第一回FRAT練参加しました。そして何故か暗峠に初挑戦!

最近、何故かO.H.C.では練習会ブームです。
もともと京都組は合同練習に積極的で早朝に時間を合わせて練習していたり、BFRに参加したりと合同練習に熱心で京都組はメキメキと実力を向上させています。

そして我らが北摂組はsunzoku1号。さん主催の天狗一武道会が開催されることになりました。
私も先日参加させていただいたのは既報の通りです。

そんな状況を最大勢力の生駒組が黙ってみているはずもなく(笑)、トプローさんとつるみんさんが中心となって
FRAT練(フラワーロードと十三峠練習会/FlowerRoad and ThirteenPass 練習会)
を定期的に開催することになったようです。

関西ヒルクライムの聖地、十三峠を登った後、フラワーロードのアップダウンコースを往復する練習だそうです。
十三峠…そう言えば実はまだ一回しか走ったことなかったわ~。タイムは22分台(もちろん平均くん以下っす)という情けないタイムが刻まれたままだし…

これはもうリベンジのためにもFRAT練に行くしか無い!
よし、こっそり参加してトプローさんを驚かせよう!


そんな訳で、集合時間の早朝6時に合わせて朝4時半に自宅を出発。距離的に一時間半かければ余裕で間に合うだろ…
…信号待ち時間計算に入れとらんかった!

余裕どころか最後はかなり速度を出してギリギリ6時に待ち合う有様…
参加者の皆さん6時出発というスケジュールなのにギリギリ到着で申し訳ありませんでした。

到着後トイレだけいかせてもらって早速十三峠に向けて出発です!
タイムトライアル開始地点を通過すると皆さんいきなりかなりのペースで飛ばし始めます。
「むぅ…私の実力からするとかなりキツいペースだけど幸い(笑)十分すぎるアップを済ませてあるしイケるところまで付いていこう!」
と頑張って付いていきますが1kmすぎのヘアピンカーブ辺りまで付いて行くので精一杯。
ここから斜度が上がり残念ながらついて行けなくなります。

残念!まだまだ実力が足りない!

この辺りから実力以上に飛ばしたのと、ここまでの移動で少々消耗していたのか一気に疲れがでてペースが上がらなくなりはじめます。
そして久々の挑戦で思い出したけどこのコースはやっぱり厳しいです。斜度は結構あるし脚を休められる区間が殆ど無いし、ひたすらに繰り返されるつづら折れが徐々に脚と心を削っていきます。
終盤は盛大にタレてしまって苦しみながらも何とかゴール。久々の十三峠のタイムは…
十三峠ヒルクライム:20分32秒(自己ベストを2分3秒更新!平均くん20分37秒 2015/9/29現在)
実は20分切りを目指していたのですが30秒ちかく届かない体たらく。辛うじて平均くんを上回れたのが救いでしょうか。
やっぱ十三峠手強いわ!でもまたリベンジに来て今年中に20分切ってやるからな!
こちらが十三峠に挑んだFRAT練に参加メンバーです。
FRAT練20150929
トプローさんは残念ながら仕事のためここで離脱されここからは、つるみんさん主導でフラワーロード練に移行します。
フラワーロードは8~9%くらいアップダウンが繰り返されるカーブの少ないとても走りやすい広域農道です。
大台ケ原の終盤のアップダウン区間に近いものがありますね。

実のところこういったコースは超々々々々々大好物です。

下りでガーッと加速してその勢いに乗ったまま登りも重いギアを体重をガンガン掛けて回して登りではあり得ない速度で駆け上る!アドレナリン出まくりの物凄い爽快感!!
最近取り組んでいる「やまめ乗り」との相性も最高でパワーメーターは最高で600W超と普段ではあり得ない凄いパワー値を叩き出します!
同じくこういったコースの好きなくにかつおさんとガンガン競い合いながらこのコースを十二分に堪能しました。
これは楽しすぎてヤバイわ。また来たくなる魔力がありますね。

フラワーロード練を堪能した後、のどか村で少し休憩してこの日のFRAT練は終了となりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。良い練習をさせていただき有難うございます。
この後、つるみんさんがパンク地獄に見舞われたり、くにかつおさんと雑談しながら裏十三をのんびり登ったりとありましたが長くなりすぎるので詳細は省略させていただきます。

さて、FRAT練を終え帰路についたわけですが帰り道の途中スマホで地図を確認していたら
「そう言えば直ぐ近くに、暗峠があったよな…」

せっかくここまで来たのでいい機会なので挑戦してみるか!という事で急遽進路変更。
いざ暗峠にチャレンジです!
暗峠スタート地点
「ここが噂の暗峠か…まあ確かにいきなり凄い坂だけど先日京都で「千束坂」を制覇した俺ならイケるはず!暗峠がなんぼのモンじゃぁ~!」
と勢い良く突入します。暫くの間はシッティングで黙々と登ります。
「あれれ?意外にもシッティングで登れるじゃんこのコース。噂ほどではないのかそれとも自分の実力が予想以上に上がっていたのか(←フラグ)

まあ言うまでも無くそんな訳ありませんでしたw
暫く登り続けると斜度が一気に上がりはじめます。
「まあ流石にシッティングだけで登り切れるほど甘くはないか…とは言え「千束坂」を制覇した(←しつこい)俺様のダンシングなら十分に登れるわ!」
とダンシングに切り替えてそこからも快調に飛ばしていきます。
道中、路面を横切る結構幅のある排水溝が邪魔ですが直角に通過するように心掛け何とか乗り切ります。
そうやって登って行くと途中で鳥居が見えてきます。この辺りからかなり疲れ始め
「もうかなり登ったんだし、そろそろ終わりじゃないかな?それにしてもあっという間に登り切った「千束坂」と違って流石噂の暗峠、長い激坂だったな…」
と考えます。
うん、この地点ではまだ半分に達してなかったんだわ、これが…
暗峠の道中
鳥居を抜けると更に斜度が上がります。どうなってんだよこのコース!?
そしてこの日は朝に雨が降ったため路面が一部濡れたままになっています。
そして斜度が高い濡れた路面を登るとタイヤがズルズル滑ります。
「ヤバイ、タイヤ滑って思うように進めない!少しでも乾いているところをゆっくり登るしか無いか…」
と路肩付近の濡れたところを極力避けて登り続けますが、排水溝が邪魔で思うように滑らない地点を通れず何度もズルズル滑りながら辛うじて登り続けます。

そして見えてきたのは大きなカーブ。ここがとんでもない斜度でしかも路面は濡れています。
慎重に登っていたつもりなのですが…ここでタイヤが完全にグリップを失いスリップ!体勢を立て直す余裕など全く無く痛恨の落車!
スッテンコロリン転げ落ちます。

落車のショックでその体勢のまま暫くボーゼンとしていましたが、気を取り直し交通の邪魔にならないよう慌てて固定されたままのビンディングを外して路肩に避難します。
怪我がないか確認してみますが一部擦り剥いただけで大きな怪我は無い模様。
そして幸いにも車体には何のダメージも無さそうでした。

ここで進むか戻るかの選択を迫られますが
「多分残り少しだし(←そんな事は無かったんだが)ここまで来たら諦めたくない!」
と思い覚悟を決めて少しだけ斜度の緩い地点まで戻って再スタートをきります。(激坂過ぎて再スタートすら困難なんです)
その先もタイヤはズルズル滑りますが少し慣れてきたのか滑りながらも何とか落車する事なくゆっくりゆっくり登っていきます。
そしてどうやら落車した付近が一番の高斜度区間だったようで暫く走っていたら少し斜度が緩み、タイヤが滑ることも無くなりました。
そのまま進むと緩斜面のアスファルト区間を抜け集落に突入。この辺りまで来ると後は余裕です。最後の石畳をパンクに気を付けながら慎重に走って…見えてきたのは暗峠のランドマーク「峠茶屋すえひろ」

やりました!暗峠を無事(じゃないけど)ゴールです!!!!

流石に精も根も尽き果て、すえひろの前で崩れ落ちると店の人が出てきて「よく頑張ったねぇ」と声を掛けてきてそのまま店内へ。
(いや勿論、ここで休む予定でしたので無理な勧誘を受けたわけでは無いですよ)
暫く休んだ後、すえひろ名物のかき氷の抹茶金時味を堪能します。
すえひろかき氷
身も心も疲れきった身体に、すえひろのかき氷は最高でした!こんなに美味しいかき氷を食べたのは人生初めてでしょうw
この後、店の人にお願いして石碑の前で記念撮影です。
暗峠制覇記念
暗峠ヒルクライム:23分41秒(初挑戦。平均くん24分37秒 2015/9/29現在)
途中で一度コケてストップしたにも関わらず平均くんは突破してますね。まあここはタイムを競うようなコースでは無いのでしょうけれど。
足付きなし登頂を目指していたのですが今回は残念ながら未達成。今度は乾いた路面で再挑戦したいですね。

さて、登ってきたからには下らなければ帰れないわけですが…正直超激坂は登るより下る方が怖いです。登りでコケてもおしりから落ちるだけですが、下りだと最悪頭から転げ落ちます。
そして路面はまだ濡れたまま…
ここは無理するところではないなと判断して危ない区間は降車して徒歩で下りました。
そのため幸いにして下りでは特にトラブル無く下りきることが出来ました。

そんなこんなで、いろいろあった日曜日でした。
FRAT練楽しかったです。距離と時間から中々参加は難しいと思いますがいずれまた顔を出せたらと思いますのでその時はまたよろしくお願いします。

暗峠初挑戦は…今となっては笑い話で済みますが、挑戦を考えている方がおられましたら
「路面が濡れている時の挑戦は絶対にやめておきましょう」
と忠告させていただきます。私も今後行く機会があっても路面が濡れていたら絶対に控えるようにしますので。
最大斜度区間は本当にズルズル滑ります。
今回の私の経験は失敗談として受け取って貰えればと思います。

今回の走行データは以下の通りです。


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やまめ乗りは中華カーボンサドルの夢を見るか(或いは北摂ポジション試行の旅)

実は今まで黙っていましたが私は最近、いわゆるやまめ乗り(最近はおじぎ乗りとも言う様ですがここではこちらで統一)に挑戦していたりします。
やまめ乗りと言うのは、一般的な基本フォームである背中を丸めたフォームではなく背中を真っ直ぐに伸ばして乗るフォームです。
やまめ乗りフォーム
やまめ乗りについては、知ってはいたけど
「基本を無視した特殊なフォーム」
「新城選手が実践しているのだから間違っているのではないだろうけど人を選ぶ特殊なフォームでしょ?」

という程度の知識でした。

スポーツのフォームについては私は
「まずは基本通りの型を身に付けてそれを自分の物にしてから応用として他のやり方を考えてみるべき」
かなと考えています。
勿論自転車についても同様で、まずは骨盤を立て背中を丸めて乗る基本フォームを完全に習得するべきであり、その前に他のフォームを試すつもりは全くありませんでした。
しかし、O.H.C.のパパちゃんさんがやまめ乗りを実践されているそうでそのバイブル「自転車の教科書」を薦めておられ、やまめ乗りに興味をもつようになりました。

そしてNHKの自転車番組「チャリダー」でヒルクラム向けのフォームとして身体を前傾させてペダルに積極的に荷重を乗せていくフォームを薦めているのを見ました。
「あれ?これやまめ乗りと同じ考えじゃね?」

更には、O.H.C.のトプローさんまでもが、ブログでやまめ乗りを試していると仰っているではありませんか!師曰く
「田舎育ちのアラフォー世代は、やまめ適正ありますで!」
との事。うむ、私こそは幼少の頃から和式便器に慣れ親しんだ堂々たるやまめ乗り世代に他なりません。

という訳で、モノは試しとばかりに取り組んでみたわけなのですが、ローラー台で試すと意外にあっさり効果が出ます。身体を前傾させベダルに荷重を乗せることを意識してペダリングすると確かにパワーメーターの値は上げやすくなります。
慣れないフォームなので姿勢を維持するのが難しいとか、呼吸の感覚が変わるのでちょっと違和感があるとか、今までの回すペダリングがやり難くくなるとか良いことばかりでは無いけど暫く試してみる価値はありそうな感じです。

そこで、少しずつ実走でもやまめ乗りの考えを取り入れて走るようになってきたのが最近です。
実は最近のヒルクライム大台ケ原や7葛挑戦、O.H.C.京都走行会、そしてFTP計測などでもずっとやまめ乗りを意識して走っていました。
誰も指摘してくれないのはきっとフォームが間違っているからでしょうけれど!!

さて、長々と語ってしまいましたが今回の本題は別に「やまめ乗りのすゝめ」ではありません。偉そうに人に薦められるほどの成果は得られていませんので(笑)
ただ、やまめ乗りをするようになってから一つとても困った事があるのです。それは

股間が痛くて痛くてたまらない

という事です。フォームの特性として身体を前傾させて股間をサドルに押し付けるようにして乗るのですが、これがまさに股間殺しのフォーム!
今まで使っていたフィジークのKURVE(クーヴァ)はとても良いサドルで、これまでは何の不満もなかったのですが先端が細く盛り上がっている形状は残念ながらやまめ乗りとの相性は決して良いとは言えないようなのです。
特に長時間ライドとなった7葛挑戦時の終盤は股間が痛くて痛くてたまらなかったものです。
ではどうすれば良いのか?私の思いついた答えは股間の部分を繰り抜いた穴あきサドルです!
とは言え普通の穴あきサドルはこんな感じで先端の方には穴があいていません。思い切り前傾させるとこれだとやっぱり股間潰れない?
穴あきサドル
となると先端まで穴が開いているサドルが欲しい…となるとこれか?
smpサドル
SELLE SMPのサドルです。これなら先っぽまで穴があいているので股間も安心そうです。

となれば善は急げ!
中華サドル
さて何でしょうね?これ。
何処からどう見てもSELLE SMPの形状ですがロゴはprologoです…
まあタイトルで明かしているのでもうお分かりでしょうが中華製のカーボンサドルです。間違ったメーカーロゴを付けてしまう雑な仕事しやがって!
話がここにたどり着くまでが長かった…
本物のSELLE SMPのサドルは高価なのでお試しとして中華製のカーボンサドルを買ってみました。何とこれ送料込み$26で買えてしまうのです。SELLE SMP形状のサドルのお試しとしては面白そうですよね。

しかしこのサドル、フルカーボン製で全くクッションが無いので本当にガチガチです。
「本当にこんな固いサドルが使い物になるのだろうか?」
と不安を覚えつつも、これを装着してローラー台を回してみたのですがPAD付きのレーパンを履いて乗ってみると意外にも結構いい感じ。一時間ほど漕いでみましたが少し硬いので違和感があるものの普通に使えそうです。そして思い切り前傾させても股間が全く痛まない!これは凄いぞ!

という訳で本日、新サドルを装着して初めてのヒルクライムに挑戦してきました。
場所は何時もの勝尾寺。勿論目指すぜ自己ベスト更新!

記録更新の期待を込めて力強くスタートしますが…
路面の凸凹を拾う度にお尻にダイレクトに振動が伝わる!むむむ、結構痛いぞ!
しかし問題はそこではありません。
私はヒルクライム中、力のかけ具合でシートポジションを前後に少しずらして乗っています。
しかし、SELLE SMPのサドルは…湾曲した特殊な形状ゆえにお尻がピタリと決まるポジションが一箇所しかありません。いつもの癖で力強く踏み込むときに前側に乗ろうとすると…お尻にサドルの膨らんだ部分が当たりこれが痛い!股間の痛みは解消したけど代わりに今度はお尻が痛くなるとは!
痛みを軽減させようとペダルに掛ける荷重を増やすような乗り方にして暫く走ると…いつもと力の使い方が違う為かあっと言う間にバテました。
三叉路に差し掛かった段階で今までに感じたことのない物凄い疲労度…これはアカン…タイムトライアルどころじゃ無い…
もうよっぽどTTを辞めて帰ろうかと思い、止まりかけるも一応ゴールだけはしておこう…と思い直して苦しみながらも走り続けて何とかゴール!
勝尾寺ヒルクライム:14分33秒(自己ベストから36秒遅れ)
う~む…自己ベスト更新どころじゃ無いな…
このサドル、クッション無いから振動拾いまくるし、少し着座位置をずらすだけでポジション全く決まらなくなるし、私の乗り方だと全く使い物にならないんじゃね?

この後、K(きゃべつ)さんと合流し、一緒に忍頂寺コースを上ることになりました。
K(きゃべつ)さんが平均くんを目指すというので私が先行して牽くことになります。
「このサドルで平均くんペースでちゃんと走れるかなぁ?」
と不安を覚えつつもスタート!
勝尾寺での反省をもとに途中で力を掛ける場面でもポジションは変えず、凹んだお尻の着座位置に固定して漕ぎ続けると…勝尾寺の時のようなまるで駄目な走りにはならず結構いいペース?
調子に乗って走っていたら気が付くとK(きゃべつ)さんが居ない!あれ?コース間違えた?と不安になって逆走して合流し確認したらコースは合っているとのこと。急いで引き返すもタイムが期待できるはずもなく…
忍頂寺ヒルクライム:19分00秒(自己ベストから18秒遅れ)
一応平均くんは上回ったものの自己ベストに及ばず。途中までのペースを見たら自己ベスト更新ペースだったんだが…仕方無い。今度また頑張ろう!

この後、K(きゃべつ)さんと見山の郷で休憩した後、次は妙見山に挑むことに。
今日はここまで全く良い所が無いのでせめて妙見山は頑張ろう…もうかなりケツが痛いけどw
妙見山は思えば暫く走ってなかったな…好きなコースなのに。と思いつつ暫く走ってみると…
「昔はかなり激坂の長距離コースだと感じていたけど色々走った今となっては激坂とは言い難いかな…」
ガチガチの中華カーボンサドルにも慣れてきたのかこれが意外と走れる。
「要するにSELLE SMP形状のサドルだとポジションを固定して走れば良いんだよな…高斜度区間は前乗りしたいけど我慢我慢…」
本日3本目のタイムトライアルで疲れがあるにもかかわらずこの日最高の走りが出来ている手応えあり。途中のアップダウン区間を堪能しつつ最後まで悪くないペースで走り切る事ができました。
妙見山ヒルクライム:22分46秒(自己ベストを41秒更新!)
よっしゃ~!自己ベスト更新。これで何の成果も無い一日にならずに済んだぞ!
しかしやっぱり妙見山コースは気持ち良いわ。途中のアップダウンの気持ち良さと走り終わった後の爽快感がたまらん!

この後一緒に走ってくれたK(きゃべつ)さんと一緒に納豆食べ放題の山口納豆で旨い納豆丼を食べてこの日のライドは解散となりました。

さて一日走ってみましたが…結局中華カーボンサドルの評価は保留かな。
最初はまるで使い物にならないと思ったけど慣れてきたら普通に走れるようになってきましたので。
クッション無しなのでロングライドは流石に辛そうだけどヒルクライムでタイムを出す目的ならイケるかな?
もう暫く使い続けてみて判断しようかと思います。

しかし、ここまでの文章を読み返して見ると「やまめ乗り」を語りたいのか「中華カーボンサドル」を語りたいのか「北摂ヒルクライム遠征」を語りたいのかさっぱり分からない纏まりのない文章になってしまいました。
ゴチャゴチャしていて申し訳ないですが書き直すのも辛いのでこのままアップしますw

ここまでの文章をまったく読まなくても分かる纏め
「やまめ乗りを試したら股間が痛くなったので股間に穴のあいた中国製カーボンサドルを試してみた。最初は慣れなくてタイムが出なかったけど3コース走ったら最終的には結構良いタイムが出せるようになったよ」

150行近く書いた長文の意味無いな…まあいいか。本日の走行データは以下の通りです。


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シルバーウイーク最終日はO.H.C.京都走行会!

以前、ベッキーファンライドに参加した際、O.H.C.の巻ちゃんが「今度、京都でO.H.C.の走行会を企画しているので是非参加してくだい」と誘ってくださっていました。

そしてシルバーウイークの最終日となる9/23。待望のO.H.C.京都走行会が開催されることになりました。

今回のメインは京都ヒルクライムの聖地と言われる花背峠に挑戦!
さらにぐるっと周って栗尾峠、京見峠を越えて、「山の家はせがわ」で噂の美味しいハンバーグ!
という予定になっています。

さて、当日は自走で集合場所の北山大橋まで向かうことにします。
今回北摂組の新メンバーK(きゃべつ)さんも参加されることになったので、定番の淀川CR沿い関西医科大学前で朝6時に待ち合わせ。
待ち合わせ場所に待っていたK(きゃべつ)さんは…なんとPanasonicのクロモリフレーム通称パナモリ号での参加です!ヒルクライム向けの軽量バイクTREK EMONDAを封印してあえて重いバイクでの参加にヤル気が感じられますよ!

この後8時の待ち合わせに向けて信号待ちのない嵐山経由ルートでスタートします。
かつて嵐山といえば往復でほぼ100kmとなる大冒険でしたが今となっては単なる移動経路の一つという感覚。半年ほどで距離感がおかしくなってますね(笑)
自宅から片道60kmの道程を軽く超えて待ち合わせの場所に到着です。

待ち合わせ場所には既に京都組が集合されており、私達の少し後にす~さんも到着。
コンビニで各自栄養補給を済ませて少し休んだ後、早速本日のメインイベント、花背峠に向かいます。

花背峠の直ぐ近くの鞍馬駅前でまずは記念撮影です。
OHC京都走行会_花背スタート前
今回の参加メンバーは、主催して下さった巻ちゃん、K(きゃべつ)さん、Scooterさん、kameさん、す~さん、私、そしてO.H.C.のメンバーではありませんがキウチさん、というメンバーです。
このメンバーでいよいよ京都ヒルクライムの聖地「花背峠」のタイムトライアルに挑みます!

速すぎるkameさんと主催の巻ちゃんは遅れてスタート。それ以外のメンバーで続々とスタート地点を通過しいざTT計測開始です!

序盤は緩斜面なのでとりあえずそれなりに速度を上げつつ様子を見ます。
が、しかしここで早くも私がトップに立ってしまいます。え~!皆もっと速いだろうに本気出してないの?それともすぐに始めるらしい激坂区間に備えて力を残しているのか…
正直誰かの後ろについてペースを合わせて走りたいけど序盤は私が先行。緩斜面区間はそれ程飛ばした訳では無いのですが終始私がトップでした。
やがて緩斜面は終わりこのコースの本番激坂区間がスタートします。このコースの特徴として激坂と言っても最大斜度15%なので物凄い斜度という地点はありません。
しかし10%超の気を抜けない斜度が延々と続きジワジワと脚と体力を削っていく厳しいコース。大台ケ原の激坂区間がイメージとしては近いでしょうか。
激坂区間に入るとまず、K(きゃべつ)さんが飛び出します。最初からダンシングを駆使しかなりのペースで快調に飛ばしていきます。しかし…
「K(きゃべつ)さん、このコースでその走りは駄目だ!ここはこのレベルの斜度がずっと続くからダンシングは更に斜度の上る要所に限定しないととても持たない…」
重いクロモリフレームバイクだった事もあり残念ながらK(きゃべつ)さんの快走は長く続かず勢いの落ちたところでScooterさん、す~さんが相次いでパス。私もそれに続きます。
ここから新たなる翼、軽量の「のむラボホイール」を装着したScooterさんの快走がスタート!以後、安定したスピードで後続の私達をジワジワと引き離しにかかります。
追いかけるは、す~さんと私の7葛挑戦コンビ。す~さんと私は余程脚が合うのかこの日もピッタリ張り付いて抜きつ抜かれつのバトルを展開します(笑)
激坂区間はす~さんに張り付いて離されないようにするだけで必死。その間にScooterさんの背中は徐々に離れていきます。以前の走行会ではほぼ同じくらいの実力だったのに何ということか!チームで朝練をしっかりやり込んでいる京都組の成長速度ハンパねぇ~!
私も頑張って途中です~さんを抜き、斜度の少し緩んだところでアタックを仕掛けるもしっかり反応されて引き離すこと叶わず。終盤になって温存してきたダンシングも織り交ぜて必死の追走を試みるもScooterさんとの距離も詰められない…
そして後ろのす~さんを意識して登っていると、ものすごい勢いでパスされた!?と思ったら遅れてスタートしたkameさんでした。速さの次元が違うわ!!
結局、Scooterさんとkameさんが視界の外で先にゴールし、私、次いです~さんがゴール。そのタイム差は4秒。長いコースでこの僅差w。我々仲が良すぎますな。
K(きゃべつ)さんは序盤に飛ばしすぎたのがたたって遅れてゴール。いずれ本気バイクTREK号でリベンジすることを誓っておられました。
花背峠ヒルクライム:27分33秒(初挑戦!:平均くん28分54秒 2015/09/23現在)
初挑戦で平均くんを1分以上上回れたので中々悪くないタイムだとは思いますがScooterさんは27分切りしておられるのでまだまだですね。次回挑戦時はまた頑張ります。
頂上ゴールで記念撮影です。
OHC京都走行会_花背ゴール

この後少し休憩した後再スタートして花背峠のダウンヒルを楽しみ、次は栗尾峠(北ルート)に挑みます。
皆さん花背峠ほどのガチTTは行わないようで序盤は和気藹々と登っていたのですが気が付くとScooterさんが快調に飛ばして先行しています。
「のむラボホイール速ぇえ!」「のむラボに追い付け!」
という事でいつの間にかバトルスタート!先行するScooterさんを追いかけます。
しかし既に差が付いてしまったのに登りで追いつくのは容易では無く中々距離は詰められません。
しかし、その時謎の神風が!!力強く私の背中を押してくれます。

何事かと思ったらkameさんでした。
ヒルクライム中にもかかわらず片手で力強く私の背中を押しながら登っておられます。
信じられないでしょうけど一瞬だけとかじゃないですよ!
あり得ねぇ!マジか!?そんな無茶苦茶な展開、あり得無さ過ぎて「弱虫ペダル」の中にだって出てこないレベルです。
しかし、この神の手ならぬ「亀の手」を得た私は勢いに乗って加速開始!遂にScooterさんに追いつきます。
マジでこれは漫画を超えたわ!(ギャグ漫画かな?)
そして「ゴールまで残りあと数コーナー!」との声に二人のラストスパート合戦開始!
隣にScooterさんが並んでギリギリの競り合いが続き、ほぼ並んでゴール!
差は殆どありませんでしたが「勝者やまちゃん!」とkameさんの判定。やった~!勝ったぞ!!
…疑惑の亀の手ゴールでの勝利を喜んでいいのかは激しく疑問ですが(笑)

その後、最後に挑んだ峠は裏京見峠です。私とScooterさんはお互い「もう峠の勝負には興味ないよ~」という振りを装いゆっくり走り始めるも、やはり途中から徐々にペースが上がり、先行するScooterさん、追いかける私という展開に。
暫くその並びで走り続けますがこのコースは花背峠と違って延々と緩斜面が続くコースの模様。そしてこのコース特性は私の脚に合う!
「緩斜面メインのコースなら負けられない!」
と中盤にアタックを仕掛け、それがどうやら成功した模様?暫く走り続けるも追いついてくる気配はありません。調子に乗ってそのまま飛ばしていると道中に「山の家はせがわ」の看板が見えてきます。
「あれ?目的地に付いちゃったけどどうしよう?」
このコースのゴールはまだ先っぽいけど、そもそも他のメンバーはTTをやっているかも不明なのでこれ以上走り続けて一人取り残されても困るので皆を迎えに戻ったら、逆走している私を追い抜いて他のメンバーが勢い良く駆け上っていきました。やっぱゴールまで走るのか!急遽逆走して追いかけるも残り距離は短く追いつけないままゴール。失敗したぁ~

3つの峠を走り終えた後は待望のランチタイムです。待ってました!
先ほど通過した「山の家はせがわ」で噂のハンバーグランチを頂きます。
私はちょっと奮発して「ハンバーグ+ホタテフライ」を注文。
山の家「はせがわ」
景色を楽しめるログハウスで美味しいハンバーグを食べながらロードバイク談義を楽しみました。

その後、予定も消化したので皆で帰路につくのですが…
何故か皆途中で止まります。何かあるのかな?と思ったら「千束坂」という激坂があるそうなのです。斜度は平均21%、最大25%とのこと(笑)ここを下って帰るようです。
http://osumituki.com/hack/kyotokanko/2381.html
坂のスタート地点に立つと…ありえない角度です。こんな凄い坂を通るのは私は初めてです。下るだけでひっくり返りそうで超怖い!ゆっくりゆっくり下ります。下り終えると
「せっかくなので誰か挑戦しますか?」
との声にせっかく来たのだし挑戦してみるか!という事で有志のみ挑戦。
まずは、す~さんが果敢にアタック。ガタガタの超高斜度の路面を力強く上っていかれます。
続いて私も勢いをつけて登坂開始!すごい角度に前進するだけでも困難ですがダンシングでヒーコラ言いながらもゆっくり登っていきます。
「すごいキツいけどバランスに気をつけて(ウイリーしそうw)ダンシングで登れば何とか登りきれるか!?」
と思っていると後ろからkameさんがすごい勢いで駆け登って抜いて行かれました。やっぱあの人は超人ですわ(笑)
登頂記念に一枚パチリ。
激坂「千束坂」

この後、京都組とはお別れし、K(きゃべつ)さん、す~さんと一緒に嵐山で一服した後、桂川~淀川CRの定番コースをトレイン組みながら帰宅しました。

これで走行会の全行程は終了。皆さんお疲れ様でした。
ガッツリ走って旨いもん食べてとても楽しい走行会となりました。

走行会を企画してくださった、巻ちゃん、そして参加者の皆さんありがとうございました。
Scooterさん、何度もバトル挑んで申し訳ないですw今回花背峠で大きく離されてしまいましたが次回までにトレーニング積んでもう少し付いていけるよう頑張ります。

また京都で走行会があるときには是非参加したいと思いますし、BFRも近いうちに再度挑戦に行こうと目論んでいますのでその時はまたよろしくお願いします。

今回の走行データは以下の通りです。


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ヒルクライム史上最大の挑戦!7葛挑戦レポート

こちらのブログでは宣言していませんでしたが昨日の日曜日、ザク豆腐さんを中心とするO.H.C.の有志で7葛に挑戦してきました。

7葛についてはザク豆腐さんがブログにまとめておられますので詳しくはそちらを参照してもらうとして
和泉葛城山プロジェクト

簡単にまとめますと
「関西ヒルクライムTTの和泉葛城山のコース7つを1日で制覇する地獄のプロジェクト」
です。

葛城山のヒルクライムコースはそのどれもが最大斜度が20%超えだったり、総距離が10km超えだったりと、どれもこれもが難度の高いコースです。
本気で登ればどれか1コースだけでもかなり消耗するコースなのにそれをなんと、7つ全てを一日で走破!
総走行距離127.5km、獲得高度 4,803m!!!
まさに狂気の地獄プロジェクトです。
私も今まで、
「勝尾寺6連続ヒルクライム」「金剛山RWコース4連続」「上福井~天狗岩コース2連続」
「逆瀬川六甲山~再度山往復」
などそれなりに過酷な挑戦をしてきたとは思うのですが、そのどれも今回の挑戦の前では霞んでしまうレベル。

しかしザク豆腐さんの熱気にあてられ(笑)
「是非私も挑戦に参加したい!」と参加表明し一緒に挑戦させていただけることになりました。
とは言え過酷な挑戦を実現するために当日のスケジュールや走行の順番など綿密に計算してくださったのは全てザク豆腐さんで、私はその計画にただ乗りさせていただいただけです。
今回計画を立てて下さったザク豆腐さんには感謝してもしきれません。

■挑戦日の朝

7葛は今まで経験したことのない挑戦になることは必至なので前日は勿論ノーライドで脚を休めます。
そして前日の夜はしっかり食べ込み、当日の朝もバナナ3本食べてエネルギーは満タンに。
そして朝3時ごろ自宅を出発。4時に難波でザク豆腐さんと待ち合わせしていざスタート地点の葛城山山頂に向かいます。
牛滝ルート(うろ覚え)で登ったと思うのですがこれが長い長い…斜度もかなりありそうだし車で登っても延々と登り続けて中々頂上にたどり着かない。これロードバイクで登ったらどうなるんだろう?と開始前から不安になります。
山頂に着くと…朝早いこともあってかなり寒い。長袖長ズボンのベースレイヤーを着てきたのは正解でした。さらに上り開始まではウインドブレーカーを着込んで防寒対策。まだ秋の始まりとはいえ山頂の気温の低さは侮れません。
着くのが少々早かったので、コンビニで買っておいたアンパンとポカリで栄養補給しながら他のメンバーの到着を待ちます。
そして挑戦開始の朝6時半。7葛に挑むのは、O.H.C.のこのメンバーだ!
7葛集合写真
・左からサク豆腐さん、やまちゃん、木鶏もんきちさん、YAMADAさん、す~さん

さて、この中でYAMADAさんだけは重いMTBでの参加です。しかも車で頂上に集合した他のメンバーと違い一人自走での参加。つまり既に1葛制覇済みなわけです。
そしてYAMADAさんの足元をよく見ると…YAMADAさんのトレードマーク、超重いパワーアンクルが今日も付いています。
ヒルクライマーはほんの数グラムでも軽量化を目指すというのにYAMADAさんは今日もパワーアンクルを装備したまま7葛に挑むようです。さすが大台ケ原チャンピオン、色んな意味で別次元ですw

さて、メンバーも揃いましたのでいよいよ本日の一本目のスタート地点へ向けて下っていきます。

■下りについて
7葛について語る前に下りについてまとめておきます。
基本的にヒルクライムの下りはご褒美で気持ちの良いものですが、7葛のコースはどれも長く、更に斜度の高すぎる中尾や蕎原は安全のため避けて斜度の低く長いコースを下って移動したので、10km近い下りを7回繰り返しました。正直言って下るだけでもかなり消耗します。特に終盤の下りはもう苦痛の一言w疲れで集中力も落ちてきますのでオーバーペース気味で突っ込みちょっとヒヤッとする場面もありました。
7葛に挑む方、下りも馬鹿になりませんので細心の注意を払って下りましょう。

■1葛目、和泉葛城山(中尾) 総距離8.9km、最大斜度25.0%、平均斜度8.2%
7葛その1
ザク豆腐さんの提案で脚のフレッシュなうちに斜度の高いコースは終わらせておこうと言うことで最初のコース中尾に挑みます。
このコースは全コース中最高の斜度25%の激坂が待ち受けています。最初の3kmくらいは普通の坂が続くので皆さんペースを合わせてのびのびと走っていきます。
しかし3kmを過ぎて「天空の村」という看板の柿の果樹園が広がる集落が始めるとこのコースは突如その牙を剥きます。路面はコンクリート舗装となり斜度もグンとアップ。
ロードバイクで登ることなど欠片も考えずに設計された道なのでしょう(笑)
路面状態は悪くないのですがコンクリートは少々滑る。気合入れて踏み込んでスリップすることが数回ありました。(私のタイヤクローザープラスはグリップ力がやや弱いのです)
一面に広がる果樹園はちょっとした見ものなのですが正直風景を堪能しているどころではありません。
ザク豆腐さんともんきちさんはダンシングを駆使しながら軽快に上り、私とす~さんはシッティングで脚を温存して黙々と、パワーアンクル装備のYAMADAさんは流石に厳しくやや遅れ気味。それぞれのペースでこの激坂に挑みます。
やがて長い長い激坂の集落を抜けると私の得意な緩斜面に切り替わります。
長い長いこの先の挑戦を考えるとここは体力を温存すべきなのでしょうが
「だらだら登って7葛クリアしましたでは面白くない!最初の数コースは平均くん目指して全力ではしってみるか!」
と考えてしまい本気ヒルクライム開始!気が付くと後続をちぎって独走ペース。
しかしこのコース、激坂区間後も結構長かった!平均くん超えのためペースを緩めるわけにも行かず最初のコースで既に結構消耗しつつ最初のコースをクリア!
和泉葛城山(中尾)ヒルクライム:45分47秒(平均くん超え:○)
このコースのWinner:やまちゃん


■2葛目、和泉葛城山(蕎原) 総距離:8.3km、最大斜度20.0%、平均斜度7.5%
7葛その2
2つ目のコースは最初のコースにも劣らない激坂コース。最大斜度こそ劣るものの何処までも続く珍しくあまりつづら折れになっていない長い長い激坂の山道が特徴です。
このコースはダンシングで身体を揺すりながら軽快に駆け上がるザク豆腐さんが強い。
しかし、す~さんも大人しく見えるシッティングでしっかり付いて行き私もそれに続きます。激坂コース2連チャンは厳しいものの、まだまだ皆、余力は残っているので力強く登っていきます。
激坂コースを最初に配置したザク豆腐さんの作戦はお見事ですね。あとから振り返ってみると中盤以降にこれらコースが残っていたらとてもじゃないですが登りきれなかったと思います。
激坂区間は団子状態にちかくまとまって登っていきますが激坂を越え終盤の緩斜面区間でザク豆腐さんが猛然とアタック!ザク豆腐さん速ぇえ!後ろに張り付いて引き離されないようにするだけで私は必死です。結局最後の最後までザクさんと全力で競い合うもあと一歩及ばず。無念w
和泉葛城山(中尾)ヒルクライム:41分54秒(平均くん超え:○)
このコースのWinner:ザク豆腐さん


■3葛目、和泉葛城山(牛滝)
総距離:7.0km、最大斜度20.0%、平均斜度8.4%
7葛その3
3つ目のコースも最大20.0%の激坂がありますが激坂区間は最初の800mほどなのでそこさえ超えれば何とかなる…いややっぱその先も厳しかったです。
このコースの開始前に、十三峠で朝練をしていた、くにかつおさんとmasabowさんが何と自走で応援に駆け付けてくださいました。ここはお二人を加えてこのコースに挑戦です。
私は最後尾でスタートするも100mほど登ったところでGPSサイコンがポーズ状態であることに気が付きます。折角の走行が記録されてないのは残念過ぎる!とスタートに戻って再計測を開始。おかげですっかり出遅れてしまいました。
これは追いつくのは大変だな…と思いながら暫く走っていたら、もんきちさんを発見。かなり苦しそうです。もんきちさんを抜いたあと、十三峠で朝トレをして更に自走でここまでこられて疲労困憊のくにかつおさんとmasabowさんを続けてパス。かなり調子良いけど残りの二人には追いつけないかな?と思っていたら、意外にもその後ザク豆腐さんを発見。追い付いて尚且つパスに成功。ザクさん調子はイマイチ?更に進むとす~さんを発見。しかしここまでの追走で力を使い果たしていたので追いぬく力は残っておらず暫くの間二人で並走します。
長らく二人で走り続けた後、緩斜面区間で私がアタック!す~さんを少し引き離したかな?と思ったところで分岐点。あれ?どっちだったっけ?と迷っていると追い付いたす~さんが「右側だよ!」と教えて下さったのですがその隙に追い抜かれます。追走を開始するもゴール間近だったので追いつくに至らず。あちゃぁ~
和泉葛城山(牛滝)ヒルクライム:35分37秒(平均くん超え:○)
このコースのWinner:す~さん


このコースをゴール後、他のメンバーの到着を待っていると、もんきちさんが中々登ってこられません。
「何かアクシデントが?」と心配になりかけた頃、かなり疲れたご様子で登ってこられました。
実は、もんきちさんは先日、溶連菌感染で大台ケ原のレースの参戦を断念され先日やっと治療を終えたばかり。かなり体力を落とされていたようで今回はここで挑戦を断念されることなりました。
残念ですが、病み上がりで無理をしてまた体調を崩すようなことはあってはなりません。半ば無理を承知で我々の挑戦にここまで付き合ってくださったことに感謝いたします。
後日万全の体調でぜひリベンジしてくださいね。
また、応援に駆け付けてくださったくにかつおさんとmasabowさんはここで離脱。応援登頂ありがとうございました。

■4葛目、和泉葛城山(塔原) 総距離:6.9km、最大斜度15.0%、平均斜度8.6%
7葛その4
昼休み前の最後の挑戦4葛目の塔原。
「これが終われば休める」って事で気合を入れ直して登り始めるのですが…実はザク豆腐さんが影の強敵というこのコース、平均斜度が全コース中最高なのです。
そしてここまで全て平均くん超えペースで快走してきたツケが回ってきたのかここに来て明らかに皆さん疲れ始めました。
今までと違って序盤の快走がみられません。皆、今までより明らかに劣るペースで黙々とペダルを回し続けるのみ。そして中盤に差し掛かる前に早くもザク豆腐さんが脱落し、私とす~さんの並走が長く続くことになります。
す~さんは殆どダンシングに頼らずシッティングで淡々と登るスタイル。そしてそのフォームは疲れが出るであろう終盤まで全くブレることがない美しフォームです。
長い長い挑戦を頭に入れた体力を温存するその走りは流石「ヒルクライム大台ケ原」年代別6位入賞の実力者ですね。
長い間二人で走って居ましたが、終盤の得意の緩斜面区間で私が敢然とアタック!引き離しにかかりますが、す~さんもすかさず反応し、逆に得意の下りで私を突き放します。
しばらく抜きつ抜かれつを繰り返しますが、このコースの終盤は緩斜面区間が多いのでパンチャーの誇りに掛けて負けられません。残り1kmまで続く長い緩斜面でリードを築く事に成功しその差を守り切ってゴールイン!
終盤は結構頑張りましたがそこまでがかなりスローペースになってしまったのでここからは平均くんに及ばないペースとなります。頑張って走っているんですが…残念ながら疲れてきました。
和泉葛城山(塔原)ヒルクライム:39分57秒(平均くん超え:×)
このコースのWinner:やまちゃん


この後、ゴールを待っていると今度はザク豆腐さんが中々登ってきません。ザク豆腐さんにしては遅すぎる!何かアクシデントがあったのかとす~さんと心配しているとヘトヘト状態でザク豆腐さんがゴール。ここでザク豆腐さんは完全にハンガーノック状態に陥ってしまったようです。汗が完全に引いて身体が動かない状態とのこと。
急いで持参したバナナや私の持ち込んだ塩羊羹を詰め込んで体力回復に努めますがこの後暫く実力者サク豆腐さんの走りは苦しいものとなってしまいます。
幸いなのはこの後昼食のために昼休みを予定してた事です。このタイミング以外でハンガーノックが来ていたらと思うと…ゾッとしますね。

■昼休み、昼食
7葛挑戦も半分を越え疲れも出てきたところで昼食と休憩を取ることにします。
コース途中にあった軽食屋で、私とYAMADAさんはうどん、ザクさんとす~さんはカレーを食べて疲れを癒やします。皆かなり疲れが溜まっていますが残りは3コース。ここまで来たら是非とも最後まで走り切りたい。皆の思いは一つです。
ザクさんの配慮で残りは緩斜面コースのみ。しかし緩斜面とはいえどのコースも10km超えのコースになるので楽な挑戦ではありません。

■5葛目、和泉葛城山(犬鳴) 総距離:11.1km、最大斜度15.7%、平均斜度6.3%
7葛その5
昼休みで身体を休め疲れを癒やしての挑戦なので元気復活!!
…となる予定でしたが残念ながら疲れは殆ど取れていない様に感じます。休んだにも関わらず体が重い…ザクさんはハンガーノックのダメージが抜けておらず序盤から苦しい展開でかなり早い段階で遅れ始めます。私とす~さんもペースが上がらず。ここでも私とす~さんが延々と並走する展開になります。
そして私はこの辺りから激坂でダメージを受けた背筋が疲労の限界を越えたのか腰が痛くてたまらなくなります。腰の痛みで疲労を一時的に忘れてしまうレベル(笑)
この腰の痛みは何故かダンシングをすると暫く痛まなくなるのでダンシングを織り交ぜながら我慢の走りを続けます。
そしてこのコースも終盤は4葛目と全く同じ展開に。緩斜面で私が仕掛け、下り区間で抜き返されるも最終的に長い緩斜面で私が引き離してそのリードを守り切ってゴール。
和泉葛城山(犬鳴)ヒルクライム:53分51秒(平均くん超え:×)
このコースのWinner:やまちゃん


■6葛目、和泉葛城山(粉河) 総距離:11.5km、最大斜度15.0%、平均斜度6.2%
7葛その6
このコースのスタート地点は売店になっていて私はここでスポーツドリンクを補給することします。
「すみません、ジュース買ってきますのでよろしく」
と告げてボトルにスポーツドリンクを移し替え戻ると…皆走り去ったあとでした。
あれ?「ジュース買ってくるから待ってて」という意味だったんだけど「先に行っていて」と取られてしまったのか…
これまで、す~さんとペースを合わせて走るパターンだったのに一人でペースを作って走ることになってしまいます。
とは言え、ダラダラと走るのは面白く無いのでここから怒りの(笑)追走開始!
まずはここまで殆ど語って来なかったYAMADAさんをパス。
YAMADAさんはパワーアンクルを付けての走りなので流石にどのコースでもやや遅れてしまい、道中どのような走りをされているかはわからなかったのですが重いはずの足で軽快なペダリングでしっかりと登っておられます。どのコースでも最終的にそれ程大きく遅れていないのは流石の一言です。
続いてやはり苦しそうなザク豆腐さんをパス。ハンガーノックは未だザクさんを苦しめているようです。そして3kmあたりです~さんに追いつきます。
が追走で無理をし過ぎたので抜くには至らずここからは今までどおり終盤まで並走の何時ものパターン。
そしてまたしても終盤は緩斜面で突き放して私の勝利に終わりました。
和泉葛城山(粉河)ヒルクライム:56分26秒(平均くん超え:×)
このコースのWinner:やまちゃん


■7葛目、和泉葛城山(神通) 総距離:10.3km、最大斜度15.0%、平均斜度5.9%
7葛その7
とうとうたどり着きました7葛最後のコース神通です。
長い長い坂を下って、スタート地点に着くとそこは神通温泉の目前。
私は腰が痛むこともあって「もうここで挑戦やめて温泉に入って癒やされたい~」
と弱音を吐きますが、す~さん&YAMADAさんから「じゃあもう一回改めて7葛挑戦するの?」と冷静な突っ込み。7葛挑戦も1コースずつ貯金出来れば良いのにね。と談笑しているのですが…ザクさんが一向に下りてきません。
「まさか下りで事故った?」
道中は携帯が通じない区間が多いし心配なので皆で迎えに行こう!と上りかけるとザクさんが下りてきました。パンクしてしまい修理していたとのこと。
「最後の最後でパンクとはついてないですね」(←フラグ)
と話してましたがパンクの不安を抱えて延々と走り続けるよりは最後のコースで良かったと思うべきなのでしょうか。
全員揃ったところで改めてスタート!
ここでまさかのザクさん華麗なスタートダッシュ。
「…今までのパターンだと途中で力尽きるのでザクさんは気にする必要ないか…」
と思いますが、す~さんも力強くダッシュ!
私はここに来て疲労のピークで腰の痛みも増々酷くなり二人のペースについて行けません。
二人共まだこれだけの余力があるとは凄いな!と思いつつ我慢の走りをすれば追いつけるはずと思い、す~さんから大きく離されないよう気を付けながら追走します。
中盤を過ぎてもす~さんのペースは落ちず中々距離を詰められません。そして途中で落ちてくると思ったザクさんの背中はストレート区間でも全く見えてきません。
「これは相当な距離を開けられたぞ。ザクさんもしかして完全復活してる?」
せめて、す~さんには離されたくないと必死で走り続けますが、す~さんの全くブレない走りは未だ健在。それに対して私は疲れがたまり全くペースを上げられません。
「そ、それでも背中さえ見えていれば得意の緩斜面区間でいつも通り追いつけるはず!」
と信じて走り続け何とかギリギリ追いつけそうなペースで緩斜面区間に突入します。
ここからは俺のステージだ!とばかりに全力で追い上げを開始!ジワジワと差を詰めてその背中が目前に…
がしかし、今までだとす~さんが諦めていた辺りになっても今回は力強い走りで抜かせてくれません。結局緩斜面区間でギリギリに追いつくも追い越すに至らずコースは残り1kmの再び斜度の上がる区間に突入。今まではここまでにリードを築いて残りを守り切っていたのですが、今回はここで一気に引き離されます。
緩斜面以外ではす~さん相手には苦しい!しかし7葛もこれで最後、残った力を振り絞って追走を!斜度の上がる区間で力強くペダルを踏み込むと…
「パーン!」
と響き渡る破裂音…最後の最後で…残りたった1km足らずでまさかのパンク!
パニック状態になりながらも
「もう1kmも無いのだから後は歩いて押してもたどり着けるのでは?」とバイクを押し歩き始めますが冷静に考えると今の疲れきった身体で1km近くも押し歩くのはどう考えても無理があります。
あと少しとは言えパンク修理しか無いか…と覚悟を決めてパンク修理を開始。
7葛パンク
タイヤを調べると完全に破れてしまっています。この日の前に念の為にタイヤチェックした時には何とも無かったので過酷な7葛のダメージでこうなったと思われます。
タイヤが破れていますがこの時の装備ではチューブ交換以外の修理は無理なので不安を覚えつつもチューブを交換し残り距離を走り切り何とか再度パンクすること無くゴールまで走り切ることが出来ました。
和泉葛城山(神通)ヒルクライム:51分51秒(平均くん超え:×)(パンク修理中はオートストップで計測は停止しています)
このコースのWinner:ザク豆腐さん


やりました!
最後でパンクというアクシデントはありましたが葛城山7つのコース全てを走り切り、無事7葛達成です!


疲れました。心底疲れきりました。時刻は18時頃となり最後はライトを点灯させての走りになるという予定をオーバーする苦しい挑戦でしたが無事走り切れたことで物凄くホッとすると同時に嬉しさも込み上げてきました。

この後、7葛達成を讃え合い、記念撮影をした後、辺りもかなり暗くなってきたので7葛挑戦隊は解散となりました。
私はタイヤに不安があったのでザク豆腐さんにお願いして自宅付近まで車で送ってもらうことになりました。
ザク豆腐さん、今回は何かなら何まで本当にお世話になりました。最後はご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。

■挑戦を終えて
今回7葛を企画し更に来るまでの送迎までして下さったザク豆腐さん、共に7葛に挑んだ、す~さん、YAMADAさん、木鶏もんきちさん、応援に来て下さった、くにかつおさん、masabowさん、LINEを通じて応援メッセージを下さったO.H.C.の皆さん、ありがとうございました。
皆さんの協力もありまして7葛挑戦、何とか終えることが出来ました。
本当に過酷な挑戦でした。途中で参加者の皆さんと競い合ったりと色々楽しい走りもありましたが正直もう二度とやりたくないですね(笑)
今朝体重を図ってみたらこんな感じになってました。
7葛後体重測定
体重が3kgも落ちて体脂肪率は10%を切ってます。これは走り終わった直後の数値では無く、がっつり晩飯を食べ水分もしっかり補給し終わった翌朝の数値です。
7葛が如何に過酷だったかが伺い知れるかと思います。
もしこれから挑戦される方がおられましたら
「挑戦中の栄養&水分補給は万全に!」
私は1コース走り終える度に羊羹やエネルギーバーなどを欠かさず食べ、スポーツドリンクを毎回飲んで万全の状態で走りました。栄養補給はやり過ぎ位でちょうど良いと思います。
「タイヤにも過酷なのでパンク修理の準備は忘れずに」
今回私とザク豆腐さんが終盤に立て続けにパンクに見舞われました。
7葛のコースは路面状態の良くないところも多く更に激坂のコースではタイヤが空転してしまうなどタイヤに過酷なコースが多いです。もしパンクしても慌てず修理できる装備を用意しておくことを強くお勧めします。

という訳でかなりの長文になってしまいましたが7葛挑戦レポートでした。
長くまとまりのない文ですが最後まで読んでくださりありがとうございました。
※なお途中の展開などは私の記憶を頼りに書いていますが長い走行時間でしたのでもしかすると多少事実と違っていることもあるかもしれません。
もし間違いがあったら申し訳ありません。


今回の走行データは以下の通りです。


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FTP計測:それは忍耐力を試される苦痛の儀式…

昨日の予告通り、昨晩πパワーメーター導入以来、2度目のFTP計測を行いました。

ちなみにFTPとは 、その人が一時間継続して出し続けられる最大のパワー値のことです。
このパワー値近くが、ほぼ有酸素運動→無酸素運動へと切り替わりはじめる強度であり、さらにこの強度以上の運動を行うと徐々に乳酸が蓄積されていくので長時間運動を続けることが難しくなります。

その為、パワートレーニングではまずFTP値を求めてその値を元に目的に応じて様々なトレーニングメニューを組むことになります。

このFTPの求め方ですが最も正確なのは実際に60分全力で走ることなのですがそれではあまりにも辛いので(笑)様々な求め方が提唱されています。

その中でも最もメジャーと思われる方式が「パワートレーニングバイブル」でお馴染みのコーガン方式です。やり方は以下の通りです。

・20分ウォームアップ
・100rpm走(負荷は軽くても良い)を一分間を3セット(インターバル一分を挟む)
・5分回復走
・5分全力走:無酸素領域でのパワーを20分TTで使えないようにここで出しきっておく
・10分回復走
・20分タイムトライアル:これが計測の本番です
・10~15分クールダウン

20分タイムトライアルの平均パワー値に0.95を掛けた値がFTP値となります。

まあこの辺りは前回と全く同じやり方です。
このメニューだけみると別に普通だと思われるかもしれませんが、これが実際にやってみると洒落にならないレベルでキツいんですよ。
特にローラー台で計測する場合、20分間で全力を出しきる走りをするというのは辛すぎるので定期的にちゃんと測定を続ける人は意外と少なかったりするようですよ(笑)

かく言う私も前回のFTP計測の辛さを思うと再計測に踏み切る勇気が中々出せずにいたので前回の投稿で計測実行を宣言して自分を追い込んだわけです。
言ったからにはやるしかないでしょ!

そして宣言したからには前回と同じ値では少々情けない。大幅な上昇は無理としても少し位は成長しているところを披露して格好つけたいところです。

そのため準備は万端に…という事で計測は力を発揮しやすい夜間に行います。
そして計測前にアミノ酸ドリンクを飲んで栄養補給。さらにバイクの傍にエネルギージェルを置いておいてウォームアップを済ませた後20分のタイムトライアルを行う前にそれを飲んでエネルギー満タンにして本番の計測を行うという用意周到ぶり。
これでFTP値アップは間違いなし!?

それでは、サイコンに計測用プログラムをセットしていざ計測スタートです!

FTP計測20150917

前回と同じく最初のウォームアップ20分と100rpm走3回は問題なし。体もしっかり温まりまずは最初の難関5分間の全力走を開始です。
前回の全力走の平均パワーは275Wほどだったので280Wくらいを目処にいざ全力走をスタート!
しかし…280Wという強度で走り続けるなんて前回のFTP計測以来ですのでやはりキツい!
最初の一分で既に足が悲鳴をあげはじめ3分くらい経った頃には乳酸地獄に陥り
「もうダメだ…この段階でこんなにキツいのにこの後20分も全力走行なんて出来るはずがない!」
との考えが頭をよぎります。
とは言え流石に前準備段階で力尽きたのでは洒落にならないので必死になってペダルを回し続けますが中々280Wをキープし続けられず上がったり下がったりを繰り返しながら何とか5分全力走を終了…この段階で乳酸で脚は痛み、もうクタクタで止めたくて仕方ない状態ですw

ですが、その後10分間の回復走で何とか乳酸の除去を行い息を整え、萎えかけたヤル気も戻ってきましたので、もう一度気合を入れなおし、いざ本番の20分タイムトライアルを開始です!

とにかく最初は無理を承知で出来るところまで頑張って飛ばしてみようと考え260Wペースくらいを想定して走り始めます。そうです。260W超で20分間を走りきって
「どうです、凄いでしょう!FTP値が10%もアップしましたよ!!」
とか報告したいなぁという変な色気が出てしまったのです。

しかし昨日も書いた通り普段の私のトレーニングではサラ足で250Wを8分続けるLTインターバルトレーニングを2セット続けるのが精一杯。3セット目からはもう250Wは出せなくなります。
それなのに全力走後に更に260Wで20分間も走り続けるとか無理が過ぎました…いや分かってはいたんですが挑まずにはいられなかったのです。
最初の5分くらいまでは全力走よりは低いパワーだったので何とか260Wギリギリくらいで走ることが出来たのですがその辺りから乳酸が溜まりはじめ脚がグッと重くそして痛くなってきます。
「アカン!これはどう考えても20分維持出来るペースじゃなかった!あと15分も走り続けるとか無理!今回のFTP計測は失敗だったという事でもう止めようか…(←自分そればっかりやな!)」
ここから暫くの時間はそれはもう地獄の苦しみ(笑)が続きます。当初の目標ペースは維持できないのに苦しさは増していき、とにかく気力を維持し続けるのが大変です。
出せるパワーは徐々に落ちていきますが
「それでも…250W…250Wだけは死守したい…」
と必死でペダルを漕ぎ続けるも時々250Wを下回ってしまいます。同じパワーを維持し続けるのは何とかなっても一度落ちたパワーをもう一度上げ直すのは至難の業。しかし!
「ま・け・て・た・ま・る・かぁぁぁあああ!」
と固定ローラー台なのに怒りのスタンディング!体重を勢い良く乗せて漕ぎ直して何とか250Wに復帰!ここでやめたらザク豆腐さんに顔向け出来ねぇ!!
10分を過ぎたあたりが一番辛い時間帯でした。
「まだ半分しか走ってないのにこの疲労度…目標パワーを下げて続けるしかないのか…」
とも思いますが、この頃には頭のネジが吹っ飛びかけていたのでもう半ばヤケクソで
「こうなったらイケるところまで250Wを無理矢理維持!途中で力尽きても知らん。その時はその時だ!」
途中で何度も立ち上がったり座る位置を変えて使う筋肉の位置を変えたりしながら気が付くと15分が経過。この頃には脳内麻薬出まくりでもうイケイケドンドン!!
あと5分…4分…3分…と時計とにらめっこしながら力を振り絞って、撒き散らしたヨダレ汗でサイコンをベタベタにしながらも20分を完走!
結果はどうだ!

20分間の平均パワー値は…254W!!
その結果、FTP値は 254×0.95=241W


となりました。
前回計測時が226Wでしたから、6.6%のアップという事になります。
「たったそれだけ?これまで何度もローラー台やパワートレーニングの事を書いてきたんだし10%くらいドーンとアップしろよ!」と思われるかもしれませんがゴメンナサイこれで本当に精一杯っす。
いやもうホント死力を尽くしました。

ちなみに私の今の体重が64kgですので、パワーウェイトレシオは 3.76W/kgくらいとなりますね。
この値から実力を判断しますと

優秀(カテゴリーI) :4.6~5.3W/kg
上級(カテゴリーII) :4.0~4.7W/kg
よい(カテゴリーIII) :3.5~4.2W/kg
まずまず(カテゴリーIV) :3.0~3.7W/kg
普通(カテゴリーV)   :2.4~3.2W/kg
一般(トレーニングなし):1.9~2.5W/kg


「よい」のカテゴリーIIIに属することになります。前回は「まずまず」だったのでワンランクアップですね。大きな成長では無いとは言え嬉しいものです。

そんな訳で2度目のFTP計測は終了しましたので次回以降のトレーニングではこの値を元にトレーニングしていくことになります。
しかし、これだけ苦しい思いをした結果、次回からは日々のトレーニングがより苦しくなる…パワートレーニングって本当にマゾの世界ですね(笑)

それでは皆さん、また数カ月後のFTP計測でお会いしましょう!

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突発小ネタ:やまちゃんFTP計測するってよ!

昨晩はいつものローラー台トレーニングでL4強度20分×2をやったのですが、前回同じトレーニングをやった時と同じく普通に完遂できてしまいました。
いや汗はダラダラでキツいのはキツいんですがLTインターバルトレーニングのように死に物狂いでないと完遂できない!って程ではないんですよね。
L4の20分×2が普通にこなせてしまう時点でやはりFTP値の計測をやり直す時期が来ていると思われます。
ちょうどレースにも一区切りつきましたし今晩FTP計測を行ってみようかと思います。

FTP計測方法は前回と同じく「5分全力走後に20分TTを行った時の平均パワーに95%をかけた値をFTPとする」コーガン方式を採用します。

さて、前回測定した私のFTP値は226Wでした。
今回の目標値をどれ位と想定するかですが、10%くらいアップしてたら良いなぁ…と考えると249W。すげぇ!ほぼ250Wとか一流選手っぽい!
これを実現するには 0.95で割れば良いので 249/0.95=262W
つまり20分間262Wを維持すれば良い計算です…

アホか!!!

サラ足で250Wを8分持続しただけで死にそうになっているのにそんなの無理に決まってんだろ!

ならば下方修正して5%アップを目指すとするとFTPは237W。これだと249Wを20分間維持です。

…いや、だから250W維持はサラ足でも8分が精一杯だって言ってんだろ!5分の全力疾走後だぞ!!

…3%なら…FTP232Wで245Wを20分維持で達成か…これならギリギリいけるのか?


という訳で、今晩のFTP計測で私のFTPはどれ位になるでしょうか?

1.現状の226Wをほぼキープ。現実は非情である。
2.天才のやまちゃんは突然覚醒し10%アップの249Wを達成する。
3.物凄くがんばった!5%アップの237W前後に。
4.ほぼ想定通り?3%アップの232W前後に。
5.226Wを下回る。何やってんだよ!


さて、どうなることやら?
明日の昼頃更新予定ですので結果をお楽しみに…

いやFTP計測って泣きたくなるほど辛いのでこうやって自分を追い詰めないと中々ヤル気にならんのですよ…

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北摂のヒルクライム練習会「天狗一武道会」に参加しました

先週末のヒルクライム大台ケ原の興奮も冷めやらぬ中、月曜日からまた軽めにトレーニングを再開しました。
大会では目標タイムを上回ることが出来たもののまだO.H.C.には私より遥かに速い方が大勢おられますし、私自身まだまだ伸び代はあると思っていますので、これから涼しくなるロードバイクのベストシーズンに向けてしっかりトレーニングを重ねていきたいところです。

速くなるための練習方法ですが、今までのように黙々と目標を定めてローラー台に励むのは勿論続けていくつもりですが、やはり実走の経験も重ねていかなければならないと感じています。
そして、私の場合一人で走っていると自分の限界を自分で定めてしまって、苦しくなると
「まあこのくらいのペースで走れば今の自分の実力なら十分だろう」
という甘えが頭をよぎり、どうしても一定のラインを超えられずに停滞してしまいがちです。
レースや走行会に参加した時は周りに刺激され、一人で走っている時以上の力が出せますし、たとえ付いていけずに悔しい思いをしたとしてもそれはそれで先に繋がる貴重な経験ですので今後はこれまで以上に積極的に走行会に参加していければと思っています。

そんな訳で昨日は、O.H.C.の北摂メンバーsunzoku1号。さんが主催する走行会「天狗一武道会」に参加させていただきました。
「天狗一武道会」の詳細については
「O.H.C.北摂の夜練、“天狗一武道会”のお誘いです。」
をご覧ください。

この走行会は夜の走行となりますし、天狗岩コースは街灯がない真っ暗な道ですので明るいライトは必須。夜のヒルクライムをやったことのない私には少々敷居が高くこれまでは参加を躊躇していたのですが今の私にはこのために用意した新兵器があるのです!
それは中華製爆光LEDライトだ!
中華製爆光ライト20150915
製品情報はこちらから

これで深夜のヒルクラムも安心!あとは参加あるのみ!
という訳で、仕事が終わった後、大急ぎでスタート地点へ向かったのですが仕事が終わったのが19時過ぎ。会社にロードバイクは持っていけないので一度帰宅して準備して、スタート地点へ移動して…
そして焦って道を間違える!北上しているはずが気が付くと南下しているし…(苦笑)
大慌てで道を引き返して何とか集合時間の20時30分ちょっと過ぎくらいにスタート地点に到着。少し遅刻してしまいましたが幸いまだスタートしてませんでした。

集合場所に今回集まったのは
O.H.C.から、sunzoku1号。さん、やまじゅん改め釣りじゅんさん、だいちゃんさん、そして私。
更に豪華ゲスト、ヒルクライム大台ケ原チャンピオンのHさん!
この豪華なメンバーで北摂屈指の難コース「上福井~天狗岩」コースに挑みます。
天狗一スタート20150915
はっきり言ってこのメンバーに入ると私の実力は数段劣ります。最後まで付いて行くことは難しいだろうと覚悟していましたが「今後の勉強のため出来る限り付いて行こう!」と誓いながら、いざスタートです!
タイムトライアルのスタート地点の東福井三丁目交差点までゆっくり走った後、1号さんの「ここからがコースです!」の声に合わせて皆さん加速していきます。
とは言え「激坂区間の開始までは流して行きますよ」との声もあり「それなら何とかなるかな?」と思いながら走って行くと途中からペースは徐々に上昇。緩斜面区間途中からは明らかに私一人で走る時のペースをオーバーしています。
「これヤバイペースだ!皆、流して走ってこれか!?」
と思いますがとにかく最初の目標通り必死で喰らいついていきます。皆さんはローテーションで先頭を交代しながら走っておられますが私は勿論そんな余裕はありませんので後ろに張り付いて引き剥がされないだけで必死。
途中で力尽きそうになりつつも辛うじて緩斜面区間は最後まで付いて行くことが出来ました。
もっとも最後尾に張り付き常時アシストを受け続けての結果ですので偉そうな事はとても言えませんが。

緩斜面区間が終わり、泉原交差点を左折すると天狗岩コースのスタート。ここからこのコースは突然姿を変えて北摂屈指の激坂コースとなります。
ここで皆さん「待ってました!」とばかりに斜度が跳ね上がるのを物ともせずにかっ飛んでいかれます。みるみる遠ざかる先行バイク集団のテールランプ。私も必死でペダルを回すのですがまるで歯が立ちません。
「これがこの人達の本当の実力か!?」と驚きつつも「折角ここまで牽いてもらって良いペースで走れたのだから最後まで全力で走り抜こう!」と思い一人ペダルを回しながら必死の追走を続けます。
暫く走り続けてボロ小屋先交差点を曲がると街灯は完全に無くなりライト頼りの真っ暗な中でのヒルクライムとなります。
中華製爆光ライトの威力で路面は明るく照らされるので危険は感じ無いのですが、暗闇の中を走っていると走り慣れたこのコースも同じ場所を延々走り続けているような錯覚に陥り、現在位置の把握が難しく上手くペース配分ができません。
コース終盤になると心拍数は170bpm前後にまであがり、脚も疲れ、かなり苦しくなってきますが
「自己ベストのペースで走れている手応えはあるし、これ以上皆さんを待たせたくないから、とにかく最後まで全力で走り抜こう!」
と自らを奮い立たせひたすらペダルを踏み続け、苦しみながらもなんとかゴール!
走行タイムは自己ベストを約一分も上回る好タイムとなりました。
上福井~天狗岩ヒルクライム:35分2秒(自己ベストを58秒更新!)

ゴール地点ではお約束の記念撮影です!
天狗一ゴール20150915
この後は夜も遅いので解散となりました。参加された皆さんお疲れ様でした。

天狗一武道会は、参加メンバーのレベルも高く私自身不慣れな夜間のヒルクライムという事で参加前は不安も大きかったのですが、やはり速い方と一緒に走らせていただくと普段ではできないペースでの走行ができとても勉強になります。
そして今回は激坂コース突入直後に千切られてしまいましたがまだまだ実力不足だということを思い知るのも「もっと力をつけて少しずつでも付いていけるようになりたい」と良い刺激になりました。
私自身は後ろにへばり付いていくだけで何の役に立てないのは心苦しいのですが今後も時々参加して勉強させていただきたいと思っています。

次回参加するときも皆さんよろしくお願いします。

今回の走行データは以下の通りです。


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ヒルクライム大台ケ原参戦レポート:西日本屈指の激坂レースに挑戦だ!

昨日は以前から宣言していた通り「ヒルクライム大台ケ原」に参戦してきました。
総距離28km、標高差1240m、途中には5kmを越える斜度10%超の西日本屈指の激坂区間の待ち受ける過酷なヒルクライムレース。
果たして結果は如何に!?

■大会前日まで
この大会に先立ち2週間前に参戦した「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」は土砂降りの中、短縮コースで行われたため今ひとつ不完全燃焼に終わり、大台ケ原こそは全力を出し尽くして走りたい!と思いテンションが徐々にあがっていきました。

そのためかブログでも大台ケ原について語る機会が増え「我ながら入れ込んでるなぁ…」と思ってしまう状態に(笑)
そしてそのテンションのまま
「調子は絶好調です!トレーニングの成果を発揮すべく頑張ります!」
「目標タイムは1時間35分切り!レース効果であわよくば30分切りも狙いたい!」

と発言もどんどん調子に乗ってしまい、プレッシャーも半端ない事に!
「大会結果期待しています」
「ローラー台でのトレーニング効果を実証するべく頑張ってください」

といった励ましのお言葉も有難いことにいくつも頂いて…これで試走時より遅かったりしたら超恥ずかしい事になるやん!!
とは言えトレーニングの調子が良かったのは事実。テンションが高かったためか今週のトレーニングはかなりの好調。そして調子が良すぎたのでトレーニングは木曜日までで最後は軽めにやる予定が木曜日のトレーニングも思わず全力で。そして更に金曜日も軽めとは言え一時間以上も走ってしまう有様。入れ込み過ぎだよなぁ…と思いつつも止まらない(笑)

■大会前日
土曜日は試走時と同じくsunzoku1号さんの車に乗せていただくことになりました。何時も本当に有り難うございます。
仕事が終わってから会場に向かうため出発は17時過ぎに。前日も軽く身体を動かしておいた方が良いと判断してこの日は30分ほどローラー台で軽く汗を流してから出発しました。
前日の晩飯は大会当日に身体が重くならないようにと気を使って定食屋で軽く塩サバ定食を頼んだのですが、同行したsunzoku1号さんとMTBクラスで出場のYAMADAさんは超ガッツリ食べていらっしゃる!大会慣れしたお二人がこれだけ食べられるって事は自分も大会に向けた栄養補給としてもっと食べておくべきだったかなぁ~とちょっと反省。
夕食後、会場近くの宿泊先に向かうも私の誘導ミスで道を間違えて到着は23時頃になってしまいました。sunzoku1号さん、YAMADAさんご迷惑をかけて本当に申し訳ないです。
宿に着いて就寝前に天気予報を確認すると翌日は早朝に雨が降って午後からは晴れるという予報。7時スタートですから早朝に雨が降るのはまずいなぁ…雨のレースになるのかな?と思いながらも翌朝は速いのでこの日は早々に床に就いて翌日に備えます。

■大会当日スタートまで
大会当日は朝4時に起床。スタートは7時から4分刻みで順次スタートなのですが荷物の受付が6時までで更にアップ時間なども考慮して皆さん早めに起床しました。
早朝は雨の予報でしたが運良く予報は外れ路面は全く濡れておらず空も晴れて絶好のレース日和に。雨雲レーダーでも周囲に雨雲は見当たらずどうやらレース中に雨に祟られることは無さそうです。乗鞍が雨だっただけに今回晴天の下で走れるのは本当に嬉しいことです。
スタートに向けてまずは持参したエネルギーバーで朝食を済ませて、トイレで軽量化を図るも便秘気味で失敗。お腹が膨れている感覚はあるのにどうにももどかしく大会に向けてちょっと嫌な予感が漂います。
仕方が無いのでそのまま受付会場の小学校に移動。そこでタイヤに空気を入れて準備は万端!と思いきや響き渡る「パーン!」という破裂音。
何とYAMADAさんのMTBのチューブがパンクです。幸い予備のチューブがあるので急遽チューブの交換。「これがレース中じゃなくて幸いでしたね」と話しているとまたしても響き渡る破裂音!予備のタイヤもパンクした!?
よくよく調べてみるとYAMADAさんのタイヤに亀裂が入っておりそこからチューブがはみ出て破裂してしまった模様。そしてもう予備のチューブは無いとのこと。YAMADAさんはMTBなのでロードバイクで参加の私達のチューブは使用できません。
そこで私が先日のパンク以来常に持ち歩くようになっていたパッチキットを提供。更に他の方からタイヤブートを借りられて本格的な修理を開始。何とか荷物受付の時間に間に合わせて修理を完了しますが「万が一またパンクしたら途中で空気を継ぎ足しながらでも走る!」と悲壮な決意で大会に挑まれるようです。

パンク修理完了後、皆でスタート地点へ向かい荷物を預けた後はスタートが別々のグループに別れたこともあって各自の判断で別々に行動することになります。
私はスタート前にアップを行うことにしました。乗鞍ではアップを行わなかったため序盤に身体が思うように動かず苦戦した反省からしっかりと脚を回し心拍数を上げておくことにします。スタート地点近くの坂をハイケイデンスで駆け登りながら体を暖めていきます。
ある程度アップが出来たところで一度大会受付の小学校に戻ると殆どの人が既にスタート地点に向かったため大混雑だったトイレは既にガラガラに…「これはチャンス!」とトイレに篭り再度軽量化に挑戦。身体を動かし刺激を与えたのが良かったのか今度はスッキリすることに成功!
身体は暖まった!軽量化にも成功した!これでベストコンディションで大会に臨めるはず!と気持よくスタート地点に向かいスタートを待つことになります。

■いざスタート!そして序盤の緩斜面コースは如何に!?
スタート地点に戻ると既に殆どの人がスタートの準備を済ませています。
私も急いで所属するロードバイク第一グループのスタート地点に移動します。すると同一グループのsunzoku1号さんとゴトーさんを発見。お二人の真後ろに付け談笑しながらスタートを待ちます。
14回大台ケ原スタート
そして朝7時4分、いざ運命のスタートの号砲が鳴り響きます!周りの皆は一斉に飛び出していきます。
私も勢い良くスタート!と言いたいところですがトップ集団のペースに付いていくことはかなり難しいですし序盤から無理をしては長いレースを走り抜くことは難しいでしょう。
ここは冷静に中団の前くらいの位置に付けて少しの間周りの様子を見ながら走ることにします。
すると後ろから勢い良く走り抜けていく黄色ジャージの方を見掛けます。
「よし、この方のペースに付いていくことを目標に走ってみよう!」
と思ったのですが序盤だけあってコースには人が溢れ思うように速度が上げられません。
目標の黄色ジャージの方は人の隙間を上手くくぐり抜けどんどん先行しますが私は人をパスすることに手間どり徐々に差をつけられてしまいます。
焦っていると後ろからまた灰色ジャージの方か速いペースで私を交わしていきます。
「こうなったらこの方を目標に切り替えて走ってみよう!」
と今度こそ遅れないように気を付けながら後ろに付けて走っていきます。
暫くその方の背中を追いかけながら走っていきますが、体感では前回の試走時より確実に速いペースです。しかし、脚を使い切る程のハイペースでも無く頭に思い描いていた展開にかなり近いと思われるペースです。この調子で走り続ければ序盤の緩斜面コースは万全かな?と思いつつ暫く並走が続きます。
しかし緩斜面コースも半分以上を走ると徐々に斜度が上がっていきます。私が目標とさせていただいた方はこの段階で残念ながらペースダウン。ここからはどうやら私の方が速そうです。一気にペースを上げて別れを告げると先行する他の方を追いかけることにします。
しばらく前方を快走していたグリーンジャージの方を追いかけるもこの方も途中でパスすることに成功。目標を失い一人で走っていると遠方に一番最初にターゲットにしようと思っていた黄色ジャージの方を再度発見!何とか追いつきたい…と思いつつ走っていると何時の間にか緩斜面コースは終わりを告げ「激坂区間ここから」の標識が見えてきます。

■最大の難関、激坂区間を耐え抜け!
遠方に黄色ジャージの方を追いかけつつレースは遂に激坂区間に突入!このレースはこの区間が勝負の分かれ目です。
ここにたどり着くまでのタイムは試走時より2分程速いペースですが脚を使い切る事も無く良い調子で激坂に挑めそうです。
目指すは先に見える黄色ジャージの方。「何とか追いつきたい!」と頑張ってペダルを廻し続けます。
この大会のために用意した12-30Tの軽いギアが前回の試走時通り威力を発揮し激坂区間でもそこそこのケイデンスを維持したまま走り続けることが出来、ここで周りを走る人たちを少しずつ躱しながら徐々に目標の背中との距離を詰めていきます。
とは言え、黄色ジャージの方も私以上のハイケイデンスでこの激坂区間を快走!しかも斜度が上がると積極的にダンシングを駆使し速度を上げ、せっかく詰めた距離はまたグイグイ離されてしまいます。ダンシングをしていない間に少しずつ距離を詰め、暫くするとまたダンシングで距離を開けられ…そんな互角に近い追いかけっこを続けながら周りを走る人を少しずつ抜いていくのですが暫くすると後続グループの方が続々迫り凄いペースで私達を抜いていきます。しかし、これは仕方が無い。この段階で追いついて来る後続の実力者と競い合えるはずも無いのですから。
しばらく走っていると、後続グループから凄い勢いで迫ってきた、つるみんさんから励ましの言葉をいただきます。声を掛けていただきありがとうございました。疲れていて「有り難うございます。頑張ります!」と言うだけで精一杯で失礼しました。もちろんつるみんさんはあっという間に激坂を駆け上りすぐに姿は見えなくなってしまいました。

この後、しばらくは黄色ジャージの方を追いかけつつ、同グループの人を次々と抜いていき、更に後から来る後続グループの方にどんどん抜かれていく目まぐるしい展開が続きます。

そして激坂区間も中盤過ぎ、ダンシングを多用しすぎたのか黄色ジャージの方のペースが徐々に落ちていきます。遠かった背中は目前に迫り、もうダンシングで突き放す力は残っていないようです。
ダンシングは要所要所で使えば、使用する筋肉を変えて疲労を分散させることが出来るのですが、この長過ぎる激坂コースではダンシングを多用し続けるのは難しかったのでしょう。
結局、斜度が変わってもパワーメーターを睨みつつ一定のパワーで我慢の走りを続ける私に長かった闘いの軍配があがり、序盤から追い続けたその背中を遂に追い越すことに成功します。
この後は脚の合う方を見付けられず疲れて落ちてくる人を一人一人抜きつつ走っていると後ろから、後続グループだったO.H.C.のkameさん迫ってきます。kameさんからは抜かれる際に「呼吸乱れてますよ!気を付けて!」とアドバイスの声を掛けてもらいます。
確かにこの時は張り切りすぎて呼吸が荒くなっていました。一度気持ちを落ち着け呼吸を整えますが、この時は良い調子で走れていたので今までのペースを落とさないよう気を付けながら、また走り続けます。
結局、激坂区間ではこの後、脚の合う方が見付けられずほぼ一人旅となりますが同一グループの方の背中を見掛けたら積極的に追いかけて抜きに掛かったり、追い上げてくる後続グループの方の背中を少しのあいだ追いかけたりと工夫をしながら集中力を切らさないよう心掛け、何とか最後までペースを落とすこと無く走り切ることが出来ました。
その結果、この区間は試走時より4分程短縮出来ました。よし調子いいぞ!

■ご褒美区間、アップダウンの大台ケ原ドライブウェイを駆け抜けろ!
激坂区間を抜けると待ってましたのご褒美区間、終盤の大台ケ原ドライブウェイ区間のスタートです!
この区間はここまでと打って変わって斜度の高い区間はあまり無く、その代わりにアップダウンが何度か繰り返されるスピードの乗る区間です。
実は私はこういうコースが大好きです!(でも速いとは言っていないw)
特にここまで激坂で我慢に我慢を重ねる展開が続いていただけに思いっきり飛ばせるこの区間はレース中とは言え「楽しい!」の一言。
試走時はこの区間はほぼ単独での走りとなってしまいましたが今回は大人数でのレースですから一緒に走る方は大勢います。
スピードの乗る区間だけにここでトレインを組んで走ることが出来ればペースは大きく変わってきます。
そこで速度が出せる区間は積極的に後続グループから追い上げてきた実力者の方の後ろに付かせてもらって走るのですが、斜度が上がると付いていけなくなって簡単に千切られます(苦笑)
それを繰り返し、何度も列車を乗り換えつつアップダウン区間を気持よく快走。
肉体的にはかなり消耗しているはずなのですが、あまりに走りが気持ち良いので意外と疲れを感じないまま区間も終盤に差し掛かった頃、ふと時間を確認すると1時間20分を少し過ぎた位でした。残り距離を考えると…頑張ればギリギリ1時間30分を切れるんじゃないか!?との考えが頭を過ぎります。
そんな私の前をゼッケン400番台=第4グループの方たちが構成するトレインが駆け抜けていきます。第4グループで第1グループの私に追いつくのですからかなりの実力のある方たちだと思うのですが、
「このトレインに乗っていければ夢の1時間30分が見えてくるのでは?」
と思い、無茶を承知でトレインの後ろに付きます。かなり速いペースではありましたが平坦~斜度の緩いところまでは何とか付いて行きます。
そして斜度の上がる区間…これまではここで付いて行けなくなっていたのですが
「何としても1時間30分切りを!」の一念で何とか喰らいついていきます。
そして残り一キロ。このコース最後の難関。ここからゴールまではまた高い斜度が続きます。
「ここをタレずに最後まで走り続けられれば!」と今まで温存してきたダンシングを予定より早く解禁。ここからロングスパートを開始!
苦しい登りをダンシングを織り交ぜ、何とか一定の速度をキープしながら必死の思いで駆け上っていきます。
応援してくださる地元の方々が「あと少し!ラススパート!」と声を掛けてくださるのを受けて全身の力を振り絞り最後のスパート!

そして遂に見えてきたゴール!時計を確認する余裕も無く一秒でも速くゴールを駆け抜けようと車体を振り回すようなダンシングで遂にゴールをくぐり抜けます。
手元のサイコンではタイムは1時間28分台だった様です。

やりました!当初の目標であった1時間35分切りは勿論、努力目標であった30分切りまでをも達成です!

ゴール先で健闘を讃えてくださる地元の方々の前で何度もガッツポーズを決めながら歓喜のゴールを堪能しました。

■ゴール後、下山、そしてO.H.C.の皆さんの結果は?
ゴール後はO.H.C.の皆さんの待つエリアに向かい休憩をとります。
YAMADAさんが居たので修理したパンクは大丈夫だったか聞いてみると大丈夫どころかMTB部門で優勝されたとのこと!アクシデント続きで集中力を維持するのも大変だったと思うのですがそれを乗り越えての大記録!凄すぎます。
他のO.H.C.のメンバーの方々とも話をしますが皆さん概ね好調だった模様。
私もかなり好調だったのですがほとんどのメンバーは当然の様に私よりもずっと速いタイム。
まだまだO.H.C.の分厚い壁の前では私は下位グループだなと思い知らされ、これで満足すること無く来年以降に向けてまだまだ頑張っていこうと決意しました。
全てのメンバーが完走したところで皆で集まり記念撮影です!
14回大台ケ原OHC記念撮影
ついでに私も一人で記念撮影。前輪黄色、後輪青色の変態カラーが映えるぜw
14回大台ケ原ゴールで撮影
ゴール地点で地元の方が用意してくださったうどんを食べて一服した後、幾つかの集団に分かれて下山開始。しかし高度の高いヒルクライムレースのお約束として下山時にはパンクが続出します。(気圧が下がるのでタイヤが膨らんでパンクしやすくなるようです)
そして下りの半ばでYAMADAさんのタイヤが通算3度目のパンク!何とか空気を継ぎ足して走りを再開させるもあっという間に空気が抜けて走行を断念。ちょうど運良く回収車が通りかかったので栄えある優勝者のYAMADAさんは回収車に回収されての下山となりました…お気の毒に…しかしこれがレース中のアクシデントでなくて本当に良かったです。

その後、遅れを取り戻すべくO.H.C.軍団で下りを快走していると今度はトプローさんのタイヤがパンク!なんてこったい!幸いにもトプローさんは空気を継ぎ足したらゴールまでは走れたのですがヒルクライムの下りはほんとうにパンク注意ですね!今後は少し空気を抜いて空気圧を下げてから下ることを心掛けたほうが良さそうです。
下山後にモニュメント前で一枚記念撮影。ラスガスさん!我々の△ジャージで無事レースを走ってきましたよ!
14回大台ケ原下山後

さて、下山後は暫く休憩した後表彰式となります。
O.H.C.からは既に述べた通りMTB部門でYAMADAさんが優勝!バード君が風邪気味というトラブルにも関わらずロードバイク部門で堂々の2位。すーさんが年代別で6位、あさやんさんがカップル部門で3位という結果でした。
入賞された皆さんおめでとうございました。写真は優勝されたYAMADAさんです。
14回大台ケ原YAMADAさん表彰式

■レース後は温泉タイム
表彰式が終わると皆さんお疲れ様でしたという事で解散となりますが、車に同乗していたsunzoku1号さん、YAMADAさん、私、そしてO.H.C.のmaCさん、さらにロード部門の優勝者の花田さんというメンバーでレース途中で見かけた温泉「小処温泉」でレースの疲れを癒やすことにします。
レース途中で見かけた看板の道を曲がり細い山道を進むと、まさに秘湯と言うべき温泉施設が見えてきます。
14回大台ケ原小処温泉
見かけは小さいながらも中はなかなかの充実度。室内の温泉と露天風呂とにつかりながらレースのこと、トレーニングのことなどを談笑。のんびりとレースの疲れを癒やしました。
レースで疲れきった後に温泉で気持よく身体を癒やす。これは本当にたまりませんね!
大台ケ原で走った後の温泉は超お薦めです。

この後は、行きと同じくsunzoku1号さんの車でYAMADAさんと3人で帰宅しました。私は疲れてウトウトしてしまい申し訳なかったです。
sunzoku1号さん今回も車に乗せていただき本当にありがとうございました。

■レースを終えて
14回大台ケ原完走証
さて今回のレースについてですが、まずは目標であったタイム1時間35分切りを達成し、更にその上の努力目標であった30分切りまで達成。
今の自分の実力からすれば大満足といえる結果で90点は付けても良いかと思います。
まあ欲を言えば
「序盤からもっと積極的に上位陣のトレインに乗って走っていたら序盤の緩斜面でもっと短縮できたのでは?」
とか
「激坂区間は少し余力を残してしまった気がするのでもう一頑張りも可能だったのでは?」
等と考えないでも無いですが、もしそれをやっていたらその時点で脚を使い果たしてその後で頑張りが効かなかったかもしれませんし、今回はこの結果が実力的に精一杯だった可能性が高いですね。
そんな訳で今回の結果についてはほぼ満足していますが、O.H.C.の中ではまだまだ実力的には劣りますのでこの結果に慢心すること無く、来年はもっと速く走れるよう今後もトレーニングに励みたいですね。
そして、来年もこの大会に参加し来年は1時間25分切りを目指してみたいと思っています。(一年も先の事だからデカいこと言っとこう)

という訳でヒルクライム大台ケ原の大会レポートでした。
超楽しい大会でしたよ!
参加された皆さん、また来年に向けて頑張っていきましょう!!
参加されなかった皆さん、キツいけど超楽しいレースでしたよ!良かったら皆さん来年は参加して一緒に楽しみましょう!

今回の走行データは以下の通りです。


大会お疲れ様でしたと思っていただけたらクリックよろしくお願いします。
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そろそろFTP再計測の時期か?

大台ケ原に向けてのトレーニングは今日で終わりにする予定だったので今朝は近場のサイクリングロードでの実走で締めようと思っていました。

が、しかし天気予報に反して朝、目を覚ますと外は土砂降り…今週はもう降らないんじゃなかったのかよ!?
昨日付け替えた12-30Tスプロケの変速に問題ないか実走でしっかり試しておきたかったんだけど…仕方ない明日軽く走るか…

という訳で大会前最後のトレーニングはまたしてもローラー台。
軽めにSST強度で一時間やって締めよう…と思ったのですが

ローラー台20150910

こんな感じで何か意外と脚が軽く感じたうえに妙にテンションが上がってしまったのでL4強度に上げて、L4 20分×2セットをやってみました。

平均パワーは、1セット目:228W、身体の暖まった2セット目:231W
以前の自分ならこの強度でのトレーニングは死に物狂いでやって出来るかどうかだったと思うのですがいつの間にか普通にこなせるようになってました。
地獄のLTインターバルトレーニングに比べればずっと楽かな。

とは言え、L4 20分×2セットが楽にこなせるというのは本来あってはならないことで、そう感じる時点でFTPの値が間違っていると考えるべきですよね。
FTP計測からもう一ヶ月半ほど経っていますし、そろそろ再計測しないとトレーニング強度が現状に見合わなくなっているのは間違いないでしょう。

正直FTP計測は物凄く辛いのであまりやりたくないんですが大台ケ原終わったら再計測をやってみようと思います。
しかしあれはな~辛い思いをして良い値を出せば、それだけその後のトレーニングが辛くなるだけという…

…まあ出来る範囲で頑張ってみよう…
その前に大台ケ原で目標タイムを出して「やっぱローラー台効果すげぇ!」となって気持よくFTP計測といきたいところだなぁ…

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追記:
アップしようとして忘れてました。今朝の体重
体重20150910
乗鞍の時より1kgダウンで、もう一段階絞れた感じ。調子自体は良いと思うんだけど走りに活かせるかは自分次第ですね。頑張ろう!

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ヒルクライム大台ケ原まであと一週間

今週末はいよいよヒルクライム大台ヶ原です。
コース全長は約28km。そして5km以上も斜度10%を超える区間が続く超ロング激坂区間あり!と西日本屈指の過酷なヒルクライムレースとして有名なこの大会。
私にとって厳しい挑戦になるのは必至ですが、O.H.C.の皆さんと一緒に参戦できるレースは限られていますので(高取は参加できませんでしたので)無謀を承知で勢いで申し込みました。
あれから早くも2ヶ月が過ぎ、私も自分なりにトレーニングを積み、大台ケ原での試走も行い、ある程度走れる自信は付いてきました。
勿論、自信がついたと言っても上位を目指せるレベルとはかけ離れていますので目標は自分自身。
試走ではギリギリ1時間40分を切ったので、目指すは1時間35分以内です!
このコースの平均くんが1時間36分20秒(2015/9/7現在)ですので達成できれば平均くん超えですね。実力的に言って妥当な目標タイムかと思います。
まあ本当に正直に言えば
「あわよくばレース効果で1時間30分切りとか出来たりしないかなぁ~」
とか思っちゃったりもしますが常識的に考えれば試走からそれ程経っていないのにいきなり10分もの短縮は無茶というものでしょう。
レース効果でのプラスがどれ位あるのか不明ですし、私の場合むしろ張り切りすぎて前半に飛ばしてしまい後半タレまくりの方がありそうなので、無茶な走りをしないよう自制しないといけないかもしれませんね(笑)

さてレースまで一週間を切り、今後のトレーニングについてですが、先週土曜日に天狗岩コースで最後の実走トレーニングを行う予定でしたが既に書いた通り前後輪ともパンクで無念の撤退。
勝尾寺を一回走っただけで引き返すこととなってしまいました。
そして日曜日は予定が入っていたので遠征は出来ず、やむ無く帰宅後にローラー台で高強度でのLTインターバルトレーニング。
そして今朝はローラー台でクリスクロストレーニングと、今朝まではローラー台で高強度のトレーニングを行いました。

明日以降は疲れを残さないために高強度トレーニングは避けて調整のためにSST強度でのローラー台を一時間ほど行い、大会直前の金、土曜日は身体をほぐす程度の軽いライドに止めようと思っています。

本当はあと一回くらいは実走しておきたいんですが雨続きでちょっと難しそうですね。

今週のローラー台トレーニングですが
日曜日のLTインターバルはこんな感じでした。

ローラー台20150906
相変わらず目標値Avg.250Wキープは達成できていませんが、今までだと終盤になるにつれてどんどんタレてパワーが落ちていったのが何とか最後まで230W台を下回ること無く踏みとどまれるようになったのが進歩と言えば進歩でしょうw

今朝のクリスクロスはこんな感じ。

ローラー台20150908
クリスクロスでは高強度時に350Wを下回ること無く最後までやり切るのが目標でしたが今回はほぼ達成!何か1セット目の5回目だけガクンと下がってますがシフト操作ミスで軽いギアで回してました(笑)

トレーニング達成値に大きな変化があったわけでは無いですが、ほんの少しずつですが成長を続けていると言ったところです。
大会直前でドカンと成長…とはいきませんが、これまでの好調をキープしたまま大会に臨めそうな感じです。

後は大会当日良い天気になってくれることを祈るばかりですね。
乗鞍は生憎の土砂降りでしたから今度こそ青空の下、気持よくレースをしたいところです。
天気予報では何故か2つも同時に台風が押し寄せてきていますが(笑)幸いにも大会前には通過してしまうはずですので大会当日はスッキリ快晴となると信じます。
そして結果はどうあれ「最後まで全力を出し尽くせた」と言えるようなレースをしたいですね。

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