初の公道ロードレース「美山サイクルロードレース」に挑む!結果は?

前回報告したとおりこの週末は「美山サイクルロードレース」に参加してきました。

起伏に富んだ全長10kmほどの公道を完全閉鎖して行われる日本では珍しい公道ロードレース。
私にとって初の経験でしたが結果如何に!?

■朝の移動は輪行で
当日の移動手段ですが、京都美山というと新大阪あたりに在住の私にとって微妙な距離です。
宿泊するほど遠くはありませんが自走で行くとなると山越えを含む100km超の距離でレース前にはキツすぎます。
車を持っている人には車で行くのがちょうど良い距離ですが私は車はありません。

なら輪行で…となりますが美山は結構田舎なのでw近くを電車が走っていません。
バス路線ならあるのですが調べると本数が超少なくてレースに間に合う時間には全く走っていませんでした。
そこで移動は最寄り駅の日吉ダム近くの日吉駅まで輪行してそこから自転車で自走という手段で行くことにしました。
しかし日吉駅から美山まで20kmほどと結構距離があるうえ、電車の本数も限られているのでちょうど良い時間に行こうとすると結構難しいです。
何とかレーススタート時間9時半に上手く合いそうな日吉駅7時43分着の電車があったのでそれに乗って行く事にしました。

さて当日ですが電車に乗って日吉駅に着くまでは特にトラブルもなく移動できましたが、輪行袋からフレームを取り出し組み立てるのに少し手間取ってしまいます。
それでも時間的に余裕はあるしあまり飛ばして疲れるのも嫌なのでゆっくりペースで美山を目指します。
道中はそれ程キツい登りも無く予定通り1時間かからずに受付会場まで着けるかな~というペースでコース会場間近まで到着しますがここでトラブル。既に別クラスのレース開始時刻のため受付付近のコース一帯は完全閉鎖中。
勿論コースを走れないことは分かっていましたが歩道を押して歩くくらいは許されると思っていたのにそれすら許されない完全閉鎖中。係員の方と相談すると、完全閉鎖区間は絶対に入れないのでレースの合間に走行可能エリア(=コースを完全一周するルート)を走って迂回して受付まで行ってくださいとのこと。
え?全長10kmのコースをこれから一周してこいと?時間の余裕もないし、そもそも何時走行可能になるかも不明。さらに受付に間に合うペースでコースを一周したらかなり疲れてしまうのでは?と思うのですがもちろん閉鎖区間を走って迷惑をかける訳にもいきません。大人しくコースを一周するしか無いか…
と思いつつコースが走れるようになるのを待ちますが中々道は空きません。
その間にスマホで地図を調べてみると少し戻ると迂回できそうな道が。どうせコースは暫く走れないのでその間に戻って調べてみようと来た道を引き返して迂回路を走ってみます。これが大当たりで何とか受付会場まで行けそうです。
知らない道に手こずりつつ何とか会場に付くと既にC4でレースを終えたくにかつおさんと遭遇。
「遅かったですね。心配してましたよ」とのこと。私もかなり焦りましたよw指示通りコース一周の迂回路を走ってたらどうなっていたことやら。
無事に受付を済ませ、くにさんにゼッケンの装着を手伝ってもらって(有難うございました)選手待機場所に移動します。
ここで応援に来てくださっていたO.H.C.の巻ちゃんと遭遇。有り難いことに手荷物を預かっていただきます。(これまた有難うございました)
待機場所では、同じクラスで出走するScooterさんと合流。
お互いの健闘を誓い合いつつレースへの展望などを語り合います。
Scooterさんは上位一割に入ることを目標とされ、勝負どころは2周目の峠になると判断されているようです。
これはかなり手応えを感じておられる様子。
ちなみに前回書いたように私としてはまだC3で勝負に関われるレベルではないと感じていたので、中団で競り合えることができ5割以内に入れれば御の字。
まずは一周目の峠前までは先頭集団に付いて行って苦手の登りを如何に乗り切るかが勝負どころと考えていました。

■いよいよレーススタート!序盤は先頭集団と共に
そうこうしているうちに、いよいよレース開始の招集がかかります。
私は運良く前の方に並ぶ権利を得ましたので(ゼッケン番号30まではシード扱いで前に並べます)前方に位置しますがシード扱いじゃないのにそれを無視して無理やり前に並んでいる選手がチラホラ…チームジャージ着てますが良いんですかねぇ?あのチーム。
そして、スタート時刻になり号砲と共にスタートとなりますが、混乱を避けるためレースはローリングスタート。暫く走って集団が落ち着いてからアクチュアルスタートとなります。それまでは追い抜き禁止です。
スローペースで走る中、私は心拍を整えつつペダリングやシートポジションの確認をしていたのですが、そんな中後ろからぶつかってくる選手がいます。人が多く混雑しているからブレーキミスかな?と思ったらそのまま私を押しのけて前に割り込みました…
パレードラン中に何やってんの?
何か明らかにマナーを無視した変な選手が紛れ込んでいてちょっと不安になります。
やがて合図がかかりアクチュアルスタート!周りの選手は一斉に加速していきます。
私としてもとにかく最初の周の峠までは何としても先頭集団に食らいついていく作戦ですから遅れを取らないよう周りに合わせて加速開始です。
しかし同時にC3+C3Sで200人ちかい人数が走るこのレース。コースには選手たちが溢れかえりそんな中で上手い位置取りで走り続けるのは中々難しいです。
いいポジションについたと思ったら後ろから上がってきた選手が隙あらば割り込もうとしますし、そうでなくても手信号で「入れてくれサイン」を出しながら近づかれるとぶつかりそうで怖くてついついポジションを譲ってしまいますw
そんな感じでレースの序盤は先頭集団とほぼ同じペースで走りならも徐々に後ろに追いやられ集団の真ん中よりやや後ろ辺りにポジションを少し下げて走り続けます。
ただ先頭集団もあまり飛ばさずに様子見ペースのようで走り自体には十分余裕があります。
これなら登り区間までは先頭集団内で走れそうだという手応えを感じ、それから暫くの間は無理をせず集団のやや後方のポジションをキープしつつ走り続けます。
時折レース慣れしていない?方が無理な追い越しをかけようとして斜行して怒号が飛び交うなどはありましたが集団落車などの大きな混乱はないままレースは私が勝負どころと睨んだ一周目の登り区間に差し掛かります。

■ここでコース解説
登りの前にちょっとだけコース解説を。
美山コースマップ
画像の通り、美山は平坦区間が半分を占めるこのコースです。前半区間は高低差は少なく比較的走りやすくそれ故にあまり差が付きにくい区間になります。この区間は集団走行になるでしょうからまずは集団から脱落しないよう心掛けて走ることになります。
そして後半に差し掛かって間もなく約1kmほどの九鬼ヶ坂峠という登り区間があります。Stravaによると平均斜度は9%。緩斜面気味ではありますが勢いだけで走り切れるほど緩い坂ではありません。
ここは試走した限りではリアに28Tを入れておけば何とかアウターだけで走り抜けることが出来そうで登りの苦手な私には平均速度20km/hくらいで登りきることが目標となります。距離が1kmと短めなだけに気持ちを切らさず最後までキッチリ踏み続けられるかがポイントとなるでしょう。
その先は長い下り区間になりますがここも美山の難しいところ。下りの得意な人は70km/h以上で飛ばす快速区間ですがそれだけに落車事故も少なくなく速度が乗った状態での落車はかなり危険で大怪我を負いかねません。
日頃登りは頑張っても下りの練習は殆どしていない私としては「下りでは絶対に無理をしない」を心掛けて走ることとします。
下りが終わると信号のカーブを挟んで完全平坦のストレートが続きます。最終周は間違いなくスプリント勝負区間となるでしょう。登りで脚を使っているでしょうからここでどれだけ脚を残せているかが最後の勝負ポイントになることでしょうね。

■苦手の登りを走り抜け(一周目)
いよいよやってきた九鬼ヶ坂峠。ここまでは予定通り先頭集団内で走ってくることが出来ました。
しかし私はいつもヒルクライム走行会では斜度が上がると周りについていけず遅れてしまいます。O.H.C.なのに登れない駄目メンバーです(泣)
ですがこのコースの登りは1kmと短め。平均斜度は9%ですから苦手な激坂という訳でもありません。
なんとか1kmだけアウターで我慢して回しきれれば!
と気合を入れて坂に臨みます。
まずは4速くらいで勢いを付けつつ斜度の上がる区間に一気に駆け込みます。
斜度が上がったところで一気に2速まで落としてクルクルハイケイデンス走スタート!
ケイデンス90rpmくらいを目指してケイデンスで駆け上る作戦です。
ケイデンスを上げると心拍的にはキツいですがまだ一周目ですから脚を少しても残すことが目的です。
ここでまとまって走っていた集団はある程度バラけていきます。
登りの得意な人は一気に先行していきますし、登り切れずにどんどん抜かれていく人もいます。
私は上から落ちてくる人を抜いていきつつ、後ろから上がってくる人に抜かれたりする中間かそれよりちょっとだけ速いくらいの速度だったのでしょうか?
走りながら感じたのは
「意外と登れているし集団から脱落している様子もない。苦手の登り区間になってもまだレースができている!」
ということです。これならまだレースになりそうだ!と感じると俄然元気もでてくると言うものです(笑)
もっとも私はこの区間に差し掛かってからは必死の全力走ですが他の人は一周目と言うこともあって抑え気味で走っていたのかもしれませんw
こうして九鬼ヶ坂峠を走り切った段階では先頭集団は大きく間延びしたものの何とか私もそこから脱落すること無く集団後方のポジションで走り切ることが出来ました。

■一周目の下りから二周目の平坦区間
九鬼ヶ坂峠を越えるとそこからは長い下り区間となります。
しかし前述したとおり私は下り区間は昔派手にコケたトラウマもあって正直苦手で日頃安全に走れると確信出来る速度でしか練習していません。
この日も下りコーナーは安全重視でコントロール可能な範囲での走りに徹します。
しかし完全なストレート区間では想定以上の70km/hほどまで加速。やはりレースとなるとアドレナリン全開状態ですので飛ばしてしまいますね。
とは言え周りはそれ以上のペースで走りそんな私をあっさり抜いていきます。全開漕ぎすれば更に加速も可能ですが流石にこれ以上は自制。十分コントロール可能と思える範囲で下り続けます。
結局下り区間ではある程度抜かれてはしまいますが大きく脱落するほどの遅れではなく何とか先頭集団を捉えつつ走り切ることが出来ました。
苦手の登りと下りを越え、なおこの位置で走れているのは嬉しい誤算。頑張って登った甲斐があったあったというものです。

高速の下り区間を抜けると暫くの間はまた平坦区間が続きます。平坦区間に切り替わって暫くは勢いに乗って皆すさまじい速度で直線を走りますが暫くすると集団は落ち着きを取り戻し、登りから下りにかけて長く伸びた集団はまた少しずつ纏まっていきます。
こうなると集団内での巡航はかなり楽になりますので登りで消耗した脚も徐々に回復し心拍的にも余裕が出てきました。
「この調子なら十分に二周目の登り区間まで先頭集団で走り抜けそうだ」という手応え。
一周目の登りで脱落を覚悟していながらこの位置で走り、しかも平坦区間は集団内で脚を温存できるので多少なりとも余力を残して二周目の登りに臨める。
これは案外悪くない位置でゴールすることも可能ではないか?自分の中で期待が高まり意欲も湧いてきました。
そしてレースは勝負の二周目の登りに差し掛かります。

■九鬼ヶ坂峠再び!
集団はいよいよ二周目の九鬼ヶ坂峠に差し掛かるのですがその手前で集団の一部が激しく動き出します。
峠の入り口に向けて登りが始まるカーブ手前から一気に加速を始めたのです。
「登りを始める前に無理にポジション取りして疲労することに何の意味が?」
と思って付き合わなかったのですが、登りの前に、上位陣のペースが把握でき万が一遅れても取り戻せる先頭位置を確保するのは入賞争いをする上では必須みたいですね。(まあ私はそのレベルでは無いのですがw)
それはさておきこの日二度目の登りです。集団内の走行である程度回復しているとはいえ一回目の登りの時に比べれば疲れているのは確か。それでもここまで先頭集団で走ってきたのですから何とかもう一頑張りといきたいところです。
しかしここに来て集団の一部は一度目を上回ると思われるペースで力強く登り出します。
どうやらここが勝負どころと考えここまで脚力を温存していたようです。
そういえばスタート前にScooterさんも二度目の登りが勝負どころと仰っていました。
私も「もうここで出し尽くすしか無い」と思い、力を振り絞るのですがやはり疲れていて一度目ほど踏ん張りが効かず上位陣の背中は徐々に遠ざかっていきます。
それでも一度目より早めのシフトダウンでその分ケイデンスをしっかり上げて必死の走り。
苦手の登り区間ですが何とか最後まで集中力を切らすこと無く力強く駆け上がり二度目も必死のクリア!自分としては悪くない走りが出来たと思います。
しかしここで先頭集団からは無念の脱落となります。

■下りそしてゴールへ
登りを終え下りに差し掛かりますがここで下りで無理をするかどうかの判断を迫られます。しかし突然高速コーナリング技術が向上するようなことは有り得ませんし命を張った勝負をする度胸はありませんので下りは無理をせず無難にこなすことにします。
しかしそれではレースでは通用せず、下りでまたしても一人また一人と私を抜いていき5~6人くらいに下り区間でパスされたと思います。
そして下り区間を走りぬき下りコーナーを抜けたところで怒りのスプリント(笑)開始!
よくも抜いてくれたな!(←いや別に悪く無い)とばかりに猛加速で5人ほどで連なって走っていた小集団を50km/hオーバーの速度でパスし「下りの遅れは取り戻した!」と内心ガッツポーズも流石に疲れたのでその前に見える小集団に追いつきドラフティングゾーンに張り付いて小休止。そのまま走り続けて信号コーナーを抜けたところで最後のスプリント勝負!
しかし、お互いもう脚が残っていなかったのか信号を抜けて速度に乗った後、その速度を維持しきれず徐々に減速しヘロヘロになりながら、抜かれもしないものの抜くことも出来ずグダグダにもつれたままゴール!!
格好良いスプリント勝負!とはなりませんでしたが力を出し尽くした充実感を感じながらレースは終了となりました。

■レースの結果は
こうしてレースは無事終了しましたが先頭集団からは脱落したので自分が全体でどのくらいの位置にいるかは分かりません。手応えとしては半分より前ではあると思うのですが上位争いに絡むほどの位置でないことも確かです。
スタート位置に戻るまで皆クールダウンでゆっくり走る中、私より前を走っていたO.H.C.の仲間の姿を探してちょっと速度を上げてみると結構先にScooterさんの姿が見えました。レースの結果を聞いてみると最後までトップ集団で走り切りシングル順位ではないかとのこと。これは凄い!その先でC3クラスのYOSHIさんも見掛けたので話してみるとこれまた二度目の山を抜けるまでシングル順位で走っていたとのことでしたが最後のスプリントで脚が残っておらず抜かれてしまったので順位は微妙とのことでした。
ScooterさんもYOSHIさんも流石はO.H.C.!登り区間でしっかり先頭集団をキープして最後まで上位争いに加わっておられたようです。
それにひきかえ登りで脱落してしまった私は…O.H.C.としては情けない限りですね。
やはりこういったレースで上位に絡みたければ登りで勝負できないとどうにもならないのだなと痛感しました。
さて、最終的な順位ですが私はC3Sクラスで出走94人中20位でした。
同クラスで走られたScooterさんは見事5位入賞。私と同じくらいのキャリアで美山C3Sで入賞は凄すぎる!!!
C3クラスでの出走だったYOSHIさんは最後のスプリントで刺されたのが響きシングルを逃す悔しい12位という結果でした。

私の20位という結果ですが、当初の「レースにしっかり絡んで中団あたりで走りきれれば…」という目標に比べれば十分な結果ですし、今の自分の実力を十分に出しきれたという手応えはあります。
ですからある程度の満足感はあるのですが、一年ほど前までほぼ同等だったScooterさんの見事な結果をみると、一年間のトレーニングの差を見せ付けられたようで正直とても悔しい思いがあります。私も一年自分なりに頑張ってきたつもりではありますがこれだけの差がついたのはトレーニングの質の違いという事になるのでしょう。
速い方々との走行会で揉まれ続けてきたScooterさんに対して私は同じように速い方々と走る機会があっても「自分とはレベルの違う人達だから」と競り合えるようになる努力をしてきませんでしたし、ローラー台でのトレーニングも「頑張ってる」と言いつつ、ここ最近は向上心を欠き同じような強度でずるずると続けていました。
一年でこれだけ差が付いたのはその差なんだろうな…と思うとやっぱり悔しいですね。
私も来年はこのクラスで上位争いに加われるようもっと頑張っていかなければ!
その為にも何時も何時も「登りは苦手なんです!」と言い続けて逃げてきましたが気持ちを入れ替えて登りにももっと真面目に取り組んでいきたいと思います。

■レースを終えて
ロードバイクを初めて約一年半。C3クラスでそれなりに戦えるようになったのですから速くはなっていると思います。
でもまだまだ伸び代はあるはずですし、もっともっと速くなって来年はこのクラスでも入賞争いが出来るくらいになりたい!

という訳で、それなりに楽しく充実したレースではありましたが、同時に悔しい思いなど色々と刺激を貰い今後増々トレーニングに励んでいきたいと決意したと言うことで纏めとしたいと思います。
口先だけにならないよう、また今週から頑張っていきますね。

レース参加者の皆さんお疲れ様でした。

そんな美山ロードレースの走行データは以下の通りです。


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コメント

No title

美山 お疲れ様でした!!

&

20位 おめでとうございます!!!!!!


いや~ 本当にスゴイ進化ですよね!

今回も良い刺激頂けたので 私も頑張ります。

やまちゃんさん。美山はお疲れ様でした!
一応私の備忘録を貼らせていただきます!
来年はお互いにシード権! また一緒に頑張りましょう!

美山ロードレースC3S参戦。
冬場のトレーニング期から、このレースに照準を合わせてメニューに取り組んできました。
実はロードレース初挑戦で、いつもトレーニングでご一緒させていただいている皆様に色々教えていただきながらでした。
試走は4月と5月で計2回。とにかくコースをしっかり頭に叩き込んで臨みました。
コースレイアウトが好きなタイプと言うのもありましたが、コース後半に登りがしっかりあるのも私の好み。
レースまでは頭の中でシミュレーションしまくって何十周もしていました。
さて、レース本番ですが、ゼッケン順に並ぶと言うかなり不利な条件でスタート。ぶっちゃけかなり後ろだったのです。前が見えない。勝利が見えない…という位置。
ローリングスタートとは言え、目の前には選手がたくさん…。前に出られるんかいなと不安に。でも前に行かねばならんので隙を見て美山名水までに真ん中くらいまで上げる。
とにかく声を出しまくって存在感をアピールしながら安全走行を心掛ける。
で、トンネル迂回の旧道。気をつけてたのに迂闊にもハスってしまいました。本気で怖かったです。前の方すいませんでした。
迂回路を抜けた後の長いストレート。ここぞと四頭筋使ってスプリント。T字路までに前1/3くらいまで上げる。
その後は九鬼ヶ坂までは団子状態で進行。速度は遅かったらしいけど、脚が温存できる速度帯で助かりました。
九鬼ヶ坂は自分のステージ。なのに結構ギリギリで、なんとか前1/3のポジションをキープでピークに。下りは比較的得意なので少しずつ番手を上げつつクリア。
2周目は前目のポジションをキープしながら進行。しおさん・課長。さんの背中を追いながら、ヨッシー氏・JUN氏の近くで前方集団内をキープ。
新島崎辺りの短い登りで前に詰まってしまう。マジで焦りました。ヤバいヤバいと独り言しながら耐えつつ、登りきったところからジワジワ上げる。
下平屋の短い登りで勝負にでる。再右端で掛けて先頭集団にブリッジ。集団から出ると風圧凄すぎてビビりました。
そして2周目(最終周やけどw)の九鬼ヶ坂には先頭集団で突入。登りで勝負するしかないので全開ダンシング。
それでもジワジワ抜かれつつ耐えつつ先頭集団が見える位置でピークを目指す。しおさんにガツンと抜かれて、それで発奮して頑張れました。
と思ったら右から森谷さんにブチ抜かれるw たぶんここでもヤバいと独り言してたはず。気合いで回し切って何とか追走。
そして比較的得意な下りで何人かパスしながら先頭集団を追走。GSを曲がって最後の勝負区間に。
前を走るしおさんと森谷さんの右を抜けて先頭集団にブリッジを掛ける。ここで踏まずしてどうする? な匂いがしたのでとにかく頑張る。
最後の交差点に入る時点で何とか先頭集団に入ることが出来て、ここからゴールスプリントになだれ込み。
最終コーナー立ち上がりで左にラインを取ってたので広い右には行けずw 最左端を走る。そして誤算。失礼だが前が遅い。でも斜行出来んし右には行けず詰み。
でもギリギリまで諦めずに最左端の狭いスペースに突進してゴールラインに。
チラッと右見たら森谷さんのタイヤが半分くらい前にあった(泣) ここで最後の独り言。マジか〜wと。勝負は甘くないと思い知らされました。
ゴール後は激しい吐き気。出し切ったということでしょうね。悔しかったけど頑張れたと思います。
結果としてC3Sで5位に入ることが出来て、とても上出来な結果となりましたが、レースは展開次第でどう転ぶか分からない怖さも感じることが出来ました。
来年はシード権で前でスタート出来ますので展開はまた変わってくるはず。更に上に行くために、引き続きトレーニング頑張ります。
最後に、いつもトレーニングをご一緒させていただいている皆様に改めて感謝の意を表します。

No title

登りも下りも集団走行の駆け引きもすべてが詰まったロードレースじゃないっすか!
要求される総合能力高いー!
そこへ初参戦で目標以上の結果を出すやまちゃんさんすげーっす。
サーキットエンデューロで好成績だったのにそこに甘んじること無くさらに上を目指す姿勢がまたすげーっす!
狂気の連続高速ビワイチやら自走大台ヶ原HCやら伊勢やらいったいやまちゃんさんはどこまでいかはるのかw。

Re: No title

ラスガスさん有難うございます。
手放しで喜べるような順位ではありませんが今の実力は出せたと納得しています。
レースは楽しめたし坂も少しずつ登れるようにはなってきていますがまだまだ伸び代あると信じてもう一段階上を目指したいと思います。
そのうちまた柳谷にお邪魔したいと思いますのでまた一緒に走りましょう!

Re: タイトルなし

Scooterさん、レースおつかれ様でした。入賞おめでとうございます。
そして超詳細なレースレポート有難うございます。
レースで戦うための準備、戦略、そして本番での頑張りとその真摯な姿勢には頭が下がります。
そこまでやってこそのあの結果だったのですね。それに比べて私はまだまだ甘いっす。
本当に良い刺激をいただきましたので私も今後のトレーニング少しでも近づけるよう頑張っていきます。

Re: No title

senさん、仰るとおり美山ロードレースはロードバイクレースに求められる多くの要素が凝縮された総合力の求められるレースでした。
私の様に登りが苦手とか、他にもスプリントが苦手とか明確な弱点があると入賞に絡むのは難しいでしょうね。
それだけに走っていて楽しかったですが、自分の弱点を改めて思い知ることにもなりましたので(登りだ!)またその克服を目指してトレーニングを続けていこうと思います。
senさんも機会があれば是非参戦を!

No title

レースお疲れ様でした!レベルの高いレースで20位は立派な戦績じゃないですか!!動画見たけど結構狭くなる場所もあったりで前後左右に他の選手も居るから走るだけに集中できないし色々と難しそうですね。
しかも下りで70キロオーバーですか?こわ。下りで置き去りにされますわ…
やはりこういうレースは巡航、スプリント、アップ&ダウンヒルに加えて戦略と総合的に強くないと勝てなそうですね。
悔しいというのは良いことです♪これをバネに次回のやまちゃんの活躍期待してます♪
あ、土曜日は通勤快速(※実際は準急程度)れすとまん号ヨロシクです(笑)

やはりロードレースの勝負どころは登りなのですね。僕も苦手意識を克服できるようがんばります。
お疲れさまでした!

Re: No title

れすとまんさん、当初思っていたよりは戦えたとは思うのですがScooterさんの大活躍もあってもう少し上を目指せるようになりたいですね。
しかし仰るとおり総合力が問われるレースですので苦手の登りを克服しないと上位を目指すのは難しそうです。まだまだ頑張らねばw
土曜日の六甲は楽しみです。超特急れすとまん号の強烈な牽引期待しています!

Re: タイトルなし

トプローさん、参加人数の多いロードレースの場合、平坦区間では多人数の集団が形成されるとかなり強烈なドラフティングが効きますのでそうなると平坦ではあまり差がつかないですね。
それだけに登りまでは脚を温存して登りで勝負するという形になる事が多いのでは無いかと思われます。
私のように登りが苦手だと皆が勝負を掛けた時に大きく遅れてしまうので少なくとも登りで千切られないだけの力があることが上位を目指す上での必須条件だと思います。
沖縄にむけてFRAT練で登坂能力の強化あるのみですね!

No title

やまちゃんさん、美山お疲れ様です。ロードレースって難しそうですね。エンデューロとはまただいぶ違う感じなんですね。
土曜日は僕だけレベルが違いすぎて恐縮なんですがよろしくお願いします。当日、耐えの走りになると覚悟してますが、皆さんと一緒に走れるのを楽しみにしています!

ロードレース20位おめでとうございます!回りと比べてしまうといくら目標クリアの結果でも凹みますよね。というか、、回りが速すぎですよね(>_<)
まぁそれは恵まれてるってことなんですけど^_^

Re: No title

ぱぱちゃん有難うございます。美山ロードレース確かに難しいレースではありましたが楽しかったですよ!レースの駆け引きとか初めてで上手く行かなかったところもあるので来年リベンジできればと思ってます。
土曜日の六甲走行会はよろしくお願いしますね。ヒルクライムとしてはかなりの長距離なのでしっかり栄養とって無理をし過ぎないペースでお互い頑張りましょう!

Re: タイトルなし

100太郎さん、そうなんですよね~目標はクリアしていますし実力を出し切れなかったとか言うわけでも無いんですが周りが速い方ばかりなのでやっぱり差を付けられると悔しさがあります。
でもそういった思いができ、またトレーニングに頑張っていこうと思えるのは有り難いことです。負け続けるのが当たり前にならないようこれからも頑張っていきたいですね。

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