今朝のトレーニングとPowercalのパワー値表示についての考察

今朝はローラー台高強度トレーニングのLTインターバルトレーニングの日でした。
6セット行うようになって早くも4回目となりますが、そろそろ身体も適応してきたのか単に覚悟が完了したからなのか、それなりに安定してトレーニングできるようになってきました。
今回の走行データはこんな感じです。

ローラー台20150715
高強度時は2段ギアを上げてケイデンス80rpmをキープすることを心掛けてそれを6セット。心拍数は高強度時はほぼ安定して160bpm前後。
今まで通りの強度を6セット維持しつつ心拍数も最後まで安定。
悪くないトレーニングができたんじゃないかと思っています。

しかしここで一つ問題があります。
それは最近あまり触れてこなかったパワー値についてです。
私はパワー値の測定に簡易パワーメーターのPowercalという製品を使っているのは以前に述べた通りです。
それで計測した今のトレーニングデータを見ると高強度時のパワー値は215Wくらいになります。
あれ?以前のデータより随分落ちてしまってますね…
それでは遡って約2ヶ月前の5/23のデータを見てみましょう

ローラー台200150523
LTインターバルトレーニング時のギアは最初の頃から変えていませんのでこの頃から2段ギアを上げてケイデンス80rpm程度でトレーニングをやっていました。
パワー値は基本的にはトルク×ケイデンスで求められるはずですからパワー値は本来、ほぼ同じ値になるはずです。
しかし、この頃だとパワー値が235Wくらいで計測されています。
何故こうなるかですが、Powercalが実際にどうやってパワー値を算出しているか公開されていないので憶測になりますが、5月より今のほうが心肺機能が向上しているようで5月だと心拍数が168bpmくらいだったのが今朝の段階だと160bpmくらいで同じ強度のトレーニングがこなせるようになっています。
心拍数の変化からパワー値を求めるPowercalは、心拍数が下がった今のほうがパワーが出ていないトレーニングだったと推定したのでしょう。
つまり、Powercalは心肺能力が向上するとそれに伴いパワー値が低下してしまうのではないかと思われるのです。
かくして、パワートレーニング的視点では必死でやっているにもかかわらず、最近は手を抜いたトレーニングをしているという結果になってしまっているわけですね。

そんな訳で最近はあまりPowercalのパワー値を参考にしなくなりました(苦笑)
理論上の強度を上げていってもPowercalはあまり応えてくれませんし…何というか張り合いが無いんですよねw
その為、最近はギア設定とケイデンスを強度の参考として考えるようになっています。
同じギア設定でケイデンスを上げれば必ずパワー値は上がっているはずですから、そちらのほうが信頼出来る基準になるでしょう。多分。

ではPowercalはどうするのかですが、参考用として使い続けますが残念ですが強度の基準として用いるのは止めようと思っています。
心肺能力の向上に伴い計測パワー値が落ちていくのでこれの計測値でトレーニングをしてしまうと際限なく強度を上げ続けなければならなくなり、さすがにそれは無理がありますので。


話をトレーニングに戻して、今後のLTインターバルトレーニングですが今の強度設定で心拍数を安定させたまま6セット出来るようになりましたので、次回からはケイデンスを83rpmまで上げて6セットやり切ることを目指そうと思います。前回のクリスクロスでの失敗を糧に一気に強度を上げ過ぎるのは止めました(笑)

Powercal計測に寄るパワーベースのトレーニングができなくなったのは残念ですが、それでも良いトレーニングはできていると思っていますので暫くはこの調子でトレーニングを続けて様子を見たいと思っています。

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コメント

どうやらパイオニアペダリングモニターがアップをはじめたようですな!
ゴールデンチーターさんも、ペダリングモニターのアシストを待ちかねているようですぞw

やまちゃんパワーメーター導入は近い感じですか?
パイオニアの良さげですよね...

Re: タイトルなし

トプローさん、パイオニアペダリングモニターですか…
パワーメーターとしては安いですが8万ほどですから結構な高額商品ですし、私は10速105なのでパイオニア非対応なんですよね…
11速のアルテグラorデュラエースに換装したらハウマッチ!?

Re: タイトルなし

ラスガスさんまで、パイオニアパワーメーターを推奨ですか!?
だから私は10速105で…パイオニアも105にも対応してくれれば良いんですけどねぇ。
しかし何をするにもお金がかかって大変っすw

No title

漸増負荷の法則に従い、ちょっとずつ強度を上げていってすごいですねー。普通はこんなに計画的に上げていけないですよ-。強度上げるのめちゃくちゃしんどいですし。

ほんとに頑張っていてすごいなーと思います。

powercalは心拍数から独自の計算式とかでパワーを推定しているとのことですし、やまちゃんさんがおっしゃっている通りではないかと思います。

ここまでまじめに練習されているので、もう諦めてパワーメーター買うしかですよ(笑)

No title

Powercal自体がインターバルみたいに、出力を上下させるような管理するのは苦手ですね。
http://aikawa.tv/2012/12/powercal.html

また、上記サイトに欠点として外気温に左右されると書かれておりますが、ローラー台での出力変化についてはコチラに記載されています。
http://cyclingforce.blog.eonet.jp/rolfprima/2015/01/httpwwwbicyclingcomtraining-nutritiontraining-fitnessmake-indoor-training-pay-off-bigadbid10153054167791670adbplfbadbpr24470421669cidsoctn_20150120_39084787.html

なので、高温多湿な夏ほど、Powercalでの出力の管理が難しいですね。
部屋の気温と湿度も管理項目として扱わないといけなくなるので、結局はやまちゃんさんの考察通り、ギアとケイデンスで管理するのが安定かと思います。

Re: No title

木鶏もんきちさん、ここのところ思うようにタイムアップ出来ていないのでちょっと焦って強度を上げてしまっているのかなとも思うのですが、目的とする強度のトレーニングを完遂出来るようになったら少しずつでも強度を上げていきたいなと思っています。
powercalは漸増負荷に基づいたトレーニングとは残念ながら相性が良くないようですのでちゃんとしたパワーメーターがあればとは思うのですが…
パイオニアが105に対応してくれてさえいれば…

Re: No title

masabowさん、参考になる情報有り難うございます。
Powercalは外気温に影響されたり心肺能力の変化に対応できなかったりと細かい変化への対応が難しいみたいですね。
パワートレーニングの入門用として活躍してくれたので無駄な買い物だったとは思いませんが今後少しずつ強度を上げていく際の基準用として使い続けるのは難しそうです。
暫くはギアとケイデンスを基準にしてトレーニングしていこうと思います。

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