りはiOS向けの画面レイアウトを用意してもらいたいところですね。

それではいよいよペダルを回してトレーニングスタート!

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

パワー値がゼロのまま動きませんよ!!
思い切りぶん回してもパワー値は0Wのままピクリとも動きません。
なんでだよ!?

そう言えば我が家の固定ローラー台の「ELITE TurboMuin」はダイレクトドライブ方式なのでリアホイールを外して取り付けるからスピード&ケイデンスセンサーではスピードが測定できなくなるんだった!!
その対策としてローラー台に直接スピードセンサーを貼り付けているのですがこのスピードセンサーはANT+方式・・・つまりiPhoneでは認識できない!!

ここまでが先週の話

その対策として昨日書いた中華製のスピード&ケイデンスセンサーをもう一つ買ったのです。

これをローラー台に貼り付けて
ターボムインセンサー仮付
これでOK!TurboMuinはフライホイールに速度計測用の磁石が予め取り付けてあるのでセンサーを貼り付けると速度計測出来るんですよ。
え?ガムテープで無理矢理固定しただけのやっつけ仕事過ぎて見苦しいって?
まあ仮止めなので許したって下さい(笑)

これで今度こそ動くはず・・・ペダルを回すと・・・おおっ!走った走った!!

これで今度こそiOS版でトレーニングです。

リンク先の通りiOS版でちゃんとトレーニングできました。
画面が小さいこと以外はPC版に比べてほぼ遜色なくトレーニングに使えましたよ。
ベータ版とは言え安定して動作しましたし既にかなりの完成度のようです。
これは正式リリースが待ち遠しいですね。
今まで対応するスペックのPCをローラー台の前に用意するのが難しくてZwift導入ができず残念な思いをされていた方は少なくないと思いますが、iPhoneやiPadならその敷居はぐっと下がると思いますので正式にリリースされたら是非一度試してみてもらいたいと思います。
現状でかなりの完成度ですから正式リリースの日はそう遠くは無いと思いますよ。
あとはAndroid版のリリースにも期待したいところですね。


そう言えばiOS版ではANT+パワーメータが非対応なので代わりに速度センサーを使い、対応ローラー台一覧から私の使用しているTurboMuinを選んでトレーニングをしたわけですが、同時にGARMINで記録していたパワーメータを使ったデータと比べると平均して約一割ほど速度センサー計測のほうが高い出力で記録されていました。
やはり速度センサー計測だと正確性には欠けてしまうようですね。ちょっと残念。こうなるとBLE対応のパワーメーターも欲しくなります(笑)

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ヒルクライムを走れる身体を目指し今日もZwift

実は私はデブです。
身長160cmしかありませんが体重はこの冬の間に66kgまで増えてしまいました。
BMI値では25.78で肥満度1という判定になります。
ちなみに適正体重は56.32kgだそうです。

…10kgも重いやないか!!

平坦のクリテやエンデューロレースでは体重が重いことは致命的な弱点にはならないのですがヒルクライムの場合は、ほぼパワーウェイトレシオが速さになるらしく

デブ=遅い

となってしまうのです。勿論その体重を物ともしない強烈なパワーがあれば問題ないのですが、残念ながら私のFTP値は258Wとそれほど高いわけでもないので重すぎる体重をカバーすることはできません(泣)

という訳でヒルクライムシーズンも近付いて来ましたしそろそろ本気でダイエットを考えていこうと思うわけです。

「やまちゃん、けっこうトレーニングしているのに何でそんなにデブなん?」

と思われるかもしれませんが、その答えは一つ。

沢山食べてるからです!!


いやトレーニングするとやたらとお腹が空くんですよ。
そこで自制出来れば良いんですが
「回復のためには栄養取らないとね」
と言い訳してガツガツ食べてしまうわけです。
普段は一日4食とか5食とか。それじゃあ痩せるはずがない…

まずはトレーニングは今までどおりのペースで行って間食を避けることからスタートかな…

という訳で昨日は一日3食でZwiftでローラー台トレーニングをL4強度で1時間。
そして今日は…一日3食は今回も続けるとしてトレーニングは…
昨日頑張ってL4強度で走ったので今日は脂肪燃焼目的でのんびりLSD走を2時間とかやってみようか…

そう言えばZwiftからメールが来ていて新規コースは昨日走った「マウンテン8」だけでなく更に長い「プレッツェル」というコースも有るらしいのです。

「よし、今日は「プレッツェル」コース完走を目指そう!」

目標パワー値は180Wくらいかな。今日はのんびり走るので固定ローラー台で。

と考えてトレーニングを開始したのですが…

「やっぱ180Wは楽すぎるな…これだと満足感が得られんわ…」
「…L3強度となる200W縛りで2時間。今日はこれだ!」

あっさりと当初の予定を無視してトレーニング内容を切り替えてZwiftの新山岳コースを今日も疾走します。
だいたい45分くらい走ったところで山頂に到着。昨日走った「マウンテン8」コースの山頂の先に実は分岐点があってそこを「プレッツェル」コースルートに切り替えると斜度15%の激坂区間がさらに続くんですね~
Zwiftの場合PC連動機能のある特殊なローラー台以外は斜度が変わっても負荷が変わることは無いのですが同じワット数で漕ぎ続けていれば当然速度は落ちてしまうのでこれが精神的に辛い…
激坂区間になると同じペースで漕いでいても何故だか息苦しく感じてしまうから不思議なものです(笑)
昨日より強度を落としているとは言えまだ昨日の疲れが残っていますから1時間近く走り続ければやはりキツい。そして心拍や脚への負担も勿論辛いのですがそれよりも何よりも
ケツが猛烈に痛い!!!
2日続けてローラー台に長時間乗るとお尻がどうしても痛むんですよね…
それでも何とか激坂区間をクリアするとそこからは激坂のダウンヒル開始です。
苦労して登った甲斐があって下りは凄いスピードが出せます。80km/hオーバーとか簡単に出るので爽快ですね。実走では怖くてとてもそんなに出せませんがw

そんな感じでコース一周を走りきって約1時間。

しかし、実は「プレッツェル」コースを完走するにはそのまま走り続けて右回りと左回り両方を走らないといけないようなのです。つまり1時間頑張って走ってまだ半分。完走したかったら逆周りでもう1時間走らないと!

既にかなりケツが痛いですが2時間走るつもりでスタートしましたし折角なので「プレッツェル」コースを完走したいのでトレーニング続行です!!

しかしここからはもう苦行の一言。ケツはますます痛みますし脚も流石に重くなってきて気を抜くと200Wを下回ってしまいそうになります。
今日はとても暖かいので業務用工場扇を全開にしても汗がダラダラ流れますしマジ辛い!
そして流石にもう3度目なので山岳区間を走るのにも飽きてきましたw

何度も心折れそうになりながらも「プレッツェル」コースを完走するまでは!!
と必死に自分を励まし続けて何度も何度も着座位置を変更してケツの痛みを分散させて遂に2時間経過!!!

まだ完走出来てねえよ!!


2時間走ってもまだ2周終わりませんでした(泣)
流石に心折れたので2時間経過時にL3強度の維持は諦めてペースを落としてそれでも何とか完走を目指してトレーニングを続行。
更に10分ほど走ってやっと「プレッツェル」コースを完走できました。その後ダウンがてらもう少し走って本日のトレーニングは無事終了。
精も根も尽き果てました。

走行データをStravaで確認してみると「プレッツェル」コースで世界7位ですよ!!

やはり「世界のやまちゃん」だったか!!

…いや実は完走しているの世界で23人しかいませんでしたが…


トレーニング後に体重を量ってみると…63.7kgですよ!!
今年はじめて64kgを切っているのを見ました。勿論そんな突然脂肪が減ったりはしませんでしょうから減った大部分は汗で水分が一時的に抜けただけだとは思いますがそれでも何か嬉しくなりますね。
この調子で伊吹山、そしてその先の富士ヒル目指して頑張って体重を落としていきたいところです。富士ヒルまでに62kgくらいまで減らせれば言うことなしですね。
そんな感じで今日も良いトレーニングが出来ました(^_^)v
流石に疲れましたし月曜日にはラスガスさんの月曜道上主催のヒルクライムカーニバルがありますので明日は一日ノーライドでゆっくりして疲れを癒やそうと思います。
月曜日は久々の実走となるヒルクライムカーニバル頑張るぞい!


ローラー台160319

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ローラー台で「レッグバーナーレップス」焼き砕け十文字に!

さて私の次のレース「堺浜クリテトライアルレース」まであと一週間となりました。
前回は10位に沈んだので次回は目指せ入賞!を目標にしているわけですが、前回のレースの反省点として
最後のスプリントで全く勝負できなかった

という点が挙げられます。
最終ストレート前のコーナーで押しやられてスリップして立ち上がりで出遅れてしまったという理由もあるにはあるのですが、それよりも何よりも
「ぶっちゃけ脚が疲れきっていてそこから更に最後のスプリント力を絞りだす事ができなかった」
というのが大きいと思います。
レースを走り切った最後の最後で立ち上がって全力でスプリントを決めるのって本当にキツいですよね!
そこで頑張るには普段からそういった練習をしていなければならないのでしょう。

しかし私の日頃のトレーニングを振り返ってみると
・8分+4分のLTインターバル
・30秒+2分のクリスクロス
・L4 20分×2
・長時間一定のペースで走り続ける


基本はこれのどれかとなっています。
つまり脚に乳酸が溜まりきった状態で尚も連続して足掻き続ける短時間インターバルトレーニングを全くやっていないのです。

先日ふと「じてトレ」サイトをみていたら「レッグバーナーレップス」というトレーニングを見掛けました。
「レッグバーナーレップス」説明ページリンク

詳細は上記リンク先をみてもらうとして一分間全力で走れるパワーをメインの強度として
・40秒全力走+20秒レスト を4回繰り返し
これを5分の休憩を入れて2セット行うというトレーニングです。
これなら苦手の最後のスプリント力の向上がはかれると思いますし、アップとダウンの時間を入れても35分程とかなり短い時間で終わらせることが出来るのはお手軽で嬉しいところです。
これだけの短時間トレーニングならきっと今までのトレーニングよりずっと楽でしょうし(フラグ)
これを朝の起床後にやって、それからシャワーを浴びて出社というパターンなら、今までより朝のトレーニング時間が短くて済むので睡眠時間も確保できて良いことだらけですね!

という訳で、さっそく新メニューに挑戦です。
結果はこちら!
レッグバーナー失敗160219

ぜんぜん違うトレーニングになっとるやんか!!
と突っ込んでやって下さい。
ウォームアップ後の1本目に張り切りすぎて500Wまで上げて40秒必死でモガいたら全身の力が抜けて全く身体が動かなくなり2本目以降は40秒はおろか10秒程で燃え尽きるグダグダっぷり。全然アカン!

1セット目は壊滅的な内容になったので5分の回復走を挟んでせめて2セット目は頑張ろう!と1本目はなんとか40秒走りますが…またしても2本目で早くも挫折!
40秒も400W以上の出力を続けるのがこれ程苦しいとは!!
今までクリスクロスで400Wを30秒は何度もやったことがありますがたった10秒伸びるだけでキツさは段違いとなります。
しかもクリスクロスはその後2分間は出力を落として次に備えられますがこのトレーニングは20秒しか休めないので全然回復が間に合わない…
「アカン、キツすぎ!絶対こんなの無理!!!」
と心が折れてしまって2セット目もグダグダな内容に…
流石にこれはトレーニングになってねぇ!と言うことでここで切り替えて
「400W以上で20秒+30秒レスト」というかなり強度を落とした内容で走ってみることにします。
脚は疲れていましたがそれでも20秒なら何とかなります。40秒とは天と地の差がありますね。しかも30秒も回復してますし。
これを10回繰り返して時間切れでこの日の朝のトレーニングは終了。
う~ん…最後に一応の辻褄合わせはしましたが目標としていた内容とはかけ離れたトレーニング結果に…


あまりにも不完全燃焼だったのでこの日は一日モヤモヤしたまま過ごしてしまい
「こうなったらもう一度挑戦してこのモヤモヤを吹き飛ばすしか無い!!」
早速その日の晩にリベンジを敢行です。

結果はこちら
レッグバーナーリベンジ160219


いきなり400Wを何回も繰り返すのは負担が大きいので少しアレンジしてウォームアップ後本番前に400W 20秒を1回挟んで脚を慣らしてから本番開始としてみました。

十分に体を暖め脚も慣らしてからの挑戦でしたが、やはり400Wを40秒維持するのは超キツい!更に20秒の回復時間は全然足りない!!
たった4回繰り返すだけで脚が焼き切れそうです。しかし
・今回はキツいトレーニングだという心構えがあったこと
・たとえ目標の400Wに到達出来なくても諦めずとにかく完走すると決めていたこと
この心構えのおかげで折れそうになる心を何とか繋ぎ留めて取り敢えず目標のセット数だけは完遂しました。

しかし、高強度側の8回の平均出力は389Wほどと目標値400Wには届きませんでした。
理想としては最後まで40秒間400W以上をキープしたい所なのですがその領域は遠そうです。40秒間長すぎんよ!

やはり私には脚が疲労した状況でのスプリント力が全く足りないことが分かりましたので今後の課題として短時間インターバルも定期的に取り入れて弱点の克服を目指していきたいと思っています。(残念ながら来週のクリテには間に合わないでしょうか)
当面の目標はこのレッグバーナーレップスを400W以上の強度でクリアすることですね。

まだまだ課題は多いですがひとつずつ克服しながら少しずつ速くなっていければと思います。

取り敢えずは来週の堺浜クリテを目標に残り期間頑張ります!

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