「岡山ミッドナイトエンデューロ10時間」レポート:地獄のレースに力尽きるも…

7/23(土)~7/24(日)は既に何度も書いたとおり「岡山ミッドナイトエンデューロ」10時間ソロ部門で参加してきました。
10時間も走り続ける過酷なレース果たして結果は如何に…

■大会会場までの移動など前準備
この大会はミッドナイトエンデューロの名前通り夜の8時にスタートして一晩かけて走り続ける夜間の大会です。
となると当然普段は寝ている時間を走ることになるためそれに向けてしっかり睡眠をとっておく必要があります。
そこで朝早起きして「カーボローディング」と称して食パンやらフルーツジュースなど詰め込んだ挙句朝から移動開始の2時までグッスリ睡眠を取ります。
エンデューロレースの場合あまり軽量化に励む必要はないのでその点では気楽ですね。
十分に睡眠&栄養をとった後、いよいよ岡山目指して出発です。
今回は同行者は居ないので一人寂しく輪行で現地を目指します。
幸いにも「新大阪~(最寄り駅の)上郡」まで特急スーパーはくとが走っているので乗り換えゼロで最寄り駅まで移動できます。これは有り難い。
そして上郡駅から岡山サーキットまでの移動ですが当初の予定では自転車で自力で移動するつもりでしたが10時間走る補給用のドリンクなどを詰め込んだら5kg以上の大荷物になってしまいました。
岡山サーキットは山の上にあるためどの駅からも遠く離れており移動にはかなりの時間がかかります。もちろんかなりの区間が登りとなっています。普通に走っても楽ではないのに5kgオーバーの荷物を担ぎレース前に走るのは辛すぎるので上郡駅でタクシーを拾って優雅にタクシーで会場入りです。こりゃ楽だわ。
しかしタクシー代は約6千円…ビジネスホテルなら楽々一泊出来る金額ですな。実に痛い出費です。仕方ない…帰りは自転車+普通列車乗り継ぎで節約して帰ろう(笑)

■レース前準備
タクシーのおかげで予定よりやや早めに会場入り出来たので空いているピットの片隅に居場所を確保して羊羹食べながら最後の栄養補給。脱水症状に備えて500mlスポーツドリンクを飲み干して水分補給も万全です。
岡山ミッドナイトフル装備バイク
ロードバイクはステムに10000mAhのモバイルバッテリーを括りつけ夜間走行用のフロントライトとガーミン(バックライトつけっぱなしで走るので)への電力補給を行います。
トップチューブには補給食のエネルギージェルを入れておくトップチューブバッグを装備。本体のボトルホルダーにはたっぷりマルトデキストリンを詰め込んだボトルを2本装備。さらに背中には1.8L入るハイドレーションバッグを担ぎ、これまたマルトデキストリンをタップリぶち込んでおきます。
「10時間走り切るための準備は万全だ!」

■そしていよいよレーススタート!!
今回サーキットのタイムスケジュールの都合で試走時間を確保できなかったようでサーキットでの試走は出来ませんでした。
そこで皆さんピット前から駐車場にかけての道をぐるぐる回りながらアップをされています。
私も本来はサーキットまでの移動をアップ代わりにする予定でしたが横着してタクシーを使ってしまったため、合流して一緒にアップで軽く汗を流します。
そのままレース前の招集を待ちますがなかなか声がかかりません。招集開始時間ギリギリになってやっとコールが掛かり早速集合場所に向かうと既に前方はぎっしり埋まっていました。
岡山ミッドナイト出走前
「しまった出遅れた!」
アップに夢中で早めに集合場所に向かい有利な場所を確保しておくという基本的なことが頭から抜け落ちてました。しかし
「まあ皆最初から全力で飛ばしたりしないだろうから最初頑張って飛ばせば先頭集団の後ろには付けるんじゃないかな?」
とこの時は思っていました。

招集から30分後緊張感の高まる中いよいよレーススタートです!
しかし最初はローリングスタート。ここはマナーを守って無理な追い越しはせず暫くゆっくり走って…と思ったら今回開始して直ぐにアクチュアルスタートの合図が!
「えっ?もう?」
と戸惑っていたら皆すごい勢いでかっ飛んでいきます。
慌てて追いかけるもレース開始直後は人の波でコース上は大混乱。私は先日のはりちゅうでの落車のトラウマもあって混乱の中での無理な追い越しが怖くて思うように順位を上げられません。
かくして開始間もなく先頭集団は遥か彼方に消えていきます。
どうなるのこのレース!?

■序盤戦~協力ライドで出遅れを取り戻せ
開始間もなく早くも先頭集団から脱落…というか一度も先頭集団で走れていないので脱落でも何でもないですなw
先頭集団に乗れなかったことはレースの展開上大きなマイナスですが、だからと言ってしいきなりレースを諦めるわけにはいきませんので必死で追撃開始です。
レース一周目で18位という順位だったようですが(走っている最中は自分の順位は分かりません)ここから少しずつ順位を上げるべく奮戦開始です。
先行する人の背中目指して走りながら一人また一人と躱しながら一緒に走れる脚の合いそうな人を探します。
しかしそれなりに速い方の多くは先頭集団に合流しているようでなかなか脚の合う人は見付かりません。暫く一人で走りながら頑張っているとやがて、チーム戦でエントリーされているCOLNAGO乗りの方と一緒になります。暫く走っているとほぼ同じペースで走られているようで
「これは協力して走るしか無い!」
コーナーを抜けた立ち上がりで「ここから牽きますよ」サインを出し先行すると向こうも気付いた様で協調体制無事成立!
それから暫く二人で回しながら周回5分台ペースで快調に走り続けます。時々合流しようとする人が現れますがなかなか付いて来られる人はおらず暫くは2人トレイン。
しかしもう暫く二人で頑張っていると4時間組のSCOTT乗りの方が合流。この方とも良い感じに脚があったのでそのまま1時間以上3人体制で協力しながら走り続けます。
3人で快調に走っていると2時間経過少し前くらいにCOLNAGO乗りの方が猛然とペースアップ。
残された私たち二人は「このペースではツキイチが精一杯」と交代することも出来ず必死で喰らいつきます。暫く快走を続けたCOLNAGO乗りの方は合図を送ってピットイン。
チーム戦エントリーで交代時間が近いため、その前に最後の力を振り絞って私たちを牽いて下さったようです。
去りゆく背中に
「ありがとうございました~」と大きく声をかけ感謝の気持ちを伝え、残った二人でまた走り始めます。
人数が減ったため一人あたりの負担が増え少々疲れてきたので前に見える背中を乗り継ぎながら走る小判鮫走法を駆使しながら走っていたらSCOTT乗りの方に
「前を引くときはフラフラせずまっすぐ走らないと危ないですよ」と注意を受けてしまいました。確かにあっちこっち乗り換えながら走る人の後ろに付いて走るのは怖いし危険ですよね。
ここを見ていることは無いかもしれませんがマナー違反の走りをしてしまい申し訳ありませんでした。
それから少しすると後方から集団が追い上げてくるのが見えてきます。
これこそスタート時に乗り遅れた先頭集団トレインに違いありません。周回遅れになってしまいましたが、今こそ先頭トレインに乗り込む時!
同行していたSCOTT乗りの方共々先頭集団に合流します。
さて私は先頭集団のペースについて行けるのでしょうか!?

■前半戦~先頭集団で戦い抜け
レース開始から1時間半ちょっと経過した頃、ついに先頭集団に追い付かれ周回遅れとなりますがこれはチャンスでもあります。
先頭トレインに乗って走ることが出来ればその間は安定した高速周回が約束されたようなものです。長い長い10時間のレース。周回遅れとはいえまだまだ挽回の余地は十二分に残されています。
まずは先頭集団トレインの後方に付け自分がそのペースについて行けるか確かめながら走ってみます。
春の4時間エンデューロの時はこれくらいの時間帯で先頭集団について行けなくなったものですが、今回は一周走ってみた感想として
「2~3人で回してきたこれまでの1時間半よりは少し楽だ!」
と感じました。
周回遅れになるくらいですからそれまでの私達より速いのは確かなのですが4時間+10時間のソロとチームが集まる人数の多い集団なので風除け効果は今までと比べ物になりません。そして頻繁に先頭交代が必要だったこれまでと違い集団内なら殆ど先頭は回ってきませんのでペースの割には消耗度は抑えられるのです。
そのため、結果を求めて走る人は誰もが先頭集団に乗りたがるのですが増えすぎた集団をふるいに掛けるべく、時折コーナーの立ち上がりで先頭が強烈なインターバルをかけてくることがあります。
「集団走行は楽だな~♪」
と思って油断しているとコーナーの立ち上がりで致命的な差を付けられてしまい集団から千切れてしまうのです。
しかし過去のレースで何度も何度もそれにしてやられた経験が生きてインターバルをかけられた際の走り方も少しは分かってきたので今回は突然のインターバルにも冷静に対応できています。インターバルをかけてきた!と感じたらすかさず一気にケイデンスを上げて離されないよう即時ペースアップ。集団にしっかりはり付けたことを確認してからシフトアップ。これには3本ローラー台でのハイケイデンス練習が役に立ったのではないかと思います。
唯一危なかったのは3時間経過時に補給用のエネルギージェルを摂ろうとした時に、蓋を開けるのに手間取り気が付くと先頭に差を付けられてしまった時でした。
完全な自分一人のミスによる脱落なので協調して追い上げてくれる人などいるはずもなく単独で集団とのギャップを埋めなければならない事態に絶望的な気持ちになり諦めかけましたが
「ここで諦めたら入賞も一気に遠ざかる!」と覚悟を決めて全力で追走を開始。かなり消耗しましたがギリギリのところで集団内に復帰することが出来ました。
その後は順調に集団内で走行を続けていましたが、4時間部門終了も間近の3時間45分くらいに4時間部門の選手が勝負をかけるべく今までとは比べ物にならないペースアップを仕掛けてきます。
ここで大きく中切れ発生!集団後方に付けていた私も中切れに巻き込まれてしまいます。
しかし今回は先頭集団が本気で飛ばしているので先ほどと違って簡単には追いつけそうにありません。そして私自身、ここまで4時間近く先頭集団で走り続けたことで流石に消耗しており最早先頭集団にブリッジを架ける余力は残されていませんでした。今回
「4時間組が走っている間、可能な限り先頭集団内で走り続ける」
ことを一つの目標として走ってきましたがあと15分というところで無念の先頭集団からの脱落です。
先頭集団から脱落したことでこれまで5分台で周回をこなしてきたのが一気に6分台にまで落ち込みます。しかしそれはこれから始まる絶望的レース展開の始まりでしかありませんでした。

■中盤戦~燃え尽きた翼
4時間終了間近にして先頭集団から脱落した私は集団の加護を失い一気に失速します。
そしてそのままレースは4時間が経過。4時間組はコース上から姿を消しコースは一気に寂しくなります。
しかしそれよりも
「とにかく最初の4時間は先頭集団内で全力で走る」
という方針だった私はペース配分などろくに考えずに飛ばしつ付けてきたため、4時間走り切った段階でそれまでの疲労が一気に噴き出してきて最早まともに走れなくなってしまいます。
上手く説明できませんがここに来てスイッチが切れたと言うか、体力、気力ともに完全に尽きてしまい「頑張って走ろう!」という気持ちが完全に消えてしまいます。
これまで私がエンデューロレースで辛うじて入賞圏内に入ることができていたのは皆が力尽きかける終盤戦で頑張ってペースを維持し続けて走力に勝るライバルたちを逆転!というパターンであり、その経験からぶっちゃけ
「私は人よりスタミナに長けているみたいだからレースが長引くほど有利に違いない。10時間エンデューロとか間違いなく自分向きのレースだ!」
と思い込んでいました。それまで4時間エンデューロまでしか走ったことがなかったというのに!
しかし未踏の4時間過ぎで完全に体力が枯渇しているのを感じ、思うように動かない身体に心も完全に折れてしまいます。
4時間終了目前まで5分台で走ってきたのに4時間終了後、ペースは7分台まで大きくダウン。もはやレースペースとはとても言えずただ惰性で周回をこなすだけの情けない走りになってしまいます。
その間考えていたのは
「10時間も走れるとか完全に思い上がっていた!自分の限界は4時間までだった。自分の思い上がりが恥ずかしく情けない」
「調子こいて鈴鹿にも8時間でエントリーしてしまったけどこれではただ恥を晒しに出場するようなもんだ。ああエントリー取り消したい。思い上がらず4時間にしておくべきだった。なぜ自分は10時間も走れるとか思ってしまったんだ」
「ああ、もう走りたくない!リタイアしたい!」
もう脚の合う人を見つけて一緒に走るという気力すらなく独りで淡々と7分台の惰性ライドを続けていると5時間経過時くらいから猛烈な尿意を覚えます。
栄養補給&脱水症状対策としてかなり水分を摂ってきましたから仕方ありません。
実はレース前には
「ピットインの時間が勿体無いから可能であれば尿意は我慢して最後までノンストップで走り切りたい!」
とか思っていましたがレース半ばでこの有様ではとても最後まで持ちそうにありません。ペース的にも最早入賞とかとても考えられない状態まで落ち込んでましたから一分一秒を焦る必要もないと判断。6時間経過頃にピットインしてトイレを済ませ、ついでに自販機でペットボトルで500mlほど水分を補給してレースに復帰します。

■後半戦~睡魔との戦い
ピットイン後もグダグダライドは続きますがこの頃からまた別問題が立ち上がってきます。
それは猛烈な睡魔との戦いです。蓄積した疲労に加え走行ペースも上がらないで心拍にはそれ程負荷が掛からなくなり、身体が猛烈に睡眠を欲し始めたのです。
高い集中力を持って高負荷で走っていればそんな事もないのでしょうがグダグダペースで走っていては睡魔に打ち勝つのは困難です。レース中に眠ってしまっては一大事ですので時折無理やりダンシングを組み込んだり自分で自分の頬を張り飛ばしたりして何とか集中力を保とうとするのですが睡魔を吹き飛ばすには至りません。
こうなると走行ペースは増々落ちてしまい遂にラップタイムは8分台にまで落ち込みます。
ピット前を通過する度にレースの残り時間が確認出来るのですがこの時間帯になるともう本当に辛いばかりで走っても走ってもほんと少ししか減らない残り時間に絶望的な気分になってしまいます。
「もう疲れきったし眠くて眠くてたまらない。このまま走ったってどうせ結果もしれているし危険だし走るの辞めようか…」
何度もそう思いながらそれでも辛うじて走行を続けていた8時間過ぎ。
遂に睡魔の前に力尽きコーナーを曲がりきれずに直進しグラベルに乗り上げ走行ストップ!
激しい振動に一瞬何が起こったのか理解できず辺りを見回し
「あろうことかレース中に眠ってしまった!」
と気付きます。何やってんだ俺は…本当に情けない!

■終盤戦~甦る翼。もう一度立ち上がれ
レース中に寝落ちという許されないレベルの失態を犯した自分に激しく怒りを感じますがここでもう危険だからレースを諦めるか、気合を入れなおして走り切るかの判断を迫られます。
正直言ってこんなペースで走っていては入賞など最早あり得ないと思われましたし(ちなみにこの段階で9位でした。こんな走りの割には意外と悪くない順位なのは皆さん同じように苦しんでいたからでしょう)リタイアに気持ちが傾きかけましたが
「これで終わってしまったらエンデューロレースに最悪の印象を残してしまうことになる。何とかもう一度だけ頑張ってみよう。今度睡魔に屈することがあればその時は潔くリタイアということで!」
苦しいながらも再スタートを切り、気持ちを入れ替え今度こそは!と走り始めます。
寝落ちは許されないレベルの危険な失態ではありましたが、それで気持ちが切替えられたのか8分台にまで落ち込んでいた周回ペースは7分台に復帰。少しずつ集中力も戻ってきてあれほど辛かった眠気も徐々に薄れ、徐々に気力が蘇ってくるのを感じます。
こうなると単純なもので自然とペダルにも力が乗り始め今まで誰かと協調して走ることを考える余裕など無かったのですがペースの合いそうな人を見つけて一緒に走ることを考えるようになります。
この時間帯になると10時間ソロの人は上位を快走する実力派以外は皆力尽きかけておりなかなか一緒に走れる人は居ないのですが、チーム戦の方は交代しながら走っているので比較的元気に周回を続けておられます。
普段はただ後ろについてトレインにただ乗りするツキイチは嫌われて許されない行為なのですがこの時間帯になると
「まあ10時間ソロの人は仕方ないな」という雰囲気になって後ろについても許してもらえるようになります。まあ交代要求しても、とても満足できるペースで牽いてもらえない事が分かっているからだと思いますが。
それどころかメンバー交代で分かれる時などツキイチさせてもらっていたのに「がんばって下さいね~!」と優しい言葉を掛けてもらったりすることも有りました。「人の情けが身にしみる」って奴ですね。
値落ちから復帰後、7分台を安定して叩き出せるようになり再び調子を取り戻した私は
「もしかしたらこのペースで走れば入賞もありうるかも!?」と考えるようになります。
そして残り時間30分で揃って快走を続けるチーム戦参加のカップルを発見。
最初は「女性なのに10時間に参加して凄いな~」と思っていたのですがこのペアがかなり速い!流石に女性にツキイチはマナー違反(多分)なので男性の方に付かせていただき必死の追走!ここから6分台半ばでの最後の踏ん張りを開始します。
すでに9時間以上走った後に6分台で走るのはかなりキツかったですがあと残りたったの30分だと言い聞かせながら歯を食いしばり走り続けます。
そして88周目「残り時間的にこれが最終周だ!」と最後の力を振り絞り「やった走り切った~!」と思ったら残り時間30秒弱。
ギリギリでオマケのラスト一周が追加されましたよ!
もうヤケクソでダンシングフル活用の全力振り絞り周回を敢行して今度こそゴール!
最後は精も根も尽き果て倒れ込むようにピットに戻り速報サイトで順位を確認。最終順位は

5位入賞!!

でした。寝落ちしてグラベルに突入した段階で9位ですからそこからの必死の走りで何とか逆転入賞という事になります。
いや今回ばかりは本当にもう駄目だと何度も思いましたが諦めずに走り続けて本当に良かったと思います。
入賞確認後自販機で買ったペプシで一人祝杯(笑)
世界一ペプシ
コーラといえば淡路島の激坂の先で飲める「世界一うまいコーラ」が有名ですが10時間走った後のペプシも勝るとも劣らない美味しさでしたよ。これマジオススメ!皆さんもレッツチャレンジ(笑)

■レースを終えて
岡山ミッドナイトレース後記念撮影
かくして10時間という未踏の長時間エンデューロレースは5位入賞という結果で幕を閉じました。
入賞という結果は非常に嬉しく思いますが、先頭からは11周遅れという圧倒的大差を付けられており10時間レースペースで走り切ったトップとの差は歴然です。
私は今までエンデューロレースでは最後までやる気を失わずに走り続けることで何とかギリギリのところで結果を出してきたのですが、今回は途中で完全に力尽きて無気力な走行を続けてしまった時間が長かったですし、あろうことか一度寝落ちしてしまうという大失態まで犯してしまいました。
10時間レースペースで走り切れる体力がなかった上に諦めずに走り続ける気力にも欠けていました。
まだまだ表彰台レベルの走りをするには足りないものが多いことを思い知る大会でもありました。上を目指したければ日々のトレーニングの強度を上げ脚力もスタミナももっと上げていかないといけませんね。

色々と反省点の多い大会でも有りましたがそれでも10時間走りきって入賞を果たした結果を今だけは喜び、そして反省点が多かったことを忘れず慢心すること無くまたトレーニングに励んでいきたいですね。

でもまあ数日はゆっくり休みます。流石に全身筋肉痛で腰やら尻やらアチコチ痛みますので。40歳過ぎると回復も時間掛かるんすよ(笑)

週末くらいからまた次の目標目指して頑張っていきます!

今回のレースデータは以下の通りです。


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コメント

お疲れクリックw
読んでるだけで疲労が止まりません
根性で誤魔化せる競技ではないので、正に練習の成果ですね
だから、入賞は尊敬に値します 
おめでとうございます

お疲れ様です。そしておめでとうございます。
20時スタートの10時間とか、僕なら自転車漕がなくても寝落ち確定ですわ。年齢を超越したファイトですね。さすがです!

No title

お疲れ様でした & 5位入賞おめでとうございます。
10時間でトイレ休憩もしているのに4時間ノンストップだった私より平均速度が速いというのはちょっとすごすぎです。

入賞おめでとうございます!!
今回は本当にピンチでしたね。体力が尽きて心も折れても、諦めなければ逆転出来るんだ!という事を教えてくれましたね^_^ 、
しかしこれを読んで、
よし、俺も10時間エンデューロに
レッツチャレンジ!、、
とは絶対思えないですね>_<

過酷すぎます、、、

Re: タイトルなし

ザクさんありがとうございます。初の10時間エンデューロは予想を大きく超える疲労度でした。練習を評価していただけてほんとうに嬉しいのですがやっぱりエンデューロは根性である程度実力差は埋められるように思います。
今回疲労に負けて途中で何度も諦めかけてしまいその根性が足りなかったのは大きな反省点です。次回挑戦時にはその辺りを克服していければと思っています。

Re: タイトルなし

トプローさん、ありがとうございます。予め十分睡眠とってから行ったので10時間くらい平気で走り切れると思ってましたが甘かったです。疲労し気力も尽きた状態での睡魔があれほど恐ろしいとは思いませんでした。まさかレース中に寝るとは…
次の鈴鹿では同じ過ちを繰り返さないよう何とかしたいところです。

Re: No title

まささんも4時間部門お疲れ様でした。
私の場合前半のかなりの時間先頭トレインに乗れたのと終盤にチーム戦の方々にツキイチさせてもらったのが大きかったと思います。
やはりエンデューロではいかに集団で走るかが大きなポイントになりますね。

Re: タイトルなし

100太郎さん、ありがとうございます。今回は最も過酷で最もピンチに陥ったレースでしたw
半分過ぎくらいの時間帯は本当に辛かったですが我ながらよくあそこで踏み止まったものです(笑)
10時間はともかくエンデューロレースには2時間くらいの短めのレースも多いですしチーム戦もありますので100太郎さんも機会があればぜひ一度挑戦してみてください。
ヒルクライムとはまた違った楽しさがありますので案外ドハマリするかもしれませんよ!

No title

うおおお!入賞おめでとうございます!
まさにスタミナモンスター!
そして、諦めても諦めない男やまちゃんさんですねw。
しかし10時間ソロ、10時間レースペース、レース中に睡魔・・・おそろしい。
フィジカルはもちろんですがメンタル的にもきっついですねえ!
そりゃペプシもうまかろうってもんですw。
一時調子を落とされてましたが腐らず地道にトレーニングを続けられた結果の入賞は価値があると思います。
ほんとうにおめでとうございます!やまちゃんさんかっけ~!

No title

お疲れ様でした。10時間も走り続けるとか変態もいいとこですね(笑)
想像もつかない世界です…近いイメージでいくと淡路島2周をTTペースって所ですかね?!…うん。絶対に嫌だ!!!想像しただけで吐きそう。
しかし、そんな過酷なレースで入賞してしまうとは…恐ろしいスタミナですね。素晴らしい!!ゆっくり休んでまた天狗でご一緒しましょう♪
あ、そろそろ勝尾寺攻めないとですよ!

No title

5位入賞おめでとう御座います。
前回の落車のお怪我からこの短期間で結果を出すのは、生半端な事ではないと思います
同年代でこれほど 多彩に挑戦されてる姿を見て自分の甘さを痛感しています。
今後も色んなレースにエントリーされているみたいですね、ブログ楽しみにしています

Re: No title

senさん、ありがとうございます。しかしスタミナに関しては自分で思っているほどには無かったというのが正直なところです。スタミナも気力も4時間でほぼ使いきってしまいました。それでも何とかギリギリのところで復活して走り続ける事ができたのは収穫でしたが。
落車事故後の不調など辛い時期も有りましたがそれでもこの大会にむけて頑張った甲斐があったと思ってます。この調子で引き続き頑張ります!

Re: No title

れすとまんさん、いや何時も遅くて天狗一などでは皆さんの足を引っ張るばかりなのでせめて根性で多少はカバーできるエンデューロでは頑張ろうと思っていたのですが10時間は想像以上に過酷でした。今回中盤はヘロヘロライドになってしまいましたので超スピードで淡路島を駆け抜けた、れすとまんさんのアワイチTTのほうがずっと過酷なのではないでしょうか。
ヒルクライムの方も少しは速くなりたいですしまた来週から天狗一でも頑張ろうと思います。ご一緒するときはよろしくお願いしますね。
勝尾寺!?いやぁ工事の片側通行が解除されればなぁ…ホント残念残念w

Re: No title

ko460さん、ありがとうございます。
はりちゅう落車後の不調には参りましたがこの大会は何としても参加したかったのでギリギリの調整をしたのですが、何とか大会までに調子を戻せて良かったです。
とは言えそれでも想像を上回る苛酷さであまり褒められない情けない走りをしてしまいましたが(苦笑)
今年は、ヒルクライム、クリテ、そしてエンデューロと色々参加していますがご存知かと思いますがエンデューロ以外の結果はサッパリです。元々エンデューロはクリテのついでにエントリーしたのですがやってみたらスッカリ嵌ってしまったので興味がお有りでしたらヒルクライム以外にも一度挑戦してみると意外とハマる種目もあるかもしれませんよ。

遅ればせながら5位入賞おめでとうございます!想像もつかない過酷なレースを無事完走されただけでも凄いのに寝落ちしてなお諦めないメンタルにただただ尊敬するのみです。
10時間の半分にもおよびませんが鈴鹿4時間ソロは僕も自分の限界へのチャレンジです。一緒に走れるのを嬉しく思ってます。無事完走と少しでも周回を増やせるように頑張ります!

Re: タイトルなし

ぱぱちゃん有難うございます。
途中で完全に力尽きかけただけに褒められると恐縮してしまいますが、最後まで何とか諦めずに走り切ったことは自分で自分を褒めてあげたいですw
秋の鈴鹿では一緒にレースに出られますね。エンデューロレースは何よりも自分の限界との戦いになりますのでお互い粘り強い走りで納得できる走りをしましょう!
少し涼しくなったら鈴鹿の前にエンデューロ対策練習会やりたいですね。

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