年忘れO.H.C.自走アワイチとRapha Festive500への道

いよいよ2015年も終わりですね。今年の総括は忘れて無ければ改めてやるとしまして、まずは30日に行われたO.H.C.の自走アワイチについてです。

O.H.C.恒例らしい年忘れアワイチ企画。O.H.C.らしいのは只のアワイチではなく自走(推奨)アワイチであることです。

淡路島を一周すると約150kmでそれ単体でも十分キツいのですが自走となると出発地点にもよりますが大阪在住組は概ね250kmオーバーとなる過酷な挑戦となります。

しかし上手い具合にちょうどStravaでRapha Festive500という企画が開催されています。
これはクリスマスイブから年末までの期間に500kmを走り切るとRaphaがお洒落ワッペンをプレゼントしてくれる(先着順で数の制限があるらしい?)企画です。
私は29日までに240kmちょっと走っていますので260km走れば達成可能です。
計算上は私の自宅からアワイチに行って帰ってくると260kmを少し上回るので無事帰ってくることが出来ればRapha Festive500も達成できるはず。

最初あのRapha Festive500の内容を見た時には
「こんなのよっぽどの暇人じゃないと達成できないだろ?私の場合休日は4日しか無いぞ」
と思ってスルー予定でしたが(笑)念のために登録してあったのですがどうやら私はよほどの暇人のようです。

閑話休題、自走でアワイチとなると出発時間も勿論早くなります。
集合時間は朝5時半に御幣島駅近くのローソンに集合。ここに集まった強者は
コンソメさん、たつろーさん、自称ロードさん、きゃべつさんの4名+私
ここから皆で一路、淡路島を目指します。

ここで大活躍されたのがO.H.C.平坦部のリーダー格のコンソメさん。力強い引きで皆を引っ張ってくれます。
この日の朝の気温はほぼ0℃と寒い寒い。シューズカバーを忘れ、走り重視で極寒用グローブを持っていかなかった私は足先と手先がどちらもかじかんで中々身体が温まらず辛い往路になりました。
しかし2号線をひたすら西に走ったのですがここは今ひとつ走り難い道ですね。信号待ちが多いし自転車だとどう走って良いか分からない変な分岐が幾つかあって一人で走っていたら色々困ったと思います。しかし流石は走り慣れているコンソメさんの牽引は完璧でスムーズに目的地まで到着することが出来ました。

明石からフェリーに乗って(写真摂り忘れた…)いよいよ淡路島へ。
ここで別ルート自走組のすのうどんさん、車載組のmasabowさん、ちょしさん、亀さんが合流。
いよいよアワイチスタートです。
やる気満々の皆はいきなり35km/hオーバーのペースで快調に飛ばしていきます。
しかし今回は車載組+コンソメさんが順番に引いてくれることになったのでツキイチ状態の私は楽々巡航~♪
前回のノンストップアワイチの時は付いて行くだけで必死だったものですがあれから私も平坦練を重ねましたのでこのくらいのペースなら平気でついて行けるようになりました。
しかも今回はあの苦行wノンストップアワイチと違って時々コンビニなどで休憩が入ります。これがあるだけで随分楽になりましたね。

そしてやって来ましたアワイチ最大の難所『水仙郷』の上り。
まずは亀さんが猛然とアタック!車載組のmasabowさん、ちょしさんも負けじと続きます。
自走組のコンソメさん、すのうどんさんは「ここで使い切るわけにはいかない」と抑え気味の登頂ペース。更に後ろにゆっくり登頂組。私はコンソメさん達の組に入って抑え気味に登り続けますが道中ちょっとうずうずしてきます。
NOAH「これくらいの斜度なら登れるよ~!もっとペース上げて走ろうよ!」
私「いや帰りのことも考えてここは抑えたほうが…」
NOAH「行っちゃえ行っちゃえ!」

という訳で途中で抑えきれなくなってペースアップ!NOAH SLは登りだって出来るんだ~
結局自走組に次ぐ順位でこの区間を走破。やっぱり登りは楽しいですね。

『水仙郷』の上り&下り区間を終えるとそこから暫くは海岸線の平坦をひたすら走り続けることになります。
こここそNOAH SLのメインステージ。登りを終えて温まった身体に海風が気持ち良い~♪
そんな中を気持ちよくかっ飛ばすのはまさに最高です。
すのうどんさんに「やまちゃんめっちゃ楽しそうですね!」と突っ込まれてしましましたよ。いやぁ景色も良いしこの頃には寒さもやわらぎ気持よく飛ばすことが出来て本当に楽しかったです。

途中とんかつ屋で昼食を済ませて後半戦スタート!

後半には水仙郷の登り区間のような長い登りはありませんがアップダウン区間が多いため思った以上に体力を削られます。
私は前回の経験でだいたい分かっていたので大丈夫でしたがアワイチ初挑戦組がちょっとグロッキー気味だったので後半は体力残っている組でアタック合戦をやったりしながら少々ペースを落としつつもO.H.C.トレインは最後まで順調に走り続け全員無事にアワイチを完了しました。
アワイチ20151230
最後の明石海峡大橋前で亀さんが最後のアタックを仕掛けたのでこれは乗るしか無い!と最後の力を振り絞ってゴールの明石海峡大橋までラストスプリント!結局亀さんには追いつけなかったですが最後まで楽しく走ることが出来ました。

この後、車載組とお別れしてフェリーに乗って明石まで着きますが
「これからが本当の地獄だ」
往路やアワイチの最中はテンションも上がって楽しく走れるのですが帰り道は気分は消化試合モード。
メインイベントをやり終えて気持ちは盛り下がってますし、疲れも結構溜まっています。そんな中既に真っ暗になった夜の道を延々60km近く走るのですから、これは辛い!!

元気なすのうどんさんが皆を積極的に引いてくれるのですが、疲れきった皆は遅れがちでなかなか足並みが揃いません。
そんな中、どう走ってよいか判断の難しい入り組んだ交差点手前で皆の判断が食い違い、痛恨の衝突からの落車が起こってしまいました。
不幸中の幸いと言いますか自走できないほどの大きな怪我にはなりませんでしたが、きゃべつさんのフレームにはダメージがあったようですし、たつろーさんは全力で飛ばすのは難しいということでペースを落としてコンソメさんと帰られる事になりました。
私も帰路は何度もクリートキャッチに失敗してペダルを踏み外して転けそうになったりと明らかに集中力を欠いた状態でしたしロングライドで疲れきった後のライドは難しいですね。
最後に大きな課題を残す形の今回のイベントとなってしまいました。
疲れた後の帰路は体力の残りを冷静に判断して無理をせず輪行で帰るなどの決断が必要なのかもしれません。

最後にアクシデントがありましたので手放しで喜べる内容ではありませんでしたが、それでもやはりアワイチは楽しかったですね。
NOAH SLで海岸線を走るのは本当に気持ち良かったですし、このバイクでのヒルクライムのコツも少しつかむことが出来たように思います。
今回の反省点を活かしつつまた挑戦に行きたいですね。

そしてRapha500ですが無事達成できました。これは素直に嬉しいですね。来年も是非挑戦したいと思います。
Rapha500

そんな今回のライドは以下の通りです。


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勝尾寺センセイにコテンパンに叩きのめされたTTとRapha500への道

今日は前回の予告通り、Newバイクを駆って勝尾寺にヒルクライムタイムトライアルに挑んできました。

ここ最近ローラー台トレーニングはかなり好調。3本ローラー台でペダリング改善も実行中。
そして何より先週はクリテで優勝!(一番下のクラスだけど)
今の私は怖いくらいに絶好調!
そしてNewバイクのNOAH SLは私の脚質に合っているようで平坦トレーニングのタイムも上々。

これで勝尾寺のタイム更新が出来ないはずがない!

先日の書き込みでは不安を口にしてはいたものの、内心は目標達成にかなり自信を持っていました。
そして今朝は出発の2時間前に起きてしっかり栄養補給。冬場ではあるけれど少しでもTTを有利にするために、上半身は半袖ジャージ+アームウォーマー、下半身はビブショーツ+レッグウォーマーと出来るだけ走り易い軽装で挑む本気ぶり。

まさに万全の状態で勝尾寺に挑みに行きました。


TTにはO.H.C.のきゃべつ(K)さんが付き合ってくれることになり、まずはきゃべつ(K)さんが先行。後から追いつく予定で少し遅れて私がスタートします。
ガーミンのバーチャルパートナー機能を目標タイム13分30秒にセットして

いざスタート!!

絶好調の俺は序盤から積極的に飛ばすぜ~!とスタートから快速走行。
バーチャルパートナーとのタイム差を少しずつ広げタイム更新に向けて視界良好!
しかし今日は風が強いな!途中で向かい風にあたるとタイム削られるおそれがあるし、もう少し飛ばしてみるか!
「なにしろ今の俺は絶好調だからな!」

まあここまでフラグを全力で立て続けていればもう皆さん気付いていると思いますね。

はい、前半の途中でトラブルです。
いきなりまともに呼吸できなくなりました。息苦しく呼吸が速くなり全身の力が抜けてただ走るだけのことさえ出来なくなります。完全に過呼吸の症状です。
何とか走ろうと暫くあがくも力尽きて無念の足付き…勝尾寺に初めて挑んだ時でさえ足付きなんてした事無かったのに…

この日は何時もはちゃんとやっているアップをろくに行わずにいきなりTTに挑んでしまったのも良くなかったのですが何よりまずいのは、自己過信から来るオーバーペースです。下のグラフを見て下さい。(クリックで拡大)
勝尾寺序盤20151226
スタートから序盤の各データですがパワー値に注目です。平均340W
このペースで最後まで走り切れたら13分30秒どころか12分だって切れますがな…
勿論今の私がこんなペースを維持できるはずもなくあっという間に身体がついて行けなくなりぶっ壊れた訳ですね…
ホント馬鹿
「あたしって、ほんとバカ」
何故私はこんなペースで走れると思ってしまったのか…まさに慢心!圧倒的慢心!!

結局タイム更新どころかワースト級の駄目駄目TTとなってしまい今年最後の勝尾寺挑戦は散々な結果となってしまいました。

勝尾寺センセイ
「ちょっと結果を出したくらいで慢心しおって!
身の丈に合った走りをしないからその様な醜態を晒すのじゃ!
もう一度基礎から鍛え直して出直してくるが良いわ!」


ううう…返す言葉もございません。もう一度鍛え直して今度は自分のペースを考えて挑みたいと思います。

何とか走りきってゴールすると、きゃべつ(K)さんが心配そうに待っておられました。
あまりに遅いから途中で事故ったのかと心配されていたとのことです。
本当にご迷惑をお掛けしました。

暫く休憩した後、次のヒルクライム天狗岩コースに挑むのですが一度崩れた体のバランスは容易には回復せず天狗岩コースもまさかの平均くん以下の超駄目駄目タイム…

とまあ今日のヒルクライムは本当に散々な結果となりました…
しかしこのまま帰るのもなぁ…と言うことでStravaの「Rapha Festive 500」のための走行距離を稼ぐためにきゃべつ(K)さんと日吉ダムまでロングライドに行くことになりました。
「Rapha Festive 500」とはクリスマスイブから年末までの期間に総走行距離500kmを走り切るとRaphaのお洒落ワッペンが貰えるという企画です。
私たちは2人とも参加しているので何とか年末までに走行距離を稼ぎたいんですよね(笑)
ヒルクライム2本で疲れていた私たちはゆるポタペースで日吉ダムを目指すことにします。
道中O.H.C.の京都メンバー亀さんもRaphaの為に?走っておられたので日吉ダムで合流。
昼食を一緒に摂った後、暫く一緒に走って共に距離を稼ぎます。

日吉ダムへの往復はゆるポタペースで行くはずだったのですが何故かStravaで確認するとメダルをボコボコ取ってますな。ゆるポタって何だろう?
結局何だかんだで日吉ダムへの往復でも結構頑張ってしまったので今は疲労困憊です。
まあお陰で今日一日で150kmちょっとの走行距離を稼げましたのでRapha500達成に向けて順調なスタートですね。
まあ色々ありましたが(笑)せめてRapha500は達成できるように頑張ります。

しかし勝尾寺…自分で自分が情けない…何時か必ずリベンジしてやるからな!

そんな今日の走行データは以下の通りです。

ちゃんと勝尾寺にリベンジしろよ!と励ましのクリックをお願いします(笑)
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今週のトレーニングまとめとか

表題の通り今週のトレーニングをまとめてみました

20日(日):ノーライド
クリテで疲れて一回休み…
いや疲れるほどの周回数じゃなかったんですけどね。ちょっとポジションの見直しとかでバイクを色々といじっていたら夜になったので(笑)そのままサボり。
まあ休脚日も必要ということで。

21日(月):Zwiftでローラー台クリスクロス
Zwiftのワークアウトカスタマイズ機能が使える!って事でクリスクロストレーニングもZwiftに移行。
メニューはこんな感じで組みました

フリーライド:10分(ウォームアップは自分のペースでやりたいのでウォームアップ機能は使わずフリーライドに切替え。ウォームアップ中にペースが速いだの遅いだの言われなくなっていい感じ)
---------8回繰り返す---------------
低強度ライド:200W 2分
高強度ライド:400W 30秒
-----------------------------------
フリーライド:5分
---------8回繰り返す---------------
低強度ライド:200W 2分
高強度ライド:400W 30秒
-----------------------------------
フリーライド:10分(同じ理由でクールダウンもフリーライドで)


やはりZwiftでやった方がパワトレも捗るようです。この日は高強度側の全セットのAvg.416Wですべての回でAvg.400W超えと好調でした。
昨日サボったお陰で脚もフレッシュでいい感じ♪


22日(火):Zwiftで3本ローラー台トレーニング一時間
3本ローラーもNewバイクでやるようにしたら慣れるまでちょっと戸惑ったけど慣れてきたら190~200Wくらいで安定して回せるようになってきました。
…と言いつつも時々脱輪(笑)
Stravaで何回かパワー&ケイデンスがガクッと落ち込んでいるのが脱輪した時です( ;∀;)


23日(水):舞洲でNewバイク慣熟走行26周
祭日でしたが午後から雨予報でしたので近場で走ろうと思い久々に舞洲へ。
クリテでNewバイクを乗りこなせずラストスパートで失敗した反省からしっかり乗りこなせるように舞洲をひたすらグルグル回ることに。
この日はかなりの強風で特に最後のストレート区間が逆風で苦しみましたがそれでも自己ベスト更新。
エアロロードバイク速い!!風に負けない!!!
そして調子こいて走り続けて気が付くと26周してました(笑)終盤はダンシング縛り周回とかもやって何とかダンシングで、もがけるようになったかと(←今更かよ!)


24日(木):Zwiftで3本ローラー台トレーニング一時間
昨日の疲れもあって軽く3本ローラーで流そうと思ったのですが、3本ローラーにもそろそろ慣れてきたので少しパワーを上げてみました。
大体220Wくらいなら1時間安定して走れるかなといった感じですが、その辺りからかなり騒音が煩くなってきます(苦笑)
終盤ヒルクライム計測区間を250Wまで上げて走ってみましたがこれくらい迄なら何とか走れそうな手応えを得たので(長時間続けられるという意味ではない!)次回から3本ローラー台を負荷Lv1に設定して走ってみようかと思います。



とまあこんな感じでZwiftをメインに今週もなかなか充実したトレーニングが出来たかと思います。
しかし最近ヒルクライムを全然やっていない。Newバイクもまだヒルクライムは未経験のままです。

という訳で今週末の土曜日にNewバイクを駆って久々に勝尾寺ヒルクライムTTに挑戦してこようと思います。
かなり前にぶち上げて未だ未達成の13分30秒切りの目標を目指し今年最後のチャレンジになります。(年末は他のライド予定が入っていますので)
果たして平坦番長エアロロードのNOAHはヒルクライムでも走ってくれるのか!?
そもそも初挑戦でTTやってタイムが出せるのか!?
年内の目標タイム達成はなるのか!?


次回更新を乞うご期待…いやあまり期待しないで下さいね(弱気)

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堺浜クリテトライアルレースかく戦えり

前回書いた通り、昨日は堺浜クリテトライアルレースに参加してきました。

レースは10時半出走でしたが自走で会場まで行くため余裕を持って朝8時に出発。
会場に到着したのは9時頃…早すぎた…
時間に余裕があるので堺浜のストレート区間でアップを行います。

ギアを落としてケイデンスを120くらいまで上げて長い堺浜の北側のストレートを疾走!心拍数を150以上にあげたまま暫く走り続けて本番に備えます。

私の出場するフレッシュマンクラスは一番最初のスタートでしたが、集合前に10分ほどコースを自由に試走する時間がありましたので自分のペースで走ってみます。
今回はしっかりアップを済ませていたこともあって、脚も回るし心拍も落ち着いていて調子は悪く無さそうです。
やがて集合時間となりましたので、スタート時に有利な位置に付けるよう先頭近くに陣取ります。

そして簡単な注意事項の説明があった後、いよいよレーススタートです。
と言っても最初の一周は全員でペースを合わせてゆっくり走るパレードラン。この間は追い越し禁止です。私は良い位置に陣取っていたので先頭列のままパレードランを済ませてスタートラインを通過。
ここからいよいよレース開始です。各車一斉にスピードアップ!緊張の一瞬です。

しかし、ここで私はスタート時の混乱に巻き込まれてしまいます。
左端を走っていた私は、前にいた先導役のTEAM MATRIXの方とスピードアップした周囲との間に挟まれて行き場を無くし、衝突→転倒の危険を感じて減速。その隙に周りは続々とスピードアップし早くも中団に沈んでしまいます。

急いで追いつこうと思うのですが左端に詰めて走っているので、最短距離を走るため出来るだけ左寄りで走りたい思惑の選手に周囲を囲まれ追い抜きが掛けられません。
「いけない。最短距離のはずの左端を走るこの位置取りは追い抜きをかけるには最悪だ!」
少し速度を落としつつ後続の来ない間にコースの右に寄り大回りで周囲をかわしていくことにします。
効率は悪いけど仕方ない!
一周目はそんな感じで走っていたので順位は13/43位と中団のやや上といった所。
ただ上位グループとの差はそれ程離れていなかったので焦りはありませんでした。
しかし一人逃げをうっている選手がいるのが気になります。
二周目からは追い上げを開始。前の選手の背中から隙を見つつ一人また一人と抜いていきます。
堺浜クリテ!_3785
月曜日に徹夜で(笑)組み上げたばかりで急遽実戦投入したNewバイクRIDLEY Noahですが、実に快調。エアロロードだけあって平坦のこのコースとの相性がよく、更に私の脚質にも期待通りマッチしているようでまだ乗り慣れていない段階なのに私のパワーをしっかり伝えて私の踏み込みに応えてグイグイと気持ちよく走ってくれています。

この周は追い上げに専念し中団を抜けだして上位グループに追いつくことに成功!2周めを終えた段階で3位まで順位を上げます。
相変わらず一人逃げていますが差は広がっておらず追いかける私達2位集団は逃げは決まらないとみて何時でもブリッジを掛けられる位置で様子を伺います。
この時、先導役のTEAM MATRIXの選手が先頭の逃げをうっている選手と私達2位集団とそれぞれに付いていたので私はMATRIXの方の後ろについてドラフティング効果で足を使わず温存します。そのため上位グループに入った後はかなり楽な周回となります。

しばらくその位置取りのまま3週目は4位。一つ落ちてますが集団からは外れていないので問題はありません。そしてこの段階で逃げをうっていた選手がかなり疲れた様子を見せ、ずるずると落ち始めます。
「予想通り逃げは決まらなかったな…でもまだ脚を使いたくないので無理にトップに立たずにもう一週様子見かな?」
と思っていると、この周にもう一人の選手がアタックを仕掛けます。
しかし周りを突き放すほどの速度は無さそうなので様子を見つつまだ脚を温存。4周目を終えた段階で余力を残しての2位。

そして最終週に突入!最後の周回を告げる鐘の音が鳴り渡ったところで勝負どころと判断して一位の人をとらえようと加速すると同時に後ろからも加速する人がいます。

ここでセコく、その人の後ろについて一位だった人をパス。更に半周したところで余力を持ってその選手をかわして遂に満を持して私が一位に立ちます。
しかし、少し焦ってしまいこのコース最大の難所の急コーナーの立ち上がりを少しミス。
この隙に追い上げてきた別の選手に抜かれてしまいます。
しかし、すかさず加速を掛けてS字に入るところで直ぐに再度その選手を追い抜くことに成功。どうやらパワー勝負だと私の方が上のようだと感じます。
そしていよいよ最後のストレートに突入!

勝機!

まだ余力は残っているのでここで全力のダンシングをかけて最後まで走りきればパワーの差できっと勝てる!
シートから立ち上がり渾身のダンシングを…
ダンシングを…


あれ?身体がうまく振れない!?
ダンシングをすると妙にフラついてまったく安定せず怖くて全力が出しきれません。

しまった~このNewバイクに乗り換えてからまだ調整がてらサイクリングロードを2回走っただけでまったくダンシングの練習をしていなかった!

Newバイクは今まで乗っていたKURAROよりハンドル位置を下げ、更にステムを伸ばしてハンドルを遠ざけるセッティングにしたためシッティングで直線を速く走るには適したポジションになったものの、身体を今までより沈めた不安定な体勢でダンシングしなければならなくなっていたのです。

そして私はその練習を全くしていなかった!!!
そしていざやってみたら、とても難しかった!!!
ダンシングなんてとっくに身に付けたつもりだったのに!!!


「いかん、全力でのダンシングは無理だわ。最終ストレートはシッティングで行こう!」
ダンシングで力を振り絞るより明らかにパワーが乗らないもののそれでも全力でのシッティングを最終ストレートを駆け抜けます。
「シッティングで出せる限りのパワーを出しているつもりだけど、あまり差は開いていなかったはずだし相手がダンシングで来たら抜かれるかも!」
焦りを覚えつつそれでも全力を振り絞り続けます。
そして、何とか誰にも抜かれないままゴールラインを通過…したぞぉ!!!
堺浜クリテ!_4154

やりました!最後にミスが有って焦ったものの

フレッシュマンクラス、優勝です!!!
リザルトはこちらで確認できます。
写真やリザルトで確認出来るようにかなりギリギリの薄氷の勝利でした。

ゴールを抜けてコースから戻ると応援してくれていたO.H.C.の皆が祝福してくれます。
皆と握手を交わしながら優勝の喜びを噛み締めます。
フレッシュマンクラスは一番初心者向けのクラスではありますがそれでもやはり優勝というのは嬉しいものです。
今までトレーニングを頑張って続けてきた甲斐がありました。
堺浜クリテ!_6304

堺浜クリテトライアルレースは全3戦。次回は1月16日(土)
今度は一つクラスを上げて、ビギナーIIクラスで戦うことになります。
今回ビギナーIIクラスを見学しましたが明らかにレベルが違っていました。私が参戦しても中団に沈んでいたのではないかと思います。
ですから、次回までにまた練習を積んで地力を付けつつ新しいバイクにも慣れて次も少しでも良い戦いが出来るようにしていきたいところです。
果たしてもう一つ上のクラスで私の力は何処まで通用するのか?
新しい挑戦に今から胸がワクワクします。
再び上位入賞できるよう頑張りますので次回のレースにも注目してもらえればと思います。

今回のレース走行データは以下の通りです。

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明日は堺浜クリテトライアルレースに参加してきます!

12月に入っても暫く暖かい日が続いていましたが昨日から突然冷え込みましたね。
いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。

さて、そんな中私は明日12/19(土)開催の
堺浜クリテトライアルレース
に参加します。

私が参加するクラスは一番初心者向けのフレッシュマンクラスです。

初心者向けクラスなのでそれほどレベルは高くないんじゃないかな…と思って申し込んだんですが、こちらのエントリーリストを確認すると…総勢48名もの参加で有名チーム所属らしい人も参加していたりともしかして予想外にレベル高かったりするのでは?とちょっと不安になっています。
まあ、わざわざお金を払ってレースに参加するわけですからどのクラスでも皆さん本気で走るに決まってますよね。これは思ったより厳しい戦いになりそうな気がしますよ。

まあ私はロードバイク歴一年未満で今回が初のクリテリウム参加ですから全く活躍できなくても悔しくないですよ!
負けて元々と考え軽い気持ちで参加したいと思います。いやマジで!


さて、このために買っておいたエアロヘルメットを準備して、不要パーツを外してロードバイクの軽量化を行って決戦仕様に…etc…

この日は、私の所属するO.H.C.(大阪ヒルクライム同好会)から
・フレッシュマン:私
・ビギナーII:ゴトーさん
・スポーツII:コンソメさん、近江屋さん、YOSHIさん
・エリート:自称ロードさん

と参加されますのでレース後は皆さんの応援に回りたいと思っています。

この日の夜は、O.H.C.の忘年会がありますのでそこで皆で良い報告ができると良いですね。

O.H.C.のレース参加者の皆さん、明日のレースは頑張りましょう!

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Zwift神アップデート~ワークアウトカスタマイズ機能を試す~

以前紹介したことのあるローラー台トレーニング支援ソフトのZwiftですが先日のアップデートで遂に待望のワークアウトカスタマイズ機能が搭載されました。

今までワークアウト機能ではZwiftが用意してくれていたワークアウトメニューの中から選ぶことしか出来ませんでした。メニュー自体は結構豊富かつ基本を抑えたもので、この通りにトレーニングするだけでも十分なのかもしれませんが、既に自分なりのワークアウトメニューを確立している人にとっては、その通りにトレーニングできないのは残念なことです。
私も自分のワークアウトメニューに近いものが無かったので今までワークアウト機能は全く使ってきませんでした。

そんな中、いよいよ搭載されたワークアウトカスタマイズ機能。
果たして期待通りの機能なのか?今後やや高額な月額料金を支払って続ける価値があるのかを検証してみました。

・まずはワークアウト作成
トレーニング開始前にまずはワークアウトの作成です。
しかし、多くの人が既に実感していると思いますがZwiftのメニューは「ハッキリ言って滅茶苦茶」です。
zwiftセンサー認識画面
ログインして起動するといきなりセンサー認識画面になり「ライド前に各種設定を…」と思ってもこの画面からは設定画面に行けません。
勿論ワークアウト作成もこの画面からは行けません。
設定画面には「Just Watch」で観戦モードに入ってそこから抜けると入れますが(なんて面倒なんだ)ワークアウト作成画面にはそれでもいけません。

ワークアウト作成画面には、パワーメーターかスピートセンサーを認識させて走行前メニューを出し、そのワークアウト欄からワークアウトカスタマイズを選ぶ事で入ることが出来ます。

…つまりバイクをセットしてセンサーを認識させないとワークアウトを作成することが出来ないということですね。何とも意味不明なメニュー構成です。
ワークアウトメニューなんて実走前に予め作っておきたいですし、メニューを更にカスタマイズしたいと思った時もわざわざバイクをセットしないと出来ないわけですから…

まあ愚痴はさておき、ワークアウトカスタマイズ画面はこんな感じです(クリックで拡大)
Zwiftワークアウトカスタマイズ画面
右側に並んでいるアイコンがワークアウト構成パーツでこの中からトレーニング項目を選んでDrag&dropすることでメニューを組み立てていきます。
メニュー自体はZ1~Z6とウォームアップ&クールダウン、インターバルといった項目がありますがドロップした後、更に詳細を設定できるので強度の設定はかなり細かく指定可能です。
ドロップした項目をクリックするとその項目のパワーと継続時間を設定できます。
パワー値の詳細設定ですが、予め入力してあるFTPに対するパーセンテージ指定で行います。
例えば私の場合FTP値に258Wと指定してありますので100%と指定すれば258W、50%と指定すれば129Wという事になります。
「面倒くさいな!パワー値を直接入力させろや!」
と思うかもしれませんがパワー値で指定するとFTP値が上昇する度にメニューを作りなおさなければならなくなりますので先のことまで考えるとこの方が合理的と言えるのでしょう。パワー値で作成したい場合は電卓で計算しましょう(笑)

画面は私の作成したバカの一つ覚えLTインターバルメニューで
・ウォームアップ:155W 5分
--------インターバルメニュー6回繰り返す
・低強度ライド:200W 4分
・高強度ライド:250W 8分
---------------------------------------
クールダウン:155W 10分


というものです。

作成できたらSAVEとすると、今後スタート時にワークアウトメニューから作成したメニューを選んでスタートできるようになります。

・実際の走行画面や走ってみた感想
zwiftワークアウト走行画面
スタートさせると走行画面はこんな感じになります。
左上にはメニュー項目一覧と現在実行中の項目、
中央上部には、現在のパワーと目標パワー、そして現在実行中のトレーニングの残り時間が表示されます。
他に、速度、ケイデンス、心拍数、総経過時間、総走行距離も確認できますね。
そして、目標パワーを下回ったり上回ったりすると警告メッセージが表示されます。画面ではキャプチャの為に停止して0Wになっているので「MORE POWER!」と表示されていますね。
警告が表示される上限と下限は説明がないので詳細は分かりませんが200W目標で175W/225Wくらいになっているように思われます。
上下25Wくらい?それてもパーセンテージ?どこかに説明があれば良いのですがまあ体感としてはちょうどいい感じの上下幅だと思いますが「もっと厳密に10Wくらいずれたら警告を出して欲しい」とか思ってもその設定は出来ないと思います。
また、範囲から外れたらすぐ警告じゃなくてある程度外れ続けたら警告が出てくるように感じましたが詳細はやっぱり不明ですw
分かる人がおられましたら教えて下さい。

そして、メニューの項目ごとに設定した時間を走り終えると目標通りの走りができたか判定してくれて成功すると項目の左に★マークが付けられます。
ちょっとした事ですが、すべての項目に★マークを付けられるように燃えますね。
トレーニング中はガチで走っていたのでキャプチャしていませんが、各項目の終了間近になるとコース上に光るゴールゲートが登場しそれをくぐるとその項目ごとゴールとなります。死に物狂いで走っている最中にゲートが見えるとラストスパート!って感じでやっぱり燃えますw

ちなみにワークアウト機能実行中はスプリントポイントや山岳ポイントの計測は行われません。メニューに集中しろってことでしょうね。
また走行中に拾えるパワーアップアイテムなども無くなります。まあメニュー通りにトレーニングしている最中にパワーアップされても困りますが(笑)

説明としては以上です。

総評ですが、
・メニュー作成機能は操作は簡単でかつ必要十分な機能があり思い通りのワークアウトメニューが作成できました。ただしバイクを認識させないとワークアウト作成画面に入れないのは困りものです…

・走行時にワークアウトメニューの詳細と現在実行中の項目が表示されるのはとても便利です。今まではサイコンのワークアウト機能を使っていましたがインターバルトレーニング中に「今何セット目だったっけ?」と分からなくなって予定以上にトレーニングしてしまったりしましたが、これなら間違える心配がありません。

・大画面でプレイできるので各パラメータを常に確認しながらトレーニングできるのが嬉しいです。サイコンでも勿論パラメータは確認できるのですが、トレーニング強度が設定範囲を外れると警告画面に切り替わってパラメータが確認できなくなるのは本当に困りました。範囲を外れたのにパラメータが見えなくなるから修正出来ないじゃねぇかと(笑)
その点Zwiftなら警告中でもすべてもパラメータが確認できるから安心です。


・ゲーム性は明らかに薄れます。既に述べたように各ポイントのタイム計測やアイテムゲットが無くなり、ワークアウトメニュー通りに走っていると他人とペースを合わせて走ることが難しいので「Zwiftらしさ」は無くなってしまいますね。
まあガチでトレーニングしていると他人のことを気にしている余裕なんて無くなりますのでこれで良いのかもしれませんが。


何もかも満足というわけではありませんが、今までやっていたローラー台トレーニングメニューをそっくり移行することが出来そうですので、私にとっては今回のアップデートでZwiftの実用性は格段に向上しました。
これまで課金するかどうか悩んでいましたが、Strava優待の2ヶ月が終わったら確実に課金することになりそうです。

今回のワークアウトカスタマイズ機能、素晴らしいの一言です。興味のある人はぜひ一度試してみることをお薦めしますよ!

今回のZwiftでのLTインターバルトレーニングの詳細は以下の通りです。


そう言えば、ZwiftからのStravaへの自動アップロード機能が暫く前から正常に機能していなくて手動でアップロードしているんですが同じ現象の方おられますか?

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はじめての3本ローラー実走・苦闘編「これ無茶苦茶難しいよ!」

ELITEの3本ローラー台「ARION AL13」レポート
前回の続きです。

いよいよ3本ローラーが届きました。
早速開梱して組み立て…
ローラー台収納
と思いましがこの製品の場合は組み立ても何も折りたたまれて収納されているのを広げるだけですね。
使用後は簡単に折りたたんで収納できますので、普段は折りたたんで部屋の隅に置いておいて使う時だけ広げて使うというやり方が苦もなくできます。これは有り難いですね。
ただしローラーの設置位置が自転車のフレームサイズに合っていない場合は最初の一回だけローラーの設置位置の変更が必要になります。
幸いにも私は初期位置でピッタリでしたが。

さて3本ローラーですが人気マンガ「弱虫ペダル」では主人公の坂道くんが初めて乗ってみて簡単に乗りこなしてしまうので周りの人が驚くという展開がありました。
毎日秋葉原まで遠征しているだけあってバランス感覚も人一倍ということですね。
弱ペ3本ローラー

更にロードバイク系のブログには3本ローラーの初体験報告記事も豊富にあります。
どれくらいで乗れるようになるかは人それぞれですが、経験者はすぐに乗れるようになることも珍しくなく、だいたい10分くらい試行錯誤すると乗れるようになるみたいです。

まあ私もロードバイク経験はそろそろ1年近く経ちますし、ヒルクライム、エンデューロと結果はともかくレースにだって参戦しました。
これは、いきなり乗れてしまうかもしれませんね。

ローラー台バイク設置
それでは早速挑戦してみましょう。まずは片手でバイクを支えてビンディングをセット。そのままペダリングを開始…低速だとフラフラしますが勿論これは想像通り。速度を上げていけば安定するはずですよ!
ケイデンスを90rpmくらいまで上げて…さあ手を離してみましょう…

グニャグニャと蛇行…
ナニコレ!全然安定しないよ!物凄く怖い!


すぐに手をついてペダリングを中止。いやこんなの1秒だって持ちませんよ!
ま、まあ最初は皆苦戦するみたいだしね。
何度か挑戦していればコツも掴めるでしょ。


……
………
…………


何回やっても物凄く怖いし全く安定しない!さっきから1秒も乗れないのを繰り返しているだけなんですけど!

ちょっとやり方を変えて片手を付いたままペダリングして「チョン、チョン」と少しだけ手を離してみることを繰り返してみます。

いや、これでも駄目。手を離したらフラついて怖くてすぐ手を付いてしまいます。
まず両手でハンドルを握る体勢に持っていくことすら出来ない有様です。

15分ほどそんなことを繰り返し何の成果も得られぬままちょっと休憩…

「いやこれ難しすぎるだろ!本当に皆これすぐに乗れるようになったの?」

薄々気付いていはいたけど実は私は絶望的なまでに運動神経鈍いんじゃないでしょうか。
「高いお金出して買ったは良いけどこのままだと全く使いこなせないまま押入れいきになってしまうんじゃ?」
と不安になってきます。

とにかく試行錯誤してみるしか無いか…と再びトライ。
ケイデンスを上げてみたり下げてみたり、シフトチェンジして負荷を上げたり下げたりと色々やってみますが、まるで駄目。
意を決して無理に手を離して漕ぎ続けてみようとするも、フラついて即脱輪!ビンディングペダルなので転けそうになって超怖い!
更に恐怖心が刻まれてしまいましたよ!
それでもヤケクソ気味に何度もトライするも脱輪しまくりで全く漕ぎ続けられません。

そんなことを続けていると30分ほど経過していました。30分続けて全く乗れないとは予想していなかったので本当にもう絶望的な気分になってきます。

「もう今日は諦めようかな…」
と弱気になってきますが
「今日できなかったら明日も出来ないかもしれない」
と思うとやめる踏ん切りもなかなかつきません。そうやって何度もトライを繰り返していると…
何が切っ掛けだったのかは分かりませんが、突然少し乗れるようになりました。
「おおっ!乗れてる乗れてる!確かに乗れてるぞ!」
まるで初めて自転車に乗れるようになった子供のようにはしゃいで心のなかでガッツポーズをきめます(手は離せないので)
が、暫くするとフラついてまたも脱輪。
それでもそれが切っ掛けとなって少しずつですが乗れるようになっていきます。やはり一度でも乗れるとそれが自信となって積極的に挑戦できるようになりますね。
子供の時自転車に乗る練習をした時も、乗れる感覚を身に付けるまでひたすら反復練習をしたものですし、下手は下手なりにしつこく繰り返して失敗も含めて身体に覚え込ませるのが一番なのでしょう。

しかし、普通だとこれで問題なく乗れるようになるのかもしれませんが私の場合この後は数分間漕ぎ続けることが出来るようになるものの、ちょっと気を抜くとフラついてしまい、そのまま修正しきれずに脱輪…というパターンを何度も繰り返すことになります。
安定して漕いでいる間は速度も上げられるし100rpmより少し上くらいまでの回転数にもっていけるのですが、ちょっと姿勢を変えたり集中力を切らすとフラついてしまい、フラつくとどうにも修正が上手く出来ません。
それでも何とか乗れるようにはなりましたので「後はひたすら練習あるのみ」
その日は何度も脱輪→停止を繰り返しながらも一時間ほど漕ぎ続けて最初の3本ローラー台トレーニングを終えました。

翌朝(今朝ですね)は、普段は休脚日としていている金曜日でしたが、前日やっと乗れるようになった感覚を忘れたくなかったのでこの日も3本ローラーを回してみました。
前日に何だかんだで一時間乗っていただけあって、とりあえず乗るだけは出来るようになっていましたがやはり時々フラつきます。
それでも乗れる感覚を身に付けるため一時間は乗り続けようと決めて途中で派手に脱輪するもめげずにローラーを回し続けます。
そうやって回し続けているうちに、徐々にフラついた時の対処方法が分かってきました。
私の場合、最初が失敗続きだっただけにローラーに対する恐怖心が刻まれていて(笑)
フラつく→焦って修正しようとハンドルを操作する→ますますフラつく
という悪循環に陥っていましたが、基本的に自転車はある程度速度を出していれば安定するものです。
ですから多少フラついて左右に寄ってしまっても、焦ってハンドル操作をせず、速度を維持したまま遠くのローラー台の中心線上の点を目指して漕ぎ続けていればやがて安心して漕ぎ続けられる中央に戻ってくることが出来ます。一応下手くそな絵を載せておきますねw
フラつき修正
こんな事は普通の人は意識せずとも自然に出来ることのような気もしますが、もし今後3本ローラーに挑戦した際「フラついて怖い」と思った時には思い出してもらえればと思います。

そんな訳で今朝も一時間ほど漕ぎ続けてやっと3本ローラー台にも慣れてきたように思います。
とは言えまだやっと安定して漕げるようになってきたというレベルで手放しペダリングなどは勿論できませんし、ダンシングや高い負荷をかけてのパワトレなどもまだ出来る気がしません。
今後、時間をかけて徐々に高い負荷をかけられるようにしつつ、安定したペダリングを目指していきたいですね。

しかし、3本ローラーにこんなに苦戦したのは私くらいなものかもしれませんね。
フラついて脱輪しまくりとか書いていて自分でもちょっと恥ずかしいです(笑)
まあそれでも何とか乗れるようになりましたのでこれから頑張って巻き返しますよ!

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ついでに機器レポートも少しだけ
私の使っている
「ELITE ARION AL13」という製品は
・アルミ製大径ローラー
・3段階の負荷設定が可能

という特徴があります。
エリートAL13

アルミ製大径ローラーは樹脂製のローラーや小径ローラーに比べて回転が安定して騒音も抑えられる…らしいのですが、それでも固定ローラーに比べるとかなりうるさいです。
30km/h以上の速度まで上げるとそれなりに騒音がでますのでマンションで夜中に回すのは余程防音のしっかりした所でないと無理だと思います。(私は持ち家です)
そしてTVを見ながら回したいと思っても相当ボリュームを大きくしないと音声が聞き取れないと思います。TV見ながら回すならワイヤレスヘッドホンが必須でしょうね。
それから負荷機能についてですが全く試していないので評価できません。まだそのレベルに達していないので無負荷状態でしか使っていません。早くこれでパワトレが出来るようになりたいですw
あとひとつ気になったのは、タイヤにアルミ粉が付着する?ことです。
ローラー台タイヤ
写真を見てもらえればわかると思いますが銀色に鈍く光っていますね。これは昨日使用した普段使っているタイヤですが、今朝予備の鉄下駄ホイールに履き替えて別のタイヤで回してみたらそちらのタイヤも同様に銀色になってしまいました。
特に実害があるわけでは無いのですが何か気になりますね。使い続けていたら収まるのでしょうか?ゴムと擦れたくらいでアルミが削れたりはしないと思うのですじゃあこの銀色の正体は?謎ですね…

はじめての3本ローラー…って結局買ったのかよ!:購入編

え~、以前ブラックフライデーセールで3本ローラーを海外通販で注文したよ~という話をしました。

更にその後、日本への発送はやっていないということでキャンセルになったという話もしました。


お値打ち価格で買えないなら無理して買うこともないなとその時は思いましたのでそのまま諦める…はずでした。

ところが、その後数日たったある日のことです。
私は何時もの様に、北摂の夜間ヒルクライム練習会の「天狗一武道会」に参加しました。
その時に一緒に走ったHANAKENさんが動画を撮っていてくださったのですが、これを見て大ショックを受けます。
とても恥ずかしいのですがリンクさせていただきます。

初っ端から映っている黒字に黄色の三角のジャージが私です。

いやぁもう見ないでぇ~と言いたくなる超身体を揺さぶってのペダリング…
こんな酷いペダリングなかなか見ませんよね実際。

最近、やまめ乗りに取り組んでいてペダルに体重をしっかり乗せることを意識してペダリングするようにしていて、実際それ以来徐々ではありますがタイムは伸び続けているのですが、だからと言ってコレは無いですよね…全国のやまめ乗りローディーに謝れ!って感じです(泣)
こうやって客観的に見る機会はなかなか無いので、こんなブレブレのフォームになっているとは全く気付いておらず、動画を見てかなりショックを受けてしまいました。

これはペダリングを本気で改善せんとアカン!!
ペダリングの改善には3本ローラーが最適と聞きます。
こうなったらやっぱり3本ローラーを買うしか無い!

という訳で価格調査。私が買おうとしていた負荷付き3本ローラーのELITE ARION MAGは国内価格はだいたい4万円強くらい。海外通販では3万で買える予定だった事を思うとちょっと残念な価格です。
3本ローラーはペダリングの改善用と割り切れば負荷機能なんて無くても良いかもしれませんし「格好いィお父さんに俺はなる!」のみつさんが最近「固定ローラーと3本ローラー買うならどっち?? 」という記事で「負荷なし3本ローラーがお薦め」と書いておられたので、これを参考にまあ安価な負荷無しのシンプルな3本ローラーを買おうかな…と考えていました。

そこでネットサーフィンしながらあれこれ探していると、Yahoo!ショッピングで負荷付き3本ローラーの「ELITE ARION AL13」が47,991円で売っているのを見付けます。
エリートAL13
この機種は「IT技術者ロードバイク日記」で紹介されていた400W以上でパワトレもできる3本ローラー…正直言って欲しい!しかし5万弱…安くはないな。ここまで無理するのも…

しかしここでYahoo!ショッピングの残りポイントをふと確認すると約1万ポイント溜まっています。
「そう言えばGARMIN EDGE520Jを9000ポイントバック祭りの時に買ってあったからポイント溜まってるんだったわ…」
そして年末のポイント増量キャンペーン中だったのでポイントが5000ポイントほど付きます。更に「Yahoo!カード同時申し込みで7000ポイントほど付いちゃうよ~」と誘ってきます。
諸々含めると憧れの負荷付きのアルミ製3本ローラーが3万円で買えてしまう計算になるな…(←いやその理屈はおかしい)

ほい、ポチットな!!

かくして憧れの「ELITE ARION AL13」が我が家にやって来たのでありました。
AL13届いた

しかし、それが新たなる悪夢の始まりになるとはこの時は思ってもいませんでした…

長くなったので実走・苦闘編は次回更新でw
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久々のガチヒルクライムTT:大野山の最強平均くんに挑め!

それは前々回の夜間練習走行会「天狗一武道会」終了後のことでした。
共に参加していた、ちゃりぶろのきゃべつ(K)さんから
「今度、一緒に大野山までヒルクライムに行きませんか?」
とのお誘いをいただきました。
(ちなみに「おおやさん」と読みます。我々ずっと「おおのさん」と間違えて読んでいました…w)
何でもヒルクライマー心を擽るとても登り応えのあるコースであり、登り終えた後の天文台からの眺めは絶景の一言。
そして「関西ヒルクライムTT 大野山」に登録しているのは33名と決して多くないものの、その多くが実力派であり恐らく関西でも最強クラスの平均くん強度を誇るコースだというのです!
最近はある程度ヒルクライムにも慣れてきて初見コースでも打倒平均くんは、ほぼ確実にこなせるようになってきた私ではありますが、きゃべつ(K)さん曰く
「ここばかりは、やまちゃんも苦戦すると思いますよ」
とのことで久々に挑み応えのありそうなコースに期待と不安が高まります。

そして12/5(土)、朝8時にいつもの「ローソン茨木上郡2丁目店」できゃべつ(K)さんと待ち合わせて、いざ大野山へ向かいます。
この日現れた、きゃべつ(K)さんはいつものTREK emondaで…あれ?emondaが黒い?確か白のemondaSLに乗っていたはずなのに!?
なんと、きゃべつ(K)さんはemondaSLにアルテグラを新たに組み込んで、余った105を新規に購入したアルミのemondaALRフレームに移植。
emondaSLは決戦用フレームとして、emondaALRを普段の練習用&秘密用途(多分ブログで詳細は書かれると思います)に使用するとのことです。
この人ガチだ!!
しかし、とことんemondaにこだわられますな。よっぽど気に入っている良いフレームなのでしょう。

さて、きゃべつ(K)さんは新しいフレームに慣れるためにもちょっと坂の多いコースで向かいたいとの事でしたので、府道110号線南コース経由で軽くヒルクライムしながら(ガチTTはまだしませんよ!)大野山を目指します。
一山超える毎にコンビニで補給&休憩を挟みながら次々と山道を越えて、三件のコンビニ休憩をおこなった後、11時頃にいよいよ、大野山コースのスタート地点に到着します。

山道続きでちょっと疲れましたのでここで雑談をしながらちょっと休憩しつつ、打倒平均くんに向けて士気を高めます。
ここできゃべつ(K)さんが考案した、コース攻略ペース配分を聞きますが多分初見コースでは下手にペース配分を考えるとかえって失敗するので、あまり気にせず(ごめん)飛ばし気味で走ってみようと決めていました。

休憩後、いよいよTTスタートです。
まずはきゃべつ(K)さんが先行し、信号待ち一回を挟んで私が追いかける展開とします。信号待ち時間が意外と長く1分強。完全に姿の消えたきゃべつ(K)さんを追いかけてスタートします。
このコースの特徴としてまず前半は平均斜度5%の緩斜面が続きます。つまり前半は速度を乗せてタイムを稼いでおくのが攻略のコツでしょう。
しかしこの日はかなりの強風!緩斜面なのでもろに風の影響を受けてしまい思うように速度が上げられません。それでも頑張って走っていると、緩斜面区間の中盤あたりできゃべつ(K)さんを発見し間もなく追いつきます。
追い付くの早すぎる!強風で心折れてるじゃん!!
どうやら緻密にペース配分を考えていた、きゃべつ(K)さんは平均くんペースは難しいと判断されたようですが、私はペース配分を聞き流して覚えていないので(←おい!)まだまだ諦めずに走り続けます。
緩斜面区間を強風と闘いながらも何とか走り切ったところで後半のガチ山道区間に突入です。

後半開始の分岐点を右折するとそこからはそれまでの緩斜面からガラッとコースレイアウトが変わって斜度が一気に跳ね上がります。
後半の平均斜度はなんと11%!
つづら折れが延々と続き斜度の緩む区間が殆ど無い、ひたすら我慢の登りを続けるコースとなります。
前半で結構脚を使ってしまっていた私には厳しいコースと言わざるを得ません。
後半開始後、迷わず即インナーロウにギアを落としクルクル回しながら登り続けることにします。
高い斜度に苦しみヒーヒー言いながら登り続けていると「天文台まであと2km」の標識が見えてきます。
「あと2kmか…残り2kmなら何とかなるだろうから頑張って登ろう!」
と元気を貰ってペースを落とさないよう気をつけながら厳しい山道を登り続けます。

…緩まない斜度、同じようなレイアウトがひたすら続くつづら折れ…十三峠以上に厳しいんじゃないの?と思いながら必死で登り続けて「かなり頑張って走ったから残りあと1kmくらいかな?」と思った頃、次の標識が見えてきます。
「天文台まであと1.5km」
あれからまだ500mしか走ってねぇ!!!
斜度が高いから走行距離感覚がおかしくなっているようです。あれだけ頑張ってまだのこり1.5kmかと思うと本当に心が折れそうになります。
これ最後まで脚が保つのかよ…と思いつつも脚を緩めれば打倒平均くんは絶望的だと思い必死でクルクル回し続けます。
「天文台まであと1.0km」の標識を見た時には経過時間がほぼ25分。
たしかこのコースの平均くんは30分ちょっと。1kmを5分で走れば間に合う計算ですがもう本当に苦しい…間に合うかどうかギリギリか!?
とにかく最後まで諦めない!
しかしその後、頑張って走り続けるもゴールまで残り500mの段階で残り時間は27分台後半…このままだと30分は切れそうにない…平均くんの背中が遠ざかる…
しかし余力もないので速度アップどころか今のペースの維持だけでもう精一杯です。
平均くんは30分ギリギリじゃなくて少し余裕があったはず。まだだ!最後まで諦めない!
残った力を振り絞って残りの500mを走り続けますが最後の最後で斜度が上がります。分岐路が見えているのでこの坂を登りきればゴールのはず…しかしもうダンシングで駆け上る余力すら無い…
身体を思い切り前傾させてペダルに乗っかるように全体重をかけて踏み込み続け最後の坂を必死で走り抜けて…
すべてを出し尽くしたところでゴール!!!
最終タイムは手元のサイコンのラップタイムで約30分20秒弱くらい。最終タイムはStravaで確認するとして平均くんギリギリ突破といったところか!?
やった?やったのか!?この難コースの平均くんの撃破はなったのか!!
俺は(ギリギリだったけど)やったぞ!!
大野山ヒルクライム:30分15秒(初挑戦。平均くん30分27秒 2015/12/07現在)
今回のタイムですが、Stravaだと11/133位という記録なんですよね…これって我ながら結構良い結果だと思うんですが、それで平均くんを何とか撃破ですから、ここの平均くんは噂通り手強かったですね。本当に勝てて嬉しいです。

さてヒルクライム後は天文台まで登ってご褒美の絶景堪能タイムです。
大野山20151205_01
大野山20151205_02
大野山20151205_03
カメラがイマイチなんで上手く伝わらないかもしれないですが、ここの天文台からは辺り360度が見渡せて本当に最高の景色です!
この景色を見るためだけでも苦労してヒルクライムする価値ありですよ!
皆さんぜひ(私のタイムを超えないように注意しながら)このコースのヒルクライムに挑戦してみてください。
無理にタイムトライアルしなくてもゆっくり登って天文台から景色を見るだけでも十二分に楽しめると思いますよ!
(なお路面が凍結する時期になったら危険ですのでやめておきましょう。あと暫くは大丈夫ではないかと思いますが)
大野山きゃべつKさんと

大野山ヒルクライムと絶景を堪能した後はゆっくりダウンヒルをしてスタート地点のコンビニで休憩をします。
きゃべつ(K)さんが言うには、「西峠コースがすぐ近くなのでついでにもう一コース走っていきましょう」とのこと。
え~疲れてるしやだなぁ~(笑)と思いつつもコンビニで影響補給して休息したら結構回復してきたので次なるコース西峠にも挑戦することにします。
「さて、西峠ってのは割と近くらしいけどどの辺りなのかな?」
と思いつつコンビニから出発したきゃべつ(K)さんの後を追いかけるのですが何故かかなりのハイペースで飛ばしていきます。
「そんなペースで走られたら付いて行くだけで必死でスタートに着く頃にはヘトヘトになっちゃうよ…」
と思いながら追いかけるのですが、斜度の上がった辺りできゃべつ(K)さんはダンシング開始!さらに勢い良く走り抜けていきます。これは全力でで走らないととても追いつけないペースです。
…もしかしてもうTT区間始まってるの?
いかん、ちゃんと確認してなかったけど、もしかするとあのコンビニがスタート地点だったのでは!?
事前にコンビニで「関西ヒルクライムTTサイト」見ながらコースについて話してたから当然きゃべつ(K)さんは私が分かっていると思ってるんだろうな。
まさかタイムと距離位しかろくに確認してなかったとは思ってないだろうし…(汗)

急いで気持ちを切り替えて私もTTモードで追走開始!
中盤以降は頑張って走りましたが序盤の出遅れが響き、得意の緩斜面にも関わらずタイムは今ひとつ。まあ平均くんは突破できたので良しとしましょうか(苦笑)
西峠ヒルクライム:17分56秒(初挑戦:平均くん18分13秒 2015/12/07現在)

2コースのヒルクライムTTを終えたところでお互い疲れましたので帰路につくことします。
帰り道は山道を避けてローテーションで回しながら途中の道の駅で昼食をとったりしながら気持よく快走しますが、あと少しでゴールというところで痛恨のパンク!幸い修理道具一式は持っていましたが思ったより手間取って時間がかかってしまいました。
きゃべつ(K)さん、あの時はご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。

最後の最後でパンクというトラブルこそありましたが、大野山のヒルクライムTTは久々の平均くんとのギリギリのバトルを楽しみ、その後山頂での絶景を堪能したりととても楽しいヒルクライムとなりました。
大野山には、また暖かくなった頃にぜひ行ってみたいですね。
きゃべつ(K)さんお誘いいただきありがとうございました。お陰で楽しい一日となりました。

そんな大野山+西峠走行データは以下の通りです。


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ガーミンEDGEでローラー台を回した時のStravaデータのプライバシー保護を無効にする方法

きっかけは、borikoさんのブログ記事
「自宅がバレずにいつでもローラー! プライバシー保護しながらローラー練をStravaに表示させる方法」
を読んだ事でした。

簡単にまとめると
ガーミンの出力データにGPS位置データがあるとStravaでローラー台トレーニングの詳細がプライバシー保護機能(有効にしている場合のみ)が働いて見られないという話です。
本人だとプライバシー保護は働かないので中々気付かないですよね。

上記記事では対策も書かれていて、ガーミンのGPSをオフにしてからローラー台を回せば良いということです。

ちなみにStravaのアクティビティ編集でライドタイプを「固定トレーナー」に切り替えて地図を非表示にしてもプライバシー保護は有効なままなので回避できません…

「じゃあGPSをオフにしてからローラー台を回せば良いだけですね」
ハイその通りです。

ですけどね、朝起きて色々セッティングしていざローラーを回すとなると結構忘れる作業ではないでしょうか?
それに、私の持っているGarmin Edge520Jなんですが、これには「Indoorモード」というのがあるんです。
このモードに切り替えるとGPSをオフにして画面表示データ等もローラー台向けに切替えてくれるのですが…

このモードにしたまま電源をONにすると、何故かGPSがオンになります!!!

つまりIndoorモードのまま連続して使用したい場合は電源ON後に毎回GPSを手動でオフにしないといけないんですね。

アホか!

という訳でIndoorモードになってるからといってそのままローラーを回すとGPSデータが記録されてプライバシー保護が働いて詳細データは他人からは見られなくなります。私が公開していたローラー台トレーニングデータも幾つかこうなっていましたよ…(泣)

という訳で
「もうGPSオンにしたままトレーニングしちゃったよ…これブログ等で公開したいのに!」
という場合の対策です。

ガーミンコネクト画面20151204
ガーミンコネクトのアクティビティ画面で歯車アイコンをクリックすると画面のように「TCXにエクスポート」という項目が表示されます。
これをクリックして走行データをTCX形式で出力して下さい。

そしてこのファイルをテキストエディタで編集します。
テキストエディタは「正規表現」を使用できる物を使って下さい。
私は「秀丸エディタ」を使っていますが、よく分からないという人はフリーの「サクラエディタ」が使用できます。

これらテキストエディタで先ほど出力したTCXファイルを開きます。
そして、メニューから検索→置換を選び

置換前の文字列に以下の文字列を入力します(コピペすると良いかと思います)
^.*<(/*Position|LatitudeDegrees|LongitudeDegrees)>.*\n
置換後文字列は必ず空欄のままにして下さい。
そして「正規表現」を必ずチェックしてから「すべて置換」ボタンを押します。
sakura画面20151204

これで座標データがすべて削除されます。
置換が終わったら上書き保存します。

後はこのデータをStravaにアップロードするだけです。
Stravaのアクティビティをアップロード(画面の右上の「+」メニューから選べます)から「ファイル」を選び「参照」ボタンを押して先ほど保存したTCXファイルを指定するとStravaにGPSデータを削除したデータが転送されます。
既にこの走行データがStravaに転送済みの場合は「この走行データはもう有るよ!」と怒られるのでStravaから削除してから転送して下さいね。

まあ基本走行の詳細データは自分が管理するものであって他人から見られなくてもそれほど困ることは無いかもしれませんが
「超頑張った俺のトレーニングの詳細をぜひ見てくれ!」
という事もあるかもしれませんので(笑)そんな時思い出してくださればと思います。

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