据え膳食わぬは男の恥(清滝峠ヒルクライムチャレンジ)

こちらをご覧ください。
大阪の今後一週間の週間天気予報です。
週間天気150331
明日から天気が崩れ始め週末はずっと雨…今週末は走りには行けそうにないですね。

ここ数ヶ月熱いバトルを繰り広げている勝尾寺平均くんとの戦いも一時休戦でしょうか。
こう悪い天気予報を見ると峠に走りに行きたい気持ちが募ってウズウズしてしまいますね。

閑話休題、昨日は新トレーニングメニューのLTインターバルトレーニングで張り切りすぎたため大腿四頭筋、ハムストリングス、そして脊柱起立筋といった身体の至る所が筋肉痛を起こし階段を登るのさえ辛い有り様でした。
今朝になって痛みはかなり引きましたが、こんな日は無理をせずのんびり回復走でもするに限ります。
幸いにして今朝は快晴で暖かくのんびり走るには最高の天候です。
今日のサイクリングコースは…いつものサイクリングロード一周コースもいいけど、それより少し長めの距離を脚をあまり使わないペースで走りたいな…

ということで、勝尾寺平均くんを倒したら次に挑戦しようと思っている清滝峠へのルートを確認がてら清滝峠スタート地点までのんびりライドをしてみましょう!

私のホームコースは言わずと知れた北摂の勝尾寺ですが実は別に勝尾寺が近いという訳ではなく清滝峠も直線距離としては同じくらいなんですよね。
ヒルクライム初心者=勝尾寺 という図式があるのでひたすら勝尾寺にばかり行っていますが通いやすさから言うと途中で登りが無い分、清滝峠の方が上かもしれません。

そんな訳で、Googleマップを参照しながらのんびり清滝峠を目指します。
途中門真駅前を自転車では通過できず自転車を担いで駅超えをするというハプニングはありましたが片道50分ほどで無事清滝峠スタート地点、中野ランプ北交差点に到達です。
中野ランプ北
写真を撮っている余裕がなかったのでコースの写真は全て関西ヒルクライムTT 峠資料室へのリンクとなります。ご了承ください。

え~本来はここまでのルートを確認して引き返すはずだったんですが…
信号が青だったんです。
で思わずそのまま進んでしまって引き返すタイミングを失ってしまったのです。
それはとても悲しいアクシデントでした。
しかし目の前にご馳走をぶら下げられて誰が引き返せると言うのでしょうか!?
「見るまえに跳べ」と大江健三郎も言っています。漢には覚悟を決めて飛び込まねばならない時もあるかもしれません。
そんな訳で

「ヒャッハー、ヒルクライムスタートだぜ!」

やるとなったら全力だ!回せ回せ回せ!
初めてのコースだからペース配分とか分からんので「とりあえず頑張る」を基本方針にペダルを回し続けるぜ!

さて、清滝峠ですが所謂激坂の存在しない比較的初心者でも登りやすいコースだと思います。
しかしコースのほぼ中盤、通称ホテルGのある辺りは緩くもなく、かと言って特別キツくもない坂がほぼ真っすぐ延々と続きます。
ホテルG
ただひたすら一定のペースでベダルを漕ぎ続けるここが忍耐の試されるところだと思うのですがこの辺りで力が入らなくなってきます。
「しまった…今日はのんびり回復走のつもりだったから朝から何も食べてない…せめてパン一枚くらい食べて来るべきだった…」(←言い訳その1)
「ガチでタイムトライアルするならスタート前に少し休憩入れるべきだった…」(←言い訳その2)
「ハムがハムが筋肉痛で痛い…」(←言い訳その3)

この辺りから辛くなってみっともなく言い訳ばかりが頭を過りますがここまで来て「やっぱタイムトライアルや~めた!」という訳にもいかないのでここは我慢のしどころです。
坂の終わりはまだか!?と思いながらひたすらペダルを回し続けるとようやく長い坂が終わりつづら折れに入ります。
つづら折れ
ここから斜度が緩みますので速度の上げどころ!余力はあまり残ってませんが頑張ってシフトアップして加速してみます。
しかし疲労のためイマイチ加速し切れず…タイムを出すためにはここから速度を乗せられるよう余力を残しておくべきなのでしょうね。
そのままヘロヘロの状態で何とかゴール!
さて結果は…

清滝峠ヒルクライム 12分49秒(初挑戦)

ちなみにこのコースの平均くんは12分36秒です。
うむむ、あと13秒だったとは…途中でへばった割には意外と悪くないタイムです。
これは万全の状態で挑めば勝機ありか!?
次は一切の言い訳の出来ない体調で挑んでみたいと思います。

この後、予定外のヒルクライムをやってしまった為、時間がなくなり急いで引き返そうとするのですが帰り道の大阪中央に向かう道は朝の通勤ラッシュで大渋滞!
仕方なく予定外の迂回路を使ってみたら自転車では通れない道で右往左往していたらトータル2時間半も消費してしまい危うく会社に遅刻するところでした。
朝にチャレンジするならもう少し早起きが必要かな…

そんなこんなで、予定外の清滝峠ヒルクライム初挑戦でした。
今回は無残にも平均くんに敗れ去りましたが「何時か倒す平均くんリスト」に加えましたので近いうちにリベンジに訪れたいと思います(笑)

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ローラー台トレーニングをパワーベースでやってみる

今朝通勤路を走っていたら桜が開花しているのが目に入りました。
今週は連日最高気温が20℃に達するようですし、もうすっかり春ですね。
最高のサイクリングシーズンに突入…と言いたいところですが昨日は雨。今週末は金~日までずっと雨予報…できれば一度は桜満開の中を気持よく走りたいところですが、その願いは叶うのでしょうか?

さて先日購入報告をした通り、簡易パワーメーターPowerCalを入手し先週FTP計測も済ませましたので今週より試しにパワーベースでのローラー台トレーニングをやってみようと思います。

と言ってもパワーベースのトレーニング方法も本当に色々あるので、その中からどれを行うべきか色々考えたのですが、
今の自分にも実行可能で今後のヒルクライムのタイムアップに繋がって行きそうなトレーニング方法を…という事で、

自転車トレーニングサポート専用サイト「じてトレ」
を参考にして
LTインターバルトレーニング

というのをやってみることにしました。

詳細はリンク先を見てもらうとして簡単にまとめると

・耐久走ペースで4分
 最大心拍数の72~77%
 またはFTPの90%

・高強度ペースで8分
 最大心拍数の85~90%
 またはFTPの110%

こんなペースで走ることを繰り返します。
所謂インターバルトレーニングは全力疾走と回復のためのスロー走行を短い時間で繰り返すトレーニングですがこれは

・緩い方の耐久走ペースの方でも緩めすぎない
 具体的にはLSD強度よりやや上くらいを目指す

・キツい方の高強度ペースはメディオ強度以上、ソリア強度以下といったところか?
 全力疾走と言うわけではないが8分続けるとなるとかなりキツいと想定される


という感じでより実走に近い形のトレーニングではないかと思います。
私のFTP値が200Wですので目標値として

・耐久走 4分 パワー:180W
・高強度 8分 パワー:220W


こんな感じの強度を繰り返し走る事をとりあえずの目標とします。
どれくらい続けられるかは分からなかったのですが、1~2時間行うトレーニングということなのでまずは一時間続けることを目標に行いました。

その結果がこちらです。

LTインターバル150330

一時間目標と簡単に言いましたが、やってみると今の自分には一時間やり続けるにはかなりキツいトレーニングでした。とにかく高強度ペース8分というのが長い!パワー200W超えの為にはかなり力を入れて回し続ける必要があり終盤には大腿四頭筋もハムストリングスももうガタガタ。更に腰まで痛くなってきて最後は背筋が痺れる様な感覚を覚えもう泣きそうになりながら何とか一時間を達成…
これ以上はもう絶対ムリっす…

さて一応一時間完走したところで、結果としてどれくらいの出力だったか平均をとってみますと…

耐久走ペース:162W(目標値180W)
高強度ペース:215W(目標値220W)


うむむ~ショック!あんなに頑張ったのにどちらも目標値に届いていない…
高強度ペースは結構いいところかなと思うけど耐久走ペース時に気を抜きすぎです。
LSD強度よりやや上くらいで走れば良いかと思ってたけどLSDとメディオの中間くらいの強度は最低限維持しないと駄目っぽい感じですね。緩い方の耐久走ペースでもある程度の強度を維持するのがこのトレーニングの特徴の一つですからここをもっと頑張らないと本来の効果は得られないと思われます。
高強度ペースでももうひと踏ん張りの強度が欲しいところですね。と言ってもあれ以上踏む必要があるのかと思うと考えるだけでウンザリしますが(笑)

正直自分なりには頑張ったとは思うんですが想定値に達していないのは悔しいのでまた数日後にトライしてみます。(脚が今でもガタガタの状態なので回復するまでは勘弁を)

しかし心底疲れるトレーニングではありましたが、こうやってあれこれ工夫しながらトレーニングをするのは楽しくもありますね。
この成果が更に実走時にタイムとして反映されれば言うこと無しなのですが、そんなインスタントに結果が出るものでもないでしょうから暫くはこのメニューで目標値をクリアすることを目指してやってみようと思います。
勝尾寺平均くんを倒すまで緩めずいきますよ~!

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近くて遠い貴方の背中…(勝尾寺ヒルクライムチャレンジ)

春の西田橋
勝尾寺ルートスタート地点西田橋前は18℃とまさに春真っ盛り

週末です。今日土曜日はまさに快晴で絶好のヒルクライム日和となりました。
明日は少し雨になるようですので今日はしっかり走りこみたいところです。

前回の勝尾寺TTでは念願の16分切りを果たし平均くんまであと25秒にまで迫りました。
今回の目標はまずは15分切りを。そしてあわよくば一気に打倒平均くんを!

土曜日の挑戦が半ば楽しみで半ば不安で緊張で中々寝付けないという遠足前の小学生のような気持ちで前日の夜を過ごし(笑)いよいよ挑戦の時です!

今回の作戦は先行逃げ切り。毎回スタート直後はダンシングで一気に加速するのですが今回はそのダンシングの距離を伸ばし、スタート直後の坂を越えた斜度が緩む所まで一気に駆け上がることで序盤のタイム短縮を狙ってみました。

スタートから一気にダッシュ!毎回腰を落とす箇所を越えてもまだまだダンシング!一気に駆け上がるぜ!!
そして…

「早くも疲れた!」

飛ばし過ぎて身体が明らかに重い!前半の難所ポンプ場前でダンシングをするも前回の様に軽快に越えていけない感じ。脚が重くて上手く回せない。
疲労をごまかすために時々ダンシングを混ぜたり着座位置を変えて使う筋肉を変えたりすることで何とかケイデンスを維持。
序盤飛ばした分を中盤失った感じか?チェックポイントの交差点の通過タイムは…前回とほぼ同じくらい?
このペースならまだ取り戻せるはず!と必死でペダルを回そうとするも疲労が溜まって心肺が限界を訴え、どうにも頑張りきれない!
徐々にケイデンスが落ちていき仕方なく無念のシフトダウン。ヤバイ!前回より遅れてる気がする…
最後の看板前坂道で気合の全力ダンシングを決めようとするもここでもやはり身体が重く感じる…これでは平均くんには…届かないのか…でももう限界…

そして結果は

勝尾寺ヒルクライム 14分59秒(自己ベストを9秒更新)

序盤のスタートダッシュが効いた?のと思ったより後半が落ちていなかったこともあって何とか自己ベストは少しだけ更新できました。最低限の目標15分切りは達成出来ましたが今回は打倒平均くんはならず。
平均くんまでは、あと15秒…
15秒…数えてみればすぐ終わるほんの僅かな時間。しかしそれが今の自分には遠い…届きそうで届かないこのもどかしさ!
終わってみれば「もう少しペースを考えて走っていれば!」「苦しいからといってペダルを緩めること無く踏みきれていれば!」と後悔ばかりが募りますが、苦しくて頑張りきれない心の弱さも含めてこれが今の自分の実力。
悔しいですがまた来週からトレーニングを頑張り力をつけてリベンジです!

が、その前に今回も勝尾寺で登りトレーニングです!
今回はペースを守れず前半でバテてしまった反省を踏まえて
「ペース配分をある程度考慮しながらの全力ヒルクライムを繰り返す」
というテーマで登ってみます。
前回までダンシング縛りとかインターバル走とか変わった登り方ばかりやっていて、それはそれで大いに意味はあったと思うのですがその所為でペース配分が少し下手になった気がするのでタイムを出せる走り方を意識しながら走ってみます。
勝尾寺ヒルクライム2回目 16分19秒
勝尾寺ヒルクライム3回目 16分41秒
勝尾寺ヒルクライム4回目 16分32秒
勝尾寺ヒルクライム5回目 17分17秒

う~ん…ペース配分や疲れにくいケイデンス数など少しはコツが掴めたような気もしますが疲労度もあってタイムに即反映ともいきませんね。
今回のトレーニングが効果があったかどうかの成果は来週の楽しみですね。

5回登った所で勝尾寺ベンチで休んでいると同じくヒルクライムを楽しんでいた方と話が弾み、少し長めの休憩となったので体力が回復し、何となくもう少し走ってみたくなりました(笑)

そこで何時もと逆の方向に降りて「箕面駅側ルート」にも挑戦してみることにしました。
前回は箕面ダムで脚が死んだあとの挑戦でタイムはボロボロでしたが今回は如何に!?

このコースは序盤にいきなり勝尾寺を凌ぐ斜度10%超のキツい坂が待ち受ける変則コース。
前回挑戦時と違い今は休むダンシングという武器があるのでキツい坂はダンシングで余力を残してクリア。そこを越えるとその後は比較的易しいコースなので後はペースを落とさず漕ぎ続けるのみ。勝尾寺より距離が短いので序盤の坂を乗り切れば後は飛ばし続けてクリアが正解か?回せ回せペダルを回せ!
ゴール手前に看板が見えると残るは最後の急坂!ここは勿論全力ダンシングでクリア!
さてタイムは?

箕面駅側ルートヒルクライム 8分27秒(108秒更新!)
いや~勝尾寺5回挑戦後だったのでタイム出すのは難しいと思っていたのですが身体を動かし続けて脚が回りやすくなっていた?所に十分に休憩をとったのが良かったのか思ったよりタイム出ましたね。
早速関西ヒルクライムTTのページに登録を…あれ?

平均くん超えてますが!?

ホームコース勝尾寺で打倒平均くんを目指してひたすら精進を重ねてきてあと一歩に迫ったこのタイミングで
全く別のコースで一足先に打倒平均くんを果たしてしまいましたよ?
いや嬉しいには嬉しいんですが…最初はやはり勝尾寺平均くんを倒したかったですね…
まあとりあえず、

箕面駅側ルート打倒平均くんなる!!

と言うことで今回の纏めとさせていただきます。

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力が欲しいか!!力が欲しいのなら…パワーメーターだ!…多分

ぶりっかーさんに誘われてコッソリ申し込んでいた「マウンテンサイクリングin乗鞍」が当選していました。「男子E/フルコースクラス」です。
今年ロードバイクに乗り始めたばかりなのに乗鞍って…無謀にも程がありますがもう決済も済ませたので後にはひけません。
幸いまだレースまでは日にちがありますのでそれまでに少しでも力をつけて何とか完走だけは果たしたいと思ってます。

閑話休題、GPSサイコンを買う前に色々調べていた時、GB-580Pはパワーメーターに対応していることを知りました。
パワーメーターと言えば上級者の方々はローラー台トレーニングの時パワー値を元にしてトレーニング強度を決めている方が多いようです。
私は心拍数ベースでのトレーニングを行っておりそれに不満があるわけでは無いのですが正直パワーベースでのトレーニングというものに密かに憧れていました(笑)

しかしパワーメーターは流石に高価い!ロードバイク購入以来お金を使いすぎている私にはとても手が出ません。そのお金があればホイールとか欲しい物沢山ありますし…

という訳で手を出したのはこちら
PowerCal
CycleOpsの『PowerCal』です。

これは簡単に言うと心拍値を元に独自のアルゴリズムでそれなりに使えるパワー値を計測出来る心拍/パワーセンサーです。
詳細はリンク先を見てもらうとしてネット上には数多くの使用レポートが上がっています。
それらを簡単に纏めると

・意外にも本物のパワーメーターからそれほどかけ離れていないパワー値が計測できる
・応答性はイマイチなので刻一刻と状況の変わる公道での実走ではイマイチだけどローラー台トレーニング用なら悪くない?
・パワーの絶対値はあまり当てにならないが相対値としては結構使える


公式でメーカー自身も言っている様に本物のパワーメーターの代替として使えるレベルの製品ではないけれど激しい状況変化のないトレーニングにおいての参考用としては有りじゃないのって事ですね。
ちなみに私は海外オークションサイトeBayで購入して80ドルでしたが信頼できる通販としてはwiggleでも扱っていますので、もし買うならこちらがお勧めでしょうか。
wiggleのPowerCal通販リンク

さて、手に入れたからには早速パワートレーニングをやってみたくなるのが人情というものです。
そのためにまずは全てのパワートレーニングの基準となるFTPと言われる一時間に出し続けられる平均パワー値を求めなければなりません。
このFTP値を求めるための方法として最もメジャーなのはコーガン方式と言われる方法です。それは

------------ウォームアップ------------
・20分アップ
・1分間:100rpm→1分間:レスト を3セット
・5分間レスト
------------予備疲労------------
・5分間全力走
・10分レスト
------------FTP計測開始------------
・20分タイムトライアル!
・10分ダウン


という方法です。…これは…
ウォームアップは良いとして5分も全力疾走した後に更に20分間気合入れて漕ぎ続ける訳ですから、こんなの滅茶苦茶辛いに決まってます!
しかし手を抜いて低い値を出してしまったらその後のトレーニングが負荷の軽い効果の薄いものになってしまいますから全力を尽くさないと意味がありません。
ある程度目標を持ってやらないと疲労に負けてグダグダになってしまいそうなので

・5分の全力疾走は心拍数160のソリア強度の維持を目指す。いつもは3分でくたばる強度だけど何とか5分持ち堪える
・20分タイムトライアルはメディオ強度の心拍数150ではやや弱いと思うのでとりあえず心拍数155の維持を目指し後は疲労度をみながら臨機応変に

という方針でやってみることにしました。
結果はこちらです。


ftp測定グラフ

とにかく最初の心拍数160で5分が超辛い。いつもは3分で終われるという思いがあるので頑張れるけど今回5分なので途中で心が折れそうになります。そもそもソリアは5分もやるもんじゃないよな…と思いつつも何とかクリア。
続いて本番の20分間タイムトライアル。気合を入れるために、いよいよインターハイゴール目前で俄然盛り上がる昨晩のTVアニメ「弱虫ペダル」を流しながらトライ!
いつもメディオ強度トレーニングでは心拍数150で15分漕いでいるけど、心拍数155まであげると少しの差なのにキツさがぜんぜん違う!5分漕いだところで「アカン、これ20分続けられる強度ちゃうわ!」となります。
それでも何とか10分続け疲労で心が折れかけたところでTVでは主人公の坂道がついにライバル真波くんの背中を捉えます。
「うぉぉぉおお!真波くん!(ハァハァ)真波くん!(ハァハァ)真波くん!(ハァハァ)」(キモいが俺はホモではない)
と坂道とシンクロしつつ
脚が回る
「回る!回る!脚が回るよ!真波君!」
と脳内麻薬出まくりのナチュラルハイ状態に突入し最終盤は力を振り絞り少しだけペースを上げつつ20分をクリア!
やった!俺はやり遂げたぞ!

そんな訳で20分間の平均パワーは210Wでした。FTPはこれの95%ですから四捨五入でなんとピッタリ200Wということになりますね。

既に書いた通りPowerCalでのパワー測定の絶対値はそれ程正確なものではありませんのでこの値を他人と比べてもあまり意味は無いと思いますが、今後パワーベースでのトレーニングを行う際の相対的な基準値としては役に立つのではないかと思います。

来週からは、とりあえずこの値を元にしたトレーニングを実際にやってみたいと思っています。
パワートレーニングに切り替えたからといって突然レベルアップできるという訳でも無いでしょうけれど来週からのトレーニングでどう変わっていけるか楽しみです。
しかし疲れた…まだ脚痛いっす…

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GPSサイコン購入「こんなに古い物を…酸素欠乏性にかかって!」

とても暖かかった先週から打って変わって今週からまた冷え込みだしましたね。
私は先週より春用ウェアに衣替えし、冬用ウェアは洗濯して片付けてしまった為、朝のライド時には震えながら走っています。今朝は風も強くて大変でした。週末からはまた暖かくなるようですがもう寒いのは懲り懲りです…

さて話題は変わりますが、表題の通り新たにGPS付きサイコンを購入しました。
こんなに古い物を…の件で「ああ型落ちのGARMIN EDGE500あたりを買ったんだろう…」と思った人が少なく無いと思いますが…残念ながらハズレです。

買ったのはこちら。
GB-580P取り付け
台湾のGlobalSatという会社が販売しているGB-580Pという製品です。

まあぶっちゃけ台湾製のEDGE500のパチもんですね。互換性は無いですが機能的にはほぼ同等という製品です。
調べてみると一時期楽天通販で叩き売られていた事もあってそれなりにユーザーもいたようですが発売からかなりの期間が経過し、既にパクリ元のEDGE500も後継のEDGE510に切り替わった現在、まだ使い続けている人はそれほど多くは無いと思います。

それなのに何故今更、数あるサイコンの中からこの製品を選んで買ったのかと言いますとセンサーが目当てだったりします。

以前書いたことがありますが私の使っているローラー台「Turbo Muin」という機種はリアホイールを外して取り付けるタイプなのですが、ホイールを外すので通常の速度センサーが使えません。
ターボムインHP
代わりにローラー台本体にセンサー用磁石が付いているのですが困った事に一般と逆の右側からしか認識できません。
つまり、ケイデンスと速度と両方を測定したい場合はケイデンスセンサーは左側に、速度センサーは右側にそれぞれ取り付けなければならないのです。
最近は速度&ケイデンス一体型センサーが主流となっておりそれぞれが完全に分離したセンサーはほとんど売っていません。
しかしこの機種は古いためか速度とケイデンスと2つのセンサーが付属します。このセンサーを使えば私のローラー台でも速度とケイデンス両方が測定できるはず!
そしてこの機種は更にオマケに心拍センサーまで付いて海外通販で170ドルほど。
この値段なら「センサーを一式買ったらオマケにGPSサイコンが付いてきた」という感覚で気軽に買うことが出来ます。
それで、2月上旬に海外通販サイト「DX.com」というところで注文していたのですが…
一ヶ月過ぎても送ってこずトラッキング番号も追跡できないデタラメだったというアクシデント。結局Paypal経由でクレームつけて返金してもらいましたが海外通販はこれがあるから怖い…
しかし諦めきれず先日カーボンハンドルバーを買った中華通販サイト「AliExpress」で同じ商品を発見してそちらで改めて発注し、つい先日今度こそ手に入れることが出来ました。

そんな訳で、ローラー台「Turbo Muin」に合わせてセンサーを設置。
スピードセンサー
これで早速トレーニングをやってみました。

結果はこちら

20150324ローラー台
良いですね!何の問題もなく、ローラー台用サイコンとして使えています。(さり気なくソリア強度トレーニングの回数を増やしてます(*^-゜)v)
まあ実際はローラー台の時はセンサーだけ使ってサイコンにはiPhoneを使ってトレーニングアプリと連動させるつもりですけれど。

ついでにGPS機能の確認のため何時ものサイクリングロードでも使ってみました。

バッチリ移動データが取れておりGPS機能にも問題は無さそうです。
(速度がイマイチ出ていないのですがスピードセンサーのタイヤ周長値がデフォルトのままでした。修正しておいたので次回からは大丈夫のはず)

ご覧のとおりSTRAVAとの連携もできていますし(直接読み取れないのでgpxファイル経由です)とりあえず私の用途ではこれで困ることは無さそうです。
ナビ機能など使っていない機能もありますし、もうしばらく使い続けてみないと不具合などは分かりませんが値段を考えると悪くない買い物だったんじゃないかと思います。(センサーのオマケですしね)

という訳でここを見ている人には一人もいないかもしれないTurboMuinユーザー以外には特に勧める訳でもないのですがマイナーGPSサイコンの購入報告でした。

それはそうとローラー台トレーニングデータに新たに何か項目が追加されているようです。
それはとても不思議なことですね。


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ブログタイトルを変更&O.H.C.に参加申請しました

先週末は勝尾寺で当初の目標であった16分を切りを達成し、次なる目標「打倒平均くん」を目指し増々ヒルクライムに熱が入る今日この頃ですが、これを契機に同じ目的で走っておられる方々と交流させていただきたいと思い、大阪ヒルクライム同好会「O.H.C.」に参加を申請させていただきました。
まだ連絡待ちの段階ではありますが「O.H.C.」メンバーの方々、どうぞよろしくお願いいたします。


また、いい加減ブログのタイトル詐欺が気になっていたのでこれを機に新しいタイトルに変更することにしました。
新タイトルは

やまちゃんの「CLIMB THE MOUNTAIN」

となります。懐かしいですね川原由美子…(歳がバレるっての)


タイトルは代わりましたがヒルクライム専門でやっていくという訳でもなくのんびりロングライドなども交え色々楽しく走っていきたいと思っていますので今までアクセスしていただいた方には新しいタイトルでも変わらずご来訪いただければと思います。

それではこれからもよろしくお願いいたします。

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ブログタイトル通り、のんびりライドで嵐山へ

最近は天候が良くなかったり用事があったりで土日のうち、どちらかしかロードバイクで出掛けられない事が続いており、そうなるとどうしてもヒルクライム優先になってしまいひと月以上もロングライドに出掛けていませんでした。

ですが今週は本当に久しぶりに土日フルにロードバイクに使える事になりました。土曜日は何時もの様にヒルクライムトレーニングで走りまくったので、今日は無理をせずゆっくり回復走ペースで京都嵐山まで足を伸ばしてみることにしました。

今日は天気もよく寒くもなければ暑くもない春先らしい暖かくて最高のサイクリングびより。
サイクリングロードにはいたるところに菜の花が咲いており名前は分かりませんが桜みたいな木が満開を迎えていました。
菜の花
桜みたいな木
所々でウグイスの鳴き声も聞こえてきます。
こんな日はゆっくり走っているだけでも楽しくなりますね。

最近は何故か一分一秒を削るために己の身をも削る殺伐としたヒルクライムの世界に身を投じていましたが、私がロードバイクを始めたのは本来この様にダイエットがてら、のんびり楽しく走ることが目的だったはずです。
ブログタイトルだってその目的に合わせて付けたのですから間違いありません。何処かでボタンを掛け違えてしまいましたが今こそ本道に立ち返るべき時ではないでしょうか?

などと楽しいことを考えながら走っていたら…あれ?どうやら道を間違えたようです。
ベニーカントリー倶楽部
ベニーカントリー倶楽部!?おかしいな~嵐山を目指していたはずなのに何故こんなところに?(棒)

柳谷(長岡京側)ヒルクライム 19分34秒(参考タイムです:途中で分岐先を間違えた後再合流してゴールしたので微妙に距離が違うと思います。勿論関西ヒルクライムTTへの登録は無し)

うっかり道を間違えてしまったので(しつこい)ベニーカントリー倶楽部で薄皮あんパンを食べてひと息ついた後、今度こそ嵐山を目指して再出発です。
この後、ガチで道を間違え変な方向へ行ってしまったりしつつも昼過ぎに何とか嵐山に到着です。
嵐山到着
嵐山公園
今回は五平餅を食べるぞ~と意気込み五平餅のノボリを立てている店で五平餅を注文すると
「ごめんね。今日は五平餅作ってないの。みたらし団子と草団子はあるんだけど」
と売店のおばちゃん。
何と!じゃあ何でノボリ立ててるんですか!?と思いつつも弱い私は
「…みたらし団子ください」
みたらし団子
みたらし団子で一服した後少し観光して今回は帰路につきました。

今回の総走行距離 135km

のんびり回復走のはずだったんですが何故か今はクタクタです。不思議ですね。何がいけなかったのでしょうか?

ま、楽しかったから良いか! ☆⌒d(*^ー゚)b

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カーボンハンドルを手にいざ勝尾寺!(勝尾寺ヒルクライムチャレンジ)

今週もやって来ました週末恒例の勝尾寺ヒルクライムチャレンジ!

先週は目標タイム16分に対し悔しい悔しい16分2秒!
しかし今回は

・新兵器カーボンハンドルを導入!
・先週はぶっ壊れて使えなかったiPhone(サイコンとして使用)がLAST GASP!!!のラスガスさん提供(ありがとう!)のマウンタで復活!
・今週よりもっさり重たかった冬用防風ジャージから軽量の春用ジャージに衣替え


実にこれだけのプラス要素があります。これだけ条件が揃えばもう一切の言い訳は出来ません。
「時は来た!ただそれだけだ」
今日こそ己の限界を超える時。いざ勝負だ勝尾寺!

これだけの好条件でタイムを出せなかったら自信を喪失しそうだな…と激しく緊張しつつ何時もの西田橋からいよいよスタートです!

今回はスタートからダンシングで快調にダッシュ!斜度が緩んだ所で腰を落とすもそのままスピードに乗ったまま最初の難所ポンプ場前坂道に到達。ここはダンシングで一気に超える!
ここで中華カーボンハンドルの強度がダンシングに耐えられるか心配になりますが、とりあえずは…大丈夫っぽい?多分…
最初の難所はダンシングで速度を落とすこと無くクリア。今日は調子いいぞ!
そのまま勢いにのってチェックポイントの交差点まで達するとタイムは10分切り!自己ベストのペースです!このままなら新記録イケるぞ!
前半飛ばした反動ですでに疲労はかなりの物になっていますがここまで来て弱気になるわけにはいきません。
交差点後の後半は最後の坂を除くとわりと緩めの坂が延々と続く特に難所のないコース…なのですが逆に言うとペースを緩めること無く最後まで全力で登り続けないとタイムが出せないコースとも言えます。
ここの攻略法はただただ心折れること無く漕ぎ続けることのみ!
「オレはやるぜ!」
動物のお医者さん

そして辿り着いたのは最後の難所、看板前坂道!勝尾寺最大斜度(多分)の坂が最後の最後で待ち構えます。
ここで某真波くんよろしくニヤリと笑い怒涛のシフトアップ!
カーボンハンドルの強度?知るか!今が勝負の時なんだ!
折れるなら折れろ!ここからは全力のラストダンシングだ!


ラストスパートを脚は勿論、腕の力も、背筋の力も全て振り絞った渾身のダンシングで乗り切り果たしてタイムは…!?

勝尾寺ヒルクライム 15分08秒(自己ベストを54秒更新)

絶・好・調!

まさかの自己ベスト54秒更新です。15分切りまであと僅か。
そして究極の目標である打倒平均くんまで「あと25秒!」
初挑戦時は20分オーバーで平均くんなど夢のまた夢でしたが今はもう、その背中がはっきりと見えています。もう叶わない夢なんかじゃない。この春が終わる前に必ず倒すぞ平均くん!
(平均に追いついてもいないのに少々はしゃぎ過ぎですがお許しを)

と、まあ気分よく一本目を終えた所で続けて本日のトレーニング
最近は毎回テーマを持ってトレーニングを行うことにしていますので今回はインターバル走にチャレンジしてみます。
インターバル走とは全力疾走とスローペースでの回復走を交互に行い対乳酸性や心肺能力を高めるトレーニングです。やり方は色々あるみたいですが今回は
「1分全力疾走+3分回復走」をゴールまで延々と繰り返すという方法でやってみます。

しかしこれがやってみると意外と難しい…まず全力疾走というのが難しいです。ギアを重くし過ぎると脚がヘタレて心肺が限界になるまで回しきれません。しかし軽くし過ぎると速度が乗らず余力を残したまま漕いでいる感覚に…
出来るだけバランスの良いと思う所で頑張って漕いでみたんですが心拍数的には、う~ん…いま一つ力を出し尽くせていない感じがします。もうひと頑張りが出来そうで出来ないもどかしい感覚です。
それでも足りない分は回数で補え!とばかりに西田橋から勝尾寺まで4セットインターバル走で登ってみました。今回のトレーニング結果はこちらです。
インターバル走
1分+3分を繰り返しているので凸凹が凄いことになってます(笑)
インターバルトレーニングとして正しいやり方ができているかはあまり自信は無いですがとりあえず頑張ってみました。
こんなトレーニングでも次回以降の走りに繋がっていくと良いですね。

インターバル走を4セット繰り返した所で脚が死んだうえに、1回登る度に1個食べてる「ヤマザキの薄皮あんパン」が尽きたので今回のトレーニングはこれにて終了となりました。

今回の成果は
・タイムトライアル自己ベスト大幅更新!
・中華カーボンハンドルはヒルクライムでもバッチリ使えてタイムも伸びた!全力ダンシングでも折れないよ(笑)
・インターバル走やってみたけど難しい…


といったところです。自己ベストタイムが出たのが何より嬉しいですね。ますますモチベーションが上がります。
この調子で打倒平均くん目指してこれからも頑張っていこうと思います。しかし疲れた…


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中華カーボンハンドル:取付&実走インプレ編

中華カーボンハンドル前回の続きです。

中華通販サイトAliExpressで購入した中華カーボンハンドルは注文から約ひと月掛かったものの無事到着しました。
ハンドルを変えたいと思ってから実際に入手できるまでが長かった…中華通販は納期とかかなりアバウトなので急いで手に入れたい物には不向きですね。

新ハンドル
さて、今回入手したカーボンハンドルですが、見ての通り特徴はステム一体型であることです。
実は事故後ダウンヒル時などに強くブレーキをかけるとハンドルが少しガタつくようになり、ハンドル&ステムのネジを締め増しするなど色々やってみたのですが完全に修復することが出来なかったので、この際だからハンドルバーとステム両方共交換しようかなと思っていました。
そこでAliExpressでハンドルバーとステムとを探していたら、ステム一体型のハンドルバーが目に付いたのです。
「ステム一体型のハンドルバーなら取り付け後に角度や位置調整等に苦労することも無いし強度的にもプラスでガタツキに苦しむ可能性も減るだろうからこれも有りじゃないかな?」
と思い商品検索してみると意外と安く売っていることに気付きます。ここで色物好きの血が騒いだと言いますか折角中華系の怪しげな商品に手を出すんだから普通じゃない製品を買ってみたくなってしまいました。

そんなこんなで今回買ったこの商品、まずはお約束の重量測定です。
ハンドル計量
362gです。
ちなみに交換前のDeda製のアルミハンドルバー&ステムは455gでしたので交換により93gの軽量化となりました。
ステム一体型ハンドルバーは重量的には不利だと聞いたのですが、それでもさすがにカーボンだけあって軽いですね。まあ93gを体感するのは絶対無理だと思いますが(笑)

さて取り付け作業ですが、ここでトラブルがあるとネタとしては美味しいのですが特に語ることは無いというか、ごく普通に取り付けられました。
「一部中華系カーボンパーツは仕上がりが良くなくてバリが残っていたり、取り付け部位の精度が出ておらず削ったりしないと取り付けられない製品もある」
というあまり良くない噂もあったのでちょっと心配していたのですが運良く(?)仕上がりには特に問題はなく、すんなりと取り付けられ、取り付け後にガタついたりする事も無いようです。ちょっと拍子抜けですね。

そしてハンドル交換時と言えばバーテープの巻き付け。私にとって初めての作業なのでちょっと緊張します。
このハンドルバーはエアロ形状ですので上ハンドルのグリップ部付近は空力のため平たく薄く作られています。
世間ではエアロハンドルバーでは下ハンドルにのみバーテープを巻き、平らな上ハンドル部分にはバーテープを巻かない派が多いみたいなんですが、汗っかきの私の場合バーテープなしだとツルツル滑りそうだな…ということで上ハンドルまでしっかりバーテープを巻き付けます。実は曲面の巻付けが上手く行かなかったので何度か巻き直しをしつつ初めてのバーテープ巻きもクリアして何とか作業完了。
ハンドル交換後1
ハンドル交換後2
ジャジャーン!これがハンドル交換&バーテープ巻付後の新生KURAROの勇姿です。
蛍光イエローのバーテープがちょっと派手で眩しいです(笑)

さあ早速実走テストを!と言いたいところですが作業を終えたら深夜になっていたのでその日は眠りについて翌朝ワクワクしながら近所のサイクリングロードで実走テストを行いました。

まずは取り付けがしっかり出来ているか確認するため段差を越えてガタツキをチェックです。
段差をドーンと越えてみると…今まで使っていたアルミハンドルバーだと段差を越える時その衝撃がダイレクトに腕に伝わるので無意識のうちに身体が衝撃に備える様になっていたのですが、このハンドルバーだとその衝撃があまり伝わって来ません!何か肩透かしを食らったような印象です。
その後も段差や荒れたアスファルト上を走ってみましたが腕に伝わる振動が今までより明らかに柔らかい感じ。ハンドルが撓んで衝撃を拡散しているのでしょうか。
これはもうハッキリ分かるレベルで乗り心地が向上しています。超快適!
これはロングライドには最適じゃないでしょうか?絶対に疲れ方が違ってくると思います。
ただその分ダイレクト感は薄れているのでしょうか。これだけ乗り心地が良いと全身の力を振り絞る様な激しいダンシングを行った場合などは撓んでパワーがロスしてしまうこともあるのかもしれません。私がそのレベルのペダリングを行うことがあるかは不明ですが(笑)

また心配だったのがハンドルのポジションです。このハンドルバーはステム一体型ですので位置が合わなくてもステム交換で調整することができません。
今まで使っていたステムは8cm。今回買ったハンドルバーのステム部は9cm。
少しだけステムが長くなっており、今までよりやや前傾姿勢になるのですがこれは想定通り。
今までは初心者向けの設定で前傾が弱く少し調整したいと思っていたので狙い通りのポジションになったように思います。
試しに今朝河川敷サイクリングロードのタイムトライアルゾーンを全力疾走してみたら今までの最高タイムを更新!うん、これは漕ぎやすく気持ちよく走れます。

という訳で、サイクリングロードを走った限りでは、このハンドルバーは乗り心地は超快適で、速度を出しても問題なさそうです。
正直とても気に入りました。
後はヒルクライムで力を振り絞るダンシングをした時など、思い切り力を掛けた時にどう感じるかですね。そういった時はやはりダイレクトに力が伝わるアルミの方が良いのかもしれませんし。

また、検証は当分出来ないとは思いますが耐久性と強度も気になるところです。カーボンですからコケたりすればボキッといってしまう可能性は高いでしょう。
まあそれはカーボンである以上想定内ですが普通に走っている時に力を掛けたら折れた!…なんて事があったら困ります。
その辺りは力をかける機会の多いヒルクライムを何回か行えばある程度見えてくるのでは無いかと思います。

とりあえず使ってみてのインプレとしてはこんなところでしょうか?
気に入ったか?と聞かれたら今のところ迷わずYESと答えますが、お勧めですか?と聞かれると…

・十分な強度があるか不明。使用中に折れたりしても責任持てません
・中華通販の信頼性が不明。私の場合は時間は掛かったものの無事に入手できましたがトラブルの話も聞きます
・買ってみたら商品写真にないFSAのロゴが印刷されているとかモラル的にどうなんだろ?如何にもパクリ商品って感じでちょっと嫌。無地のを買うべきだった…

これらマイナス要素もあるので積極的にお勧めはしません。

安心はお金を出してでも買うべきという考えもあると思いますし、手を出すならある程度のリスクが有ることを承知のうえで自己責任で…と答えるしか無いですね。

ということで中華カーボンハンドルバー購入&使用レポートでした。
参考になれば幸いです。
もし聞きたいことなど有りましたらコメント欄でお願いします。

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事故とカーボンハンドルバーと中華通販:購入編

3月に入っも暫く寒い日が続いていましたが3月も折り返しとなりやっと暖かくなってきました。
今朝は今までの冬用防風ジャージから春先用のやや薄めのジャージに着替えて走ってみましたが快適そのもの。やっと春も本番ですね。

さて前回最後に紹介した謎の新アイテムですが…恐らく誰もがすぐ分かったと思いますがハンドルバーです。
鉄下駄ホイールの代わりとか他に優先して買うべき物があるだろうに何故ハンドルバーを?と思われるかもしれませんがそれには理由があります。
それは今から約ひと月以上前の話になります。

その日は雨上がり直後で路面状態があまり良くない状態でしたが既にヒルクライムの魅力に憑かれ始めていた私は意気揚々と勝尾寺に挑み、記録を更新してハイテンションになっていました。
そして路面状態が良くないにもかかわらず、もう所々乾きかけているから大丈夫だろうと油断し、いつもと同じようなペースで山を下ります…
はいもう想像はつくと思います。山道特有の川のように水の流れが横切る滑りやすい危険な路面。路面が乾きかけていてもそういった箇所はまだまだ完全なウェット状態。
そんな危険な状態のコーナーにドライ時と同じ速度で突っ込んでしまい、コーナリング中に完全にグリップを失い綺麗にすってんころりん転がりました。
幸い車が来ていなかったので今こうして振り返ることが出来ていますが後続車がいたら…今思い出しても恐ろしいですね。あれ以来
・ダウンヒルは絶対にコントロールできる速度内で走る
・ウェットでの下りは極力避ける。避けられない時は常に路面状態に気を配り臆病すぎるくらいスローペースで
を心がけるようにしています。
まあ事故そのものは今回の本題ではありません。
その時の事故は派手にすっ転んだにもかかわらず濡れた路面を綺麗に滑り落ちたのが良かったのかすこし擦り剥いた程度の怪我で済み、車体にも大きなダメージは残りませんでした。
ただ一箇所ハンドルバーだけがその時に少し歪んでしまったようで左右のバランスが少しずれてしまいSTIの取り付け位置の調整等で普通に走れるようにはしましたが微妙なアンバランス感は残ったままでした。

そこで新しいハンドルバーを買いたいなと思っていたのですがその時タイムリーに、富五郎さんのブログ「CUBEなブログ」で中華カーボンのハンドルバーを購入したとの記事を拝見しました。(2/8の記事です。富五郎さんその節は質問させていただきありがとうございました)
「中華カーボンハンドルバー!」
そういうのもあるのか
ということで調べてみると高嶺の花だと思っていたカーボンハンドルバーが中華通販だと安い…これはちょっと試してみたい!ということで
中華通販サイトAliExpress
で注文したのが2月12日の事です。
日にち間違ってませんよ(笑)届いたのが3月14日ですから実にひと月待たされたことになりますね。さすが中華はおおらかです。待たされたこちらは本当に届くのか不安でいっぱいでしたけどね。
新ハンドル
そんな訳で届いたのがこちらになります。
…何故かFSAのロゴが入っていますね。AliExpressの商品紹介ページにはそんな物無かったんですが(笑)
中華ハンドル商品紹介画像
こちらが商品ページの画像です。ロゴ部分は巧妙に隠してありますね。言うまでもなくFSAの製品ではありませんから勝手に印刷したパクリ製品ということになります。
このあたりのいい加減さも中華クオリティなのか…

さて、文章が長くなりましたので、取り付け&実走報告は明日に回したいと思います。
中華カーボンハンドルバーその効果は如何に…

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