今更ながら楕円チェーンリング「Absolute Black」使用レポート

最強寒波襲来で寒い日々が続きますね。
この寒さにあっさり負けてローラー台に退避しヌクヌクとハムスター活動に専念中のやまちゃんです。
閑話休題、昨年の12月のことです。琵琶イチとメタセコイア並木紅葉の観光にいった時の記事なのですが、ここで
楕円チェーンリングを装着したよ!近いうちにレポートするよ!
とついでにチラッと報告していたりします。

あれから早くもひと月以上が経過・・・レポート書いとらんやん!!
まあもう誰も期待してないかもしれませんが今更ですが一応レポート書いてみました。

■「Absolute Black」という楕円チェーンリング
Absolute Black商品写真
詳しく説明するのは面倒なので(←オイ!)こちらのリンクを参照して下さい。
cyclowiredの「Absolute Black」紹介記事リンク
cyclowiredの「Absolute Black」インプレリンク

とりあえず簡単に抜粋すると
・「A7075-T651」とかいうとても優れたアルミ合金で抜群の耐久性と剛性を確保
・アウターリングには6か所もの変速ポイントを設けることで楕円の弱点、変速性能もバッチリ
・もちろんは独自の楕円率によってパワー効率は確実にアップ!!
という事です。あくまでメーカーの主張ですけどね。

しかし数ある楕円チェーンリングの中で何故「Absolute Black」を選んだかというと・・・
ぶっちゃけ安かったからです。

海外通販のPBKだと今なら割引きクーポン「COMPO10」適用で
アウターリング ¥8,229
インナーリング ¥4,086(サイズが38T以外品切れですが・・・)

楕円チェーンリングとしては安いですよね。
まあこれならオモチャとして試してみるのも良いかな?と思って買ってみたわけです。
この値段なら使い物にならなくても何とか諦めも付くかなと(笑)
あと私はレッドを選びましたがこの自己主張の激しさもポイントの一つです。如何にも
「何か凄そうなの付いてる!!」
感が中二心をくすぐります。
さて実際に使ってみてどうだったでしょうか。

■装着編:チェーンリングボルトが要りますよ~
装着編とか分けてみましたが作業自体はそれ程難しいものではありません。
ただ注意点がありまして
・最近のシマノのロードバイク用チェーンリングボルトは一般的なアーレンキーではなくトルクスレンチになっています。持ってないと外せませんよ
・アウターリングはナット一体型のシマノ純正から交換するにはチェーンリングボルトが別途必要。インナーのみの交換の場合は純正の使い回しが可能

もしトルクスレンチT-30を持っていなければホームセンターで買っておく必要があります。またアウターを交換する際にはチェーンリングボルト(ダブル対応の物)も必要になります。
私のようにチェーンリングボルトを買っていないと装着できずに悲しい思いをすることになりますので気を付けましょう(笑)
さて、チェーンリングボルトですが面倒なのでAmazonで手配します。Amazonでチェーンリングボルトを検索するとズラズラと出てきますね。
カラフルでオシャレなチェーンリングもありますのでこれを買ってみることにしました。アルミ合金製で軽量らしいですよ。

・・・さて純正チェーンリングを取り外して「Absolute Black」アウターリングを装着。チェーンリングボルトを締め付けていきます。シマノの指定によると締付けトルクは12~16Nm だそうですよ。かなりキツめに締めるんですね。ではトルクレンチで締め付けを・・・
ゴリッ!!
あぎゃ~ボルトなめた~!!!!
ここで教訓。アルミ合金製ボルトはスチール製ボルトより明らかに柔らかいです。
そのうえ純正がなめ難いトルクスボルトになっているのに対しサードパーティ製は六角穴ボルトが大半です。メーカーにもよるかと思いますが12~16Nmの締め付けには耐えられない可能性が高いです。
出来ればスチール製の製品を買うことをお薦めしますしアルミ製を買うなら強すぎる締め付けには注意しましょう。
完全になめてしまって最早アーレンキーは空回りするのみで取り外しは不可能(号泣)
どうすんだよこれ!!!
と絶望しかけましたがネットで検索して調べた所エキストラクターという道具で取り外しが出きるかもしれないとのこと!!
早速ホームセンターに出かけて買ってきました。これをなめたネジ穴に差し込んで・・・
と、取れたぁ~(大歓喜)
チェーンリングボルト外し
懲りた私はアルミ製のボルトの使用を諦め、ナットだけ使用。ボルトはスチール&トルクスの純正を使いまわすことでネジ穴問題を回避。
かくして苦労したものの何とか取り付けに成功しました。(写真でボルトが純正のままであることが分かると思います。折角赤いボルト買ったのに…)
チェーンリング装着1

■装着編その2:変速調整
長くなりましたね。さていよいよ変速調整を行います。
ここで問題になるのが楕円チェーンリングの最大の難関である変速性能とチェーン落ちです。
これをクリアできず結局純正に戻したという話はよくあるみたいです。
幸いにして私はシマノアルテグラDi2なので変速の調整作業は紐式に比べ容易です。
フロントディレイラーを楕円の最大径に合わせて付け直して変速位置を調整していきます。
まずは基本通り「インナー&ロー」と「アウター&ハイ」どちらもギリギリチェーンが当たらない位置にフロントディレイラーを調整。合わせてリアディレーラーも調整します。
これで問題なく全ギアが変速できれば・・・
ガッチャーン!!!
アウター&ローで回すとあっさりインナー側にチェーン落ちです。アカンやん!!
インナー側に落ちるとなるとフロントディレイラーを全体的にアウター側に寄せるしかありません。
「インナー&ロー」ではチェーンが擦る直前まで寄せて「アウター&ハイ」ではアウター側にちょっと余裕をもたせる位置に合わせて調整してみます。
これで変速チェックを行うと・・・
今度は全くチェーン落ちしなくなりました。これで全て解決・・・となれば良かったのですが全体をアウター側に寄せたため今度は「インナー&ハイ」でチェーンがアウターリングに少し擦ってしまうようになりました。この位置でペダリングするとチェーンの擦れた音が鳴り続けて精神衛生上あまりよろしくありません。
しかしこの後色々調整してみましたがチェーン落ちを防げる位置に調整するとどうしてもこのチェーンの擦れが解決できませんでした。
まあ実走でたすき掛けとなる「インナー&ハイ」を使用する機会はあまり無いのでこれで調整は良しとしました。
この問題さえ除けば変速問題は基本的にはありません。アウター⇔インナーの切り替えでチェーン落ちしたことはこれまでの所ありませんしリアの変速も「インナー&ハイ」以外は全く問題なしです。
ただし!クランクを逆方向に回すとチェーン落ちすることがあります。
原因はイマイチよく分からないんですがスタート時にクリートを嵌めるためペダル位置を合わせようと逆回転させると時々チェーン落ちしてしまうのです。正方向に回して落ちたことは無いのでまあ仕方ないと割り切って出来るだけ逆回転させないように気を付けていますがちょっと困り物ではありますね。

■結局のところ使ってみてどうなのか
さて、延々と語ってきましたが多くの人が気になるのは使ってみてどうなのか?
速く走れるようになるのか?ペダリングに違和感は無いのか?といった実走でのインプレッションだと思います。
まずペダリング感覚ですが
「全く違和感は感じられません」
元々「Absolute Black」の楕円率は10.3%(50T)でO.SYMETRICの21.5%などと比べるとそれ程高くありませんので何も言われずに乗れば楕円に変わったことにすら気付かないのでは無いかと思う程です。(だから変速問題が生じにくいというのもあるのかな?)
それだけに正直な所「劇的な効果があった!」といった感想もなくインプレを書かずにいたのですが楕円に変えて以来
・ずっと中団に沈んでいた堺浜クリテで入賞できるようになった
・ローラー台で280Wを維持し続ける「プロジェクト280」がそれまで最高14分だったのが一気に20分も回せるようになった
・実走でも「天狗一武道会」で安定して好タイムがだせるようになったり「桂坂108周回」など厳しいロングライドでの走りが明らかに改善された
・Zwiftのレースでも今までより良い結果が出せるようになった

といった結果が出ています。(何かインチキ通販の宣伝文句みたいですがw)

実際、走っていて「今までよりモリモリパワーが出る!」といった体感は全く無い(笑)のですが、FTP値前後の高めのパワーを出し続けられる時間が今までより明らかに伸びている感じなのです。
楕円チェーンリングのメーカーROTORは乳酸の発生を9%抑えられると主張していますが9%もあるかは兎も角、ある程度の乳酸発生の抑制効果はあるんじゃないかと感じています。
いやもしかすると只のプラシーボだったり、今までのトレーニングの成果がここに来て出始めただけという可能性もありますが・・・
まあ何にせよ楕円に変えて以来、とても気持ち良く走れているのは事実です。
そういうのって大事ですよね。

■「Absolute Black」まとめ
私としては変えてよかったと思っています。最近実走もローラー台もなかなか順調なので走っていて楽しいんですよね。
それらが本当に「Absolute Black」の効果かどうかは正直よく分からないんですが思い込みの力は大きいので楕円のおかげと信じることにします(笑)
お薦め出来るかと言いますと・・・どうなんでしょ?
変速調整がシマノ純正より難しい上にチェーン擦れや逆回転でのチェーン落ちの問題もありますし(それらが製品の問題なのか私の取り付け方の問題なのかは分かりませんが)装着して即「こりゃスゲー!!」という程の効果は恐らく得られないと思います。
ですが、それ程高価な商品ではありませんし、もし合わなくても
「やまちゃんの言うことは信用出来ないなぁ。ハハハッ」
と笑い飛ばせる覚悟があるなら試してみるのも有りかもしれませんね。

という訳で最後にもう一枚装着写真を貼って終わりにします。あれ?リアディレーラー・・・!?
チェーンリング装着2

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

BB周りのお手入れと懲りない中華パーツ話など

最近、ローラー台で全力で回すとBB周りで何か異音が発生するようになりました。
私のロードバイクのフレームのBB規格はPF30という物で、圧入するタイプのBB規格です。
基本的に圧入規格はBB30など異音問題が起きやすいということで私はコンバータかましてBSAのBBを使っていました。
TRiPEAK製のPF30 BSAコンバータって奴です。
TRIPEAK_BB
これだと信頼性が高く選択肢も多いBSAタイプのBBが使用できる上に圧入式でなくなりますのでメンテナンス性も遥かに向上します。最悪BB交換になっても付け替え作業は楽ですしね。


クランクを外してBBを確認したところどうも少しBBのネジが緩んでいた模様。危ない危ない・・・とネジ止め剤付けて締め直し。これで多分異音も解消するのではないかと。

で、クランクを外す時にチェーンも外すわけですが、これまでチェーンの接続にはミッシングリンクを使っていました。私の使っているミッシングリンクはYBN製の11s対応タイプです。
YBN_11sLink
11sになってチェーンが薄くなった影響かミッシングリンクは概ね各社再利用不可となりました。要するに「一度使ったら耐久性落ちるから再利用しないでね」ってことです。
それではミッシングリンクの意味がねぇ!!
そんな中、YBN製のミッシングリンクは多分唯一再利用可な製品なのです。(他のも信頼性無視すれば使えるんだろうけど)

しかし、これ耐久性が高いためかどうもチェーン本体より少し肉厚があるようでゆっくり回転させてリアディレイラーのプーリーを通るときに少し引っかかり感があるのがずっと気になっていました。
「次は使い捨て前提でKMC製を使うべきだろうか?しかしそれでは手入れの度に交換でコスパが悪すぎるし・・・」
と悩んでいた時に見付けたのが中国製のこちら。
china_11slink
商品リンク
何と送料込みで1セット1.6ドルの11速対応ミッシングリンクです。
国内だと送料でこの値段超えるって(笑)さすが中国ワケガワカラナイヨ!
ハズレ上等ってことで5セットほど買ってみました。
これで取り付け直したクランクにチェーンをはめてBB周りのお手入れ終了!
早速ローラー台で実走テストです。

ヴォォオオオ~ン!!!
何かチェーンから低周波が唸る!!
そしてミッシングリンクがリアディレイラーを通過する度にカチカチ異音発生!!!

なんか色々と前より酷いことになった~!!!

しかしエントリーしていたZwiftの合同ライドの「AGEAGE RIDE」のスタート時間になってしまったので異音を無視してスタート(笑)
走る度にカチカチなるのが気になっていたけど走り続けているうちに収まったので
「おおミッシングリンクが馴染んだのかな?」
と一安心してライドを続行。
アゲアゲライドの名の通り少しずつペースを上げ、最後は350Wくらいでラストスパートを掛けてフィニッシュ!!
気持ち良く走り終わった所で爆音の工場用扇風機を止めるとカチカチ異音が・・・
異音止まったわけじゃなくて扇風機の音で聞こえてなかっただけなのね(泣)

これはアカンとチェーン周りを調べ直した所、画像Aの部分の金具の下をくぐらせなければ行けない所を上に通してました。
リアディレイラー画像
ここでチェーンが擦れて低周波の様な唸りが発生しミッシングリンクが通る度にカチカチ鳴ってたわけね。
アホやっちまったわ。これで350Wとか出してよく無事だったもんだ(苦笑)

今度はちゃんとAの下をくぐるように取り付け直して回してみると、今度こそ良い感じ!
チェーンの唸りはもちろん、ミッシングリンクの通過時も抵抗感も異音も無し。
一時はどうなる事かと思いましたが何とか無事整備を終えることが出来ました。

早速、翌日のローラー台トレーニングで280W走や360Wの30-30インターバル走などやってみましたがBBもチェーンも問題なし。
これでやっと安心してトレーニング&ライドに励めそうです。怪しげな激安中華ミッシングリンクもとりあえず問題なし・・・かな?まあ使い続けてみないと耐久性は分からないので絶対に他人にお薦めはしませんがw
暫くは破損対策で予備に1セット持ち歩いて運用してみようかと思います。

しかし色々と怪しげなパーツを試したくなるのは私の悪い癖ですね。
紹介はしたけどくれぐれもお薦めはしませんからね~(笑)

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

侮りがたい中華ロードバイクパーツの世界

先ほどこんな物が中国から届きました。
中華speedセンサー
ありふれた速度&ケイデンスセンサーですね。
ただちょっと違うのはANT+とBLEの両対応という点です。GARMINのGPSサイコン遣いの方にはANT+対応は必須ですが、それとは別にいざという時にBLE対応センサーがあるとスマホのサイクリングアプリで走行データを取ることが出来てとても便利です。

それに私の愛用しているトレーニングアプリZwiftがiOS対応版が開発されており現在ベータテスト中なのですが(私はベータテスターに当選しました!)これはBLEセンサーが必須となっております。(ANT+には対応しない)

この先、ANT+とBLEどちらが主流になるかは分かりませんが両対応センサーを持っておけば安心です。

と言うことで写真の製品なんですがANT+とBLE両対応なのは既に述べた通りですが驚くべきはその価格。送料無料で約19ドルとなっております。日本円で2000円ほどですね。
http://s.aliexpress.com/N7BVnQje
ほぼ同じスペックの商品がGIANTにもありますがこちらは4500円ほど。別にこれがボッタクリって訳ではなく、ごく標準的な価格です。中国製が安すぎるんですw
http://www.giant.co.jp/giant16/acc_datail.php?p_id=A0001278

この商品は実は2つ目で、1つ目は既にバイクに取り付けて数ヶ月使用しています。電池持ちは良いし防水性も今のところ問題無さそうですし中国製だからと言って粗悪品と言うことはありませんでした。
そんな訳でローラー台用としてもう一つ追加購入したわけです。
まあ故障した時のサポートどうすんの?って話はありますがこの値段なら買い直せば良いやと思えてしまうレベル(笑)

ついでにもう一つ最近買った中国製パーツを紹介します。
中華GARMINマウンタ
はい、見たまんまGRAMINのサイコンマウンタですね。
「でも最近のGRAMINのサイコンはマウンタが標準で付いてるのでは?」
実にそのとおりなのですが、よく見て下さいサイコンの下。
そう!アクションカメラも同時に付けられるんすよ。
http://s.aliexpress.com/jIj6bqYv
商品リンク先を見てもらうと分かりますが何とサイコン取付部の下にGoPro規格のコネクタがあり、更に一般的なネジ式カメラに対応させるアダプタも付属します。
と言ってもそれだけなら驚くことは無いのですが、なんとお値段ビックリ800円弱!これは安い!
エアロハンドルバーなどでパーツ取り付け位置に悩んでいる人には福音ですね。なにしろ800円だし(笑)

こんな感じで一昔前は中国製と言うとコピー商品やら粗悪品やらで「安かろう悪かろう」だったんですが最近は「物によりますが」安くて良い品も結構あって侮れません。
まあ相変わらず怪しげな商品も多々あるので無条件でお薦めできる世界ではありませんが興味があれば調べてみるのも面白いかと思います。
ハマりすぎて抜け出せなくなっても知りませんが(笑)

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

ヘッドセットとハンドルバーを交換した話

長い人生には色々あるわけですが愚痴を並べても誰も面白く無いので何も無かった事にして、しれっと再開。

さて、先日(ずい分昔だ)の事ですが六甲山往復ライドから帰宅するとハンドルのヘッドセット周りに赤茶けた汚れが広がっているのを発見します。

これサビじゃね?

ヘッドセットパーツが錆びるのはある程度乗り続けていると避けられない事なのでしょうがまだ半年ちょっとしか乗ってないのに汗でサビが流れ出るほどとなれば一大事です。

早速フォークを取り外してチェックです。
錆々ヘッドセット
これは酷い!
まさかここまでボロボロになっているとは。

このまま使い続けるのは流石に無理があるのでこれは交換するしかありません。
こんな事もあろうかと海外通販で投げ売りされていた時に買ってあったAerozineとかいうよく分からんメーカーのヘッドセットパーツに換装します。
しかしここまで錆びつくとベアリングが膨張して固着してしまっており、外そうとしてもビクともしません!!
千枚通しを無理矢理こじ入れて外そうとしたら折れちゃいましたよ(泣)
仕方ないのでKURE5-56をスプレーして細いマイナスドライバーをこじ入れながら少しずつずらしていって何とか外すことが出来ました。錆びついたベアリングは外した時の衝撃で破損しましたが…
そんな感じで苦労しながら何とかヘッドセットパーツを交換することに成功します。

で、その際ついでにハンドルバーを交換することにします。今まで
エアロロードにはエアロハンドルバーだな!
ってことでエアロを使っていたのですが、エアロハンドルバーは
・ヒルクライムのスパートなどで全力でもがくとハンドルが撓って頼りなくパワーが逃げてる気がする
・とにかくパーツが付けられない。ライトとかカメラとかあの平べったいバーには付けられない!
・正直エアロ効果はサッパリ分からない


と正直見た目は最高にカッコいいものの実際は「これ実は微妙じゃね?」と思っていました。
で、この先「乗鞍」「大台ケ原」とヒルクライムレースが続くので以前のKURAROに乗っていた時に使用していた普通の丸ハンドルに戻してみることにしたのです。
(ヒルクライムが終わった後どうするかはまたその時に考えます)

換装後の姿はこちら。
ノーマルハンドルに戻す
エアロハンドルバーに比べると地味になった感は拭えませんがこれはこれで悪く無いですね。奮発したリザードスキンのバーテープが良い感じです。

で、これで早速ヒルクライムだ!と勝尾寺に走りに行ったらハンドルが妙に重い。
重いだけならまだしもハンドルが切れ始めるまでが重くてハンドルがいったん切れるとその後はスカッと回るという恐ろしさ。
なんか変だなと思いながらそのまま勝尾寺に行くも違和感ありありで走りに全く集中できず。
さらにスピードの乗る下りは危険すら感じるレベルなのでいろいろと走り回る予定をキャンセルして帰宅し、ハンドル周りを再調整することにします。

調べてみるとどうやらAerozineヘッドセットのトップキャップが今までのものよりやや長いためフレームと干渉していた模様。これ付属してたワッシャーをかまして高さを調整しないと駄目なのね。
ヘッドセットワッシャー
ワッシャーを入れたら超スムースに回るようになりました。
いや一応最初に組んだ時もハンドルがスムースに回るかは確認したんですが乗らずに回すとそれでも普通に回っちゃうんですよね。でも実際に乗って体重がかかると接触して抵抗が大きくて駄目と。
パーツを付け替えた時はまずは試走してみることが大切ですね。いきなりヒルクライムとかダメ!絶対ダメ!
以下はその時の駄目駄目ライドのデータです。


でちゃんと付け直した後のハンドルバーの感想ですが、
やっぱりダンシングでグイグイもがいても撓った感触が無いのは安心感があって良いですね。エアロ効果による差はやっぱり全く体感できませんし、もうずっと丸ハンドルバーで良いんじゃないかなって感じです。
それに夜間のライド時にこれまでは出来なかったハンドルバーへのライトの取り付けもできますし
実は以前買ったはいいが取り付け位置に悩んだ挙句放置してあったアクションカメラも取り付けられました(笑)
実はこの色々パーツを付けられるかどうかの差がでかいんですよね。エアロハンドルバーはその点が超不便でイカンのです。
同じく買ったは良いけど取り付けられずに放置してあったDHバーもそのうち試してみることにしましょう。

という訳でヘッドセットパーツ&ハンドルバー換装の話でした。
この時期汗を多くかくので、汗がヘッドセットを侵食して錆びついてしまっている可能性は結構あると思います。
ハンドルが重いかな?と思ったら一度外して調べてみることをお薦めします。

まあ私ほどボロボロになっていることは滅多に無いとは思いますが(笑)

にほんブログ村 自転車ブログ ヒルクライムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

レーゼロ2Way-fitを買ったのでレポートをするはずだったが…チューブレスに苦戦

もう一ヶ月以上も前のことになります。
とあるロードバイク系海外通販情報サイトを見ていたら
「Fulcrum Racing Zero 2WayFit」
の激安情報を発見しました。みんな大好きレーゼロのチューブレス対応版ですね。
イギリスの通販サイトProBikeKit通称PBKで日本円にして7万円切りという安さ。
(最近イギリスのEU離脱に伴いポンド安でそれくらいで買えるのも珍しくなくなってますが当時は超破格だった)

これは買うしか無い!とすかさず注文を入れたのですが注文が殺到したためか?在庫がないとのことで全く発送されず結局発送されたのはひと月後となってしまいました。

海外通販いい加減すぎるわ!!

まあそれはさておき、今月頭にいよいよ商品が届いたので早速実走してレポートを!
と思ったのですが、既に報告した通りはりちゅうのレースで落車して怪我をしてしまいそれどころではありませんでした(号泣)

まあそんなこんなありつつも、怪我の回復を待つ間にレーゼロにこそこそとチューブレスタイヤを装着!
そう折角2WayFitを買ったので初のチューブレスタイヤにトライしてみることにしたのです。
装着したのはIRCの「フォーミュラプロ チューブレス RBCC」
です。(何故か旧モデルですが)
IRCチューブレスタイヤ装着
写真のように石鹸水を用意してリムとタイヤに塗りたくってチューブレス専用のタイヤレバーを用意してタイヤを貼り付けます。
そして空気を入れていくと「バキバキ!」と音がしてリムにタイヤが嵌まり装着完了!
初トライながら上手くいったかな(ニッコリ)

そして先週末久々の実走として前回報告したとおり「亀岡GC周回コース」のエンデューロ走をレーゼロ+チューブレスタイヤで走行してきたのですが…

実は出発前に空気圧を調整するために空気の継ぎ足しを…
と思って空気を入れようとすると前輪はほんのちょっと継ぎ足すだけで済んだのですが、後輪はぺしゃんこになってました。
「空気抜けきっとるやんか!」

空気を入れなおすとちゃんと7気圧しっかり入りとりあえずは問題無さそうですが恐らく少しずつ空気が漏れているものと思われます。
ちょっとビクビクしつつもそのまま出発。移動+コース周回2時間で合計5時間ほど走ってきましたがその間はとりあえず問題はありませんでした。
「空気入れなおして実走したことでタイヤがしっかり嵌ったののかな?」
とその時は思ったのですが、翌朝確認するとかなり空気が減ってしまってます。
後輪は一晩放置すると3気圧ほど抜けている感じでしょうか。前輪は殆ど抜けていないんですけどね。

「これじゃラテックスチューブ以下で怖くてロングライドとか行けないわ!」

ってことで石鹸水を塗りたくって空気漏れチェック。タイヤとリムの隙間から少し空気漏れしていることを確認しました。
そこでタイヤを外して該当箇所をしっかり水洗いしてゴミの付着など無いことを確認して再度装着。
…しかしタイヤの同じ箇所からまたしても空気漏れ…(泣)

再度水洗いして装着位置をずらしてみたりと試行錯誤するもどうしてもタイヤの同じ箇所からの空気漏れが止められません。

O.H.C.のラインで相談してみたところ
「それはシーラント入れるしかないんじゃないですか」
とのこと。
ん~シーラント入れると重くなるし付け替えの時に面倒そうだし避けたかったけど仕方ないかな…と思いつつ、一応タイヤメーカーのIRCに問い合わせたところ
「タイヤを送ってくれればチェックして問題あれば良品を送り返します」
とのことでしたので今朝IRCに送ってきました。
この空気漏れ状態が製品不良なのか仕様の範囲内なのかは向こうの判断待ちですがそんな訳で現在レーゼロは使用できない状態に陥っております。
週末は今までのホイールで走りに行くしか無いか…

チューブを入れればそれでOKのタイヤと違い空気漏れの問題があるのでその点でチューブレスは難しいですね。
レーゼロとチューブレスタイヤの走行レポートとかもやりたいところなのですが、本気のヒルクライムはまだやっておらず周回コースの2時間のエンデューロ走をメインに一日走っただけですのでまた改めてと言うことで。
ただ一周だけ本気アタックしたタイムはかなり良かったですし少なくとも乗り心地はかなり良かったので本気のヒルクライムTTでのタイムにも期待したいところです。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村