全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2015参戦レポート

いよいよやって来ました、私の初レース「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2015」
今年の1月よりロードバイクをはじめヒルクライムの楽しさにはまり、遅いながらもブログで結果を報告しながら楽しく走っていた時、ブログを通じて知り合ったぶりっかーさんから「乗鞍のヒルクライムレースに出場するので良かったら一緒に参戦しませんか?」とお誘いいただきました。
その時は「20kmもある長距離レースなのだから完走できればそれでイイかな?」と軽い気持ちでレースに同行させていただくことにしました。
ですがその後、ますますヒルクライムの楽しさに目覚め「せっかくレースに参加するなら目標タイムを設定し、その目標目指して走ってみたい」と思うようになりました。

以前書いたように今回のレースの目標タイムは初心者の壁と言われる「90分切り」
今までの練習の成果を発揮して目標達成は成ったのでしょうか?

■大会前日

大会前日はぶりっかーさんに迎えに来ていただき朝7時過ぎ頃に大阪を出発。
ぶりっかーさんに運転を全てお任せするかたちで前日受付の乗鞍高原観光センターへ向かいます。(ぶりっかーさん、本当にありがとうございました)
途中でせっかく乗鞍方面まで来たのだから…と言うことでこの辺りの名物の信州そば屋で腹ごしらえ。
乗鞍前日食事
道中は交通量の多い松本側を避けたため渋滞に巻き込まれること無く無事受付開始の13時頃に受付に到着し受付を済ませます。
この段階で会場の天気は曇り。気温は涼しくこのままの天気が続いてくれれば問題なく走れそうな感じです。翌日は雨予報だったのですが「どうかこのまま曇りで天気が持ってくれ!」と願いつつ会場を後にします。
その後、乗鞍を離れ宿泊先の松本の「さざなみ旅館」に向かいます。大会周辺の手頃な価格の宿泊施設は大会の抽選結果が出る頃には全て埋まっていたので宿泊先を見つけるには松本まで離れる必要があったのです。
旅館に到着後に一服した後、移動でガチガチになっていた身体を解すためにホテル周辺を10kmほど調子を確認しつつ走ってみます。
金、土曜日とノーライドだった為、脚は軽く調子は上々。あとは天気さえ何とかなってくれれば…と思いつつこの日は眠りにつきます。

■大会当日
大会当日の朝は雨音で目を覚ましました…眠りを妨げるほどの雨音…願い虚しく大会当日は土砂降りとなってしまいました。
「これはもしかすると大会中止さえ有り得るのでは?」と思うほどでしたが山の天気は変わりやすいと言いますし、とにかく会場に向かうことにします。

スタート地点に到着すると雨にも関わらず多くの車が既に集まっており会場周辺には駐車できそうにありません。仕方ないのでスタート地点までは自転車で移動することにして会場からかなり離れた位置に駐車します。
会場は到着してからずっと土砂降りで雨の上がる気配はまるでありません。「これは安全のためDNSも覚悟した方が良いかもしれない…」と弱気な考えが頭をよぎりますが、ぶりっかーさんと相談したところ、DNSなどまるで考えておられない様子。
そのやる気満ち溢れる態度に私も
「せっかくここまで来たのに弱気になってDNSではあまりに勿体無い。とにかく出来る限り走ってみよう!」と決意を固めます。

スタートまでそれ程多くの時間が残されているわけでは無いので早速着替えてスタート地点へ向かうことにします。
レースに臨む服装は悩みましたが上は半袖ジャージで帰りはレインジャケットを羽織って防寒対策、下は長ズボンのレースタイツ(念のため半ズボンショーツと両方持って行っていました)とすることにしました。上はジャージだけでは寒いかもとは思ったのですが走れば身体が温まると判断し、レインジャケットは下りの荷物にいれておきました。
乗鞍当日雨模様
スタート地点まで自転車で向かい下りの荷物を預けて会場でスタートを待っていると
「雨のため短縮コースを検討中です」とのアナウンスが流れます。
この雨では仕方ないか…と思いつつ続報を待っていると
「レースは雨が酷いので第一チェックポイントの三本滝レストハウスまでとし、スタート時間は一時間遅らせます」との決定アナウンス。
第一チェックポイント迄となると全体の1/3くらいの距離でかなりの短縮となります。残念だなぁと思いつつ開始まで一時間伸びたので周辺を走ってアップを済ませてから車に戻って雨宿りすることにします。

しかしアップのため雨の中を走ってみますが走っても雨で身体が冷えてしまい全然身体が温まりません。それでもレースコースを全力で走れば良かったのかもしれませんが
「寒いし雨でどんどん身体が冷えるしもう車に戻って休みたい…」
とすっかりアップする気を失ってしまいロクに身体が暖まらないまま車に戻ってしまいました。
道中、ローラー台を持ち込んで雨の中必死にアップを続けておられる方を何人か見掛けましたが「よし自分もアップを頑張ろう!」とはどうしても思えませんでした。

車に戻った後、唯一の防寒具のレインジャケットは既に預けてしまっているのでタオルで体を拭いた後はぶりっかーさんにお借りした毛布に包まりガタガタ震えながらスタート時間を待ち続けました。

■いよいよレース本番
スタート時間が近づいても雨は全く降り止まず、雨に打たれつつスタート地点に向かい、そのままスタートを迎えることになってしまいます。
乗鞍スタート
身体は冷え切っており、この状態でレースに臨むのは不安でしたが、ここまで来たらやるしかありません。
スタートの合図に合わせて周りに合わせて飛び出します。
アップができていないので序盤は抑えて走ろうと思い、中団あたりに付けてしばらく体調と周囲の様子を見ます。
中団に付けているので速度的にはそれ程速く無いはずなのですが走り始めてすぐに息が上がってしまいます。
「これが身体を冷やしたまま走り始めてしまった代償か…」と不安を覚えつつそれでも何とか中団からは脱落したくないと暫くは調子の上がらないまま中団の中で足掻き続けます。
「このまま中団に埋もれてレースを終えることになるのだろうか?今までの練習は何だったんだろう…」
と情けない気持ちになっていた時、グループの後方からスタートしたのであろう数名の集団が勢い良く私達を追い抜いていきました。
「このままレースを終えたくない!こうなったら一か八かでこの集団について行こう!」
と決意し、ガッシリした体付きのPINARELLO乗りの方にターゲットを定めて無理やりペースを上げて追走を試みます。
しかし、いきなり簡単にペースを上げられるはずもなく必死で走るもジリジリと差が開いて行きます。
「やはり駄目なのか…でも背中が見えている限りは諦めたくない…」
と離されつつも頑張ってペダルを廻し続けているとここでやっと身体が暖まってきたのか開いていた差が今度は徐々に狭まっていきます。
現金なもので「これなら行けるかも!」とスッカリやる気を取り戻し再び目標の背中を目指し追走を開始!
今度はジワジワと差を詰めていき、やがてすぐ後ろに付けるところまで追いつくことが出来ました。
すると雨の中でも気配に気付いたのか向こうも速度を上げて再び引き離しに掛かります。
そうはさせないと私も必死で追いすがりコース半ば過ぎまで二人のバトルが続きます。

しかしレース中盤過ぎ、更に調子を上げた私は遂にターゲットにさせていただいた方をパスすることに成功!
そのまま速度を上げて引き離すことに成功した私は続けて途中で私達を抜き去り少し先を走っていた派手なジャージの方をロックオン。今度はその背中を目指して走ることにしました。
この方とは脚が合うのか頑張って走ってギリギリ付いていけるレベル。
必死でついていくと前のグループの後方集団に追いつき、次々と追い抜きをかけながら残り区間を走り続けることになります。

結局その先ずっと、この方の背中を追い続けかなり接近してあと一歩に迫るも追い越しはならずに終盤を迎えます。
すると下山をしていた先行組の方々が口々に「あと少しだぞ!ラストスパート!!」と声をかけてきます。
それを聞いて二人共最後の力を振り絞りダンシングでラストスパートを開始!
あと少し、あと少し…と思いつつもお互いスパートをかけているので差を詰め切ることは出来ず最後まで追いつけないままゴール!!!

降りしきる雨の中、調子の上がらないままのスタートでしたが途中から何とか調子を取り戻し最後は自分なりに力を尽くして走り切り、何とか無事にゴールを迎えることが出来ました。
乗鞍ゴール撮影
ゴール地点で防寒具を受け取り、後発のMTB組のぶりっかーさんのゴールを待ちます。
暫く待っているとMTB組の中団あたりでぶりっかーさんも無事ゴール!
ゴール地点でお互いの健闘を讃え合います。
乗鞍ゴール記念撮影1
(写真はブログ仲間のラスガスさんデザインの山岳△ジャージです)

ゴール後に雨はますます激しくなり下山が危ぶまれましたが、ゆっくりゆっくり慎重に下って二人共怪我をすること無くスタート地点まで戻ることが出来ました。

こうして私の初めてのレースは終了しました。

■レースを終えて
乗鞍完走証
レース後に完走証をもらいましたが私のタイムは22分00秒。順位は同カテゴリーで157/596位でした。上位26%ということになりますね。
凄く良い結果…とはとても言えませんが、この雨の中走ることを決めたガチ勢のなかにあってこの結果は今の自分としては悪くない結果に収まったんじゃないかとは思います。
もし、しっかりアップを済ませて序盤から調子よく走れていれば…と思わないでもないですが、本気でアップをしようと思えなかった心の弱さを含めてこれが今の実力なんでしょうね。
やっぱりアップは大事だと分かったことを今回の一つの成果を考えたいと思います。

今回のレースは土砂降りの中の開催で短縮コースとなってしまい、思う存分に走れなかったこと、国内屈指の風景を楽しめるヒルクライムレースだったのに景色を全く楽しめなかったことなど悪天候ゆえに残念なことが多かったのですが、それでもレース中盤以降は調子を取り戻してバトルを楽しむことも出来ましたし、今振り返ってみると初めてのレースはやっぱり楽しかったですね。
一時は真剣にDNSを考えましたが無理をしてでも走って本当に良かったと思えます。
レースに誘ってくださり、更に雨の中走る勇気をくれたぶりっかーさんには感謝の一言です。

今回のレースは無事終わりましたが2週間後には次のレース「ヒルクライム大台ケ原」が待っています。
次のレースに向けて気持ちを切り替えてまたトレーニングを頑張って行きたいですね。
そして「次のレースこそは晴れますように!!」

今回のレースの走行データは以下の通りです。


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乗鞍に向けてちょっと軽量化を頑張ってみる

前回に引き続き乗鞍のレースに向けての準備についてです。

やはり折角レースに臨むのですから良いタイムで走りたいと思うのは誰もが同じでしょうが、そんな時、若者なら時間を掛けてトレーニングに励むことでしょう。
しかし、オッサンは過ぎ去りしその時間をお金で買うのだ!!

という訳でセコく機材で軽量化を図りますよ。

まずはタイヤ&チューブです。
今までタイヤはパナレーサーの練習用ハイコストパフォーマンスタイヤ「クローザープラス」を使っていました。
あれは2000円で買えて、それなりのグリップ、それなりの重量、それなりの耐パンク性とその価格帯ではバランスのとれたとても良いタイヤだと思います。
私の実力ならそのままレースに出ても何の問題もないのでしょうが折角なので奮発します。
タイヤ&チューブ150827
決戦用タイヤはミシュランの「PRO4コンプSC」
ミシュランの定番PRO4シリーズの中でも軽量化に振ったモデルで180gという軽量を誇ります。軽くした分、通常モデルより耐パンク性が劣るらしいのですがまあレース中は持つと信じましょうw
ちなみに、今はPRO4シリーズは後継のPRO4V2になっており、こちらは旧モデルで安くなってました。青タイヤだけな!その為イエローフレームにブルータイヤという不協和音素敵カラーでの参戦となります。こりゃ目立って困るね(笑)
タイヤ装着150827
このタイヤで乗鞍とその2週間後の大台ケ原に参戦予定です。耐パンク性に不安があるのでその後どうするかは悩み中です。

チューブはパナレーサーのR'AIRです。これも65gという軽量が売りですが900円弱と意外に安いんですね。今まで使っていたミシュランの普及タイプが100g程のなので値段の割にはかなり軽量です。さすがパナレーサー。

そして実は少し前に買っていた絶対に効果ゼロ(笑)な軽量化パーツ、カーボンボトルケージ。
中華カーボンボトルケージ
中華製で2個セットで約20ドルと激安です。こだわりの横ハメ式で走ってる最中でも取りやすいはず!
重量は一個18g。今までのボトルケージが36gですから何と半分の軽さです!
しかし18g軽くなったから何だって言うんでしょうね…

あとはサドルバッグ、ツール缶、ライト、ベルを外すなど小さな軽量化を行ってレース用重量は7.7kgとなりました。
ロードバイク重量150827
私の使用しているロードバイクKUOTAのKURAROは軽量が売りではありませんから、これだけ軽く出来れば十分でしょう。

そして、最後は肝心要のエンジンの軽量化ですね!
私は今年の1月からロードバイクを始めたのですがその時は実は体重が72kgもありました。
そして今の体重&体脂肪率ですがこんな感じになりました。
体重150827
今年の頭はただのメタボ中年でしたが半月かけてそれなりに頑張って絞ってみましたよ。
腹筋も割れてきたので写真とってみたんですが何かグロ画像っぽくなってしまったので縮小掲載にしておきます(笑)見苦しくてスンマセン。
腹筋150827
もう一絞りいけたんじゃないかと思わないでもないですが、あまり食事制限し過ぎるとパワーが落ちてトレーニングの質も落ちたかもしれないので、今年はこれくらいで満足すべきかなと。

こんな感じでちょこちょこと軽量化を行ったのでトータルで数分くらいタイムが削れる…といいなぁ~

と週末の乗鞍に向けてノリノリで準備中ですがなんか当日の天気は微妙みたいです。
折角いろいろ準備してきたんだし、晴れてほしいなぁ…

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乗鞍に向けて大会一週間前の過ごし方

昨日は「高取城・戦国ヒルクライム」が開催されました。
O.H.C.から多くの方が参加され大いに盛り上がった様ですよ。
そろそろ大会レポートが続々と上がってくるんじゃないかと思うので楽しみですね。

さて、私の方は初レースとなる乗鞍まで残りいよいよ一週間を切りました。
私の場合、今年からロードバイクを始めたばかりの初心者で特に速いわけでもなんでもありません。
ですから他のメンバーのように順位争いとか上位何%以内とかは全く関係なく、ただ目標タイム目指して頑張るだけではあるのですが、それでもやはりレースとなるとどうしても燃えてきますね!
折角の機会ですから全力で挑んで悔いのない走りができればと思っています。

大会に向けてのトレーニングですが実走での最終調整は前回報告した金剛山ロープウェイコースで既に済ませました。
ちょっとテンション上がって張り切りすぎましたがw4連続TTで3回目まで平均くんを上回るタイムと今の自分としては上々の結果で最終試走を終えることが出来ました。

後はローラー台か近所のサイクリングロードでの調整となりますが大会当日に疲労を残したくありませんので、ガチの高強度トレーングは今日までにして残り期間はSST強度くらいの強度に抑えたトレーニングで調子を維持する事を目的とする走りをしようかなと思っています。

そんな訳で今朝は大会前の高強度トレーニング最終日、ローラー台でのクリスクロスです。


ローラー台20150824
実は昨日は土曜日に張り切りすぎた影響で脚や腰など全身筋肉痛に悩まされ一日休んでおり、今日のトレーニングがちゃんと出来るか心配だったのですが、今朝は高強度時のアベレージ350W以上を目標にトレーニングを行い、ほぼ達成することができました。
クリスクロスは高強度時に概ねAvg.360W以上が出せるようになってきましたね。
大会に向けて順調に仕上がってきて調子は上々と言ったところです。

大会前のローラー台高強度トレーニングもこんな感じで順調に終了しました。後は調子を落とさないように上手いこと調整して本番に臨みたいですね。

まあ順調と言ってもそんな大したタイムは出せないと思いますが(←と予防線を張っておく)目標タイムを突破しつつ大会を楽しんでこられればと思っています。

大会に向け、いい感じに調子も気分も盛り上がってきましたので早く走りたくてウズウズしますねw

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乗鞍に向けての最終試練!金剛山ロープウェイ連続TTに挑め!

8月も終盤を迎えサイクルレースも盛り上がっていますね。
今週末の日曜日は関西では「高取城・戦国ヒルクライム」が開催されO.H.C.から数多くの方が参加されます。残念ながら私は参加しませんがO.H.C.の皆さんの健闘を遠くから祈っています。

本当は私も皆さんと一緒に参戦したかったのですが、来週は
「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」
が開催され私はそれに参加予定なのです。今の私の実力では2週連続でレースに出ても消耗しきって実力を発揮できなくなるのは必至ですので涙を飲んで乗鞍の方に集中することにしました。
私は今まであまり乗鞍について語ってきませんでしたが正直言ってやる気満々です。
エントリーした時はまだロードバイクを始めたばかりで「完走が目標です!」とか言ってましたがあれから自分なりにトレーニングや実走を重ねてきましたから、勿論完走だけで満足できるはずもありません。
とは言えあまり地に足が付いていない目標を立てても仕方がありませんので
「初心者の壁と言われている1時間30分以内」を目標タイムとしたいと思っています。

さてレースを来週に迎え今週末は乗鞍に向けての最終調整を行うことにしました。
乗鞍は平均斜度6.1%とそれほど急な坂ではありませんが距離は20.5kmありますので長距離緩斜面のコースで練習を行うのが良さそうです。
近場で長距離緩斜面のコースと言えば北摂の「府道110号線南」コースが有りますがこのコースは全長は10.6kmとかなりものがありますが、平均斜度が3.8%しかありません。仮想乗鞍としてはちょっと緩斜面すぎますね。斜度的には私のホームコース勝尾寺はいい感じなんですがこちらは距離が4.4kmしか無いので仮想乗鞍としては短すぎます…
となると関西では、富士ヒルや乗鞍に挑む人たちの練習コースとして名高い「金剛山ロープウェイ」コースに行くしか無いのでは!!
このコースは全長10.2km、平均斜度5.3%、最大斜度10.0%となっており仮想乗鞍としてはかなり理想的です。(もう少し距離があればなお最高なんですが)
問題なのは自宅から片道40kmほどあるので移動だけでかなり時間が掛かってしまうことですが大会一週間前ですから四の五の言わずに挑戦あるのみです!

朝の涼しいうちに挑戦を済ませてしまおうと朝6時過ぎに自宅を出発し8時過ぎにはスタート地点の森屋交差点に到着!少し休憩して、いざスタート…と思ったのですがここでまさかのゲリラ豪雨!
金剛山RWスタート150822
スタート後だったら思い切ってそのまま走ったかもしれませんがスタート前で、しかもかなりの豪雨だったので安全を考え無念の撤退。最寄りの道の駅で雨宿りすることにしました。
スタート地点の近くに「道の駅かなん」があったのは本当に助かりました。ここはこの後トイレ休憩に何度もお世話になることになります。
金剛山RW道の駅150822
30分ほど休んでいるとさっきの豪雨は何だったのか?というレベルで綺麗さっぱり雨があがりましたが路面は所々に水溜りを残すハーフウェット状態。少々不安はありますがここまで来た以上引き返す手はありません。再びスタート地点の森屋交差点に向かい改めてスタートです!
このコースの平均くんは36分54秒。何時もなら36分を目指すところでしょうが今日は乗鞍に向けての最終調整。気持よく乗鞍に挑むためにももう少し目標を上げて35分切りを目標としました。
と言っても初めて走るコースですし、激坂など無い緩斜面コースですから斜度に応じてペースを調整することもできません。
仕方ないので「とにかく最後まで頑張って走る」作戦で走ってみることにします(笑)
このコースはスタートから暫くはアウターオンリーで走り切れる緩斜面が続きます。
勝尾寺がホームコースの私としてはこのくらいの斜度はわりと得意とする所。気持よくペースを上げながら登っていきます。
1/4弱くらい走った辺りの分岐点通過後から斜度が上がりアウターだけでは厳しくなってきますのでここは意地を張らずに素直にインナーに切り替えます。
そこから暫くは斜度がコロコロ変わるので忙しくシフトチェンジを繰り返しながら進み橋を渡ると、そこから先は比較的高めの斜度(このコースにしては)が続く我慢区間に突入します。個人的には先の長いこの辺りがこのコースで一番辛かったです。
更に進むと少し斜度が緩み終盤の目印鱒釣り場が見えてきます。
金剛山RW鱒釣り場150822
確かここが見えたらあと少しだったはず!(←トラップです)
そろそろ終盤だし気合い入れ直して頑張るぞ!と思うも一向にゴールが見えてきません。
おかしいな~おかしいな~と思いつつ登っているとようやく左側に駐車場が見えてきます。
確かゴールは駐車場先の休憩場だったはず。つまり今こそラストスパートだ!
と華麗にダンシングを決めつつ走り抜けると休憩所が…無いやん!!ここじゃねぇ!!

余計な体力を消耗しつつ少し走るとまたも左側に駐車場が見えてきます。
今度こそゴールだ!!とまたもダンシングを決めつつ走り抜けると休憩所が…無いやん!!ここでもねぇ!!
結局ゴールはその更に先で駐車場は休憩所から少し左に登ったところでコースから直接は見えない位置にありました…見えてる駐車場は全部トラップだったよ!(泣)
余計な体力を消耗しつつ、やっと見えたゴールの休憩所に向けて残った体力を振り絞って意地で最後のダンシング!!さあタイムはどうだ!?
金剛山ロープウェイヒルクライム:34分41秒(初挑戦。平均くん36分54秒 2015/8/22現在)
やりました!初挑戦にして平均くん撃破は勿論、更に目標タイム35分もクリア!
乗鞍に向けて今の自分としてはかなり良いタイムが出せたんじゃないかと思います。
金剛山RWゴール休憩所150822

さて、はるばる金剛山まで来ておいてタイムトライアル1回だけなんて勿体無いですよね?
コースレイアウトも把握しましたしここはもう一丁行くしか無い!!
道の駅まで戻ってトイレ休憩だけ済ませて再び森屋交差点に戻り2度目のタイムトライアルスタートです!
2度目は関西ヒルクライムTT登録のため「好タイムを出さなければならない!」というプレッシャーから解放され、しかもコースレイアウトも頭に入っているので初回に比べてかなり気持ちよく走れます。勿論疲れはあるので同じペースで走れるわけでは無いのですが2度目のTTが今回一番楽しかったですね。
金剛山ロープウェイヒルクライム2本目:35分40秒(ベストタイムから59秒遅れ)
2本目は大体初回から一分遅れでした。2本目でこのタイムなら悪くない結果だと思います。
さて2本目が楽しかったので調子にのって3本目にも挑戦することにしました。我ながらかなり脳天気な判断です。
しかし3本目となると流石に疲れがたまってきてスタート直後から脚が重く感じられます。
「これはアカン挑戦だったのでは!?」と思ってしまいますがスタートしてしまった以上引き返すのも勿体無い(笑)ので行ける所まで行ったれや!とばかりに先のない無謀な挑戦を続けることにします。
それでも中盤のアップダウン区間あたりまでは何とかなったのですがその先の斜度の上がる中盤辺りから疲労がピークに達しペースが維持できなくなってきます。
終盤は更に疲れ、ヘロヘロになってしまい2本目と違ってかなり苦しいライドとなりますがそれでも「これで今日ラストのTTだから!!」と自分に言い聞かせて何とか最後まで全力で走り切ることが出来ました。
金剛山ロープウェイヒルクライム3本目:36分37秒(ベストタイムから116秒秒遅れ)
3本目はかなり疲れていてもうタイムの確認どころじゃなかったのでかなり悪いタイムを予想していたのですが意外にも2本目から一分遅れに留まりました。何だかんだで最後まで諦めずに全力で走りきったのが良かったのでしょうか。
この結果何とビックリ3本連続で打倒平均くんという快挙(自分としては)を達成することが出来ました。
3連続TTを達成したので早速O.H.C.のLINEで報告することにします。
内心「3連続TTを成し遂げた私を褒めて褒めて!」と思っていた(調子に乗るなよ…)のにO.H.C.の韋駄天クライマー「れすとまんさん」が
「もう1本登るのがやまちゃんさんですね」と無情の宣告。
「どうか許してください…ガチで無理っす!」と答えるも
関係ない行け150822
※画像はイメージです

何故かもう一本登ることになりましたよ(号泣)
持ち込んだ食料は食べ尽くしたのでスポーツドリンクを流し込んでまさかの4本目スタート!
しかしスタート直後から思わず泣きが入る脚の重さ!3本目の比じゃねぇ!
アップダウン区間はギアを一段落とさないとクリアできず中盤の斜度の上がる区間に入ると背筋が疲労で痛み出します。
「今度こそもうアカン…辛いっす…」と思うも頭を過るのは何方かから聞いたヒルクライムのコツ
「辛いからとペースを緩めると苦しい時間が長く続くだけ。苦しい時こそ頑張って走りきったほうが結果として楽だよ!」
これ意外と真実なんですよね。勿論今までのようなペースではもう登れませんがそれでもこの苦しみから逃れる為にも何とか頑張って走り抜かねば…と疲れきった身体に鞭打ち我慢に我慢を重ね中盤以降の斜度の上がる区間を駆け抜けます。
そしてラスト区間!今までの3回は全てダンシングで駆け抜けたのにもう立ち上がる力が残っていません。それでも身体を思いっきり前傾させてケイデンスを思いっきり上げて渾身のラストスパート!「今度こそ、これでラストだ!」と言い聞かせて全てを出し尽くしてゴール!!まさかの4連続タイムトライアル無事完走です!
金剛山ロープウェイヒルクライム4本目:38分08秒(ベストタイムから207秒秒遅れ)
頑張りましたが流石に疲れがでてタイムは大きく落ちて38分台となってしまいました。
もうタイムトライアルレベルのタイムでは無いかもしれませんがこれで精一杯です。

予定外に4本も走ってしまい予定時刻を大きく過ぎていたので急いで引き上げることにしたのですが帰り道がまた地獄でした。
帰りは基本たいした坂は無いのですが何しろ距離が片道40kmほどあります。
元気な時ならなんて事無い距離なのですが消耗しきった身体には予想を大きく越えて過酷な道程でした。早く帰って休みたいのに思うようにスピードが出せないのです。
「疲れたよ~スピードが出ないよ~」とか思い泣きそうになりながら(笑)必死で走って帰ったら何故か帰りの平坦区間でKOM(King Of Mountain=区間最速の称号)を取ってました。
「何でやねん!!」

そんなこんなで乗鞍に向けての金剛山ロープウェイでの調整(何処がやねん)ライドは楽しく苦しく、そして充実したライドとなりました。
予想外に4回も登ってしまいましたがタイムはラスト以外は結構満足できるものとなりましたし、大会に向けて長距離を走り込めたのは良い自信となりました。
あとはこの成果を大会本番で発揮するのみですね!
大会本番では何があるかわかりませんが楽しみつつ目標タイムを突破できるように頑張りたいと思っています。

今回の走行データは以下の通りです。


金剛山RW4連続TTお疲れ様と思ったらクリックよろしくお願いします。
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ローラー台トレーニング挫折編:250W遙かなり…

前回、休み明けのローラー台トレーニングでクリスクロスがかなり良い感じでできました。
そして今日はLTインターバルトレーニングの日です。
このトレーニングについてはパワーメータ導入後に正式な測定値で行ったら、実は全然本来のパワーに満たない数値でやっていた事が明らかになり、改めて目標値目指して取り組んでいるところです。
詳細は前回の書き込みを参照して下さいw

さて、前回も書いた通り私の場合FTPが226Wですので
・高強度時8分:249W
・低強度時4分:203W

が毎セットの目標数値となります。
ここで問題なのが高強度時のアベレージ約250Wです。
前回はこれを維持できたのが1回目のみという惨憺たる有り様…
何とか250Wを最後まで維持するのが当面の目標となりますが…まあ少しずつ増やしていくしか無いですよね、これは。

という訳で今回のトレーニングデータです。

ローラー台20150819

まずは各回のアベレージパワー値です。
1回目:259W
2回目:250W
3回目:235W
4回目:230W
5回目:224W
6回目:229W


やっぱりですね!250Wを維持するのって物凄く辛いんすよ…マジで(泣)
クリスクロスの30秒だと「400Wオーバーが出たぞ!」「アベレージは350Wオーバーだ!」とそれなりに派手な数値が出せるんですが8分維持となると全くもって全然無理。
最近心拍はそれなりに持続出来るようになってきたのですけど、文字通りパワーが足りない!漕ぎ続けていると乳酸が溜まって脚がどんどん重くなっていき普通に漕いでいるとパワー値が少しずつ下がっていくのです。
2セット目は「今回はここでは絶対に終われない」という思いで何とかギリギリキープ出来たのですが3セット目は「出来ればこのセットまでキープしたい!」という思いだけは強く、出だしだけは頑張ってみたもののすぐに力尽き、その反動でガクッと落ち込みそのまま回復すること無く230W台をウロウロするだけで精一杯。
それどころか以降のセットはその数値を維持するだけで脚の疲労はますます高まっていき、5セット目は224Wまで低下…
最終6セット目になる頃には脚が痛くてケイデンスをキープ出来ず「このままではジリ貧だ!」と思い切ってギアを1段上げ、ハイケイデンスは諦めてトルクでパワーを稼ぐ作戦に切替えてみます。
それで一時的にパワー値を上げることに成功するも、そんなやり方が8分も持つはずもなく終盤は更にボロボロに…
結局、今回も散々な結果でトレーニングを終えることとなりました。

いや、これでもセット毎に確実に脚が重くなり、キツさもそれに連れて上がっていく中、最後まで必死で足掻いているつもりなんですけどね…なかなか思うようにパワーアップは出来ないものです。
何時か250Wを最後まで維持して走れる日は来るんでしょうかね?

とりあえず次回こそは3回目まで250Wキープを目指して頑張ります。
そして何時かは辿り着くぜ250Wを6セット完遂!

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お盆休みも終わったのでいつも通りのトレーニングを

お盆休み最終日は、恒例の友人邸での宿泊会。鳥貴族で勝尾寺記録更新の祝杯をあげたりしゃぶしゃぶ食べ放題の店で腹いっぱい喰ったりとのんびりした一日を過ごしました。
たまにはこんな日を過ごすのも良いものですね。

さて日曜日でお盆休み期間も終わりましたので今日からはまた何時も通りの日常が始まります。
それに併せてトレーニングもいつも通りに再開。何事もメリハリが大事ですからね。

今朝のトレーニングはローラー台でのクリスクロス。

クリスクロストレーニングは以前にも書きましたが
・高強度時にFTP値の120%を30秒間
・低強度時にFTP値の90~100%を2分間
これを8回繰り返して1セット。それを合計2セットを行うというトレーニングです。
FTP値が226Wの私の場合、高強度時:271W以上が目標となりますが前回のトレーニング時には最後までアベレージ300Wオーバーでトレーニングを完遂できています。
つまり規定値どおりのトレーニングでは今ひとつ物足りない強度となってしまいましたので今回は更に強度を上げてやってみたいと思います。

まず今朝のトレーニングデータですが以下の様になりました。

ローラー台20150817

前回よりギアを一つ上げて力強く踏み込んでみるといきなり400Wオーバーの数値が出せました。
そのまま30秒間モガき続けると400W以上のキープは無理ですがw前回が概ね300Wを少し超える位のアベレージだったのに対して今回、まずは350Wアベレージで回せました。
「これは結構調子良いかな?」
と思いましたが、このペースで8回を2セット行うのは恐らくは無理…
序盤張り切りすぎて終盤グダグダは私の何時ものパターン。ですから
「2回目からは少し抑えてペース配分を考えながら最後まで回しきれる強度で…」
と思ったのですが、2回目を始めた時に頭に「ベッキーファンライド」に参加した際、周りのペースに付いていけず悔しい思いをしたことが思い出されます。
「今の自分に足りないのは苦しい時に頑張りきれるがむしゃらさでは無いだろうか…」
無理のないペース配分を考えて走るのも大事ですが、トレーニングの時くらい無茶をやってみるのもありじゃないか!
という訳で、2回目も400Wオーバーから入るがむしゃら全力走。
このまま突っ走ったれ!とその勢いでラスト8回目まで全力でモガき続けて1セット目を完遂します。
しかし、もう脚はガクガクで汗は滝のように流れグロッキー寸前。これをもう1セット繰り返すのか!?それは流石にキツすぎる…とちょっと弱気になりつつセット間インターバル走を流しているとちょうどテンションアップのために見ていたATX再放送中の「弱虫ペダル GRANDE ROAD」で鳴子くんが魂の激走を開始!
「うんうん、このシーンめちゃくちゃ盛り上がるんだよね…」
スプリンターの鳴子くんが先行チームに追い付くため苦手の登りで残された最後の力を出しきっての激走…
単純な私は
「よっしゃワイも力振り絞って走ったるで~」
とばかりに2セット目に突入。
「うりゃ~まずは400W出すぞ!全力で踏み込め!」
「目指すは30秒間350W以上キープや!力振り絞れ~!」

流石に2セット目はキツく、言ってる傍から350Wを下回ってしまうことも何度かあるもののアベレージ350Wを何とか死守し続けます。
かくしてTVで激走を終えた鳴子くんが力尽きて落車する頃、私は辛うじて2セット目8回をやり遂げます。
鳴子君ラスト
「やっと休める…ごっつい充実感や!」
と鳴子くんばりの笑顔でキメ!
いい年齢こいたオッサンが何やってんでしょうね?

こんな感じで今日も良いトレーニングができました。
今回は概ね350Wアベレージキープで2セット回せたので、次回は350Wを最後まで下回ること無く回すことを目標にやってみようかと思います。
それにしても、やっぱり弱ペダ見ながらのローラー台は捗りますねw

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お盆休みだしベッキーファンライドに挑戦だ!

お盆休み初日は前回報告した通り結局何時もの北摂ライドとなったわけですが、折角の休みなので普段行けない所にも行きたい所。
六甲山の東西往復地獄ライドをもう一回やろうかな…と思ったらその区間は土砂崩れで通行止めだそうで…これは無理か…
他に何か無いかな…と思っていた所、O.H.C.のLINEで
「ベッキーファンライドに参加しませんか?」
とのお誘いがありました。
はて?ベッキーファンライド(以下BFRと略します)とはナンジャラホイ?
と思ってネット検索してみると…京都で毎週土曜日に開催されるハイレベルな走行会の様です。
レポートを見る限りでは今の私の実力では少々敷居が高いレベルの走行会だとは思うのですが、何時までもそう言っていてはレベルアップなど図れません。
こういった機会に思い切って飛び込んでみる事も今後のためには必要なのでは無いか…
そう思い、参加を表明してみることにしました。

さて、この走行会の集合場所は京都の宇多野駅近くのコンビニに朝の6時半です。
えっと…片道50km以上ありますな…その時間に着くようにと考えると万が一を考えて朝4時にスタートしておくか…
こんな無茶が出来るのもお盆休みならではですねw

真っ暗闇の淀川サイクリングロードを京都に向けて進み6時少し前に集合場所のコンビニに着くと今回声を掛けて下さったO.H.C.の巻ちゃんさんが待っていてくださいました。
更にO.H.C.からは、サエキックさん、あさやんさん、だいちゃんさんといった実力者が参加されるようです。
皆さん私よりずっと上の実力者達ですから、ついて行けるか不安は募ります。
勿論参加メンバーのメインはO.H.C.ではなくBFR本来のメンバーの方々です。お揃いのBFRジャージを身に纏った彼らからは強者のみが放つオーラのようなものが感じられます。
私一人だけ場違いでなんかすみませんw

6時半となりメンバーの揃ったところで目的地目指していよいよスタートです!
参加メンバーは一列のトレインを組んでどんどん加速していきます。
「とにかく可能な所まで全力で付いていこう!」と思い平地区間は頑張って付いて行きます。
「このペースで走るなら何とかついて行けるんじゃ無いかな?」と思いかけるのですがそんなはずがありませんでした。
暫く走ると登り区間に差し掛かります。緩斜面のコースで凄い斜度という訳では無いのですが走るペースがヤバいのです!
皆さん涼しい顔して速度をあまり落とすこと無く淡々と登っていきます。
「登り区間をこのペースで!?」と驚きつつ私も頑張ってペダルを回すのですが残念ながらジワジワと離されていきます。何とか喰らいつきたいのですがメイン集団の背中は遠ざかる一方。
BFRのメンバーからも一部脱落者が出ているようですが慰めにもなりません。とにかく少しでも差が広がらないよう全力で追いすがり先行メンバーが待ち受ける駐車場にゴール!
う~ん、予想はしていましたがやはり遅れてしまいました。残念です。
その後脱落メンバーを回収し再度スタート!
「今度こそ!」とばかりに頑張るのですがやはり斜度が上がるとついて行けなくなります。
O.H.C.なのに登りで引き離されるとは残念なことです。
またしても、先行メンバーが待っていてくださるトンネル前で回収されここで少し休憩。一部メンバーはここでお別れとなります。
少し休憩した後、三度スタート!コースは森林地帯に入ります。この辺りから森林地帯だからなのか高度が上がったからなのか肌に心地よい涼しさとなり少し元気が出てきます。
暫く下った後、山岳の登り区間に差し掛かりますがこの区間は結構ついて行ける感じ?登り続けて私の調子が上がってきたのか皆さんがそれ程飛ばしていないからなのか?
何れにせよここは頑張るしか無い!と言うことで頑張って廻し続けてそれ程遅れること無くゴール地点に到達します。
ゴール地点に待ち受けるのは…あれはBFRの象徴ベッキーではありませんか!
ベッキー像150815
BFRのゴールはベッキー像です。と言うことは…
やりました!何度も千切れはしましたが何とか最後のゴールに無事たどり着きました!BFR完走です。(←千切れても完走と言って良いのかは知りませんがw)
この地を走るローディの守護者にして道祖神とも言うべきベッキーと喜びのツーショット写真です!
(オッサンの見苦しいアップなので目線を隠しています)
ベッキーツーショット150815

この後、まだ走り足りないO.H.C.メンバーの巻ちゃんさん、あさやんさん、だいちゃんさん、そして私で更に京都の山岳巡りライドに旅立ちます。
コースの詳細はよく知らなかったのですが「裏花脊周り」コースというらしいです。
集団走行に不慣れな私に皆さんアドバイスしてくださり皆さんでローテーションを回しつつ楽しい山岳ライドとなりました。
走るのに夢中で写真撮影を殆しなかったことが悔やまれます。
湧き水150815
裏花脊を登りきりグルっと一周りしたところで本日の走行会はこれまでとなり、後は桂川~淀川サイクリングロードをたどって帰路につきました。
この帰り道の途中で私は恥ずかしながら力尽き、あさやんさん、だいちゃんさんにペースを緩めて引いてもらって帰宅という残念なことになってしまいました。
お二人にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

という訳で、とても楽しく走らせていただきましたが、まだまだ自分の実力不足を思い知らされたBFR&「裏花脊周り」ライドでした。
お付き合い下さった皆さん、どうもありがとうございました。実力不足で足を引っ張って申し訳ありません。
距離的にそうそう参加できませんが、もう少し実力をつけまた機会を見つけて参加させていただきたいと思っていますので、その時はまたよろしくお願いします。

本日の詳細なライドデータは以下の通りです。


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お盆休みスタート!そしてまたも勝尾寺に挑む!

お盆シーズンとなりました。私の会社も今日13日から16日までがお盆休みとなります。
折角の機会ですから今月末に迫った乗鞍の前にしっかり走り込んで調子を上げていきたいところです。
そう意気込んで朝、目を覚ますと…雨降ってますね…アカンやん!

しかし朝食を食べて一服する頃には雨も上がりこれなら走りに行けるかな?といった感じ。
それほど長くない休みですから一日でも無駄にしたくありません。これは行くしかない!
早速着替えて11時前には家を出ます。本当はせっかくの長期休暇なので遠くまで走りに行きたい所なのですが天候が今ひとつパッとせず、また何時降りだしてもおかしくないのでいざという時に引き返し易い何時もの北摂に向かうことにしました。

となると、最初に向かうはやはり何時もの勝尾寺!何度も何度も14分台突破という目標に跳ね返されている勝尾寺!前回は北摂全コース制覇の為と言い訳をして逃げ出した勝尾寺!最近スタート地点の西田橋を見ると思わず竦み上がってしまう勝尾寺!

という訳でまたしても勝尾寺です。私のホームコースで今年だけで60回!と何処よりも圧倒的に走り込んでいますが思うようにタイムが伸びず、意外に思わるかもしれませんが苦手意識があります。
ここの所、勝尾寺以外のコースでは好調だと思うのですが、勝尾寺だけは何度走ってもタイムが伸びず完全に停滞中。最近はスタート地点に着くと「今日もまた駄目なんじゃないか?」と弱気になってしまいます。正直言って西田橋に立つのが怖い!

しかし今日は雨上がりのためか湿度はありそうですが気温は低めで何時もよりは走りやすそうです。そして勝尾寺近辺では珍しくほぼ無風状態。ここ最近では明らかにベストコンディション。
そして私は日曜日に大台ケ原試走で1時間40分を切る好タイムをマークし、これまた明らかに上り調子。
乗鞍の前に勝尾寺14分切りを達成し自信をつけて大会に臨みたい!残されたチャンスはもう数回しかないし、これ以上の条件はもう無いかもしれない。
今日こそ!今日こそ自分の壁を越える時!
「実力は少しずつとは言え確実に伸びているはず。苦手意識を捨て自信を持って臨めば絶対にいけるはず!」
自分にそう言い聞かせていざスタート!
何時もは最初の区間は斜度が緩む地点までずっとダンシングでスタートするのですが今日はスタート時の加速時のみダンシングし後はシッティングで脚力を温存。序盤の難所ポンプ前も斜度の上る前にしっかり加速し、その勢いを使いシッティングでクリア。ここまではいい調子で進んでいます。
しかしこの辺りで何時も通り疲れ始めチェックポイントとなる分岐点前の斜度の上がるところで踏ん張り切れず少し失速。それでも分岐点でのタイムは何とか9分切りを達成。これなら自己ベストを十分狙えるタイムのはず!しかし何時もはここからタレるので、ここから諦めずに頑張りきらねば!
ここからの目標スピードは18km/h、ケイデンスは70rpm以上をキープ!それで最後まで走りきれれば目標達成は出来るはず!
疲れと闘いながら必死でペダルを回し続けるも要所要所で目標速度より落ちてしまい焦りを覚えながらも「とにかく最後まで諦めない」事だけを考えながら走り続けます。
この辺りから怖くなって経過タイムを見ないようにして(笑)最後の難所、看板前坂道に到達。ここで今まで温存してきたダンシングを解禁!残った最後の力を振り絞り渾身のダンシングで駆け上がります。坂を走りきりゴールの横断歩道を越えたタイムは…!!!!
勝尾寺ヒルクライム:13分57秒(自己ベストを5秒更新!)
やりました~自己ベストを更新して遂に目標の14分切りです。
ここまで来るのが長かった!本当に本当に長かった~!!嬉しいよぉ~!!!
今回も走りその物は特に褒められた物ではなく、自己ベストからたった5秒更新しただけ。
新しい走り方に開眼したとか、劇的なタイム更新が出来たとか言ったことも無くほんの少しだけ以前より頑張れた程度の向上でしかありませんが走り込んだホームコースでの向上は基本はこんな感じでしょう。小さなタイム更新を少しずつ繰り返していけば何時かは大きな目標もクリアできる…それで良いんだと思います。
今回14分という大きな目標をクリアしましたがこれで満足すること無く次の目標13分切りを目指しまた少しずつタイムアップを続けていければと思っています。
勝尾寺150813

さて勝尾寺はクリアしましたが、せっかく走りに来たのでこれだけでは満足できません。
次のコースですが…大台ケ原の試走時に「上福井~天狗岩コース」が大台ケ原にとても似ていると感じました。緩斜面コースが暫く続いた後、一気に急斜面コースに切り替わるコースレイアウトがそっくりなんですよね。
緩斜面ではある程度速度をキープしつつ脚を使いきらずに走り、急斜面コースに挑む。この走り方を身に付けるには「上福井~天狗岩コース」はまさにピッタリです。
それに序盤の緩斜面は乗鞍の練習にもなるかもしれません。
という訳で次のターゲットを「上福井~天狗岩コース」に定めスタート地点に向かったのですが…途中で雨が降り始めスタート地点に着く頃には土砂降りになってしまいます。仕方なくスタート地点の近くで暫く雨宿り。15分ほど待っていたら雨がかなり小降りになったので走行には問題無いと判断しスタート!
思わぬ形でしっかり休憩を取れたので今日は序盤から積極的に飛ばしていきます。
…が、しかし途中で雨が大降りに…このまま走り続けるが少し悩みますが「火照った身体を冷ますにはちょうど良い雨だ!濡れて行こう!」と嘯きそのまま走り続けます。
途中から雨でサイコンが読めなくなって経過時間、速度、ケイデンスも分からなくなりますが「とりあえず全力で走り切ろう作戦」で走り続けて緩斜面の府道110号を終え天狗岩コース分岐点に突入!天狗岩の激坂は何度走ってもやっぱりキツい…大台ケ原の激坂区間にも引けをとらないキツさです。
天狗岩絶景150813
…しかし!そのキツさが5kmも延々と続く大台ケ原を走り切れたのだから天狗岩を走り切れないはずがない!
そう言い聞かせて激坂区間を走り切り、今まで疲れてタレていた終盤区間も今までより快調に走りきってゴール!
上福井~天狗岩ヒルクライム:36分0秒(自己ベストを52秒更新!)
雨の中かなりのタイムアップ!これは大台ケ原効果でしょうか。あの長い激坂を走りきったことはかなりの自信になりそれがこの結果に結びついたように思います。
天狗岩ゴール150813

ゴールする頃にはほぼ雨も上がったので、きた道を引き返してもう一度同じコースに挑戦!
上福井~天狗岩ヒルクライム二回目:37分18秒
二本目は平均くんまであと7秒。惜しい(笑)疲れの溜まる二本目としては悪くない結果かと。

今日は出発が遅かったのと途中で雨宿りしたこともあって天狗岩を二本走ったところで4時近くになってしまい、辺りが暗くなり始めたのでここで引き上げることにしました。

本日の走行データは以下の通りです。


本日は勝尾寺14分切りと上福井~天狗岩コースで自己ベスト大幅更新と久々に絶好調のライドとなりました。
何より勝尾寺で遂に目標達成がなったのが嬉しいです。これで今月末から始まるレースにもある程度の手応えを持って臨めそうです。
とは言え勝尾寺でも関西ヒルクライムTTではやっと134位で上にはまだまだ数多くの強豪がいますし、O.H.C.でも速い方々には全く付いて行けないレベルですから今回の結果に慢心すること無く更に上を目指してまた少しずつ頑張っていきます。

でもまぁ今週末くらいは祝杯あげても良いですよねw

勝尾寺14分切りおめでとうと思っていただけたらクリックをよろしくお願いします。
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過去最難度コース「ヒルクライム大台ケ原」O.H.C.試走会に挑め!

8/9(日)はO.H.C.(大阪ヒルクライム同好会)有志主催の「ヒルクライム大台ケ原」試走ライドが開催されました。

「ヒルクライム大台ケ原」
について詳細はリンク先を参照していただくとして、このコースは全長28km、標高差1,240mという国内屈指の高難度コースとなっています。
特にこのコースを難関たらしめているのは5km以上続く10%超えの激坂区間です。
勿論私は5kmも続く激坂区間を走ったことなど一度もありませんので果たして今の私の実力でどの程度通用するか大いに不安です。

これだけの難コース、大会までにぜひ一度走ってどの程度通用するのかを確認しておきたい!
そう思っていたので、今回の試走会は渡りに船でした。

試走会当日はsunzoku1号。さんに車を出していただいてスタート地点近くの道の駅の駐車場まで運んでいただきました。sunzoku1号。さん本当に有難うございました。

さてこの難コース攻略に挑むのは激坂に惹かれて集まったO.H.C.の有志11人+ゲスト参加の千石屋 CA65+ の千石さんの計12人。

まずは皆でスタート地点に向かい「ヒルクライム大台ケ原」モニュメントを前に記念撮影です。
大台試走スタート地点150809
撮影を終えたらいよいよスタートです。strava対策で大会当日のスタート地点の少し手前から順番にスタート!
まずは綺麗に一列に揃った直後、飛ばす組と力を溜める組の2組にほぼ分かれます。
私はアップせずにいきなり飛ばすと調子が上がらないこともあって序盤は少し抑えて走ります。
ちょうど、もんきちさんが脚を溜める作戦のようだったので後ろについてアップがてら様子を窺います。
暫く走っていると身体も温まってきたので走りやすいペースに切り替えます。
このコースの「緩斜面」→「激坂」と切り替わる展開は私が北摂で何度も走った「上福井~天狗岩」コースに似ています。経験上、緩斜面ではもう少しペースを上げて走っても激坂区間まで脚を残して走れるはず…と判断しペースアップ。もんきちさんをパスしますが予想通り抜いても追ってきません。
「恐らく32Tスプロケを装着したこともあって勝負は激坂区間と見ているんだろうな…」
更にペースを上げて走り続けて激坂区間開始地点あたりまでに千石さん、す~さん、maCさんをパス。
しかし道中でmasabowさんがメカトラブルで一時ストップ。そして激坂序盤辺りでそれまで2015年Strava最速ペースで快走を続けていたkamexさんが無念のサイドカットパンク!
お二人とも「先に行っていて下さい!」との事でしたので悪いと思いつつも自分の走りに専念します。
激坂序盤は今回のために装着した12-30Tスプロケが威力を発揮し激坂にも関わらず快調にケイデンスをキープして悪くないペースで登り続けます。
しかし快調に走っていると思っていたら激坂序盤に一度抜いたはずのmaCさんにあっさり抜き返されます。
そしてここから続く長い長い激坂区間は最後まで先行するmaCさんと追いかける私という展開が繰り返されます。
激坂が続くとジワジワと引き離され、斜度が緩むと緩斜面が得意の私が追いつき稀に追い越すもすぐ抜き返される…
5kmもある激坂区間は途中で心が折れたらおしまいですが延々とバトル(と言っても殆ど私が追いかけているだけの展開ですが)を続けていたので最後の方はもうクタクタではありましたがそれでも最後まで集中力を切らすこと無く走り続けることができました。こんな走りが出来るのも走行会の醍醐味ですね。
激坂区間の終わりの辻堂分岐に差し掛かった時、このあたりからアップダウンが入っていたこともあり、分岐を間違えて道なりに直進し下りの左に曲がってしまいます。
幸いにしてmaCさんが気付いてくれて「やまちゃん、そっちは違う~!」と大きな声で呼んでくださったお陰で即復帰出来ました。なんという失態。明らかにコースの下調べ不足でした。助けてくれたmaCさんに感謝です。
さて激坂区間を越えるとそこからはご褒美タイムのアップダウン区間、大台ケ原ドライブウェイの始まりです。
延々と激坂を登り続ける我慢の区間は終わりアップダウン区間は時々斜度が大幅に緩み脚を休めたり速度を思い切り出したりと走りを楽しめます。
そして標高がかなり高いこともあってこの辺りから明らかに温度が下がってきて身体に当たる風が涼しくて物凄く気持ちいいです。
ここから再び元気を取り戻した私は長時間バトルを続けたmaCさんをパスし、コースを楽しみながらゴールまで一人旅。
最後に少しきつい登り区間があったものの大台ケ原ドライブウェイはゴールまでの距離が終始表示されているので最後の坂は残った力を振り絞ってダンシングでクリア!
そしてゴールの駐車場へ入る時は思わず笑顔でゴールイン!
大台試走ゴールイン!150809
ヒルクライム大台ケ原:1時間38分34秒(初挑戦。平均くん1時間36分17秒)
大台ケ原ゴール単独記念撮影150809
今持てる力を出しきって1時間40分切り達成。平均くんには及びませんでしたがこのコースはレース参加の実力者が多くを占めていますのでその中でこのタイムを出せたのは今の私には上出来と言って良いかと思います。
大会本番では更にタイムアップして平均くん超えを目指したいと思っています。

ゴール後は石碑の前で皆で記念撮影です。
大台試走ゴール記念撮影150809
ゴール地点のうどん屋で食事を済ませた後、皆でダウンヒル。この日は快晴で路面状態も良かったのですが下りでは無理をせず途中で休んで風景を楽しんだりしつつ皆さん無事にスタート地点まで戻り本日の走行会は終了となりました。
その後、sunzoku1号。さん、しばさんと共にスタート地点の温泉に入ってヒルクライムの疲れを癒やしました。
大台ケ原温泉150809
思い切りヒルクライムを堪能した後、温泉で疲れを癒やすとは何という至高の贅沢!
更に帰り道の途中でしゃぶしゃぶ屋さんに寄り、食べ放題のしゃぶしゃぶで消耗したエネルギーを腹いっぱい補給w
最後の最後まで楽しい一日となりました。

「ヒルクライム大台ヶ原」本番までのこり約ひと月。まだ期間はありますからもう少し練習を積んで更に調子を上げ大会ではより良いタイムを出せるよう頑張りたいですね。

それにしても本当にキツいコースでしたが全力を出しきれたと思いますしバトルも楽しめ本当に楽しい走行会となりました。
参加者の皆さん有難うございました。レース本番でもまたよろしくお願いします。

今回の走行データは以下の通りです。


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北摂打倒平均くんの旅堂々の完結!さらば愛しき北摂よ…

先週は久しぶりにまだ平均くんを打倒していない北摂コースの制覇に乗り出したのですが既報の通り、堀越峠は通行止め。そして灼熱の中5本目のTTとなった忍頂寺(車作コース)で平均くんに返り討ちにあい這々の体で撤退を余儀なくされる事となってしまいました。

今週末はそのリベンジだ!
と言いたい所ですが明日8/9(日)はO.H.C.で「ヒルクライム大台ケ原」の試走会があります。
うむむ…明日に備えあまり疲れるような事は避けたいところですな。

そう言えば「ヒルクライム大台ケ原」と言えば日本屈指の過酷なヒルクライムレースとして有名であり特に中盤にはなんと10%超の激坂が5キロ以上も続くそうです。
そこでO.H.C.では一部でこの区間の対策として激坂対策用スプロケを装着しようという動きがあります。
…実はかく言う私もこのレースのためにTiagraの12-30Tスプロケを買ってきましたw
30Tのギアを必要とするようなコースは流石に滅多にないのですが、そう言えば北摂で未打倒の堀越峠西側コースは最大斜度18%超を誇る北摂屈指の激坂コース…新兵器12-30Tスプロケの試し斬りには持ってこいのコースですね…
新しいギアをテストもせずに実戦投入は良くないですから軽く一本走ってきましょうか!行き掛けの駄賃で忍頂寺(車作コース)も走っておきましょう(笑)

とまあこんな訳で、行き当たりばったりなのか計画的なのか良く分からないですが今週末も北摂平均くん打倒の旅に出ることになりました。

この2コースを走るなら距離的に最初に走るのは忍頂寺(車作コース)となります。
何時もと違う府道46号線をエッチラオッチラ登って途中で道を間違えたりしながらたどり着きましたスタート地点。
車作スタート150808
さてこのコース前回は平均くんから40秒以上遅れる大惨敗。いくら疲れがあったとはいえ3km弱の短いコースで40秒以上のタイム短縮は容易では無いでしょう。最大斜度17%と中々の激坂もありますから気を引き締めてかかる必要があります。
スタート地点で5分ほど休憩をとっていざスタート!
まずは最初の難関のスタート直後の激坂を…あれ…激坂!?
前回は既に5TT目で脚が残っておらず序盤から斜度に苦しんだのですが、さら脚で臨むとそれ程の坂でも無いような…
思ったよりも快調な出だしで気分良く登り始めケイデンス70~80くらいをキープして安定したペースで最後まで落ち着いて走りきり中々のペースで無事ゴール!
忍頂寺(車作コース)ヒルクライム:9分41秒(自己ベストを60秒更新!平均くん10分3秒 2015/8/8現在)
前回より1分更新と中々いい感じのタイムが出て無事平均くんを撃破。快調な出だしです。この調子で次のコースも撃破といきたいですね。

次は北摂最後の難関。激坂コース堀越峠西側です。
ここは最大斜度18%超を誇る北摂屈指の激坂コース。距離は1.1kmと短いものの緩斜面区間が殆ど無く最初から最後までほぼずっと激坂が続く激坂好きにはたまらないコースですねw
以前挑戦した時はあと少しで無念の敗北を喫しましたが今日は北摂最後の壁としての大事な挑戦。負けることは許されません。
そして私には秘密兵器12-30Tスプロケがあります。これさえあれば斜度18%も恐るに足らず!いざ勝負だ堀越峠!
堀越峠150808
序盤のちょっとだけ斜度の低い区間を越え激坂区間に入ると迷わずインナーローに切り替えます。
「唸れ俺のTiagra12-30Tスプロケ!」
ギュイ~ンとケイデンスを上げ激坂にも関わらず70rpm以上のケイデンスでグイグイ登っていきます。
「こりゃ軽い!!激坂もこれならハイケイデンスで登り切れるぞ。この調子で70rpmキープで登ってりゃ平均くん楽勝じゃね?」
とすっかり気持ちも大きくなりもう勝った様な気分で気持よく登っていましたが、ふと気が付くとパワーは落ちてないのにケイデンスがズルズルと落ちています。
前回登った時は気付きませんでしたが終始同じ様な激坂だと思っていたら終盤は少しずつ斜度が上がっている様なのです。同じペースで踏んでいたつもりが何時の間にか60rpm程に!そして快調に飛ばしているつもりになっていましたがタイムをチェックすると何時の間にか平均くんまでの残り時間もあと僅かに…
「30Tでは気持よく回せていても28Tで必死で足掻いていた時と比べて思ったより速度は伸びていない!!」
よく考えればそりゃそうですよね。回すのが楽な分、速度は出ていないんですから。
ヤバいヤバいと必死でラストスパートを掛けて何とか平均くんはクリア。
危うく最後の最後のコースでクリア失敗という笑えない事態になる所でした。油断大敵ですね、全く…(笑)
堀越峠西側ヒルクライム:6分0秒(自己ベストを24秒更新!平均くん6分5秒 2015/8/8現在)

明日には大台ケ原の試走を控えているので今日はこの2コースで引き上げ…の筈だったんですが帰り道に高山を通ったのでついついガチTTをやってしまうw
高山ヒルクライム:8分17秒(自己ベストを7秒更新!)
7秒だけ更新。

そんな本日の走行データは以下の通りです。


堀越峠で思わぬ苦戦を喫しましたが本日挑戦した2コースとも何とか平均くんを撃破。
今年3月28日に初の平均くんクリア(箕面駅側ルート)してから5ヶ月弱。
苦戦したコースもありましたが遂に本日、北摂15コース全コースの平均くんを撃破です!
ヒルクライムを始めてからの目標の一つを無事クリアすることができ、一つの壁を越えたといった所でしょうか。
ですがこれに満足せず、北摂の各コースは引き続きタイムアップを狙って行きたいですし(特に勝尾寺!)今後は北摂以外にも積極的に遠征していきたいと思っています。
生駒の十三峠や京都の柳谷等、昔走ったきりで情けないタイムを残したままのコースにリベンジしたいですし、まだ走ったことのないコースにも色々と挑戦してみたいですね。

さて、北摂のコースをひと通り走りましたので少しだけ独断と偏見で纏めてみました

・北摂ベストコース:妙見山
激坂あり緩急ありと変化に富み走っていて楽しいコース。中盤に疲れが来る頃にアップ・ダウン区間が来るので良い気分転換になり更に頑張れる。
そしてゴールには売店や自販機、トイレがあり、ゆっくり休憩できるのも嬉しいところ。
北摂を走るなら一度は挑戦して欲しいコース。
ただし途中で下り区間があるのは評価が別れる(らしい)。

・北摂ワーストコース:五月山北
車の通行が出来なくなったため車を気にせず走れるのは良いのだが、同時に路面の整備もされなくなったので荒れ放題となってしまった。路面状態は全コース中最悪で倒木が放置されていることもあるという有り様。正直ここは挑戦コースから外しても良いと思う。
五月山走行後妙見山へ抜ける近道なのだが下る時は特に路面状態に注意。

・初心者お勧めコース:勝尾寺
終始5%強程度の緩斜面が続き距離も4km程とバランスがとれているので初心者でも頑張れば十分完走出来るコース。私もヒルクライム初挑戦はこのコースで物凄く遅かったものの足付き無しで何とか完走できた。
もっと緩いコースや短いコースもあるが登り甲斐まで考えるとやっぱりここに勝るコースは無いかと。ここもゴールには売店やトイレがありゆっくり休憩できる。

・北摂最難度コース:上福井~天狗岩
緩斜面の府道110号線南コースと激坂の天狗岩コースを何故か合体させてしまった北摂最凶コース。
総距離は10kmを超え序盤の緩斜面で脚を使わされた後に16%超の激坂が待ち受ける。
タイムを意識して走るととても辛いがそれだけに走り甲斐もあるので皆さんぜひ挑戦しよう!(笑)

北摂は走り甲斐のあるコースが多い上に上手く組み合わせると連続して複数のコースに挑戦できるので一日たっぷりヒルクライムを堪能することも出来ます。
関西のヒルクライム好きの方は是非いろいろと挑戦して欲しいですね。

北摂15コース制覇お疲れ様と思ったらクリック宜しく。

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