実は地道に続けている体幹トレーニングの話

ロードバイクが速くなるのに補助トレーニングは必要か否か?
この問いに対する回答は現在のところ
「よく分からない」
と言うのが結論になるのでしょうか。

ロードバイクのトレーニングとして一番有効なのは言うまでもなく、実際にロードバイクに乗って走ること。
実際に使う筋肉を刺激し、持久力も鍛えられるのですから当たり前のことですね。

更にプラスするならローラー台を使ったトレーニング。実走以上の高い負荷を掛けることができますし実走のように信号や車に邪魔されることのない長時間のトレーニングが可能となります。

しかし、それらとは別に補助トレーニングとしてウェイトトレーニングを取り入れている方も結構おられます。

メジャーな種目としては、脚力を鍛えるスクワットやランジ、体幹を鍛えるプランクやデッドリフトあたりになるのでしょうか。

実走で行き詰まった時、これら補助トレーニングを取り入れたらより速くなれるのか!?
私のように遅々として速くなれず行き詰まってる人には気になる話題かと思います。

しかし、物凄く速い選手でもウェイトトレーニングは一切やっていないという方も数多くおられます。と言うかやっていない人の方が明らかに多いですよね。

そもそもロードバイクでメインに使うのは遅筋。ウェイトトレーニングで鍛えられるのは速筋だから、ゴール前スプリント時のような特殊な場面以外では筋力を鍛えてもあまり役に立たないのではないか?という説もあります。

そう言われてみるとわざわざトレーニングする意義は?と思えてしまって、う~む・・・となるわけですが、じてトレで時々引用されるトレーニング論では補助トレーニングの有用性を説く物も数多くあり、ますます悩んでしまいます。

私が考えたのは、
ある程度完成された選手は改めて補助トレーニングと取り入れなくても充分に速い。
しかしまだまだ未完成なオッサンローディーなら足りない部分を補う事でより安定したペースで走り続けることが出来るようになるのではないか?

という事です。
あくまで仮説に過ぎませんので、正しいかどうかは
「やってみなけりゃ分からない」

かくして、とりあえず数ヶ月続けて調子を見てみようという結論になりました。
取り入れた種目はウォーキングランジとスティッフレッグドデッドリフトの2種目です。

これら種目についてはブログ記事
「プロジェクト280」達成のために補助トレを開始してみた
にまとめてあります。

これらトレーニングを開始したのが10月頭ですのでそろそろ4ヶ月ほどトレーニングを続けたことになります。
リンク先動画にあるように当初は10kgのダンベルを両手に持ってやっていましたが現在は25kgのダンベルに重量を上げて計50kgでトレーニングが出来るようになりました。

さて気になるトレーニングの効果はあったか・・・?ですが、取り入れた当初は特に何の成果も感じられず
「何で速くなれるわけでもないのにこんな辛い思いをしてトレーニングしてるんだろ?」
と思ったものですが12月頃から少しずつ成果があらわれてきた様に感じています。

具体的には一番わかり易いのが今までより重いギアが踏めるようになったことですね。
天狗岩コースの激坂区間などで今まではインナーローでしか走れなかった所もギアを一枚上げても走れるようになりました。

更に体幹が強くなったためか一定の出力を続けられる時間が少しずつ伸びているようでAvg.280Wで20分間走る「プロジェクト280」を12月末にクリア。

昨年は大幅に調子を落とした冬場ですが今年は今のところそこそこ好調をキープ出来ているのは補助トレーニングの効果も少なく無いのではないかと思っています。

これに気を良くして今年から今までの種目にプラスして定番トレーニングのプランクも取り入れてみることにしました。

この種目は実は以前にもちょっとだけやってみたことがあるんですが、あまりにも負荷が軽くて
「こんなのでトレーニングになるの?」
と軽く見て取り入れてこなかったのですが、いざ真面目にやってみるとコレちょっと長めにやると途端に物凄くキツくなっていくんですね。
最初は1分経過後に早くもプルプル震え出して意外なキツさに驚きました。
最近は少し慣れてきて頑張れば5分くらい続けられるようになってきたので何処まで続けられるか挑戦してみました。



私の記録は6分でした。動画を見ての通り4分でプルプル震え出して5分経過後は如何にも苦しそうで笑えますねw
道具も不要で手軽に取り組めるトレーニングですので皆さんも是非チャレンジしてみてください。体幹が強くなると持久力もきっと上がりますよ♪

こんな感じで最近は、ウォーキングランジ、スティッフレッグドデッドリフト、プランクの3種目を補助トレーニングとして取り入れています。
これら補助トレは取り入れて即効果を発揮するものではありませんし、取り入れたからと言って必ずしも速くなるとは言えませんが、
「長く走ると体幹部が何時も疲労してしまう」
「重いギアが踏めず激坂で何時も苦労している」
という方には長い目で見れば効果があるかもしれません。
気が向いたら一度チャレンジしてみては如何でしょうか。

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おやじ転車さんらと行く加太周回練(グルメもあるよ)

昨日は、いま関西ブロガーの一部でホットな加太周回練に参加してきました。

加太周回が話題になったのはトプローさんがTwitterで話題にした所、おやじ転車さんが興味を持たれ、更にそこからブログでの紹介記事加太周回三部作を執筆。
加太周回はいいぞ!~ルート解説・猿坂峠北側区間~
加太周回はいいぞ!~ルート解説・加太市街~紀州加太休暇村ヒルクライム~
加太周回はいいぞ!~ルート解説・大川峠からゴールまで~

ちょうど最強寒波到来の時期のため関西で人気の山や峠は次々と凍結。
安心して走れない状況となっていたため、冬でも比較的温暖で凍結の心配なく走れる和歌山の加太周回コースに注目が集まりました。

そんな訳で、ここの所、ホームの北摂方面が凍結のため走り難い状況になって実走の頻度が下がっていた私(←単に寒さに負けてサボっていただけとも言う)としても大いに気になっていたコースなのですが、タイミングよくおやじ転車さんがTwitterで周回練習の参加者を募集してたので渡りに船とばかりに私も参加させていただく事にしました。

実はおやじ転車さんと私は 「高野山&護摩壇山TT」や7葛挑戦など何度か一緒に走る約束をしていたのですが、何故か二人が会おうとすると雨が降ったりそれまで大丈夫だった山に雪が積もってしまったりと不思議な力で引き裂かれ続けてきた悲運に翻弄される結ばれない仲だったのですが、
この日の朝も出発前にTVを付けると
「和歌山では今年初の積雪を記録。山間部の道路は一部通行止め・・・」
どうなっとんねん!
まあ「万が一の時は峠は無理をしないでゆっくり走りましょう」
と打ち合わせ済みだったので不安を覚えつつも集合場所のみさき公園前のコンビニに向けて出発です。
みさき公園前で無事皆さんと合流。おやじ転車さんは唯一ここまで自走されてきました。これからグルグル周回練をすると言うのに凄い人だわ。
心配された天候ですが、空は快晴で路面も乾いています。和歌山の一部で積雪があったようですがそれはもう少し南の方で運良く加太周辺はあまり降らなかったようです。

さて、この日集まったのは、主催者のおやじ転車さん、コース紹介者のトプローさん、急遽参戦となったko460さんです。
何れも劣らぬ登りを得意とする実力者達。(トプローさんは緩斜面の方が得意!と言いつつしっかり登るタイプだし)
まずはこの日の方針を決めるのですが、最初は路面状態の確認も兼ねて反時計回りでコースをゆっくり一周。身体が温まった所で、時計回りで「猿坂峠北側」に皆でアタック!
その後は周回練習に切り替え。という流れにすることにしました。
なかなか悪くない方針ですな。

という訳でやや抑え気味で周回を開始!
しかし、休暇村前で停止する一行。ここには激坂ショートコース「休暇村紀州加太ヒルクライム」があるのです。
おやじ転車さんとko460さんはもうウズウズしています。あの人らは坂を見ると反射的に興奮して自制が効かなくなる模様です(笑)
「この周回の一本だけだから!」
と言い訳をしつつガチTT開始です!
こうなったらやるしか無いか!
勢いよく走り出したおやじ転車さんの背中を追いかけて全力でアタック開始!
1kmに満たないショートコースという話なので最初から飛ばします。
・・・が平均斜度12%とかなりの斜度なのに0.7kmもあるんですな。
それを調子こいて500W超で飛び出してしまったため
あっという間にタレました(泣)
ちょっとだけ追い縋ったおやじ転車さんの背中はみるみる遠ざかり遅れてスタートしたトプローさんにも軽々とパスされてどんどん引き離されていきます。
き、キツすぎる・・・ゴールはまだか!!あっという間にバテバテになった後は泣きそうになりながら重い脚を必死で回し続けてヘロヘロゴール。
休暇村紀州加太ヒルクライム:3分48秒
トップのおやじ転車さんから30秒遅れで勿論ダントツの最下位!
いやこれでもコース平均300W以上は出てるんですけどね。今回のメンバー相手だとそんなんでは全く通用しませんわ(号泣)
しかし苦労して登った甲斐あって、ゴールの展望台からは絶景が拝めましたよ。
休暇村絶景
周回練される方は、ガチTTをするかどうかはさておき一度登って見る価値はありますよ!
さて、休暇村クライムを終えた一行はトプローさんのパワフルな引きで快走を続け「猿坂峠南側」コースのスタート地点に到着します。
ここはトプローさんブログの紹介にもあったように距離2.2kmと短めながらも斜度の厳しいコース。ここは予定通り本番の「猿坂峠北側」に備えてゆっくり登る・・・
こいつらにそんな自制心がある訳が無かった!!!
「ここからが『猿坂峠南側』セグメントのスタートですよ」
とトプローさんの説明を受けko460さんが果敢ににスタートダッシュ!
勿論それを見逃すおやじ転車さんではなかった!逃すものかと猛追開始。
ガチで登るのかと驚きつつも追走するトプローさん。
こうなっては私も全力で登るしかありません。
高い斜度が続く苦手なレイアウトですが遠ざかる3人の背中を追いかけて必死の追走。
途中斜度が緩む地点がありここがゴールか!とホっとしかけたらその先の分岐点でトプローさんが道案内で止まってくれていたので感謝しつつ再度全力クライム。このコース意外と長いぞ(ちなみに関西ヒルクライムTTのゴールはここらしい)
皆さんが待ってくれているゴールに辿り着くともうヘロヘロっす。
猿坂峠~甲山:9分37秒
ここでもトップだったおやじ転車さんから実に1分遅れ。う~む情けないタイム。
それなりにローラー台練習頑張ってきたつもりだけど、実走もちゃんとやらないとヒルクライムでは通用しないなぁ・・・
ここで暫く休憩した後はダウンヒルを楽しみつつ最初の一周目を終了します。

そして、いよいよこの日のメインイベント「猿坂峠北側」・・・ってもう皆かなり脚使ってるよ。大丈夫なん!?

少し休憩を入れた後にいよいよTTスタート。
まずはトプローさんが飛び出します。続いて私もスタート!
しかしトプローさんが超速い!!300Wペースで走り出した私をぐんぐん引き離していきます。後でStrava見たら400W超のペースで走っとる!
これは追いつけないと早々に諦め自分のペースで走っていると遅れてスタートしたko460さん、おやじ転車さんに続々とパスされます。
何時ものパターンではありますが
「得意の緩斜面でも引き離されるのだけは嫌だ!!」
とおやじ転車さんの後ろにピタリとついて追走開始。序盤のハイペースについていけたので何とか余裕を取り戻します。
やがておやじ転車さんがko460さんをパスするのに合わせて私もko460さんをパス。するとかなり遠ざかったはずのトプローさんの背中が見えてくるではありませんか。
流石にオーバーペースだったのか!?これなら追い付ける可能性もあるぞ!
と俄然元気の出てきた私はおやじ転車さんをパスしてトプローさんの背中目指してペースアップです。
少しずつ詰まっていく距離に励まされて緩斜面を快走する私は斜度の上る少し前でついにトプローさんに追い付き、追い越しに成功!まさか最初に私に追い付かれるとは思っていなかったであろうトプローさんが慌てて再度追い越しますが病み上がりの上に序盤のオーバーペースが響いたのか明らかに苦しそうな様子。
「これはイケる!」
ここまで飛ばしてきたので結構キツいのですが平気な振りをして再度アタックをかけてパス。一気に引き離しにかかります。
しかしここでおやじ転車さんが追い付いてこられ一気に抜き去られてしまいます。
斜度のある所では残念ながら勝負にならず差は開いていきますが何とか必死で追い縋って2位でゴール。少し遅れてko460さん、トプローさんとゴールされました。
猿坂峠北側:13分36秒
トップのおやじ転車さんから15秒遅れで2位。ここまで良い所のなかった私ですが得意の緩斜面メインのコースで何とか面目躍如です。

ここまで走った所で昼食の時間になったので、ここはやはりしらす丼でしょう!
と言うことで淡島神社前の満幸商店に向かいます。
満幸商店
見よ!しらす丼のこのボリュームを!!!
しらす丼山盛り
美味しくいただいていると食堂のオバちゃんが
「うちの本当の名物はしらす丼じゃなくて、わさび汁なんやで」
と勧めてこられるので皆で注文。これが魚介類の出汁がタップリ効いて確かに旨い!!
そこにわさびを合わせると更に旨い!!
「寒い中走ってきてくれたからサービスするわ」
と更にわさび汁にうどんを追加してくれました。これがわさび汁にマッチしてまた旨い・・・がお腹いっぱいになってしまいましたよ(苦笑)
店を出るとko460さんのバイクがスローパンクの悲劇。すぐに修理して事なきを得ましたが店のオバちゃんいわく
「うちに寄る自転車のお客さん皆パンクするけどなんでやろな?」
!!??マジか!怖すぎるわ。ここによる途中の道でちょっとガタガタしている箇所があったのでその所為かな?もし淡島神社方面に寄られる際には一応路面に気を付けてくださいね。

さて、満腹になった一行は再び周回を開始します。次のポイントは大川峠(和歌山側)ですがしらす丼とわさび汁(うどんIN)でお腹いっぱいの私はとてもじゃないけどTT出来る状態じゃないのでトプローさんとゆるゆる登ります。
ここでもおやじ転車さんとko460さんはガチTTに挑んでいた模様。食べてすぐなのに元気やな~

こうして2周回を終えた所で、時間制限のあるトプローさんとko460さんはここで離脱となります。お疲れ様でした。

スタート地点に戻る途中で入れ替わりで、あだっちゃいさんが合流されます。
元気なあだっちゃいさんを加えて3人で周回練を続行です。

まずは反時計回りで一周しましょうと言うことでウォーミングアップがてら大川峠を大阪側からゆるゆると登って休暇村入口まで走ります。
元気なあだっちゃいさんは当然、休暇村ヒルクライムに挑みたいところでしょうが私は既に2周を終えて疲れているので
「TT頑張ってきて下さい。私は下で待ってますから!」と言ったのですが、おやじ転車さんが
「ゆっくりでいいから登りましょうよ!」
い・や・だぁぁああああ!!!
「私もゆっくり登りますから」ニッコリ
い・や・だぁぁああああ!!!
こうして私ももう一度登ることになりました。キツいっちゅうねん(泣)
ここで、あだっちゃいさんは区間3位となる好タイムをマーク。KOM嗜み勢だけ流石の速さ。その気になればもうひと越えイケる手応えもあるみたいでKOM奪取が期待されますね。
休暇村2度め
私はゆるゆるペースながらも激坂に苦戦。ゼーゼー言いながら本日二度目の休暇村展望台。疲れたけどやっぱりここは絶景です。日の向きが変わるとまた違った趣がありますな。
その後はまたも「猿坂峠南側」を走るも今度は流石にTTペースではなくゆる目のペースで走り抜けます。こんなとこ2回もガチで登れるかい!!
そしてあだっちゃいさんの引きでダウンヒルを堪能しまずは1周完了。
そして時計回りに向きを変えてもう一周走ることにします。時間的にこれが最後の周回。
最後に皆で「猿坂峠北側」にトライです。
しかし既にバテている私はここで姑息な作戦を立てます。
まずは私が先行でスタート!頑張って飛ばすも直ぐにあだちゃいさんに追い付かれ仕方なくツキイチを決め込んで緩斜面を終始引いてもらいます。そうやって緩斜面では楽をして斜度が上がったら後は無理せずそこそこのペースで走りきるという名付けて「省エネクライム作戦」です。
初めからツキイチだと印象が悪いですが、これなら「頑張ったけど力及ばず、やむを得ず必死で追い縋る」という印象を与えられる完璧な作戦です。
そうと決まれば最初だけは元気よく力いっぱい飛ばします。さあ追い付いていらっしゃ~い!!
しかし走っても走っても中々後方から追い上げてくる気配がありません。
追い付かれるまでは飛ばす!という方針でいっぱいいっぱいのペースで走っている為、段々苦しくなってきますが、そうなると
「ここまで頑張って走ったのに途中で緩めるのは勿体無い」
と思えてきてしまって結局緩斜面区間最後まで全力疾走でまさかのトップ通過(笑)
あだちゃいさんは斜度の上がる区間で全力を出すため力を温存していたとのことでした。
その後、斜度の上がった所であだちゃいさんにあっさり追い付かれサクッと抜かれるも、もうここまで来たら最後まで踏み抜くぜ!!と必死に回し続けて最後まで緩めずゴール!!
なんか結構いいタイムで走れた気がしたんですが1本目より40秒遅れの14分15秒でした。やっぱ疲れてたんでしょうね。それでも3周した後なのにAvg.260Wで走りきれたのは私としては頑張ったかと。
この日唯一おやじ転車さんに勝利しましたしね(重要w)本気じゃなかっただけかもしれませんが(笑)
大都会和歌山を見下ろす
大都会和歌山を見下ろす絶景で記念撮影後、残り区間は平坦続きなのであだちゃいさんメインで時々ローテーションしながら平坦練。本当はもっと頻繁に交代したかったのですが正直疲れていて特に登りが入るとローテーションどころか付いていくだけで必死でした。
またの機会があれば万全な状態で是非走らせて下さい。もう少しローテーションに参加できるようになるかと・・・

こうしてあだちゃいさん合流後に更に2周してこの日の周回練は無事終了となりました。
最近ローラー台でのトレーニングばかりになっていましたが、久しぶりの実走はやっぱり楽しかったです。特に皆で競い合いながら走るのは勝敗関係なく楽しいものですね。

皆で走る楽しさを久々に味わい、海鮮グルメも楽しみ、色々と実り多い走行会となりました。
今回の企画を立ててくださったおやじ転車さん、良いコースを紹介してくださったトプローさん、ご一緒させていただいたko460さんとあだちゃいさん。

皆さん有難うございました。よろしければまたご一緒させて下さい。

そんな楽しい加太周回練の走行データは以下のとおりです。


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ダンシング出来るローラー台を購入!「GROWTAC GT-Roller Flex 3」使用レポート

この週末もスッキリしない天気でしたね。
日曜日は実走に行こうと思いつつも中途半端に雨が振り今週も結局ローラー台・・・
幸いにも今週は走行会の予定が入っているので久々に気持ち良く走ってこようと思っています。

さて、本題です。
表題の通り、またしても新たなるローラー台を購入してしまいました。
固定ローラー台の一つの完成形とも言える高級機として名高い
GT-ROLLER3商品画像
GROWTACの「GT-Roller Flex 3」です。

私は既に固定ローラー台としてELITEのTurboMuin、3本ローラー台としてELITEのARION AL13と持っています。
それなのに何故新たに固定ローラー台を?と思われるかもしれませんが、なにもかも
Zwift
の為です。
最近のトレーニングをまとめを見てくださっている方はご存知だと思いますが私は最近ローラー台のトレーニングアプリZwiftにどっぷりハマってしまっております。
特に最近はZwiftレースが面白くて仕方がない。
Zwiftの場合、安定した体勢で限界近くまで漕ぎ続けたいので固定ローラー台が適しているのですが(3本ローラー台だとへとへとになって集中力を欠くと脱輪の危険が・・・)大抵の固定ローラー台ではシートステーが固定されてしまうため、思いきりモガいたり、ダンシングをやってしまうとフレームを痛めてしまう可能性があります。
特にカーボンフレームの場合はその可能性が高くなります。
しかしそれではレースの最終盤のスプリント合戦では不利なのです。当たり前のように500Wオーバーでラストスプリント勝負を仕掛けてくる相手に、フレームの破損を気にして出来るだけ車体を振らないよう、おっかなびっくりで大人しくモガいていては勝負になりません。

まあそれに限らず完全固定されたローラー台だとどんな体勢で適当に漕いでもそれなりに回せてしまうため、そればかりやっているとペダリング技術が向上しないのではないかと言う心配もありました。
「いや、そこは3本ローラー台回せよ」というツッコミには一言もありませんがw

そんな訳で常々ダンシングも出来る固定ローラー台として有名な「GT-Roller Flex 3」の存在は気になっていたのですが残念ながら¥68,700(税抜)と少々・・・いえ正直かなりお高いのが難点です。
私の様に気になってはいるけど流石にそこまで出して買うのはちょっとな・・・と思っている人は少なくないと思います。

ところがある日Yahoo!ショッピングからの迷惑・・・もとい宣伝メールが送られてきたのを何となく見ていたら「サイクルヨシダ Yahoo!店」で最大26倍のポイント還元セールをやっているではありませんか。
商品販売リンク先。1/23現在は最大19倍ですがサイクルヨシダは定期的に大幅ポイント還元をやるようなので要チェック!

海外製のローラー台は海外通販のセールだと大幅割引で買えることもあるのですが、GROWTACの製品は国産で販路も限られているためか割引がかなり渋いです。
ところがこのセールだと15000円弱のポイントバック。実質6万円弱で買えるではありませんか。(←Yahoo!カードを持っていることが前提のうえ、勿論ポイントはYahoo!系でしか使えない。これがYahoo!ポイント地獄だ!)
冷静に考えるとローラー台に6万だとちっとも安くは無いんですが元々欲しい商品だっただけに「今ならお得に買える♪」と歯止めがかからず、ポチッとな。
かくして我が家に3台目のローラ台がやってくることになりました。いや通販って怖いですね(苦笑)
GT-ROLLER3設置画像
まあ購入の経緯はさておき、早速使用レポートです。
まずはお試しとして土曜日の朝、Zwiftの100km合同ライドイベントに参加してみました。(←いきなり100kmかよ!)

ローラー台170121
2時間55分、Avg.202Wほどで回してみました。
超疲れたわ!疲れすぎたんでもう寝るわ!!
ヘトヘトになって翌日。実走に行こうと思ったら雨でした。
「しゃーなしだな!」

ローラー台170122
Zwift100kmレースに参戦で2時間34分、Avg.220W

という訳で土日連チャンで「GT-Roller Flex 3」使ってZwift100kmライドやりました。
汗だくビブショーツ
もう汗だくでショーツが塩吹いてますよ。2日続けて100kmライドは無理がありすぎました。
でもこんだけ回せば使用レポート書く資格もあるでしょ(笑)

■振れるローラー台って良いですか?
「GT-Roller Flex 3」の最大の特徴がこれ。リアは全く固定されず、フロントは固定されているものの車体の振れに合わせて動くので左右に振ることが可能。そのため
・普通に走っていても少しバランスを崩せば左右に振れるのでバランスを取って走る必要がある=実走感がある
・左右に激しく振ってもフロント固定部も合わせて揺れるのでダンシングしてもフレームを痛める心配がない
これがメーカーの主張です。

まず実走感についてですが正直に言いますと、それ程無いですね。3本ローラー台的な感覚を期待してたなら肩透かしを食うでしょう。
完全固定では無いとはいえペダリングを止めても転倒すること無く乗り続けられる時点で実走や3本ローラーとは全く別次元の安定度があることは言うまでもありません。

ではその点では普通の固定ローラー台と同じかというとそうでもありません。
何だかんだで普通に漕いでいても左右に振れてしまうので真っ直ぐ走らせ続けようとすると体幹にある程度の負荷がかかり3時間近く回し続けると体幹部の疲労は普通の固定ローラー台よりもハッキリと上です。エンデューロレースを走りきった後の様に腰が痛いですよマジで。
つまり多少は体幹トレーニングになるとも言えますね。期待し過ぎは禁物ですが
「普通の固定ローラー台よりちょっと実走感があって体幹も使うよ」という認識が正解かと思います。

いきなり否定的な事を書いてしまいましたが2点目の「左右に安心して振れ、ダンシングも可能」というメリットは
看板に偽り無し!!これはもう素晴らしいの一言。
Zwiftレースの登り区間で毎度毎度パワーが足りずに置いていかれたり、ゴール前スプリントで競り負けたりといった時
「ここで上半身も使って全力でモガけたら!!」
「ダンシングで最後の力を振り絞ることが出来たら!!」
そう思うことが何度あったことか。しかしリアエンドが完全に固定されてしまう固定ローラー台でそれをやったらカーボンフレームが破損しかねません。
しかし、これからは違います!!
リアは完全にフリー、フロントは振った通りに追従してくれるのでフレームに殆ど負担が掛からない。
安心して上半身も使ってモガけますよ。
さあZwiftレースでもコンタドールばりに登りをダンシングでクリアだ!!!
    ↓↓↓
・・・いや、やっぱりダンシングは疲労度が高いので長時間は続けられませんな(汗)



■負荷装置とその負荷感覚
とある有名ブログがこの製品を走りは実走その物!リニアで滑らかな負荷と絶賛していましたが、・・・う~ん、う~ん・・・
この製品の負荷方式はマグネット式なのでゆっくり回すと負荷のかかり方は滑らかとは言い難くなります。私は今までフルード式のTurboMuinを使ってきましたがそれと比べると低回転時の負荷のカクカク感は誰でも体感できるレベルかと思います。
まあマグネット式は基本こういう物で一般的なトレーニング強度で回している時には全く気にならないレベルですけれどね。
私が使っている負荷付き3本ローラー台の「ARION AL13」もマグネット式なので負荷有りで回転落とすとカクカク感が出てきます。もっともそちらは3本ローラー台故にあまり回転数を落とせないのでそれ程気になりませんが。
この製品の場合、回転数を落としても落車の心配がないためインターバルトレーニングの合間などで思い切り回転を落としたくなることもあるでしょうがその時には負荷の不自然さは結構気になるかと思います。
またフルード式のTurboMuinはインターバルの合間などで回転を落とすと負荷がスッと抜けて軽々回し続けることが出来たのですが、マグネット式故にある程度以上負荷が落ちないこの製品は高めの負荷設定で気を抜くとすぐに回転が止まってしまいます。そして完全停止した後、再び回そうとすると少し強い力が必要になります。
この辺りは正直フルード式の自然な負荷に比べるとイマイチですね。
最も負荷のかかり具合が調整できないフルード式と違って負荷をかなり自由に調整できるのがマグネット式の利点でハイケイデンス練習に使える負荷の極めて低い設定から最大で1400W程度と充分過ぎるほどの高負荷まで幅広く設定できるのは嬉しいですね。
特にダンシングにも対応できるのでその気になれば今まで以上のパワーを出せるかと思いますので何処までパワーを出せるか挑戦してみるのが楽しみです。

■静音性
とても優秀です。
負荷装置が3本ローラー台と同じようにローラーを回す方式なので3本ローラー台のように爆音になりそうなものなのですが、精度が高いからなのか負荷装置からの音は全く気にならないレベルです。これは本当に優秀です。
今まで使っていたTurboMuinもダイレクトドライブ+フルード式という事でかなり静かな部類でしたがこちらも負けていません。
このレベルの製品だとハイケイデンス時のチェーン音とかの方が気になるでしょうね。

■ちょっと気になった点
これ乗り込むのがちょっと難しいです。ローラーの上にバイクを載せる形なのでシート位置は脚が届かない位置になりますし完全固定でないため乗り降りの際、グラついてちょっと怖いです。乗り降りのための土台を用意した方が良いでしょうね。
ホームセンターで適当なブロックでも探してこないとな・・・
分かりにくい負荷装置
あと負荷装置の負荷設定ですが写真のようにパッと見て分かるようになっていません。今何段階目なのか分からないから実際に回して負荷をみながら調整することになってしまいます。
安い製品でも無いのだから見易いメモリの付いたダイヤル式の設定装置くらい付けてくれても良いのに・・・と思うのは我儘でしょうか。


■「GT-Roller Flex 3」まとめ
割りと手放しで絶賛されることの多いこの製品ですが、別に万能ってわけではなく弱点も結構あります。
ダイエット目的で買うには高価すぎてオーバースペックでしょうし、ペダリング&バランスの練習用として3本ローラー台の代わりになる製品でもありません。負荷装置の静粛性は魅力ですが負荷の掛かり方はもうひと頑張り欲しい所です。
しかし、それでも「この製品でなければ!」と思わせてくれる魅力があるのもまた事実。安心してモガけてダンシングの出来るローラー台という魅力は代えの効かない物であると実際乗ってみて感じます。
問題はそれがこの価格に見合う価値だと思うかどうかでしょうね。
正直な所、初めての一台としてはまるでお勧めできませんし、誰にでも勧められる製品でもありません。
それでも「GT-Roller Flex 3」が欲しいんだ!と思う人はこれで無ければ駄目な人です。そういう方の期待にはきっと応えてくれる製品だと思います。

という訳で、私なりの「GT-Roller Flex 3」使用レポートでした。
これの導入でますますZwiftを楽しめそうなので今後が楽しみです。

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レース!ロングライド!Zwift三昧だった今週のトレーニングまとめ

寒い日々が続きますね。先週から続く寒波による降雪の影響は続き、大阪も今日は雪予報。
私が主に走りに行く北摂方面は例年は勝尾寺までは走れて、それより高度が上がると積雪のため走るのが難しくなっていたのですが、今年は勝尾寺に向かう途中で既に積雪で走り難い状況になっている模様です。
こりゃこの週末も北摂方面は無理そうだな・・・

そんな寒さに負けてしまった今週のトレーニングまとめです。

1/14(土)Zwift 100km合同ライド
この日は実走に出かける予定だったが最強寒波到来で外が寒すぎる・・・雪予報も出ていてすっかり心が折れてしまいおウチでヌクヌクローラー台を回すことに(笑)
実走から逃げたのだしせめて距離は稼いでおこうと100kmのロングライドイベントに参加。

ローラー台170114
シーズンに向けて土台作りのLSDのつもりで参加し途中まではAvg.190Wくらいのちょうど良い感じのペースで進行するも、2時間弱走った頃に痺れを切らしたのかライドリーダーがペースアップ!!Avg.210Wくらいまでペースが上がってしまい振り落とされないよう合わせた私はアップアップ(笑)
それでも何とか最後の周回までついて行って最後のロングストレートでリーダーとスプリント合戦!!全くの同タイムでゴールも順位表だとハナ差で私が制した模様。疲れた~
結局、走行時間2時間46分、Avg.199WとLSDと言うには強度が上がってしまったが楽しいロングライドとなったかなと。

1/15(日)Zwift「ASIA SundayRace」に参戦
前日の100kmライドの疲れがあったので軽く流す予定だったが夜になったら結構回復していたので短めのレースに参戦してみることに。

ローラー台170115
この日参加したのはマウンテンコースの最高標高地点であるラジオタワーの頂上まで約16kmを走るレースイベント。
たったの16kmだから疲れの残るコンディションでも走りきれるかなと考えての参戦だったが、よくよく考えるとZwiftコース中で最高斜度17%を誇るラジオタワーへの登りを含む山岳コースが16kmとは言え甘いわけがなかった・・・
270Wくらいで走りきる覚悟で必死で回し続けているのに山岳コースだと全然速度が上がらねぇ~!!
結局ゴールまで36分もかかってしまい普段のレースと変わんないw
短時間レースのつもりで飛ばしたのでトータルでは36分 Avg.268Wとなかなか良い数値を叩き出したのが救い。

1/16(月)補助トレ&回復走
朝は何時もの補助トレ
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット
土日の疲労が溜まってきているのを感じ夜は久々にソロライドで短時間高強度回復走。

ローラー台170116
300W5分+30-30インターバル8回370W
以前は300W5分やったら死にそうになったものだが、今回はキツいながらも少し余裕をもってクリア。少しずつ成長しているのかな。

1/17(火)Zwift「KISS Americas AM Race」に参戦

ローラー台170117
今日はZwiftレース頑張ろ~と思ってレースイベントを探すとWatopia Figure8を1周するレースが。
「Figure8コースなら激坂も無いし一周だけなら確か短時間で終わったよな」
と参戦を決意。
しかしめったに走らないので忘れていたがFigure8コースは登る向きを変えて2回山を越える1周の長いコースだった・・・w
この日の方針は最初の20分を270W以上で走り切り後は体力の限界に合わせて頑張って走る(笑)というもの。
その方針通り20分をAvg.271Wで何とか走りきるもそこで体力気力ともに切れて250Wペースにダウン。
それでも何とか粘ってそれ以上ペースを落とさずに最後まで走りきってトータルでは42分 Avg.260Wといった結果。まあ何とか260Wに乗せられたのは悪くない結果かと。

1/18(水)補助トレのみ
昨日のレースで張り切りすぎ、この日の朝は明らかに脚が張っている感じが残っていたものの「補助トレもサボらずやらないとね」と朝は何時もの補助トレ
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット
しかしウォーキングランジ後、明らかに脚に違和感が。どうやら少し筋を伸ばしてしまった感じで軽く抑えるとズキリと痛みが走る。ガチレースで40分走った翌朝にこのメニューはキツいのかもしれない。
これは無理しない方が良いと判断しこの日の夜はノーライド。

1/19(木)Zwift「KISS Americas AM」に参戦
昨日痛めた脚の状態が心配だったが一晩寝たらどうやらほぼ完治した模様。肉離れとかじゃなくて良かった。
そう言えば私は大きな怪我とか殆どしたこと無いなぁ。丈夫な身体に産んでくれて有難う。
という訳で懲りずにZwiftレースに参戦。

ローラー台170119
この日はロンドンClassiqueコースを5周回するレース。Classiqueコースはほぼ平坦なので起伏のない中を淡々と踏み続けなければならず忍耐力が試される。
火曜日と同じく最初の20分を270W以上で走り切る事を目標にスタート。昨日一日休んだから体力も回復しているかと思ったがやっぱり何時もと変わらずキツい。
辛うじて20分はAvg.270Wを上回るもそこで脚が終わってしまい後続のセカンドグループに吸収されてしまう。仕方ないので第二集団内をキープして走りきろうかと暫く集団内で走るもこの集団のペースが中々上がらない。この間に終わった脚も回復してきたので、仕方なく少しペースを上げてみると私の後ろに行列がw余力あんならお前らも前引けよ!!(笑)
この後、暫く第二集団内を引き連れて走り続けるも240Wペースくらいで走り続けると少しずつ脱落していき気がつくと単独走に。そのまま最後まで走りきってゴール。
この日のトータルは46分 Avg.256W。
中盤に集団内で脚を緩めたのが良くなかったのか火曜日のレースより平均パワーはややダウン。40分程度のレースなら安定してAvg.260W以上を出せるようになりたいところだなぁ。

1/20(金)未定
土曜日に実走するなら休脚日としたいところだけど、どうやら夜には雪が降りそう。
土曜は無理して出かけないほうが良いかなぁ~と悩み中。
雪か雨が降る様なら土曜はローラー台かな。その場合は今晩も回復走として軽く回しておきたい所。
まあ天気次第と言うことで。

こんな感じの一週間でした。
寒波に負けて実走をしなかったので今週は100kmライドとかレースとかZwift三昧。
もちろんこれはこれで良いトレーニングにはなっているとは思うんだけど実走もサボらずにやっておかないとなぁ~と反省中。
しかしこの週末はまた寒波ですよ。勝尾寺方面は走れない状況だろうし困ったもんですな。

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ボトルケージ沼というヘンテコな沼にハマる話

Twitterでちょっとだけ紹介したネタを膨らませて紹介。
と言っても割とどうでもいい話ではありますが。

実は私は少々機材オタク的な側面があるのですが、その中でもあまり他にハマる人がいないであろうこだわりパーツがボトルケージなのです!!

ロードバイクに乗り始めた当初はボトルケージなんて正直なんでも良いと思っていました。
まあ出来れば少しでも安く、欲を言えばちょっとお洒落気味なパーツだといいかな。程度の認識のパーツです。

そんな私が最初に買ったのがこの2つです。
安物ボトルケージ
右が樹脂製のBLACKBURNの製品です。とりあえずすぐに欲しかったので近所のスポーツデポで一番安いのを買いました。
左はアルミ製ルイガノの製品です。こちらはAmazon通販です。金色で超かっこいい!!と一目惚れ。お値段も600円程度とお安く財布に優しかったのもポイント高いです。

で、これらに大きな不満もなく使い続けていましたが一つだけ私にはボトルケージに大きな不満があったのです。
それは背の低い私の極小サイズ(XXSサイズ)フレームだと写真のように長めのボトルをセットすると取り出す時にトップチューブに当たってしまって取り出しにくいという事なのです。
ボトルケージ装着写真
いや普段はドリンクは信号待ちなど停車した時に飲むのでそれ程困るわけじゃないんですが困るようになったのはレースに参戦するようになってからなのです。

不器用な私は手放し運転があまり得意ではなくレース中の補給には毎回緊張を強いられます。
それなのにボトルが取り外し難かったり戻すのに手間取ったりするのにはとても困ります。
「あれ、ボトルがハズレない・・・」ガタガタ・・・
とかやっている間にトレインから脱落してしまったらショックが大きいですからね(苦笑)

そんな訳で目をつけたのが横出しタイプのボトルケージです。
カーボンボトルケージ
写真の右の物ですね。ついでにカーボン製にする事で僅かばかりの軽量化も狙っていますw
これでトップチューブとの干渉問題はクリア!横からスッと取り外せて戻すのも楽々・・・
となった訳ではありますが、これはこれで大きな問題がありました。
ボトルが安定して固定できないのです。横から楽に取り出せるこの形状はホールド力が弱く段差などで強い振動が加わるとボトルが簡単にズレてしまいます。
シートチューブのボトルがズレると脚に当たってペダリングの邪魔になりますし、稀にボトルが落ちてしまうことさえありました。
ある日峠の下りで貴重なCAMELBAKのボトルを落として失くしたのを機にこのボトルケージの使用を断念。でも折角なので軽量なカーボン製を使い続けたいなと思って買ったのが左の写真のボトルケージです。これは特にこだわりは無くて海外通販のPLANETXで処分価格で売っていたから買っただけの製品なんですが普通に使い易いので長いこと使ってました。

そんな訳でトップチューブ干渉問題をクリアできないままカーボン製ボトルケージをメインに使い続けていましたが、岡山10時間エンデューロで入賞した時、副賞でELITE製のボトルケージをいただきました。写真の左のものです。
ELITEボトルケージ
これは普通のボトルケージより一回り大きいうえに分厚い樹脂製で持つとずっしり重く
「既に軽量なカーボン製持ってるのにこれは要らんわ」
と思ったのですが折角貰ったので一回くらい使ってみようと取り付けてみました。
ところが、これが意外にもかなり使いやすいんですよ。
普通のボトルケージだと真っ直ぐ引っ張らないと取り出せないのにこれは少し斜めに引き抜いても大丈夫なのです。ちょっとした違いなんですがストレス無く使えて「これは良い!」流石は天下のELITE製です。
これは使えるぞ!と思いましたがちょっと重すぎるのが難点。(いやこれ位の重量差なんて体感出来ないとは思うんですがw)
そこで、同じ形状でカーボン製のパクリ商品に手を出してしまいました。それが写真右の製品です。見た目の形状はソックリですね。
しかし、これが大ハズレ!!
形は似ていますが固くてボトルの取り外しに苦労しますし、斜めにスッと取り出せる利点は完全に消えています。所詮は偽物。作り込みの甘さは致命的なレベルで全く使い物になりません。
これぞ決定版と思い込んで2個も買っちまったぜい・・・(泣)

その後、理想のボトルケージを求める旅は続きこんな物にも手を出してみたりしました。
fabricボトル

ファブリックボトルのリンク
これは見ての通りボトルの方に専用のフックが付いていてフレームには小さなアダプターを取付けるだけで済み、超軽量なのが特徴です。ボトルの必要ない短時間ライドの時には邪魔なボトルケージが無いのは有り難いですね。
しかし、これ取り外すのは簡単なんですが、走りながらだとフックが上手くハマらず中々取り付けられない・・・走りながらハメる練習を何度かやってみたんですが結局上手く出来ませんでした。残念ながらレースではちょっと使えませんね。

色々書いてきましたが今現在、一番良いと思っているのがこちらのボトルケージです。
斜め出しボトルケージ
(写真クリックで販売先リンク)
これはアルミ製のボトルケージで見ての通り斜め出し方式です。
前述の通り横出し式はボトルが安定せず脱落の心配がありましたがこちらはかなりしっかり固定できるので走っている最中にズレたりしませんし脱落することはまず無いでしょう。
抜き差しのやり易さも文句無し。ななめ横方向にスッと抜けてスッと差し込めます。トップチューブと干渉しないで抜き差し可能なのは私には嬉しいです。
勿論アルミ製なので重量その物はカーボン製には劣りますが、充分軽量と言っていい範囲かと思います。私はこれなら文句ないです。値段も手頃ですしね。

これを使い始めて長い長いボトルケージを探す旅は終りを迎えました。苦労したけど何とかお気に入りの製品に巡り会えたのは幸いでした。
あとに残るは使い道のないボトルケージの山々・・・どうすんのコイツら?

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ちなみに今気になっているのがこちらのボトルケージです。
これならどんな方向にも楽々取り外しだと思うんですがちょっとお高いのが難点・・・

今更ながら楕円チェーンリング「Absolute Black」使用レポート

最強寒波襲来で寒い日々が続きますね。
この寒さにあっさり負けてローラー台に退避しヌクヌクとハムスター活動に専念中のやまちゃんです。
閑話休題、昨年の12月のことです。琵琶イチとメタセコイア並木紅葉の観光にいった時の記事なのですが、ここで
楕円チェーンリングを装着したよ!近いうちにレポートするよ!
とついでにチラッと報告していたりします。

あれから早くもひと月以上が経過・・・レポート書いとらんやん!!
まあもう誰も期待してないかもしれませんが今更ですが一応レポート書いてみました。

■「Absolute Black」という楕円チェーンリング
Absolute Black商品写真
詳しく説明するのは面倒なので(←オイ!)こちらのリンクを参照して下さい。
cyclowiredの「Absolute Black」紹介記事リンク
cyclowiredの「Absolute Black」インプレリンク

とりあえず簡単に抜粋すると
・「A7075-T651」とかいうとても優れたアルミ合金で抜群の耐久性と剛性を確保
・アウターリングには6か所もの変速ポイントを設けることで楕円の弱点、変速性能もバッチリ
・もちろんは独自の楕円率によってパワー効率は確実にアップ!!
という事です。あくまでメーカーの主張ですけどね。

しかし数ある楕円チェーンリングの中で何故「Absolute Black」を選んだかというと・・・
ぶっちゃけ安かったからです。

海外通販のPBKだと今なら割引きクーポン「COMPO10」適用で
アウターリング ¥8,229
インナーリング ¥4,086(サイズが38T以外品切れですが・・・)

楕円チェーンリングとしては安いですよね。
まあこれならオモチャとして試してみるのも良いかな?と思って買ってみたわけです。
この値段なら使い物にならなくても何とか諦めも付くかなと(笑)
あと私はレッドを選びましたがこの自己主張の激しさもポイントの一つです。如何にも
「何か凄そうなの付いてる!!」
感が中二心をくすぐります。
さて実際に使ってみてどうだったでしょうか。

■装着編:チェーンリングボルトが要りますよ~
装着編とか分けてみましたが作業自体はそれ程難しいものではありません。
ただ注意点がありまして
・最近のシマノのロードバイク用チェーンリングボルトは一般的なアーレンキーではなくトルクスレンチになっています。持ってないと外せませんよ
・アウターリングはナット一体型のシマノ純正から交換するにはチェーンリングボルトが別途必要。インナーのみの交換の場合は純正の使い回しが可能

もしトルクスレンチT-30を持っていなければホームセンターで買っておく必要があります。またアウターを交換する際にはチェーンリングボルト(ダブル対応の物)も必要になります。
私のようにチェーンリングボルトを買っていないと装着できずに悲しい思いをすることになりますので気を付けましょう(笑)
さて、チェーンリングボルトですが面倒なのでAmazonで手配します。Amazonでチェーンリングボルトを検索するとズラズラと出てきますね。
カラフルでオシャレなチェーンリングもありますのでこれを買ってみることにしました。アルミ合金製で軽量らしいですよ。

・・・さて純正チェーンリングを取り外して「Absolute Black」アウターリングを装着。チェーンリングボルトを締め付けていきます。シマノの指定によると締付けトルクは12~16Nm だそうですよ。かなりキツめに締めるんですね。ではトルクレンチで締め付けを・・・
ゴリッ!!
あぎゃ~ボルトなめた~!!!!
ここで教訓。アルミ合金製ボルトはスチール製ボルトより明らかに柔らかいです。
そのうえ純正がなめ難いトルクスボルトになっているのに対しサードパーティ製は六角穴ボルトが大半です。メーカーにもよるかと思いますが12~16Nmの締め付けには耐えられない可能性が高いです。
出来ればスチール製の製品を買うことをお薦めしますしアルミ製を買うなら強すぎる締め付けには注意しましょう。
完全になめてしまって最早アーレンキーは空回りするのみで取り外しは不可能(号泣)
どうすんだよこれ!!!
と絶望しかけましたがネットで検索して調べた所エキストラクターという道具で取り外しが出きるかもしれないとのこと!!
早速ホームセンターに出かけて買ってきました。これをなめたネジ穴に差し込んで・・・
と、取れたぁ~(大歓喜)
チェーンリングボルト外し
懲りた私はアルミ製のボルトの使用を諦め、ナットだけ使用。ボルトはスチール&トルクスの純正を使いまわすことでネジ穴問題を回避。
かくして苦労したものの何とか取り付けに成功しました。(写真でボルトが純正のままであることが分かると思います。折角赤いボルト買ったのに…)
チェーンリング装着1

■装着編その2:変速調整
長くなりましたね。さていよいよ変速調整を行います。
ここで問題になるのが楕円チェーンリングの最大の難関である変速性能とチェーン落ちです。
これをクリアできず結局純正に戻したという話はよくあるみたいです。
幸いにして私はシマノアルテグラDi2なので変速の調整作業は紐式に比べ容易です。
フロントディレイラーを楕円の最大径に合わせて付け直して変速位置を調整していきます。
まずは基本通り「インナー&ロー」と「アウター&ハイ」どちらもギリギリチェーンが当たらない位置にフロントディレイラーを調整。合わせてリアディレーラーも調整します。
これで問題なく全ギアが変速できれば・・・
ガッチャーン!!!
アウター&ローで回すとあっさりインナー側にチェーン落ちです。アカンやん!!
インナー側に落ちるとなるとフロントディレイラーを全体的にアウター側に寄せるしかありません。
「インナー&ロー」ではチェーンが擦る直前まで寄せて「アウター&ハイ」ではアウター側にちょっと余裕をもたせる位置に合わせて調整してみます。
これで変速チェックを行うと・・・
今度は全くチェーン落ちしなくなりました。これで全て解決・・・となれば良かったのですが全体をアウター側に寄せたため今度は「インナー&ハイ」でチェーンがアウターリングに少し擦ってしまうようになりました。この位置でペダリングするとチェーンの擦れた音が鳴り続けて精神衛生上あまりよろしくありません。
しかしこの後色々調整してみましたがチェーン落ちを防げる位置に調整するとどうしてもこのチェーンの擦れが解決できませんでした。
まあ実走でたすき掛けとなる「インナー&ハイ」を使用する機会はあまり無いのでこれで調整は良しとしました。
この問題さえ除けば変速問題は基本的にはありません。アウター⇔インナーの切り替えでチェーン落ちしたことはこれまでの所ありませんしリアの変速も「インナー&ハイ」以外は全く問題なしです。
ただし!クランクを逆方向に回すとチェーン落ちすることがあります。
原因はイマイチよく分からないんですがスタート時にクリートを嵌めるためペダル位置を合わせようと逆回転させると時々チェーン落ちしてしまうのです。正方向に回して落ちたことは無いのでまあ仕方ないと割り切って出来るだけ逆回転させないように気を付けていますがちょっと困り物ではありますね。

■結局のところ使ってみてどうなのか
さて、延々と語ってきましたが多くの人が気になるのは使ってみてどうなのか?
速く走れるようになるのか?ペダリングに違和感は無いのか?といった実走でのインプレッションだと思います。
まずペダリング感覚ですが
「全く違和感は感じられません」
元々「Absolute Black」の楕円率は10.3%(50T)でO.SYMETRICの21.5%などと比べるとそれ程高くありませんので何も言われずに乗れば楕円に変わったことにすら気付かないのでは無いかと思う程です。(だから変速問題が生じにくいというのもあるのかな?)
それだけに正直な所「劇的な効果があった!」といった感想もなくインプレを書かずにいたのですが楕円に変えて以来
・ずっと中団に沈んでいた堺浜クリテで入賞できるようになった
・ローラー台で280Wを維持し続ける「プロジェクト280」がそれまで最高14分だったのが一気に20分も回せるようになった
・実走でも「天狗一武道会」で安定して好タイムがだせるようになったり「桂坂108周回」など厳しいロングライドでの走りが明らかに改善された
・Zwiftのレースでも今までより良い結果が出せるようになった

といった結果が出ています。(何かインチキ通販の宣伝文句みたいですがw)

実際、走っていて「今までよりモリモリパワーが出る!」といった体感は全く無い(笑)のですが、FTP値前後の高めのパワーを出し続けられる時間が今までより明らかに伸びている感じなのです。
楕円チェーンリングのメーカーROTORは乳酸の発生を9%抑えられると主張していますが9%もあるかは兎も角、ある程度の乳酸発生の抑制効果はあるんじゃないかと感じています。
いやもしかすると只のプラシーボだったり、今までのトレーニングの成果がここに来て出始めただけという可能性もありますが・・・
まあ何にせよ楕円に変えて以来、とても気持ち良く走れているのは事実です。
そういうのって大事ですよね。

■「Absolute Black」まとめ
私としては変えてよかったと思っています。最近実走もローラー台もなかなか順調なので走っていて楽しいんですよね。
それらが本当に「Absolute Black」の効果かどうかは正直よく分からないんですが思い込みの力は大きいので楕円のおかげと信じることにします(笑)
お薦め出来るかと言いますと・・・どうなんでしょ?
変速調整がシマノ純正より難しい上にチェーン擦れや逆回転でのチェーン落ちの問題もありますし(それらが製品の問題なのか私の取り付け方の問題なのかは分かりませんが)装着して即「こりゃスゲー!!」という程の効果は恐らく得られないと思います。
ですが、それ程高価な商品ではありませんし、もし合わなくても
「やまちゃんの言うことは信用出来ないなぁ。ハハハッ」
と笑い飛ばせる覚悟があるなら試してみるのも有りかもしれませんね。

という訳で最後にもう一枚装着写真を貼って終わりにします。あれ?リアディレーラー・・・!?
チェーンリング装着2

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大臀筋の筋肉痛に苦しむ今週のトレーニングまとめ

お尻とハムの筋肉痛に苦しむやまちゃんです。
いや先週末のZwift100kmレースのダメージが深刻でなかなか調子が戻りません。
筋肉痛には迎え筋トレだ!と何時もの補助トレやったらやっぱアカンかったですよ(←そりゃそうだ!)
そんな調子イマイチな今週のトレーニングまとめです。

1月10日(火)ニューイヤー天狗一武道会。

この日は新年初の天狗一武道会。
「今年も天狗一メンバーの皆さんよろしくお願いします」
・・・と言いたいところだったが前日が祭日だったこともあって集まったのは私とゴンさんだけ。ちょっと残念。
この日はこの時期にしては意外と暖かく走りやすい感じ。昨年は確かこの時期は凍結のため府道110号線コースに切り替えてたと思うけど今年はまだ天狗岩コースも充分走れて嬉しい限り。
2人だけなのでこの日は同時スタート。まだ怪我明けでリハビリ中のゴンさんは35分ペースくらいで走る予定とのことで、それなら私でも一緒に走れるかなと考え少なくとも緩斜面区間は付いていこうと張り切る。
しかし私の実力的に260Wペースくらいが限界なのでそれくらいで頑張って走るも残念ながらそれではゴンさんのツキイチがやっと。
斜度が緩む一部区間だけ先頭を走るも殆どツキイチ。リハビリ中の人相手にこれは情けない・・・
更に、何とか緩斜面区間は遅れずに走り切るも激坂小学校からの激坂区間に入るとやはり付いていけずジワジワ引き離される・・・何とかテールライトが見える範囲で必死の追走を図るも終盤遂に見失う。それでも気持ちを切らさず最後まで走って手元のサイコンで35分10秒。
途中で信号待ちがあったことを考えると35分は何とか切れたかな?といったところでこの時期にしては悪くないタイムかと。
最近はこのコースを安定して35分前後で走れるようになってきているので、調子を落としがちな冬場だがこの調子で乗り切りたい。
天狗一170110
ゴンさんお付き合い有難うございました。
ちなみに写真はピースサインではなく2位のサイン。2人しか居ないけどね!!

1/11(水)ろんぐらいだぁす!AGEAGEライドに参加
この日は補助トレをやる予定だったが前日の天狗一の疲れで朝起きられず。
その代わりローラー台はしっかりやるため、Zwiftのレースに参戦しようと思って

この発言である。
だが会社から帰宅後にやっぱり補助トレはやっておかねばと思い直し何時ものメニュー。
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット
しかし連日の高強度ライドのダメージが大臀筋とハムストリングスに蓄積してるこの体調ではやっぱりキツすぎてトレを終えるとヘトヘトに。
流石にその後続けてレースを走りきれる自信は無くなったのでヘタレて急遽「ろんぐらいだぁす!AGEAGEライド」に変更。

のんびり回復走ペース。AGEAGEライドペースだと流石にトレーニングにはならないけど回復走としてなら有りかな。

1/12(木)「KISS Americas AM」レースに参戦

ローラー台170112
昨日はAGEAGEライドに逃げたのでw今日こそはレースに参加を・・・と意気込むもこの日の夜のレースはLondon8コースを2周・・・
このコースは長い登りがあってキツいうえに1周が長く、それを2周するとなると1時間超の厳しいレースになってしまうではないか!!
しかし2日続けてレースを回避するのは魂的に負けてしまう気がするので参戦を決意。しかし気が重い(笑)
レースは何時も通り300W超でスタートして集団が形成されたら260W前後で走り続ける展開。何とか先頭集団に乗るも今日は集団のペースがイマイチ安定せずついて行けると思ったら突き放されかけたりで脱落せずに走るだけでやっと。昨晩の筋トレの筋肉痛が残っているためか調子もイマイチ。
それでもクラシックコースを抜ける全体の半分までは何とか先頭集団で走行。
そしてレースはこのコース最大の難関である長い登り区間に突入。やはり一気にペースアップする集団に270Wまで上げて追い縋るもやがてジワジワと離されていき心が折れる(笑)
上位陣は自分より体重の重い人が多くPWR的には自分の方が有利なはずなのに何故いつも登りで突き放されるのか・・・分からん。皆そんなに登りがすきなのか!?
かくして登りが終わる頃には完全に先頭集団から脱落し、後ろの集団が目前に迫る展開。これは追い付かれた方が楽だなと少しペースを緩めて第二集団と合流。
暫く集団で走るもこの集団のペースが全く上がらない!220~230Wとやや緩めで走るも常に先頭を引かされ先頭交代をしようと更に緩めても合わせて下がられてしまい集団の意味がねぇ!!
これではトレーニングの意味がないと途中でこの集団に見切りをつけてパワーを上げて集団から逃げることにし、2周目の登り区間前に十分なマージンを築く。後は一定のペースで苦しい登りを単独走でクリアして先頭集団と第二集団の間でゴール。
レースタイムは1時間4分、Bクラス7位/25人と今一つの結果。一応平均パワー値は243WとL4強度では走れたけど、調子の良い時はもっと出せたはず。1時間ならAvg.250W位は安定して出し続けられるようになりたいところ。
なかなか何時も絶好調とはいかないものだが、それにしてもやはり1時間走り続けるレースはキツい。次回はもう少し短めのレースでw

1/13(金)明日の実走に備えて休脚日

こんな感じの一週間でした。
なんか今週はずっと筋肉痛に苦しんでいた印象です。100kmレースのダメージが思った以上に大きかったのか何時もと違ってなかなか治らないんですよね。こういう時は無理せず休むべきだったかもしれませんね。
とりあえず今日はしっかり休んで来週に備えます。

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目指せ正月太り解消!Zwift100kmレースに挑んだりする先週のトレーニングまとめ

皆さん、新年あけましておめでとうございます・・・はもういいっちゅうねん。
正月休み明けすぐにまた連休でなかなか正月気分が抜けませんね。

さて、前回も少し触れましたが大晦日~正月はただひたすらに食っちゃ寝を繰り返すだらけた日々をおくっておりました。
大晦日:友人宅へ泊まり込みで新年パーティー。年越しそばおかわり有+ビールとか
元日:雑煮アホほとおかわり+お屠蘇、スーパーで買った正月料理セット腹いっぱい
2日:この日より帰省。ステーキ300g+サラダバー腹いっぱい、しゃぶしゃぶ腹いっぱい
3日:普通の朝食だけどおかず取り放題だったので腹いっぱい、鉄板焼き専門店食べ放題腹いっぱい


・・・もちろんこの間ずっと出かけていたので自転車には全く乗らず。
こんな自堕落な日々を送っていてはあっという間に太ってしまいます。
いや自制すれば良いことなんですが折角旨いもの食べさせて貰えるのに意志の弱い私に自制など効くはずがありません。

日頃それなりにトレーニング頑張ってるし正月くらい良いよね

と自分に言い訳をしつつ気持ち悪くなりそうなくらいに食べに食べまくった三日間でした(笑)

しかし、こんな日々何時までも続けていてはいけません。三日間大いに楽しんだのですから正月明けたらちゃんとその分、取り戻していかなければ!!

そんな訳で4日からトレーニング再始動です

1月4日(水) Zwiftマウンテン8ルート合同ライド1時間Avg.228W

ローラー台170104
実はこの日は朝早く出かけようかと思っていたが起きられず空振り。
外は寒いしまあ良いや・・・と言うことで今年最初はローラー台でスタート。年始早々だらけまくり。
三日間だらけていきなりキツい走りもアレなんでZwiftの山登りコースを皆で走るライドに参加。1時間かけて完走し、Avg.228WとほぼSSTペース。のんびり走るつもりが意外と頑張ってしまった。

1月5日(木)Zwift SSTショートメニュー消化。40min Avg.252W
この日より早朝の補助トレーニングも再開。
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット

正月太りによる重量アップ効果?ウォーキングランジが死ぬほどキツい。ケツとハムが引き千切れそう(笑)

ローラー台170105
夜はローラー台。昨年末にFTPを更新したので今年からパワトレは新FTP265Wで行う。
しかし朝は補助トレやったしまずは様子見がてらSST強度でやってみよう。
と妙に弱気でZwiftトレーニングメニューのSST強度(ショート版)にトライ。
5分毎にSST強度の上限と下限を交互に計40分繰り返すインターバルメニューで、それほどキツくないはずのメニューなのだがFTPが上がった所為か身体が鈍っているのか意外とキツい。
負けてたまるか~と気合を入れて回し続けたら40minの平均は252WとL4強度になってしまった。Zwiftに「おめ~余裕あるから次回はもっとキツいメニューやれよな!」と怒られる(笑)

1月6日(金)土曜日に実走することにしたので早くも休脚日

1月7日(土)北摂グダグダライド
翌日にでかいチャレンジを控えているのでこの日は勝尾寺と五月山の2箇所をサッと走って帰る予定で出発。

しかし出かけて4kmほど走った所でいきなりガーミンがバッテリー切れを起こす。
しまった。年明けから一回も充電してなかった・・・
この日は勝尾寺くらいは気合い入れて走ろうと思っていたのにサイコン無しで走ることになり途方に暮れる。一応リアポケットに入れてあるスマホで記録だけは取っているけど走行中はもちろんデータは見られないし・・・
まあそれでも折角出かけたので勝尾寺は頑張ってみるが・・・
勝尾寺ヒルクライム:13分59秒 Avg.272W
一応ギリギリ14分切りだが、ペース配分を間違えて最後に余力を残してしまった。今ならもっとパワー出せたはず。
日頃、速度、パワー、ケイデンスといったデータに如何に依存して走っているか思い知らされる結果に。
明日のチャレンジもあるしサイコン無いし五月山はやめてもう帰ろうか・・・と思い引き返しかけるも流石に勝尾寺だけでは物足りないと思い直して何時もの天狗岩コースへ。
天狗岩コース(ショート)は激坂メインのコースのため選べるギアが少なくサイコン無しでも影響が少ないためか一応自己ベスト更新。まあ今回はこれで良しとしよう。

1月8日(日)Zwift 100kmレースに参戦
無駄に前振りしてきたところで今週のメインはこれ!!
Zwift100kmレース!!
今までZwiftで100km以上走ったことは数回あったがその何れも過酷なライドばかりだった。
実走で100kmは今となれば大した距離ではないがローラー台で、それもパワーに応じて速度が計算される為、低負荷で回しても意味のないZwiftで100km走るのは実走とは比べ物にならないほどキツい。
しかも今まではそういったZwiftロングライドは全てタイムを意識せず周りと協力してドラフティングを活用しつつ目標距離到達を目指して走る合同ライドばかりだったが今回は100kmを競い合うレース!!今まで以上に過酷なライドになること間違いなし。
しかし正月で鈍っている身体に喝を入れるにはこれ以上無い挑戦。
正直ペース配分など全く分からないので周りのペースを見ながら出たとこ勝負で挑んでみることにする。

ローラー台170108
レース開始直後、普通のZwiftレースだといきなり300W超を暫く続けないと先頭集団に乗れないものだが流石に100km走るとあって皆慎重。概ね240~260Wくらいのペースで先頭集団が形成される。まずはこの集団に入って暫く走り続けることに。
しかし30分も経たないうちに山岳地帯で何時ものように遅れを取り先頭集団から脱落。
自分も登りは出力を上げて270W位は出してるのだがそれでも追い付けない。上位陣はこんなペースで最後まで持つのか?と疑問に思いながらも同じく遅れた日本人の方と合流し必死の追走を開始。この時合流した日本人の方が私より明らかに速いので暫くの間先頭を引いてもらう形に。せっかく前を引いてくれているので何とか付いていこうと240~250Wペースくらいで1時間過ぎまで何とか付いていくもこの方まだ余力を残しておられたようで1時間過ぎに更にペースアップ!ドラフティングに付いて走るだけで精一杯だった私はこのペースアップに対応できずあっという間に脱落。
その差はみるみる開いていき、その方はやがて前を走る集団に追い付いた模様。
脱落した私はこの時点で前の集団とも後続の集団とも1分以上差がつく完全な単独走に。
スタートから1時間をAvg.245W程で走り続けた私はここまででかなりの体力を消耗してしまい徐々にペースダウン。まだ半分も走っていないというのに!!
それでも何とか220Wペースは維持し少しでも前走グループに追いつき、後続に追い付かれないよう我慢の走りを継続。
結局それから1時間ほどは殆ど単独走。ドラフティング効果を得られず単独で走るのは辛いが、ジワジワと後続集団が詰めてくるので「追い付かれてたまるか!」と必死の走り。
しかしそこで無駄に頑張ってしまったのが拙かったのか2時間経過時には体力は限界に近づき、さらに大臀筋を酷使したためかお尻が激しく痛み出し走りは増々苦しくなっていく事に。
そしてこの辺りで最大1分以上あったリードも虚しくついに後続集団に追い付かれ、何とか集団に追走しようとするも既に余力のない自分はこの集団からもあっさり脱落・・・アカン!!
そこから先はただひたすらに苦しかった・・・もうレースを止めたいと何度も思うほど苦しくペースは遂にAvg.200W程度まで低下。
それでも何とか完走を!!
その一念だけで走り続け2時間33分で遂に100kmを走破!!!
100km本気で走るのはキツいだろうと予想はしていたものの、その予想を上回るあまりにもキツすぎるレースだった・・・流石にこの距離のレースはもう当分は走りたくないっす(苦笑)
Zwift 100kmレース:走行時間2時間33分 Avg.228W

1月9日(月)Zwift 1時間合同ライド Avg.230W
前日の100kmレースで大臀筋が完全に破壊され(笑)朝からお尻が痛くてたまらない笑える事態に。
これは一日休もうかと思うもまあ脂肪燃焼がてら、のんびり回復走くらいやっておこうかとレースではないあまりキツくなさそうな合同ライドイベントを探すと1時間かけて走る合同ライドイベントを発見。3倍以下くらいの緩めのペースで走るライドなのでこれなら今の自分でも走りきれるかなと参加ボタンをポチッ。

ローラー台170109
かくして合同ライドスタート。しかしこのライドはリーダーが存在しないライドイベントだった・・・
リーダーが指示を出さないライドイベントはペースが予定より上がってしまうパターンが多い。
今回も先頭集団は予定以上のペースで走り出し、ついて行くかどうか迷うも単独で1時間走るのは寂しいのでちょっと頑張って付いていくことに。
流石にレースではないので無茶な飛ばし方をする人はおらず何とかヘロヘロの自分でも付いて行けるペースでの走行が続くも、それが1時間続くとなるとやっぱりキツいわ!
結局最後まで先頭集団で走り続け1時間 Avg.230WとSST走ペース。
回復走どころじゃなかった。


先週はこんな感じの一週間でした。
基本的には増えすぎた体重を戻すための長時間ローラーメインでしたが100kmレースがとにかく辛かったです。
しかし連日のローラー台トレーニングの成果か、今朝の体重測定で久々に65kgを切る64.4kgを達成。

何とか馬鹿食いを開始する前の体重まで戻せたぁ~
かくして先週の正月太り解消週間は無事目標達成で終了です!!


今週からはまたいつものペースでトレーニングをやっていきたいと思います。
いやだって先週は辛すぎましたもん。まだ大殿筋の筋肉痛取れてませんし(笑)

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長距離、坂、極寒!「桂坂周回108周」煩悩退散ライドに挑め!(完全版)

皆さん、明けましておめでとうございます。

・・・はもう言ったんでしたっけ?
正月からブログ村では皆さん初ライド報告など続々とアップされておられますが、私と言えば大晦日~元旦は友人邸に泊まり込みで年越し蕎麦やらお雑煮やらひたすら食べて2日からは実家に帰省して、家族で食べ放題の店とかどんどん行って、ただただ食っちゃ寝を繰り替えず三日間でした。
その間は勿論自転車には一切乗らずじまい。

その結果として・・・勿論盛大にデブってしまいましたよ。コツコツ削っていった体重も元に戻るのは一瞬ですな。64キロ台に戻すにはどれくらいかかるやら・・・
週末から本気だすから!!

さて、仮報告していた年末の桂坂周回コース108周ライドの詳細です。

ことの始まりは、O.H.C.のLINEで大晦日に亀さんが募集をかけたことでした。
「京都の桂坂を丸一日かけて108周するライドに挑戦するのでご一緒に如何でしょうか?」
といった内容の募集でしたが大晦日の夜は毎年友人邸で泊まり込みで過ごす事になっているので参加するつもりはありませんでした。

しかし、今年の「Rapha Festive500」がその段階であと80km程を残して未達成。
今年はO.H.C.としての年末ライドは無さそうなので最後にFestive500クリアがてら一年の締め括りに相応しいライドをしたいなと思っていた所に亀さんから再度のお誘いがありました。
当初の予定では確か朝6時くらいからスタートでしたが朝0時からスタートに変更になっており、桂坂周回コースは一周約3.4km。これを108周だから計367kmほど。
300kmオーバーのライドは確かに厳しいけど0時スタートなら夜暗くなる頃には走り終わるはず。それなら夜の友人邸での集合時間には十分間に合う計算です。(←もちろんフラグです)
今年最後の挑戦として面白そうなので急遽参戦することにしました。

さて当日ですが、朝0時から走り始めるとなるとそれまでにしっかり睡眠をとっておく必要があります。そのため夕方5時頃から早くも眠りにつき眠くないけど5時間ほど無理やり睡眠。夜10時過ぎに京都桂坂を目指してマイカーで出発です。
しかし途中でカーナビのナビに従っていたはずなのに何処かで分岐点を間違えてしまったようで一度高速を降りて再度乗り直すなど大幅にタイムロスしてしまいます。
結局、23時30分集合のはずが集合場所に到着したのは0時10分ほど。
0時スタートですので既に亀さんたち参加メンバーは走行を開始していました。
私はちょっとコンビニで補給したあと0時15分に走行開始!亀さんたちとの合流を目指して周回を始めます。
この日は21時に明石の友人邸で待ち合わせがあるので、最悪でも19時には挑戦途中でもライドを引き上げる予定。まあ19時間かけて360kmを走りきれないはずも無かろう。
そう考えながらのスタートでしたがコースを一周する頃、色々と目論みと違っていそうなことに気が付きます。一周走って分かった事は
・このコースはとにかく坂がキツい。激坂ではないものの5%ほどの坂がかなりの割合を占め平坦区間が殆ど無い!!
・この日は洒落にならない寒さ。ガーミン計測で-4℃に達する氷点下でのライド。下り区間が辛すぎる!!

とにかく坂がヤバい!この坂だらけのコースを108周360kmオーバーとか厳しすぎます。
遥かに走りやすいコースを集団で走る鈴鹿8時間エンデューロでレースペースで8時間走り続けても走行距離はたったの280kmほどなのです。このコースは鈴鹿よりずっと坂の割合が多く大集団で走り続けられる訳でもありませんから巡航速度も比べ物にならないほど低くなるはずです。それを360kmも走るとか何時間かかることやら?
そもそも時間がどれだけあっても完走すら厳しいのでは??

これはヤバい事になりそうだと思いながら走っていると先行して走っている亀さん達とすれ違います。
??すれ違った?STRAVAで調べた周回コースは反時計回りだったけど逆回転で周るのかな?
と思いつつ走行方向を変えて亀さん達一行と合流します。0時スタートの参加者は私を入れて5人。とりあえずトレインを組んで走行するようです。集団で走るなら風除けも出来て少しは楽になるな。と思いながら走っているとコースの途中で分岐するではありませんか。
あれ?何このコース?と思いながら続いて走り続けているとどうやらコースを普通に周回するオーバルコースではなくコースを8の字に周るコースを108周するつもりのようです。
当然ながら8の字に走れば距離はそれだけ長くなります。ちなみに8の字コースは一周4.3kmと0.9kmも長い!!
私「桂坂周回コースじゃなかったんですか?」
亀さん「周回コースじゃ物足りないから8の字コースにしました!」
物足りないって・・・周回コースだって完走すら危うい厳しすぎるコースなのに更にそれ以上を走るって!!
そりゃ無謀すぎるってものでは!?
この時点でハッキリ今回のライドはヤバいと感じ始めましたがそれは地獄の入口に過ぎませんでした。
亀さん達と合流後は8の字コースに切替えて周回を続けるのですが10周ほど走ると寒さで手足が悴みはじめます。
この日の服装は
長袖の防風インナー、防風長袖ジャージ、ウインドブレーカー、起毛ビブタイツ、防風グローブ
と万全に近い装備だったのですが、なんとシューズカバーを忘れる痛恨のミス!!!
風通しの良いシューズで下りの冷たい風に晒された足先は完全に冷え切って最早感覚が消失しています。BBBの防風グローブは風を遮っているはずなのですがそれでも手先は冷たくなりドリンクを飲もうとしても手が悴んで握力が消え失せボトルを強く握ることすら出来ない有様です。
このコースは坂だらけと言いましたが、この時間帯は登り区間は身体が暖まるので有り難いくらいで氷点下を高速で走り抜ける下り区間が辛くて辛くてたまりませんでした。
暫く走り続けているとコースに霧が発生し少し見通しが悪くなるのですが霧にライトが当たるとキラキラと光って綺麗です。まさかこの寒さで霧が凍りついてんのかな?と思いながら走り続けます。

寒さとの戦いに苦しみながら3時間ほど走った所で最初の休憩時間となりコンビニに駆け込みます。
温かいお汁粉を買って何とか身体を温めようとしますが暖房の効いたコンビニ内でも冷え切った身体は元に戻らず終始ガタガタ震え続けるかなり危ない状態。先が思いやられるなぁと思いつつも30分ほど休んで走行を再開します。
相変わらず真っ暗で冷え切ったコースを走り続けていると寒さと疲労で猛烈な眠気に襲われた、たきがみさんが仮眠を取るため戦線を一時離脱。残った4人で周回を続けます。
この周回も寒さに苦しみますが、寒さはまた別の問題も引き起こしました。
この周回中にモバイルバッテリーが早くもダウン!私のライトはモバイルバッテリーを使う方式なので突然真っ暗になってしまいます。
こんな事もあろうかと予備ライトを用意していたのでそちらに切り替えて急場をしのぎますが続けてリアライトもダウン。こちも予備ライトに切替え。
そして何とガーミンまでもがバッテリー切れ警告を出してしまいます。モバイルバッテリーもう切れたよ!!
寒いとバッテリーの保ちが悪くなるのは知っていましたが氷点下でのライドでは予想以上に消耗が激しかったようです。
まあそんなこともあろうかと思ってモバイルバッテリーの予備も持ってきてるんだけどね(^_^)v
ここで伊勢往復ライドでのバッテリー切れの教訓が活きました。
相も変わらぬ寒さに苦しみバッテリー切れトラブルが続出するもそれでも走行を続け6時間経過時に2度目の休憩に入ります。
ここで楠本さんが低体温症でこれ以上の走行ができなくなり残念ながらリタイア。とにかく今回は寒すぎました。
この時点で6時間走った周回から計算すると本日中の108周達成は危ういという話になります。
実のところ19時に離脱予定の私は既に達成はほぼ諦めていました。
しかし話し合った結果「108周達成のため残りは8の字ではなく周回コースに切り替えよう」という話になります。
元々私は周回コースの予定でしたから異存のあるはずがありません。108周達成を目指し残ったメンバーで周回コースに切替えて走行を再開です。

これ以降は各自の走行ペースが合わなくなってきたこともあり集団ではなくそれぞれのペースで走り休憩を取るようになりました。

やがて日が昇り暫くすると気温が上がり始め寒さに苦しむ時間帯は終わりを告げます。これは助かりました。
しかしそこから先は疲労と空腹との戦いとなります。
この坂だらけのコースは体力を容赦なく削っていきます。休憩の度にしっかり食べてドリンクや補給食も充分に持ってチビチビ補給しながらの走行なのですがそれでも疲労は着実に蓄積していきます。
「疲れたな~腹減ったな~」と思いながら周回は続きます。
ガーミンのオートラップで周回数を数えながら長い長い走行を続けてやっと50周に達したのが10時頃のことです。
10時間経過でまだ約半分の50周。最初の6時間ほどは8の字コースで途中で周回コースに切り替えたため、残り距離はこれまでより短いとは言え離脱予定の19時に間に合うかどうかは微妙な所。既に疲労はかなりの物となり今までのペースで走り続けられる自信もありません。
ここで超お腹すいたのでコンビニで8本入りスティックパンを購入して一気に食べ尽し!ココア飲んで身体を暖めて後半戦スタートです!

ここまでに既に200km弱走っているため皆疲れが出てきてペースが落ち始めていますが、ここまで走ったからには折角なので108周完走したい!
その一心で後半戦も気合の走行を続けます。登り区間は200W維持を目標に。下り区間も速度の出過ぎるロータリー前以外は出来るだけ手を抜かずにしっかりペダリングを。
残り周回は58周。20周ごとに休憩を入れる計算でとにかく20周全力を尽くす。そう言い聞かせて淡々と走り続けます。
その後は13時、16時半と予定通りに20周ごとに休みを取りながら走り続けます。
最後の休憩を終える頃には辺りはまた暗くなりライトを付けながらの走行となります。
同時に辺りはまた寒くなり始めますが残りは18周。予定の19時は少しオーバーしてしまいそうですが、ここまで来たら完走しかありません。
クタクタな身体に鞭打ち、残った力を振り絞って最後の周回に挑みます。
この日一番辛かったのは最後の周回に挑み始めたこの時間帯だったと思います。もう終盤戦に差し掛かっているのは確かなのですが疲労はピークに達し、疲れきった脚で坂を登るのがキツくてたまりません。
しかし夜には友人との約束があるのでノンビリ走り続けるわけにもいきません。何とかこれまでのペースを落とさないようパワーメーターとにらめっこしながら必死に走り続け、いよいよ残りはあと8周。
ここまで来るともう気分はすっかりハイになってしまって異常なテンションで残り周回を走り抜けます。時刻は離脱予定の19時を過ぎてしまいましたが残り周回はあと僅か。周回を重ねるごとに頭のなかでカウントダウンを続けながら走り続けついに最後の周回です。
もはや疲れは何処へやら。遂に過酷な挑戦を達成する喜びに満たされながら最後の周回を力強く走り抜けます。
そして歓喜のゴール!!!
長く寒くそして坂の多い過酷な桂坂周回108周をとうとうやり遂げました。
この時の達成感と言ったら・・・言葉にならないほどです。
予定時刻を過ぎていたのでまだ挑戦を続けている皆さんに挨拶をして一足お先に離脱させていただくことになりました。最後までお付き合い出来ずに申し訳ありませんでした。

かくして、走行距離 389.0km、獲得標高 7137m、TSS677、トータルタイム19時間、実走行時間16時間となる過酷なライドは無事終了しました。

これまで、7葛挑戦、琵琶湖2周、鈴鹿8時間、岡山10時間など色々と過酷なライドに挑んできましたが、今回が最も過酷だったかもしれません。
この様な過酷なライドは走っている最中は本当に辛く苦しいですがそれでも終わった時の達成感が忘れられないから色々と挑戦したくなってしまうんですよね。
お誘いくださった亀さん、そして一緒に走った参加者の皆さんお疲れ様でした。
皆さんのおかげで一年の締め括りに相応しい過酷ながら最高のライドが出来ました。
また機会があれば声をかけていただければと思います。

色々あった一年でしたが終わり良ければ全て良し。振り返ってみれば良い一年になったと思います。
2017年も色々挑戦しつつ充実した一年にしていきたいものです。

それでは皆さん本年も本ブログをよろしくお願いいたします。

そんな桂坂周回コース108周煩悩退散ライドの走行データは以下のとおりです。


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大晦日は「桂坂周回108周」煩悩退散地獄ライドに挑め!(速報版)

皆さんあけましておめでとうございます。
年末~新年は友人邸に徹夜で泊まりがけで遊びに行ったり実家に規制したりとじっくり書いている余裕がありませんので本格的な更新は正月明け以降になる予定です。

そのため書きたいネタはあるのですがそれはその時に改めて報告するということでとりあえず報告だけ。

年末に、O.H.C.の亀さんの誘いで京都の桂坂に
「桂坂周回コース108周煩悩退散ライド」
に行ってきました。
いやこれがね酷いコースなんですよ(泣)一周3.4kmで高度さは44m。リンク先のStravaを見てもらえば分かりますがただひたすら坂だけが続くコースなんです。

桂坂周回コース詳細リンク

いや道は良いですしトレーニングとして数周走るだけなら適度な坂がよいアクセントとなってホント良いコースだと思いますよ。でもね・・・
これを108周すると距離は367km。普通の道を走るなら何とかなる距離ですがこの坂だらけのコースで走るのはあまりにも酷すぎる挑戦でした(笑)

とりあえず結果だけ貼っておきますね。



結果ですが、走行距離 389.0km、獲得標高 7137m、TSS677
無事?108周完走です。(完走後は死にそうなほど疲れたけど)
計算より距離が長いのは色々訳ありなんですが詳しくは後日の詳細レポートで。

とりあえず無茶すぎる挑戦でした(笑)参加者の皆さんお疲れ様でした。
詳細は後日。

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