富士ヒルへの道:OHC走行会で「再度山~六甲山頂コース」に挑む!

前回に引き続き富士ヒル関連の話題です。
もうここまで来たら富士ヒル目指してまっしぐらですね。

今日は仮想富士ヒルとして
「再度山~六甲山頂」コース
を走ってきました。

コースの詳細はリンク先を参照してもらうとして
距離:23.5km
平均斜度:3.5%
最大斜度:15%
標高差:837m

というコースレイアウトとなっております。

ちなみに富士ヒルですが
距離:24km
平均斜度:5.2%
最大斜度:7.8%
標高差:1255m


両コースを比較すると距離はほぼ同じ。平均斜度は富士ヒルコースのほうが高いのですが再度山コースは再度山を抜ける途中で下りが入るので平均斜度は低めになっていますが最大斜度15%があるようにそれなりにキツい区間もあります。と言っても標高差は富士ヒルの方があるのでやはり富士ヒルのほうがややキツいのは確かだとは思いますが。

関西で富士ヒル対策を行う場合、メジャーなのは大阪南部から奈良方面の「金剛山ロープウェイコース」、次いで北摂の「府道110号線南コース」あたりでしょうか?
どちらも緩斜面で全長10km程と走り易いのが特徴ですがちょっと距離的に物足りないと感じる方も多いでしょう。
その点「再度山~六甲山頂」コースは20kmオーバーの緩斜面で走行時間は概ね1時間ちょっと位。
関西圏では富士ヒルに向けて仕上がり具合の確認には最適のコースでは無いでしょうか。

という訳で、O.H.C.で富士ヒルに挑む仲間のゴトーさんと走りに行くことになりました。
更にOHCのLINEで募集をかけた所、驚速の全裸マンとして名高い「れすとまん」さんが出勤がてら再度山区間だけ同行して下さり、これまでクロスバイクで奮戦されていた「パパちゃん」さんがいよいよ手にしたロードバイクGIANT PROPEL号で力試しにフルコース参戦して下さることになりました。何気にエアロロード仲間ですよ~♪

朝6時半にゴトーさんと待ち合わせて7時頃にれすとまんさん&ぱぱちゃんさんと合流。
再度山のスタート地点を目指してれすとまんさんの牽きでOHCトレイン発進です!
だがしかし!ここで、れすとまん号大暴走!
後ろを振り返ること無く40km/h超のペースでかっ飛んでいきます。なんて集団走行に向いてない人なんだ(笑)
正直付いて行くだけでもキツいペースで、前日にポジション再調整をしてもらったばかりのパパちゃんさんはかなり辛そう。
「これはアカン」
これではスタート前に疲れきってしまわれると判断しパパちゃんさんと二人で無理ないペースで追いかけることに。

そんなこんながありましたがwそれでもかなり速いペースで再度山コーススタート地点に到着します。
れすとまんさん以外は結構疲弊したのでコンビニで小休止を挟んで、いよいよ「再度山~六甲山頂」コースに挑みます。
ゴトーさん、私、パパちゃんさんは連なってスタート!
レベルの違いすぎる、れすとまんさんは信号2回くらい待ってスタートとなりました。
スタートから快調に飛ばすのはゴトーさん。流石に強い!ほんの序盤だけ頑張って追いかけようとしましたがパワーメーター値を見て飛ばし過ぎかな?と思っていたらあっという間に心拍が160bpmに達してしまい
「このペースで走ったら絶対にすぐにタレる!」
と判断して少しペースダウン。少し前の私だったら調子に乗って飛ばしてグダグダになっていたでしょうに大人になったものです(しみじみ…w)
しかし当然ながらゴトーさんの背中はすぐに遠ざかってしまいます。
その結果、ゴトーさん > 私 > パパちゃんさん とそれぞれ離れて単独で走り続けることになります。一緒に走れないのは残念ですがO.H.C.のヒルクライムは基本TTなので仕方ありません。
ペースをやや落とした後はFTPの258Wくらいを維持する「無理し過ぎない程度で頑張る」ペースで走り続けます。
これは我ながら悪くないペースの走行でこの調子で走りきれれば!と思っていたら
れすとまんさん襲来!
後ろから励ましの声を掛けてもらったかと思いきや、相変わらずの快速ぶりであっという間に私を抜き去り駆け抜けていきます。
しかし何度見ても全く理解できないペダリングです。何であの普通のケイデンスであの速度がでるんでしょうか!?
一体どんなパワーで踏んでいるのかパワーメーターを付けて解析させてもらいたいものですw
れすとまんさんに抜かれた後は再度山の登り区間を淡々と登り続け、最初のご褒美区間のアップダウン区間に差し掛かります。
再度山コースはここからが楽しい♪
下りをガーッと下って加速し、その勢いに乗って重いペダルをグワーっと踏み込んで登りを駆け登る。
何度走ってもこの快感はたまらんなぁ~

そんな楽しいアップダウン区間を駆け抜けると西六甲コースに合流します。
ここからは延々と続く緩斜面区間。一部区間(後述)を除くと特にキツい区間は無いのですがとにかく距離が長い!如何に最後まで気持ちを切らさず、そして途中で力を使いきってタレてしまうこと無く走り切れるかが勝負です。
パワー値は240Wくらいにやや落ちてきていますが、心拍数はこれでほぼ170bpmで安定しているのでこれが無理のないペースと判断。いや正直ちょっと(かなり)キツいんですが何とか最後まで走りきれそうなギリギリのペースと言うことで。
道中前の方を走っていた赤いジャージの方に追い付くとバトル勃発(笑)
斜度が緩むと私が先行し斜度が上がると追い抜かれる熱い展開が!これは楽しい。
この方と抜きつ抜かれつのバトルを続けているとやがてかなり前方にゴトーさんの影が!この調子だと追い付けるかも!?
と思った所でこのコース唯一の信号に差し掛かり運悪く信号ストップ。ここでバトルを続けていた赤いジャージの方とはお別れとなりました。そしてゴトーさんはその間に遥か彼方に消えゴールまでその背中を再び拝むことは出来ませんでした(泣)
信号を抜けるといよいよやって来ましたこのコース最大の山場、六甲オルゴールミュージアム前の激坂区間、通称「オルゴール坂」です。
長い長いコースの終盤に1km弱続く激坂区間が待ち構えているので心構えができてないと物凄く苦しむ事になります。過去2度走った時はかなり辛い思いをしたものです。
しかしこの日は予め「オルゴール坂はキツい!ここが勝負区間だ!」と言い聞かせて登り始めたこともあって心構えがしっかり出来ていました。
長く続く坂に気持ちを強く持って途中でダレないようしっかりとペダルを廻し続けます。
すると過去2回あれほど苦しんだのに今回はある程度の気持ちの余裕を持って(勿論苦しくはありますが)走り切ることが出来ました。
ここさえ抜けてしまえばもう辛い区間はありません。ギアをアウターにいれて残りの緩斜面区間を一気に加速して走り始めます。
「このペースなら1時間10分切りは確実か!更に少しでも短縮するために残った力を振り絞るぞ」
と気持よくグイグイ加速。この調子でゴールまで駆け抜けるぞ!と思った所でコース最終盤の登り区間に差し掛かります。
「よし、ここでラストスパート!!全て出し尽くす!!」
と最後の力を振り絞って登り区間を登り切ると…
「あれ?まだゴールじゃなかったわ…」
ゴールを間違えて手前でラストスパートかけてしまいました(泣)
その後もう一回ちょっとした登りが待っていて力を出し切っていた私にはそこがこの日一番辛かった…
そんな感じで最後にグダグダになってしまったものの何とかそれでも泣きながら走り続けて見えてきました一軒茶屋!!!こんどこそ最後の力を振り絞って遂に歓喜のゴール!!!
手元のサイコンタイムでは1時間8分45秒でした。
何が何でも1時間10分切りを達成したいと思っていましたが目標を一分上回る私としてはなかなかのタイムです。
(しかしStravaでは1時間9分ジャストでした。信号ストップのロスかなぁ?)
先行していたゴトーさんと合流し健闘を称えあった後、慣れないバイクで苦戦しているであろうパパちゃんさんを迎えにコースを引き返します。
このコースは初挑戦とのことでしたので恐らく「オルゴール坂」で苦戦されているのでは?とゴトーさんと話しながら走っていると、ドンピシャで「オルゴール坂」でパパちゃんさんと合流。やはりここは苦しそうです。
後ろから
「ここがこのコース最後の難所ですよ!ここを抜ければ後は楽勝です!」
と励ましながら追走を続けます。
それが功を奏したのかパパちゃんさんの走りに力強さが出てきて「オルゴール坂」を無事突破。あとは3人で気持よく残り区間を駆け抜けて再び一軒茶屋に到着!
全員無事にこのロングコースを走り抜くことが出来ました。
一軒茶屋記念撮影160528
ここで一服し記念撮影した後逆瀬川方面に向けて3人でダウンヒル。気持よく六甲山を駆け下ります。
辛いヒルクライムを終えた後のダウンヒルは最高ですね。

この後は武庫川のCRを抜けてパパちゃんさんとお別れし、2号線を走ってゴトーさんともお別れ。
「再度山~六甲山頂」ヒルクライムライドは無事に終了となりました。
お付き合いいただいた、ゴトーさん、パパちゃんさん、途中でお別れとなりましたがれすとまんさん、皆さんどうも有難う御座いました。
富士ヒルに向けてとても良い練習なった楽しい走行会となりました。

今回、このロングコースをなかなか良いタイムで走り抜くことが出来て富士ヒルに向けてある程度の手応えを得ることが出来ました。
とは言えまだまだ厳しい目標であることには変わりはありませんのでこれで安心すること無く来週からもしっかりトレーニングに励んでいきたいと思います。

そんな「再度山~六甲山頂」走行会の走行データは以下のとおりです。


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コメント

こんばんは。今朝はどうもありがとうございました!大暴走…でしたか(笑)普段よりは少し抑えてたのと、一応後ろはミラーで確認して付いてきてる感じだったので…まあ、別名ペースクラッシャーなので仕方ありません(笑)
とはいえ、なんだか…乱してしまいすみませんでした。
朝からご一緒できて楽しかったです!ありがとうございました!

Re: タイトルなし

れすとまんさん、スタート地点までに引いていただいてとても有難かったのですがついては行けたのは実は直後を走っていたゴトーさんだけと言う有様でして^^;
我々力不足で申し訳ないです。
しかしやっぱりれすとまんさんはあらゆる条件下でも速いですね。

No title

昨日はありがとうございました!
れすとまんさんの噂に違わぬ走りがみれてよかったですー。

再度山~六甲山頂のコースですが、ストラバの各区間をみてみると大体やまちゃんさんのほうが速いということに気づきました。。。>< 次ご一緒するときは抜かれてしまう気がします!
富士ヒルはOHCみんなシルバー以上を獲得して帰りましょう!!

No title

やまちゃんさん、昨日はお疲れさまでした。そして色々気遣っていただいてありがとうございました。走行会への参加も久しぶりで本当に楽しかったです。
サドルが全く同じだったのでおおっ!とバイクをまじまじと眺めてしまいました。色々とバイクの好みが似ているみたいです。3Tのハンドルも欲しいなあと思ってたやつでした。エアロ仲間ということでこれからもよろしくお願いします!

Re: No title

ゴトーさん、六甲ライドお付き合いいただき有り難うございました。
れすとまんさんはやはり異次元の走りでしたよね。あれには誰もが驚きますからw
私の方は中盤以降結構調子が上がっていって気持よく走ることが出来ました。レース本番でもあの調子で落ち着いた走りができればと思っていますが、それでもレース本番のゴトーさんには遠く及ばないと思いますよ。
それでも今回の練習の成果を活かせるようお互い当日は頑張りましょう!

Re: No title

ぱぱちゃんさん、土曜日はお疲れさまでした。久しぶりの走行会で超ロングコースの再度山~六甲山頂でキツかったとは思いますけど楽しいでいただけたようで何よりです。
バイクは同じエアロ系でサドルがまさかの全く同じARIONE VSXと趣味がピッタリあってましたね。次は是非エアロハンドルバー奢ってみましょう!
また富士ヒルが終わったら走行会を企画したいと思っていますのでその時はよろしくお願いします。

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