ボトルケージ沼というヘンテコな沼にハマる話

Twitterでちょっとだけ紹介したネタを膨らませて紹介。
と言っても割とどうでもいい話ではありますが。

実は私は少々機材オタク的な側面があるのですが、その中でもあまり他にハマる人がいないであろうこだわりパーツがボトルケージなのです!!

ロードバイクに乗り始めた当初はボトルケージなんて正直なんでも良いと思っていました。
まあ出来れば少しでも安く、欲を言えばちょっとお洒落気味なパーツだといいかな。程度の認識のパーツです。

そんな私が最初に買ったのがこの2つです。
安物ボトルケージ
右が樹脂製のBLACKBURNの製品です。とりあえずすぐに欲しかったので近所のスポーツデポで一番安いのを買いました。
左はアルミ製ルイガノの製品です。こちらはAmazon通販です。金色で超かっこいい!!と一目惚れ。お値段も600円程度とお安く財布に優しかったのもポイント高いです。

で、これらに大きな不満もなく使い続けていましたが一つだけ私にはボトルケージに大きな不満があったのです。
それは背の低い私の極小サイズ(XXSサイズ)フレームだと写真のように長めのボトルをセットすると取り出す時にトップチューブに当たってしまって取り出しにくいという事なのです。
ボトルケージ装着写真
いや普段はドリンクは信号待ちなど停車した時に飲むのでそれ程困るわけじゃないんですが困るようになったのはレースに参戦するようになってからなのです。

不器用な私は手放し運転があまり得意ではなくレース中の補給には毎回緊張を強いられます。
それなのにボトルが取り外し難かったり戻すのに手間取ったりするのにはとても困ります。
「あれ、ボトルがハズレない・・・」ガタガタ・・・
とかやっている間にトレインから脱落してしまったらショックが大きいですからね(苦笑)

そんな訳で目をつけたのが横出しタイプのボトルケージです。
カーボンボトルケージ
写真の右の物ですね。ついでにカーボン製にする事で僅かばかりの軽量化も狙っていますw
これでトップチューブとの干渉問題はクリア!横からスッと取り外せて戻すのも楽々・・・
となった訳ではありますが、これはこれで大きな問題がありました。
ボトルが安定して固定できないのです。横から楽に取り出せるこの形状はホールド力が弱く段差などで強い振動が加わるとボトルが簡単にズレてしまいます。
シートチューブのボトルがズレると脚に当たってペダリングの邪魔になりますし、稀にボトルが落ちてしまうことさえありました。
ある日峠の下りで貴重なCAMELBAKのボトルを落として失くしたのを機にこのボトルケージの使用を断念。でも折角なので軽量なカーボン製を使い続けたいなと思って買ったのが左の写真のボトルケージです。これは特にこだわりは無くて海外通販のPLANETXで処分価格で売っていたから買っただけの製品なんですが普通に使い易いので長いこと使ってました。

そんな訳でトップチューブ干渉問題をクリアできないままカーボン製ボトルケージをメインに使い続けていましたが、岡山10時間エンデューロで入賞した時、副賞でELITE製のボトルケージをいただきました。写真の左のものです。
ELITEボトルケージ
これは普通のボトルケージより一回り大きいうえに分厚い樹脂製で持つとずっしり重く
「既に軽量なカーボン製持ってるのにこれは要らんわ」
と思ったのですが折角貰ったので一回くらい使ってみようと取り付けてみました。
ところが、これが意外にもかなり使いやすいんですよ。
普通のボトルケージだと真っ直ぐ引っ張らないと取り出せないのにこれは少し斜めに引き抜いても大丈夫なのです。ちょっとした違いなんですがストレス無く使えて「これは良い!」流石は天下のELITE製です。
これは使えるぞ!と思いましたがちょっと重すぎるのが難点。(いやこれ位の重量差なんて体感出来ないとは思うんですがw)
そこで、同じ形状でカーボン製のパクリ商品に手を出してしまいました。それが写真右の製品です。見た目の形状はソックリですね。
しかし、これが大ハズレ!!
形は似ていますが固くてボトルの取り外しに苦労しますし、斜めにスッと取り出せる利点は完全に消えています。所詮は偽物。作り込みの甘さは致命的なレベルで全く使い物になりません。
これぞ決定版と思い込んで2個も買っちまったぜい・・・(泣)

その後、理想のボトルケージを求める旅は続きこんな物にも手を出してみたりしました。
fabricボトル

ファブリックボトルのリンク
これは見ての通りボトルの方に専用のフックが付いていてフレームには小さなアダプターを取付けるだけで済み、超軽量なのが特徴です。ボトルの必要ない短時間ライドの時には邪魔なボトルケージが無いのは有り難いですね。
しかし、これ取り外すのは簡単なんですが、走りながらだとフックが上手くハマらず中々取り付けられない・・・走りながらハメる練習を何度かやってみたんですが結局上手く出来ませんでした。残念ながらレースではちょっと使えませんね。

色々書いてきましたが今現在、一番良いと思っているのがこちらのボトルケージです。
斜め出しボトルケージ
(写真クリックで販売先リンク)
これはアルミ製のボトルケージで見ての通り斜め出し方式です。
前述の通り横出し式はボトルが安定せず脱落の心配がありましたがこちらはかなりしっかり固定できるので走っている最中にズレたりしませんし脱落することはまず無いでしょう。
抜き差しのやり易さも文句無し。ななめ横方向にスッと抜けてスッと差し込めます。トップチューブと干渉しないで抜き差し可能なのは私には嬉しいです。
勿論アルミ製なので重量その物はカーボン製には劣りますが、充分軽量と言っていい範囲かと思います。私はこれなら文句ないです。値段も手頃ですしね。

これを使い始めて長い長いボトルケージを探す旅は終りを迎えました。苦労したけど何とかお気に入りの製品に巡り会えたのは幸いでした。
あとに残るは使い道のないボトルケージの山々・・・どうすんのコイツら?

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ちなみに今気になっているのがこちらのボトルケージです。
これならどんな方向にも楽々取り外しだと思うんですがちょっとお高いのが難点・・・

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