だらだら一週間からのトレーニング再始動

先週末の岡山エンデューロ終了以来、ちょっと気が抜けてしまって一週間ほどダラダラとした日々を過ごしておりました。

いやもう何だか肉体的には勿論のこと、精神的にも疲労が蓄積している感じで
「もうトレーニングなんてやりたくねぇ~!」
って感じですよ。
岡山に向けては富士ヒル終わってからずっと週に一度のSST(Long)を取り入れてましたからね。2時間でTSS160とかかなり過酷なローラー台トレーニングでしたから今思えばよくもまああんな事を一ヶ月以上も続けられたもんです。

SST(Long)については何度かここでも書きましたが強度的にはまあ所詮はSST。
それ程キツイわけではありません。常識的な時間内であればですが。
SST(Long)は30+30+40の100分間、5分おきにSST上限から下限を繰り返すインターバルで、さすがに100分続けると最後は本当にグッタリな訳ですよ。
初めてこのトレーニングをやった時は心底キツいと思ったものの
「これだけキツいトレーニングを続けていけば必ず強くなれるに違いない」
と思って岡山EDまで週に一度取り入れることを決意した訳なのですが、何回繰り返しても毎回キツいままで成長を実感することが出来ず、
「SST強度を長時間続けたからと言って大した意味は無いのでは無いだろうか?SST強度でのトレーニングは一般的な20分×2で十分なのでは?」
「それよりもL4以上の強度でのインターバルの日を増やしてスプリント力を上げたほうがエンデューロレースでも効果的ではないだろうか?」

等と不安になり気持ちがブレてしまいそうになるわけです。
キツいトレーニングでも毎回確実に効果が表れてくれればそれを励みに頑張れる気がするのですがキツい割に特に成長を実感出来ないのはなかなか辛いことです。
これを取り入れてからも夜間練習会の「天狗一武道会」にも参加していましたが、毎回安定の最下位で自己ベストタイムも更新できず伸び悩み・・・(泣)(調子の良い時のタイムを安定して出せるようにはなってきたのですが)

こんなキツいだけのトレーニングもう止めたろうかしらん・・・と思いつつも、流石に一ヶ月程度で挫折しては情けなさ過ぎると思い、とにかく岡山までは頑張って続けてみようと頑張ってみた結果、岡山ではなんと3位表彰台。
SST強度なので一発の速さは身に付きはしなかったと思いますが、8時間走り続けるための体力は鍛えられていたんでしょうね。悩み迷いながらも続けてよかったという思いは勿論ありますが、それと同時に
「このトレーニングで結果出たってことは、これ続けていかないと駄目ってこと?」
と思ってしまった訳ですよ。
そう思うともう嫌で嫌でたまらない(笑)
SST(Long)をやる日は朝から憂鬱で精神的ストレスもでかい。

かくして、先週はエンデューロレースのダメージからの回復と称してダラダラと自堕落な日々を過ごしていたわけです。

ですが土曜日に「流石にこんな日々を過ごしていてはダメになる!」
とZwift 100kmライドイベントに参加。

ローラー台170805
「レースじゃないから100kmでもそこまでキツくは無いだろう」と思ったらライドリーダーが特定区間になると妙に頑張ってしまい集団内で走るのがかなり辛い!
普段は200W前後のペースで走っているのに、コース唯一の登り区間になると260Wでも千切られるほどのペースですっ飛ばし、ハイペースで力尽きかけたその先の平坦も220~230Wくらいのペースで飛ばし続けるので終盤になると付いていくだけでもう必死。
結局100km完走まで2時間半ほど走り続けてAvg.205W、TSS158。キツい・・・

日曜日はダメージが抜けきらずにサボり。本当は軽く回復走に外に出ようかと思ったけどそこまでの気力が出てこなかった・・・

月曜日は日曜にサボった分を取り戻さねばと台風の中、またもZwift。

ローラー台170807
日曜日にサボった分を取り戻さねばと久々にSST(Long)でTSS160。なんだかんだ言いつつ結局やってしまう訳ですよ(笑)
しかし、やっぱこれは心底キツい。何度やっても慣れることがないわ・・・(泣)
終わった後は体力気力ごっそり削られるので何時までも続けるのは無理がある気がするけど取り敢えずあと少し、次の本命レースまでは頑張って続けてみようかと・・・

こんな感じでレース後はサボったり頑張ったりな日々を過ごしております。
正直レースが終わって一回気持ちが切れてしまったので再始動はまでが中々気が重かったですね。
とは言え、次のレースの高取城・戦国ヒルクライムまで残り期間はあと少しですし、その先には本命レースも控えています。
そろそろ気合い入れ直して、また今週からはちゃんとしたペースでトレーニングを続けていきたいところです。
まあ無理しない程度に頑張っていきましょ!

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

ロードバイクにハイドレーションバッグはどうなのか?という話

コメント欄でロードバイクでハイドレーションシステムを使う際のアドバイスを求められましたので簡単にまとめてみようかと思います。
と言っても私はレースメインでの使用ですのでそれ以外の用途ではあまり参考にならないかもしれませんが・・・



まずは、メリットとデメリットをまとめてみます。

メリット
・両手でハンドルを握りながら飲むことが可能
レースにおけるハイドレーションシステム最大のメリットはこれだと思ってます。
レースの最中にボトルをケージから外して片手運転で飲みながら走ってまたケージに戻す。
簡単なことだと思う人が多いでしょうけれど私はこれが本当に苦手なんです。ですからハイドレーションシステムはこの為に導入したと言えます。
ただレース以外だと信号待ちのタイミングで飲めますし走りながら飲むのが苦手なら足付きして飲めば良いわけですからこの点はあまりメリットにはなりませんね。
・フレームにつけられるボトルは2本までなのでそれ以上に搭載したい時に有用
私の場合、先日の岡山のように8時間も走るとなるとフレームに取り付けられる2本のボトルだけでは水分もエネルギーも足りません。
ですから水分補給のメインとしてハイドレーションシステムを使っています。
レース以外でもロングライドで山道など途中で水分の補給が期待できないコースを走る場合はボトルだけでは水分が不足することがあるかと思いますのでそういった際の補給用として有用だと思います。まあかなりの長距離コースでなければ多くの場合山頂には自販機が置いてあるのでボトル2本あれば事足りるとは思いますけどね。
そう言えばサドルの後ろにボトルケージのマウンタを取り付けて更に2本ほどボトルを追加装着して走る方もおられますね。試したことはないのですが、あれは走りながらの取り外し&再装着は難しそうですけど、どうなんでしょうね?

デメリット
・バッグを背負うので背中が蒸れる
ロードバイクを乗る人はロングライド時でも案外バッグを背負っていない人が多いですよね。特に夏場などは背中が蒸れるのが嫌だという人が多いみたいです。
ハイドレーションバッグも勿論背中が蒸れますので嫌な人には耐え難いかもしれません。
・水以外の収納力は低い
レース用途で使う場合は水が入ればそれで問題ないのですがロングライドの補給用として使うとなると、その収納力の低さがちょっと気になるところです。ハイドレーションバッグは水を入れるとそれ以外はちょっとした小物くらいしか収納できません。
ロングライドでは換えのチューブやちょっとした修理工具、補給食など色々持ち運びたい物があると思いますが、せっかくバッグを背負っているのにそれら荷物を殆ど収納できないのは残念なことです。
・レースで使う場合恐らく空力的に不利になる
速度の出るサーキットでのレースなどでは、ほんの少しでも空力的に有利にするために、ピチピチのウェアを着たり、更にワンピースのウェアにしてみたり、涼しさを犠牲にしてでも空気穴の少ないヘルメットを被ったりと工夫をしている方が少なくありません。
それなのに背中にバッグを背負えば空力的には台無しですね。
・重みで肩や腰に負担がかかるかも?
ハイドレーションシステムを使う場合、恐らく水を1.5~2Lほど入れることになると思いますが、その場合重量は1.5~2kgとそこそこ重くなります。それを長時間肩に背負い続けると肩や腰に負担がかかるかもしれません。まあ私の場合はその程度の重量なら全然平気なんですが(笑)気になる人はその点で駄目かもしれません。試しに2kgほど荷物を入れたバックパックを背負ってある程度走ってみると感覚がつかめるかもしれませんね。


メリットとデメリットはこんなところでしょうか?
ここまで書いておいてなんですが正直なところ、ボトルだけで何も困っていない人には全く不要だと思います。
私が使っているからと言って「レースにお勧め!」と主張するつもりもありません。ですが
「レース中にボトルで補給するのがどうしても苦手」
「ボトル2本では補給水が足りなかった経験があるので更に持ち運べるようにしたい」
という場合には選択肢として考えてみる価値はあるかと思います。


■ハイドレーションシステムを使う上でのちょっとした工夫
レースでハイドレーションシステムを使う場合、ホースの付け外しがちょっと面倒に感じることがあるかもしれません。
バッグにホースの固定用のストラップは付いているのですが、安全のためか簡単に外れないようになっていますので、走行中に外したり戻したりするのは意外と難しかったりします。焦ると中々ハマらないんですよね(苦笑)
そこで、これです。ダイソーで売っている「100均の超強力ネオジム磁石」
ネオジム磁石170803
これをホース先の飲みくちと、バッグの肩紐両方に取り付けます。私は自己融着テープでぐるぐる巻きにして取り付けました。
これでホースを固定すると走行中は強力なネオジム磁石の力で外れることはありませんし、飲む時には軽く引っ張れば簡単に外せます。これは便利!
ダイソーの場合4個入りと8個入りタイプが売っていますが8個入りだとちょっと磁力が足りませんので4個入りがお薦めです。
岡山のエンデューロレースで何度かご一緒させていただき顔馴染みになった、みっちょさんに教えていただいたアイデアです。
この方法を取り入れてからハイドレーションシステムの使い勝手が向上しました。みっちょさん有難うございます。

という訳で、主にレース用途でのハイドレーションシステムの紹介でした。
参考になれば幸いです。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村