富士ヒルに向け復活なるか?最後の「再度山~六甲山頂」ライドに挑むもトラブルが!

週末のまとめでも書いたとおり、鈴鹿アタック240以降、筋肉痛と酷い疲労に悩まされイマイチな状態が続いていました。
しかし、いつまでも泣き言を言っている訳にはいきません。なにしろ富士ヒルまでいよいよ残り一週間。
しっかり調子を上げてそろそろ仕上がりに入らねばならない時期です。

流石に鈴鹿から一週間経ちますしそろそろ疲れも取れてくる頃。本番に疲れを残さないことを考慮すれば実走で本気の長距離TTが出来るのはこの週末が最後になることでしょう。
私の知る限り仮想富士ヒルとして最も適しているのは一時間超となる緩斜面コースの「再度山~六甲山頂」コース。
2週間前に挑戦して自己ベストを更新したコースですね。
あれから2週間。今さら劇的なタイムアップが出来ることはないでしょうが、調子がしっかり戻っているかを確認することは出来るでしょうし、本番に向けた最後の本格的実走練習となる可能性が高いのでしっかり出し切って気持ちよく本番に臨みたいところです。

この日の体調は前日しっかり休脚日にしたお陰で疲労感はほぼ無かったのですが、前々日に久しぶりにやった補助トレのダメージが大きく大腿四頭筋にまだかなり筋肉痛が残る状態。
「もう一日休んで筋肉痛が取れるであろう日曜日にTTを延期しようか?」
とも思ったのですが、物事を先延ばしにしても良い事は無いだろうと挑戦を敢行することに!
TTに向けて久しぶりにしっかりとした朝食を摂り1時間超のTTに備えます。
体調面の若干の不安はあるものの、ここで良いタイムを出して自信をつけておきたいところ。目指すは自己ベスト更新!!

行ったれや~!!!

スタート直後から積極的に踏み込んで序盤の激坂区間をグイグイ登っていきます。
そして5分経過
「息が苦しい・・・か、身体が動かん・・・」
・・・・


よし、良い感じに心拍上がったしアップ完了!(←何言ってんだこいつ?)

いま来た道を引き返し再びスタート地点に。体が温まって良い感じですね(泣)

アップも終わって数分休憩した所でいよいよ本番スタートです。
いやマジでこれが本番だから!!

今度は本番なので(しつこい)飛ばしすぎないよう注意しながら序盤の激坂区間をクリア。よし!今度は良い感じで入れたぞ!

その後もパワーメーターを睨みながら一定のペースを保つ事を心掛けながら再度山区間を走り抜けます。平均パワー値は約250Wと良い感じながらまだ少し余裕を残し、いよいよ始まる西六甲区間に向けて良いペースです。
さあ後半も頑張るぞ~!!
と気合を入れて西六甲に合流し加速しようとした時のことです。

路面の荒れた箇所を乗り越える時にその衝撃でサイコンのマウンタが外れてサイコンが落下!!
なんじゃそりゃ~!!!
実はハンドルバーを2週間前に交換していてそれに合わせて今回からサイコンマウンタも新調していたのですが、その取付が甘かったようなのです。

急いで引き返して回収しますが、マウンタの再取り付けは道具なしでは不可能。
半ばパニック状態になりながら止む無くサイコンをポケットに入れて走行を再開します。
しかし当然ながらもうサイコンを見ることはできず、以降はパワーもケイデンスも心拍も確認出来ない走りを強いられることになります。
サイコン自体は動いているので最終的なタイムは確認できそうですが普段サイコンの数値を元に走行ペースを決めている私にとってこのアクシデントは大きい。
「もう疲れたし、サイコン無しではどうせ大した走りは出来ないだろうし残りはTT止めてのんびり流すか・・・」
と弱気になりかけますが
「富士ヒル一週間前にそんな弱気になってどうする!途中で諦めたという思いを抱えて本番に臨むつもりか!」
と自分を奮い立たせて走行を再開。
パワーメーターにはもう頼れないので
「とにかく心拍が持つ範囲で力いっぱい回して走り続ける」
というシンプルな方針で走り続けることにします。
パワー値が分からないので良いペースで走れているのか、それとも遅れているのかイマイチ分かりませんが、走っている感触としては悪くないペースのように感じます。心配された筋肉痛も、中々抜けずに苦しんでいた疲労も思ったほど気にならず後半になっても大きくタレることなく走れているのも嬉しい誤算です。
「これは必ずいい走りが出来ているはず!そう信じて最後まで走り抜くぞ!」
終盤いつもは大苦戦する唯一の激坂区間のオルゴールミュージアム坂も大きく崩れること無く走りきり、これはもしかしていい走りが出来たんじゃないか!?と手応えを感じながらゴールの一軒茶屋前を駆け抜けます。
ゴール後にStravaでタイムを確認すると・・・
「再度山~六甲山頂」:1時間7分54秒(自己ベストを58秒更新)

六甲山頂170603
やりました!遂にこのコース初の1時間8分切りです。
途中でサイコンを落として引き返したのを考慮すると(走行ログを確認したら約30秒ほど停止していました)更にもう少し良いタイムを出せた可能性がありますね。まあそれはタラレバになるので考慮しませんが。

こうして富士ヒル前最後の「再度山~六甲山頂」TTは自己ベスト更新という結果で終わることが出来ました。
苦しんでいた疲労も抜け明らかに調子は上がってきているようです。
一時はどうなるかと心配でしたが、これである程度の手応えを持って本番に挑めそうです。

それにしてもサイコン落とした段階で諦めずに最後まで全力を尽くして本当に良かったです。あの時諦めていたら不安を残したまま本番に挑むことになったでしょうしね。

しかしサイコン無しでも意外にも結構走れてしまうものですねぇ。下手にパワー値に縛られて走るよりもガムシャラに走ったほうが実は速かったりして・・・いや、まさかね。

さあ来週はいよいよ富士ヒル本番。調子も上がってきましたし今年こそはシルバーリング目指して頑張りますよ!

そんな「再度山~六甲山頂」の走行データは以下の通りです



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