GW最終企画:VS琵琶湖3番勝負!ビワイチなんて怖く…やっぱアカンかったわ!

GW企画として色々計画を立てましたがこれまでの結果は
第一弾:ベックオンフェスタクリテリウム
消極的な展開で何の見せ場もなく中団に沈む…
第二弾:自走大台ケ原deヒルクライム
現地移動だけで疲れ果てて本番のヒルクライムは自己ベストから13分遅れ(泣)帰り道はくたばりかけて、たくみさんに終始牽いていただき辛うじて帰宅
アカ~ン!!!
よし、GW最終企画こそは頑張ろう!
GW最後に企画したのは「自走ノンストップビワイチ!」です。
自走で琵琶湖まで行って、琵琶湖ではノンストップビワイチを決行!!
これですよ!むっちゃ楽しそうな企画ですよね。
楽しすぎてwどうせ募集かけても誰も乗ってこないだろうと独り寂しく行う予定でしたがO.H.C.のラインで、スタミナお化けにしてエンデューロ全国区の近江屋さんがロングライドに同行する人を募集していたので、
「これはご一緒していただくしか無い!」
とお誘いしたところ快諾いただき、さらに近江屋さんの人脈で大阪からの自走組にHattoriさん、そして琵琶湖米プラザからへたれまんさんと田中さんを加えて5人で走ることになります。
うむむ、本格的なライド企画になってきたな…
GW期間なので琵琶湖までの移動は渋滞しない宇治川沿いルートがお薦めと聞きましたが、そのルートは走ったことがないので言い出しっぺの義務としてルートを確認しておこうと本番2日前の5/5に琵琶湖まで試走することにしました。
ノンストップビワイチを睨んで往復をノンストップで走りきれるか試してみることとします。
この日の走行データはこんな感じです。

琵琶湖唐橋160505
自宅スタートから琵琶湖の南端の唐橋まで走りそのまま即帰宅。
帰宅まで移動距離133km。トイレ休憩も取らない完全ノンストップ(勿論信号は止まりますよ!)で移動時間4時間33分。
補給は
・マルトデキストリン45g
・BCAA10g
・クエン酸2.5g
・塩2g

この内容のドリンクボトルを2本+エネルギーバーを一本
ドリンクをちびちび飲みつつ往路で一本、復路で一本を消費。琵琶湖到着時にエネルギーバー1本補給でエネルギー的には全く問題ありませんでした。
体力的にも自分のペースで走るなら133kmノンストップで問題なし。唯一の問題はトイレですね。移動時間は4時間33分ですが実際には信号待ちはオートストップで止まっているので実時間では5時間すこしかかっています。出発直前にトイレを済ませてこの時間でギリギリ持つといったところでこれ以上時間が掛かるとトイレピットインは不可避かなといったところです。
まあキタイチならトイレも大丈夫だろうという手応えを得ます。
この日走った琵琶湖までの道ですが、宇治川沿いルートは実に良いですね。天ヶ瀬ダム手前だけちょっとした登りがありますが斜度的には大したことないのでそれほど苦労することはありません。それ以外はほぼ平坦でとても走りやすいです。
それに交通量が少ないので行楽シーズンでも安心して走れ、尚且つ川沿いなので景色もいい!
唯一の難点はカーブ毎にこれでもか!と設置されている減速帯ですかね。乗り越える時にガタガタするのでロードバイクで走るにはちょっと不快です。まあそれくらいは目を瞑りましょうw
大阪から琵琶湖を目指す方、今回私の通った宇治川沿いルートはお薦めですよ!


さて無事に試走を終え、5/7はいよいよ自走ビワイチ本番です。
前日は生憎の雨で路面は濡れていますが天気予報では雨は深夜までで朝から徐々に晴れていくとのこと。
ウェット路面なのは残念ですが雨の中走るよりはマシでしょう。
この日は5時に関西医大前で近江屋さん、Hattoriさんと合流ですので余裕を見て3時半に自宅を出発。合流前にコンビニで軽量化と栄養補給を済ませ、5時過ぎに3人で琵琶湖の合流地点米プラザを目指して出発です。
一昨日試走時に往路で琵琶湖到着まで1時間40分ほど。今日はそれよりは速度が出せるので2時間あれば米プラザに着くだろうということで7時までには到着すると伝えての出発です。
しかし、この日は天気予報が外れ出発して間もなく雨が降り出します。晴れる前提のスケジュールなのでこれは辛い。雨の所為で湿度が高く信号待ちの度にアイウェアが曇るバッドコンディション。湿った空気が纏わり付き走り難いことこの上なし。

そんな中、宇治川沿いルートは私しか知らないと言うことで先頭に立ち琵琶湖到着まで単独牽きで必死で走り続けます。
しかし、昨日に劣らぬペースで走っているつもりなのに琵琶湖到着が予定時間より明らかに遅れています…そして気付いた事実!
「そう言えば所要時間は停止時間を飛ばした実走行時間で計算してた!」
実際にはかなり信号停止で止められましたから遅れるのは当然。何という迂闊さ。
琵琶湖到着後遅れを取り戻すべく近江屋さんと先頭交代していただき必死で走りますが、琵琶湖南端の唐橋から米プラザまでが思った以上に長い!
ここは一昨日は試走しておらず、以前走った時の曖昧な記憶ですぐ到着出来た様に思い違いしていたんですが実際はかなり距離があるんですね…
その為「遅くとも7時までには着く」と連絡したあったのに米プラザに到着したのは7時20分くらいだっと思います。
へたれまんさん、田中さん長らくお待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
ビワイチ参加メンバー160507
米プラザで合流を済ませた写真のメンバー(撮影者の近江屋さんが居ませんが)は挨拶とトイレ休憩を済ませ、7時半頃早速ノンストップビワイチに出発です!
まずは私が先頭でスタートします。スタートして少し走り湖畔沿いの長いストレートに入るとここで近江屋さんが鬼加速を開始!物凄い勢いでぐんぐん加速していきます。
追いかける私も40km/h出しているのに何故か追いつくどころかどんどん離される(笑)
まさか開始早々千切られるわけには行かない!
と必死で追いかけて何とかドラフティングゾーンに入ってホッと一息。
ここでサイコンを確認すると45km/h出ています。
なんじゃそりゃ!!
ロードバイクで巡航する速度ちゃうやろ!

実は近江屋さんは今年はヒルクライムをメインに戦える身体に作り変えるということで、ひと月ほど断食(絶食ではなく計画的な断食ですよ)生活を送って身体を絞り上げておられ、今はまだベストには戻らないリハビリ中とのことだったのですが、流石に全国区のエンデューロ王はモノが違った!!!ベストでもないのに張り付いて走るだけで精一杯ですよ!

この近江屋さん怒涛の走りに刺激を受けたのかこの日の参加メンバーローテーションしても皆平坦区間は40km/h以上で走り続けます。
多分私以外は40km/hを下回ると爆発する爆弾でも持って走っていたんでしょう(笑)
こうなると私一人足を引っ張るわけにも行かないので泣く泣く私も40km/h巡航ペースで頑張って牽くことになります。
時々近江屋さん以外のメンバーから
「なにこのペース!?頭おかしいだろ!!」
「まさか何時もこんなペースで走っているんですか!?」

との声が聞こえてくるので
「私もこんな凄いペースで走るのは初めてですよ。
なんもかんも近江屋さんが悪い!(笑)」

と応じます。
しかし皆文句を言いつつも何故か笑顔w
あまりのキツさに皆アカン方向にテンションが振りきれてしまったようです。
平坦区間を怒涛の勢いで走り抜けた一行は最初の登り区間の近江八幡湖岸に差し掛かります。
さすがにここは40km/hは出せませんが勢いは衰えること無くガンガン飛ばしていきます。そしてこの区間のきつい登りの前で運悪くローテーション交代サインが!
だが私とてO.H.C.の端くれ。登りを前にして引き下がる訳にはいかない!!
この山岳区間を怒涛の全力引きだ!!!


そして…コース1/4にして既に疲れてしまいましたよ!
その先のファミマ前激坂で先導の何方だった忘れましたがwがアタックを仕掛け集団がバラけかけますが下り区間で遅れかけた組も怒涛の追い上げを見せ再合流に成功。
まだまだ皆さん頑張りますよ!

さて、ここで少し話を変えてこの日の補給食ですが、一昨日の試走時と同じマルトデキストリン+BCAA+クエン酸+塩のドリンクを今度はボトル4本持って行きました。
2本はロードバイクのボトルゲージに残りの2本は腰に巻くボトルホルダーで運びます。
このボトルを関西医大前から米プラザまでで一本消費、コースの約半分の北のトンネルを抜けた当たりまで更に一本、米プラザに戻るまでに更に一本、米プラザから関西医大前に戻るまでに最後の一本と消費しました。ビワイチだけならこの内容のボトルなら3本あれば十分で他に補給食があれば更に減らすことも可能でしょう。

話は戻って最初の山岳区間を抜けた一行はまたしても40km/hペースで快走を続けます。
この日は生憎時々小雨がパラつくコンディションでしたがその分気温があまり上がらず、体温上昇が避けられ、何より琵琶湖では珍しく風があまり吹かなかったので平坦区間を終始良いペースで走り続けることが出来たのが全体のハイペース維持につながりました。
しかしそのハイペースは徐々にメンバーの体力を奪っていき、コースの約半分、賤ヶ岳トンネルを抜けた辺りで、大阪からの自走組Hattoriさんが無念の脱落…
この日はノンストップビワイチと言うことで、信号待ち以外では停止しないのがルール…脱落者が出ても止まって待つとこはありません。
一応先行する近江屋さんたちにHattoriさん脱落を告げたのですがルール通り無情のノンストップw脚を緩めること無く列車は走り続けます。

ビワイチ後半区間の序盤はビシャビシャの路面で前走車から派手に飛び散る泥水がアイウェアを汚します。
しかしそれを嫌ってトレインから外れようものなら二度と復帰出来なくなること間違いなし。顔面ドロドロになりながら必死でトレインを維持して走り続けます。
そして延々と続く後半の平坦区間を走り続けてビワイチ後半区間のランドマーク、風車村に差し掛かりますが、ここに来ても相変わらず巡航速度40km/h…やっぱ頭おかしいペースです。もう皆意地で力を振り絞って速度を出し続け体力の限界と闘いながら巡航を続けます。
そしてビワイチ終盤を告げる白髭神社の少し手前、湖岸道路から国道に乗り換える登り区間で、へたれまんさんが突然怒涛の加速!物凄い勢いで登りを駆け上がっていきます。
近江屋さんは張り付いて続いたもののその後の田中さんで中切れ発生!その後ろの私も取り残されます。
(後でヘタレマンさん曰く、あそこは勢いを付けて一気に駆け上ったほうが楽だという話でした)
勿論先行するお二人は待っては下さらないので、ここは何としてもブリッジを掛けるしかありません。
残りあと少しのここまで来て脱落はしたくない!
登りを終えたところで追走開始なのですが、田中さんは辛そうなので私が前に出て後ろに付くように合図を出して残った力を振り絞ってブリッジを開始します!
40km/h巡航の二人に追い付くにはギア上げてダンシングで詰め寄るしかありません!
直線の先に遠く見える背中を目指してダンシング開始。
届け届け届け、とどけぇぇぇ!!!!
ロードバイクを振り回す必死のダンシングで辛うじて近江屋さんの背中を捉えドラフティングゾーンに収まってホッと一息。
…しかし振り返るとそこに田中さんの姿はありませんでした…田中さんあと少しで無念の脱落…
そのまま走り続けて白髭神社を通過…残りあと少しだなぁ~と思いつつサイコンを見るとやっぱり40km/hを超えてます。あんたらの体力は底なしですな。私はもうスッカラカンですよ。
幸いにもここを抜けると市街地ゾーンに入るのでそこからは流石に40km/hでは走れません。助かったぁ~w
そこからはそこそこの良いペースで走り続けて米プラザまで無事(?)にたどり着きました。
ノンストップビワイチ参加者5人中、完走者3名
走行時間:4時間9分
Avg.36.1km/h

以上の結果を残してノンストップビワイチは終了となりました。写真は完走者の3人です。
ビワイチ完走メンバー160507
完走者で記念撮影したりしていると田中さんも少し遅れて到着。時間の都合でへたれまんさんは帰宅され、近江屋さん田中さんと一緒に米プラザで昼食を取り今回のライドや日頃のトレーニングについてなどロードバイク談義で盛り上がりました。

昼食を終えたところで早速帰路につきます。
正直クタクタでもう走りたくね~という気分だったのですが何故か帰路も私が全て牽く展開に…
いや正直、脚力で大きく勝る近江屋さんが牽いた方が速いのは間違いないのですが、これは
「先頭を牽かないとトレーニングにはならないぞ!エンデューロで強くなりたくは無いのか!?」
という獅子が我が子を千尋の谷に落とすが如き、厳しくも優しい愛の鞭なのでしょう。
この試練乗り越えてみせます!とばかりに関西医大前まで必死で牽き続けましたよ!

いやもう最後の最後まで本当に良いトレーニングをさせていただきました。
自走大台ケ原の時にこれ以上キツいライドは無いだろうと思ったものですがまさか早くもそれを上回るほどのキツいライドを行うことになろうとは(笑)

そして関西医大少し手前で近江屋さんとお別れし、そこからは独りで帰ったのですがこの日の淀川CRは完全な向かい風…トレイン維持のプレッシャーから解き放たれたこともあって40km/h巡航なにそれ?30km/h維持すら難しいヘロヘロライドで死にそうになりながらなんとか帰宅しました…
かくして、自走ビワイチライドは
移動時間10時間28分
走行距離:327km
Avg.31.6km/h
休憩ポイント:関西医大前、米プラザのみ(笑)

という結果となりました。
いや流石に今回はマジ疲れましたよ。
脚はもうズタズタで前傾姿勢をとり続けたためか腰も激しく痛み、終始サドルに跨がり続けた結果お尻もズキズキ痛む上に股間が擦れてヒリヒリ痛みます。
更に普段は平気な上半身の肩や腕も痛み、首まで筋肉痛?のまさに満身創痍の状態。

これから一週間くらいのんびりリハビリでノーライドにしたいところですね。

だがしかし!

どういうわけか翌日もビワイチだったりするのです。それも、またしてもガチなメンバーと共に!!
長くなったので次回に続きます。

5/7(土)の自走ノンストップビワイチの走行データは以下の通りです。


なお、近江屋さんのブログでも今回の走行会のレポートが有りますので近江屋さん視点でもお楽しみ下さい。
「まいどおおきに 近江屋です♪」リンク

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コメント

No title

こんにちは!O.H.C.平坦部恐ろしや…序盤の45km/h巡航ってヤバいですね。その後も40km/hを殆ど下回らず…ずっと僕のスプリント状態ですやん。これはあかん…参加してたらスタート1kmも持たずにgood bye&観光要員決定です。

いやはや、もう凄いとか軽々しく言えないですね、7葛よりはるかにハードなメニューを ゴールデンウィーク中に何回こなしてるんですか?
>_<
大台ケ原だけ
ビワイチだけ
じゃないんですから…
突き抜けちゃいましたね

No title

320km?!?!すごいですね。しかも誰もパンク等のトラブルもないみたいだし、みなさんの安全走行のレベルの高さにもビックリです。

手作りのドリンクの配合も参考になります!今度試してみます!!

No title

おつかれさまでしたぁ♪あと2ヶ月チョイ!10時間までガンガントレーニング積みましょう♪

Re: No title

れすとまんさん、流石に45km/h巡航出来るのは近江屋さんだけですw
それに今回の場合は5人でローテーションしながら走りますので一人でTTするのとは違って私でも40km/h巡航なら何とかなるレベルでれすとまんさんなら楽勝です。
いや、れすとまんさんが3人程いれば全体のアベレージ40km/hオーバーは確実ですねw

Re: タイトルなし

100太郎さん、いやいや7葛は普通に自走ビワイチするより間違いなくハードですよ。何しろヒルクライムは登っている途中では全く休めないですからね。
7葛達成者の100太郎さんは本人は自覚していないかもしれませんが間違いなくひとつ突き抜けた世界の住人ですw
という訳でいずれおやじ転車さん達も誘ってノンストップビワイチ一緒にやりましょうw

Re: No title

げんさん、今回は運良く誰もパンクすること無くライドを終えることが出来ました。
でも私も駄目なときは一日2回パンクしたこともありますしこればっかりは運ですね。
ただ最近はライド出発前には必ず空気を入れ直す様にしているのが良いのかもしれません。空気圧が下がった状態で走るとリム打ちパンクのリスクが上がりますからね。
手作りドリンクは試行錯誤を重ねてたどり着いた配合でロングライドやエンデューロレースでは最近ずっとこの配合でやっています。安上がりなのに効果は普通のスポーツドリンクよりずっとあると思いますのでぜひ一度試してみて下さい。味は保証できませんがw

Re: No title

近江屋さん、今回はお付き合いいただき本当に有難うございました。
一人ではこれだけの強度のライドはとても出来ませんので本当に良い経験になりました。
岡山10時間に向けて更に調子を上げていきたいと思いますのでよろしければまたお付き合いよろしくお願いします。

No title

連日UPされるSTRAVAログに マジっすかぁ!? 連発していましたw

本当にエゲツナイGWですねww

Re: No title

ラスガスさん、折角のGWですので思い切り走ることを楽しみたい…と思っていたのですが、どうしてこうなった!?
ビワイチはやっぱりゆっくり楽しみながら走るのが吉ですな。ノンストップとかマジあり得ない(笑)

No title

おつかれさまです。
どんどん常人離れしてますね(^^
報告、ちくさ高原、MTBクラス優勝しましたよ!!
前日まで出れるかどうかもわからなかったので、お声掛けはしませんでした。
で、なぜ優勝できたかと言うと・・・MTBクラスは私一人なのでした!!(爆

Re: No title

ぶりっかーさん、ちくさ高原今回も出場されていたんですね。
優勝おめでとうございます!参加人数はさておき、レースに挑み頑張って走りきって優勝した!という事が尊いのだと思いますよ。
またいずれ一緒にレースに臨みたいですね!

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