サドル沼から脱却なるか?ArioneVSX投入&乗鞍当選

まずは「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」の話題から。
今年も抽選になったようですが昨日無事当選しているのを確認しました。
これで今年も乗鞍参戦決定です!!
昨年は私にとって初レースだったのですが土砂降りの中、かなり短い短縮コースでの開催となってしまいました。頂上まで走るともの凄い絶景が楽しめるそうですので今年は何とかフルコースを走りたいものですね。
宿については近場で見つけるのはもう無理ですので松本市の安宿に泊まってレンタカーで現地入りする予定です。
色々お金がかかって大変ですが昨年必ずもう一度戻ってくると誓ったので頑張りますよ。

さて本題です。
ロードバイクのパーツの中で最も人を選ぶ相性のハッキリ分かれるものは間違いなくサドルでしょう。
乗車スタイルは人によって異なりますしおしりの形や肉厚wなども千差万別。
そして相性の悪いサドルに乗ると「お尻が痛い」「尿道が痺れる」などの不具合を起こしてしまうので相性問題は切実です。

私は割と初期はfizikのKurveというサドルを使っていました。
リンク先を見るととてもお高価い製品ですが私が買ったのは旧モデルだったので確か1万円ほどで買えたと記憶しております。
my_Kurve
すっかり忘れていたけど購入記事書いてた!
これはとても良いサドルで乗り心地もとても良く気に入っていたのですが、ある時から私の乗車スタイルは骨盤を寝かせて身体を前傾させて乗る所謂「やまめ乗り」を意識した(何か私のは微妙に間違っているようなのであまり強調はしませんが(笑))物に切り替わりました。
すると今まで気に入っていたこのサドルが突然牙を剥いたのです!尿道が押し付けられて長時間乗ると超痺れる!!!
まあ要するにやまめスタイルだと身体を前傾させて股間をサドル前部に押し付ける形になるのでサドルの前後だけガッチリ固定して中央部をたわませるハンモック構造になっているKurveとの相性があまり良くなかったわけなんですね(苦笑)

かくして私はサドル沼に沈んでいく事になります。
次に買ったのは何故か中華カーボンサドル。selleSMPのパクリ形状のやつです。
中華サドル
これもレビュー書いてましたね。
これはサドルの先端まで穴が空いているため前傾させても股間が圧迫されること無くその点では合格点だったのですが「基本的に着座位置が一箇所に固定される」というのがちょっと困るところだったのです。平坦で速度をのせたい時には前乗りのTT気味のポジションをとりたいですし、ヒルクライム時も斜度が上がると重心が変わるのでやや前にボジションを変えたくなります。しかしselleSMPの独自形状はポジションを変えると乗り心地が微妙でして…

そして報告していませんでしたが次に乗り換えたのがISMのADAMO Attack
TTバイクやトライアスロンでメジャーなISMのADAMOシリーズですがそれをロードバイク用に改良した製品です。
ADAMO Attack
特徴は見ての通り前乗りを強く意識した先端がハッキリと2つに分かれた形状です。
これなら股間の痛みに苦しむ事はありませんね。
実際これはかなりのお気に入りでして以前乗っていたKURAROから現在のNOAHに乗り換えても引き続きつい先日まで使用していました。
ただ唯一の難点が先端の幅です。写真を見ての通り、先割れ形状のため先端の横幅がかなり広いんです。前乗り前提のサドルで前乗りする時には問題にならないのでこれで良いのですが大腿四頭筋温存のため着座位置を後ろにずらすとペダリング時に脚にすれてしまいます。いや普通の人はそれ程気にならないのでしょうが私の場合恥ずかしながら脚が普通の人より明らかに太すぎるのでどうしても擦れるんですよ(泣)
ですがそれを差し置いても私の乗り方に合うサドルで特に平坦レースとの相性が良かったのでこれまで使い続けてきました。

ですが先日海外通販の有名どころCRCの激安クリアランスセールで以下の製品を見かけました。
fizik ArioneVSX通販リンク
fizikのド定番サドルArioneの深溝付モデルArioneVSXです。
fizik ArioneVSX製品リンク
fizik Arioneシリーズは完全フラットな形状で着座位置を自由に変えられるのが大きな特徴です。更にその派生モデルであるVSXは深い溝を刻むことで股間部の圧迫を和らげてくれます。
「これこそが私の求める条件をすべて満たすサドルではなかろうか!」
値段もセールでお手頃ですしここは試してみるしかありません。早速購入することにしました。
arioneVSX装着
製品が届いたので早速装着~♪しかしここでお断りを一つ
・クリアランスセール品だけあって届いたのは型落ち品と思われます。製品リンク先から拝借したこの画像から判断して届いたのは明らかにOLD VSXの方です。新型とは形状が異ることから乗り心地も異なると思いますのでご注意下さい。
alioneパッド形状

さて到着してからローラー台で連続2時間!とかロングライド200kmとか走ってみましたので簡単にまとめてみます。
・深溝はしっかり機能してくれて前のめりに体重を乗せても股間の圧迫感はありません。ただしADAMOと比べると溝の幅が狭いので着座位置の左右のズレには注意が必要かもしれません。
・製品情報によると「深溝タイプのVSXはパッド量が増えて優しい座り心地」とありますが「大嘘です!!」ガチガチに硬いです。クッション性は殆どありません。それなりにロングライドや長時間ローラー台に慣れている私でも「明らかに硬い」と感じますのでサドルにクッション性を求める人には全く向いていないでしょう。
・横幅が細めでフラットな形状ゆえに着座位置は今まで乗ったどのサドルよりも許容範囲が大きいです。思い切りパワーをかけたい時には前乗りに、大腿四頭筋を休ませつつ乗る時は後ろ乗りと臨機応変に着座位置を変えられてこれは有り難い!


基本的には思っていた通りの製品に近くかなり気に入りましたが、この硬さだけは想定外でしたね。製品情報見たらVSXは柔らか目のサドルなのかと思ってましたから。
ただ一番お尻にキツいローラー台で連続2時間でも何とかなったし実走なら200km走っても大丈夫でしたから一応私には許容範囲です。4月の岡山の4時間エンデューロもこのサドルで参加してみるつもりです。ちょっと終盤が辛いかもしれませんがまあ多分大丈夫でしょう。
ただし硬いサドルは好きじゃないという人には間違っても勧めるつもりはありませんが(笑)

以上、fizik ArioneVSXの製品レビューでした。
まだCRCの安売り在庫は残っているようですので気になる方がいましたらチェックしてみてくださいね。

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コメント

No title

乗鞍当選おめでとうございます。
私も今年、初めて乗鞍に参戦致します。
どうか今年こそは天気に恵まれますように!

Re: No title

syo_pgyさん、コメントありがとうございます。
乗鞍初めてですか。私は昨年が初めてでしたが土砂降り短縮コースで景色を全く楽しめませんでしたので今年は天気に恵まれて頂上まで走れることを願っています。
お互い大会頑張りましょう!

No title

中華カーボンサドルで 「え!?プロロゴ??」ってなったのを思いだしましたwww

と...

乗鞍当選おめでとうございます!

今年こそフルコースを走り 日々のトレーニングの成果を出される事祈ります!!

Re: No title

ラスガスさん、久々に昔の自分の記事読んでみましたが今でもアレは酷いですな。
形はまんまselleSMPなのにロゴはprologoという…中華の雑なコピーっぷりが笑えますw
乗鞍については今年は何よりまずは頂上のゴールまでたどり着きたいものです。乗鞍だけは完走するだけでも大いに満足を得られそうw晴れますように!

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