久々に復活「天狗一武道会。」ヒルクライムはやっぱり楽しい

前回のまとめでちょっと報告したとおり、前回の堺浜クリテを一つの区切りとして、今後は富士ヒルまでヒルクライムに主眼を置いたトレーニングに切り替えていこうと思っています。

何度も言いますが今年の上半期最大の目標は富士ヒルシルバーリングです。
今年こそは昨年の雪辱を果たすのです。

という訳で思い立ったが吉日とばかりに早速、昨日は「天狗一武道会。」に参加してきました。

今年は北摂方面は例年なら大丈夫な勝尾寺までの道でさえ積雪に見舞われる有様で、それを言い訳にして今年に入ってからはヒルクライムを全くやらずローラー台と平坦練ばかりやってました。
それだけに、久々のヒルクライム、それも長距離かつ激坂のある「上福井~天狗岩」のフルコースを走るとなると朝から緊張してしまいます(笑)
果たして今の自分がどれだけ激坂を登れるのか?全然登れなくなっていたらどうしよう・・・と不安は募ります。
集合場所に向かう途中は
「う~ん、やっぱまだ寒いなぁ~ヒルクライム再開はもう少し暖かくなってからにすべきだったか・・・」
などと弱気になりつつ何時ものコンビニに集合です。
この日の参加者は、1号。さんとちょしさん、そして私の3人です。天狗一170228スタート

今年に入ってMTBメインだった1号さんとヒルクライムから逃げていた私はちょしさんの後ろにつかせてもらって、いよいよ天狗一武道会スタート!
私のこの日の目標は調子の良い時に出せる35分とコース全体でのAvg.260Wです。
スタートから暫くは220W位のややゆったり目のペース。
「あれ?今日はゆっくり走るのかな?」
と思っていたらペースは徐々に上がっていきます。
なるほど、速い人はペース配分も上手いんですね。序盤から一気にパワーを上げてしまって後半タレタレになる私としては大いに見習いたい走り方です。
緩斜面区間が主体の前半ですが、やや斜度のあがるユニバーサル園芸付近からパワー値も270W前後まであがり、何時しかツキイチなのに何とか引き離されないよう走るだけで精一杯となっていきます。
それでも緩斜面が終わるまでは絶対に付いていくと決めて何とか最後まで喰らいつきます。
緩斜面区間終わりの木下商店前でギリギリの所で信号に捕まってしまい小休止。
そして、ここからいよいよ激坂区間の開始です。
ちょっと弱気になってギアを何時もより落としていざ「激坂小学校」!
しかし意外にも久々の割には結構登れている感じ?
流石に苦手の激坂区間では、ちょしさんに付いていくことは出来ずじわじわ離されていきますが、それでも思ったより引き離されずに走れています。
これに気を良くして、続く天狗岩区間に入っても一定のペースを崩さず走り続けます。残念ながらちょしさんの背中はすぐに見えなくなってしまいましたが、それでも気持ちを切らさず、最後まで大きくタレることなく走りきってゴール!!
疲れたけど久々のヒルクライムはやっぱり、たーのしー!
タイムは34分57秒と目標の35分切りを達成。パワーAvg.258Wと目標の260Wにあと一歩届きませんでしたが、まあこの寒さの中で信号ストップもあったことを思うと悪くない結果だったのでは無いかと思います。

全員走りきった所でお約束の記念撮影です。
天狗一170228ゴール
コースを引き返す途中で、後から追いかけると連絡のあった時任さんが登ってこられたので私達も引き返してゆっくり登りながら追いかけて時任さんと合流。4人でコースを下ってこの日の天狗一武道会は終了となりました。

しかし、登っている最中は全力でペダリングしているので寒さは全く気になりませんでしたが、天狗岩ゴール地点では氷点下まで下がるので下りではまだまだ寒さが辛いですね。
全て防風の真冬用のジャージ、手袋、シューズカバー、ウインドブレーカーと万全の装備で臨んだライドでしたがそれでも下り終わった時には手足が悴んで大変なことになりました。
今日から3月で季節上は春になりましたが夜間を気持ち良くヒルクライム出来る様になるのはもう少し先になりそうですね。
とは言え本格的なヒルクライムシーズン幕開けに向けてもう残り日数のあまりありませんし来週も「天狗一武道会。」張り切って走りたいと思います。

そんな楽しい天狗一武道会の走行データは以下のとおりです。


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久し振りに五月山TTに挑戦!な北摂ライド

12月に入り徐々に冬らしくなりつつあります。
とは言え関西圏はまだ山間部の路面が凍結したり積雪するほどに寒くは無いので今月いっぱいくらいはまだヒルクライムが出来そうな感じです。1月になると流石に標高のあるコースは厳しいでしょうから今のうちに走っておきたいところですね。
北摂の場合だと勝尾寺くらいまでならほぼ年中走れますが、妙見山や天狗岩あたりは雪に覆われると危険ですからね。

という訳でこの週末は久し振りに五月山にTTやりに行くことにしました。
いやStravaでザッキーさんが五月山走った時に「近いうちに私もTTやりにいきますよ!」とコメントしたんですが、口先だけでずっと放置したままになってまして(笑)
年内になんとか行っておかねばと重い腰を上げて挑戦することにしたのです。

当日は朝早起きして午前中に走り終える・・・つもりでしたが6時に目覚ましセットしたのに起きたのは8時・・・完全に寝過ごした。この時期の二度寝は気持ちよすぎてヤバイ!!

朝食を済ませてちょっと休んだでたりで結局出発したのは10時頃。
今日は一日晴れ予報だし、この時間になると外は結構暖かくなるので
「これくらいの気温なら秋用装備+下り用のウインドブレーカー所持で充分行けるな!!」
と判断し秋用の薄めの長袖ジャージ+ビブタイツ+グローブで出発です。
いや軽装のほうがタイム出ると思いましてね(フラグ)

さてこの日の本命は五月山ですがいきなり挑戦せずまずは肩慣らしで勝尾寺だな。
と思い勝尾寺経由で五月山を目指すことにします。

まずは勝尾寺でヒルクライム。まあ14分は切らないとね。と思いつつスタート。
勝尾寺は280Wペースで走りきることを目指します。
しかしこの日は生憎の激しい向かい風。パワーメーターは280W出ているのにもどかしい程に進まない!
ストレート区間で向かい風に苦しみ、ここを抜ければ!とコーナーを曲がるとまたしても激しい吹き下ろしに阻まれるという厳しい展開で気持ちを切らしてしまい前半9分半と全く駄目駄目。
いやそれでも270W以上は出してるんですけどね。普通は9分は切れるパワーっすよ(←言い訳が見苦しい)
後半何とか挽回したいと頑張ってみるも前半出遅れが響いて勝尾寺のタイムは14分18秒。何という情けないタイム。
トータルの平均パワーは271W。これも目標の280Wに達せず。タイムが出ないのは百歩譲って仕方ないとしてもパワーには風は関係ないしアカンTTだったと言わざるを得ず。なかなか速くならんなぁ・・・

ガックリしつつ勝尾寺を下って五月山を目指します。

五月山は昨年の一時期「打倒平均くん!」を目標に連続して走っていたのですが平均くん超えを達成した後は足が遠のいていて実に一年ぶりのTT挑戦となります。

いや五月山自体は後半の路面がちょっと荒れているのを除けば概ね良いコースだと思うんですが走り終わった後、更に先を目指すとその先は裏五月山も箕面ダムも路面悪くて走りたくないコースなんですよね・・・とは言え五月山単独だと遥々箕面まで来て物足りないですし・・・

それはさておき、五月山TTです。
かつて初めて挑んだ時にはとんでもない激坂が出迎えてくれてビビった難コースではありますがあれから一年以上経ちました。その間、六甲逆瀬川コースやら大台ケ原やら激坂コースは色々走ってきました。
今更、五月山程度の坂など恐るるに足らず!
前回挑戦時は24分42秒か・・・目指すは24分切りだな!

かくしてスタート地点についてちょっと休憩を入れた後いよいよTTスタートです。

このコースの特徴は忘れてないぜ。スタートから秀望台まではいきなりかなりの激坂が待っているものの厳しい激坂はこの区間だけ!ここを抜ければ後は流れで何とかなるってもんよ!

と意気込んでスタートするもやはり秀望台までの激坂はキツいの一言。
確かに色々激坂コースは走ってきたけどだからと言って別に激坂が得意になったわけでも何でも無かったわ!
秀望台にたどり着いた時には早くもヘロヘロになるもまだまだ先は長い。
とは言えこの先はもう激坂は無いから何とかなるはず!
そう思っていた時期が私にもありました。
久し振りに走ってみるとこのコース斜度が目まぐるしく変わって結構きつめの坂が何度も待ち構えています。
そう言えばそうだったわ。序盤ほどの激坂はもう無いとは言え最後まで楽はさせてくれないコースだった・・・

途中で何度も挫けそうになるも勝尾寺で無様な走りを晒した悔しさを思い出しながら必死で260W維持を目指して走り続けます。
終盤に入り何故か快晴の予報に反してポツポツと雨が落ち始めますが火照った身体が冷えて有り難いくらいだ!と気持ちを切らさず走り続けて最後の上りに突入。
残った力を振り絞って気合のダンシングクリア!タイムはどうか!?
23分45秒と自己ベストを約一分の大幅更新達成!!(と言っても一年以上も前のタイムですがw)
平均パワーも254Wとまずまずといったところでしょうか。もっとも本当は260W目指してたんですけどね・・・(苦笑)

この後、雨が激しくなってきたけどどうせ通り雨だろうと思ってそのまま裏五月山を下って次の目的地の妙見山を目指しますが、裏五月山は相変わらず路面が良くない・・・
その上路面には落ち葉が積もった上に雨が降り注いでかなり危ない状態に。
ゆっくりゆっくり気をつけながら下って次の目的地、妙見山のスタート地点に向かいます。

本日3本目は妙見山TT。
流石に疲れが出てきた上に、道中の下り区間は雨でセミウェット状態なのであまり飛ばさないよう気を付けつつ走ったこともありタイムはほぼ23分くらいの凡タイム・・・だったんですが、最後駐車場ではなくその下のコースからゴールしたらちゃんと計測されずに何故か24分弱くらいのタイムに。
何方だったかのブログでゴールが下のコースに変わっていたと見た記憶があったのに変だなぁ?と思って確認してみたら別に変わってませんでした。何だったんだろ?
まあ今回はタイム更新出来たわけでもないので構わないんですけど次に走る時はやっぱり上の駐車場に駆け込まないと駄目ですね。あそこ鎖で閉鎖されているので最後担いで越えなきゃならんのですが(汗)
このコースは平均パワー247Wでした。3本目としてはまぁまぁということで。

しかし妙見山でまたしても通り雨がきて身体が濡れてしまい、下りはウインドブレーカーを羽織って走るも身体はすっかり冷え切ってしまいガタガタ震えながらもダウンヒルとなってしまいました。
この時期に、秋用装備で雨に振られては流石に厳しい!!次回からは防風ジャージ&グローブ装備で走ろうと固く誓って冬の北摂を後にして帰路に着きました。

今回の北摂TTの旅は勝尾寺で駄目駄目な凡タイムに終わってしまった悔しさは残りましたが本命の五月山はまぁまぁのタイムが出せたのでとりあえず良しとしましょう。
妙見山は・・・計測が上手く行かなかったことを差し引いても、もうひと頑張りかなぁ。
とりあえず勝尾寺は290W、五月山や妙見山は270Wくらいのアベレージで走れるようになればもう一皮剥けられるんじゃないかと思うんで引き続きトレーニングあるのみですな。
これから本格的な冬が来るので何時まで走れるか分かりませんが機会を見つけてちょくちょく走りに行きたいものですね。

そんな今回の北摂ヒルクライムの旅の走行データは以下のとおりです。


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意気込んでまたも六甲逆瀬川に挑んで酷い目(笑)に遭った話

先週日曜日は報告したとおり六甲山逆瀬川コースに挑み、不調ながらも自己ベストを少し更新するという結果となり

「これは調子戻したらかなり良いタイム出せるんじゃね?」

と浮かれてしまい、冬が来て六甲が走れなくなる前に何としてももう一回タイムトライアルに行かねばと悶々としておりました(笑)

しかし今週末はレース。来週末はそろそろ寒さがヤバそうだし大丈夫かなぁ~

となると祭日の今日(23日)行くしかねぇ!

と2日前に行ったばかりなのにまたしても六甲逆瀬川コースに挑みに行くことにしました。

この日は前日までの暖かさが嘘のように突然冷え込み、しかも風が強いうえに逆瀬川駅までの道程が完全に向かい風と悪条件が重なりますがモチベーションの高い私の前では大した障害には成り得ません。

逆瀬川駅で少し休んで調子を整えいざタイムトライアルスタート!
うまい具合に結構速そうな方が少し先行してスタートしていたのでその方をターゲットにスタートから快調に飛ばし・・・ません。

いきなり最初の信号でストップ。前の方も残念そうに停止。
まあ逆瀬川コースはこういったこともあるし一回くらいの信号ストップを気にしていたら走っていられません。
気を取り直して再スタート。前の人のケイデンス凄いなぁ~とか思いながら遅れないように飛ばせ・・・ません。
二つ目の押ボタン式信号機でまさかのストップ。ここは誰かがボタン押さない限り進行可能な信号なので普段はまず捕まることは無いんですが・・・
これにはお互い苦笑い。まあこんな日もあります。
気を取り直して今度こそ!

だがしかし

3つ目の信号:赤信号ストップ
4つ目の信号:赤信号で明らかに進行不能なので停止しないよう速度調節でのろのろ運転
5つ目の信号:赤信号ストップ
6つ目の信号:赤信号ストップ


・・・逆瀬川から甲寿橋までは6つの信号があるのですが、何とビックリ今回全て赤信号に引っかかるという新記録を達成しました(号泣)
基本最後の甲寿橋の信号以外はすべてTTルートがメインストリートなので数の割には普段はそれほど信号には引っかからず走れることが多いルートなんですけどね。
逆瀬川コース信号ストップ
証拠のStravaグラフがこちら。赤丸のところが信号に引っかかった箇所です。今思い出しても泣けるというか笑えるというか・・・

よっぽど最初から走り直そうかと思ったんですが、土曜日のレースに向けてあまりダメージを蓄積させたくなかったので
「もう信号のないこの先はしっかりテーマを持って走ろう」
と気持ちを切り替えます。
前回の走行では後半になって脚力が尽きてしまい、綺麗に回し続けることが出来ず負担のかかる体重を乗せてガシガシ踏み込むペダリングに終始してしまったので今回は
できるだけ一定の速度で回し続け負荷変動を極力減らすペダリング
を最後まで続けることを心掛けて走ってみます。
結果としてパワー値は前回と同じ平均240Wながら前回は160bpm前後だった心拍数が150bpm程度とかなり余裕を持ってゴールの一軒茶屋まで走りきることが出来て、最後はヘロヘロだった前回と比べてかなり良い感じです。

この走り方でもう少しパワーを上げて走り続けられればタイム的にも期待できそうな感じですので次の挑戦時には是非とも試してみたいですね。
もっとも今回信号待ちのお陰で前半かなり脚を残せたので本気で走った時に、同じことが出来るかはやってみてのお楽しみとなりますが(笑)

それにしても六甲逆瀬川コースは走る度に発見があって面白いですね。私の家からだと移動だけで片道1時間かかってしまうのが難点ですができれば年内にまた走りに行きたいところです。寒さが酷くなければですがw

そんな今回の走行データは以下のとおりです。


しかし最近ヒルクライムブログらしくなってきたぞw

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不調からの脱出を目指し六甲逆瀬川コースに挑む!

前回の週間トレーニングのまとめでも書いたとおり鈴鹿あけ後のトレーニングは絶不調の一言。
8時間も走った後なので調子を落とすのはまあ想定の範囲内ではあるのですが11/26(土)に「J-GREEN SAKAI 3H ナイターエンデューロ」が控えているだけにいつまでも調子が悪いと泣き言を言っている訳にもいきません。
しかし、金曜日のトレーニングも相変わらず不調

ローラー台161118
目標としたのは300Wインターバル走を6分,4分,3分,2分と少しずつ減らしながら繰り返し、その後360Wの30-30インターバルで締めるというトレーニングでしたが
最初の6分が300Wを維持できず290Wが精一杯。
続いては4分どころか2分で力尽きて最終的に
6分×1,2分×2,1分×5と目標を大きく下回る結果に・・・最後の30-30インターバルを目標通りできたのが唯一の救いという体たらく。

このレベルのトレーニングを繰り返していても疲れが抜けずズルズル引き摺るだけと判断し、土曜日は思い切って休脚日として回復に専念することにしてその分、日曜日はしっかり走る!という方針にします。
予定通り土曜日はゴロゴロ過ごして(笑)日曜日に備えます。

さて日曜日ですが不調の身体に喝をいれる為にもある程度距離があって高い強度で走れるコースを走りたいところ。
となると、やはりこの近辺では「六甲山・逆瀬川コース」に限ります。
平均斜度が高く、それでいて50分近く走れるロングコースとなると関西広しと言えど他には中々ありませんからね。

最近は遠征は車で移動することが多かったのですが距離もしっかり走りたいと思いこの日は自走でスタート地点まで向かいます。
スタート地点に着くと天狗一武道会で何度かご一緒させていただいているKOJIさんがスタート待ちをされていました。
少しお話させていただくと、甲寿橋までは抑えて走って斜度の上がるそこから頑張って走るとのことでした。
そこで、今回の方針は先行して最初から気合い入れて走ってKOJIさんから逃げ切ることと定めます。
バレるとあっさりパスされるので勿論内緒の方針ですが(笑)
KOJIさんはすぐにはスタートされないようで写真撮影したりされていたのでその隙にスタートです。
さて、今回の方針は先行逃げ切りなので最初から上げ気味でスタートです。
とは言え逆瀬川コースのマンション前のロングストレートは意外に斜度がありますし気合い入れすぎると中盤以降の激坂区間に差し掛かる前に終わってしまいます。
そこでパワーメーターとにらめっこして260Wキープを前半の目標としました。
しかし不調続きだった今の私には260Wキープは思った以上にキツい。ちょっと気を抜くとすぐにパワーが落ちてしまい慌ててケイデンスアップしたりと苦しみながら何とか前半の終点甲寿橋に到着。平均パワーは250W。目標は下回ったものの現状からするとまあ悪くない数値です。しかしやはり調子は今ひとつ。脚は重くこのあたりで早くも苦しい。
しかしここで終わる訳にはいかないと気合を入れ直し甲寿橋~盤滝の交差点までの地味に斜度9%ある中盤区間も苦しみながらも何とか250Wキープでクリア。
しかしここまでで張り切りすぎて脚が終わってしまいます。
盤滝からゴールの一軒茶屋までのつづら折りを繰り返す後半は終わってしまった脚がうまく回らずインナーローにギアを落としつつえっちらおっちら必死で体重を乗せて踏み込みながら走り続ける状態に・・・これではパワーが乗らない割に脚に負担がかかるのですがスムーズな回転をキープできる力がもう無い・・・
この区間の半ばで遂にKOJIさんが追い付いてこられます。
私が苦しみながら踏み踏み登るのに対してKOJIさんは滑らかなペダリングでスイスイと登って行かれます。
「本当は自分もあんな風に登りたい」
と少しの間だけ真似して滑らかな回転で追いかけてみますが脚力が足りないのですぐに力尽きます・・・結局体重かけて踏み込むしか無くなりあっという間にKOJIさんの背中はつづら折りの彼方に消えていきました。無念・・・
結局、盤滝~一軒茶屋のゴールまでの後半区間は平均パワーは235Wほどにまで落ち込みます。しかも踏み込むギクシャクしたペダリングになっているのでパワー値の割には速度は伸びずここで大きく失速。
最後も終盤スパートの目印となるトンネルを抜けた先でダンシングでラストスパートを!と立ち上がるもあっという間に力尽きてヘロヘロゴール!!

さて最終的な結果ですが
六甲山・逆瀬川ヒルクライム:48分16秒(自己ベストを20秒短縮)
平均出力:242W

となりました。

あれ?何か自己ベスト更新してますね。後半苦しみまくってタイムを見ている余裕も無く全く駄目な結果になったんじゃないかと思ってたんですが意外と善戦しています。
前半の貯金が効いたといったところでしょうか。
明らかにトレーニングの調子を落としている今このタイムが出せたと言うことは調子が完全に戻れば47分台は確実に狙えそうな手応えがあります。いやもしかしたら既にほぼ完調に近いところまで戻りつつあるのかもしれませんが。
これは確認のため今週末にでも早速再チャレンジを!・・・ってレースだったわ(苦笑)

かくして調子を取り戻すために挑んだ六甲逆瀬川ライドでしたが不調なりにあがいた結果意外にも自己ベスト更新という結果となり、調子もようやく戻りつつあるといえそうです。
何とか週末のレースには間に合いそうですので残り期間で何とかベストに近い状態に持っていってレースに臨みたい所です。

そんな今回の六甲逆瀬川ライドのデータは以下のとおりです。


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「高野山&護摩壇山」50kmの超ロングTTに挑め!

きっかけはTwitterで今年に入ってヒルクライムレースで勝ちまくっている新星「ヒムロ」さんが、エンデューロレース対策練として、「高野山&護摩壇山」をめぐる長距離ライドを企画しているという話を聞いたことでした。

エンデューロレース対策と称していながら何故か獲得標高が凄まじいことになっている完全にヒルクライムコースなのですが
「平地をグルグル周回するだけのコースより負荷掛けやすいし、鈴鹿は結構アップダウンもあるし、これは案外エンデューロ対策として有効かもしれないな・・・」
とも思いました。
コースですが、ヒムロさんが作ったTT区間をルートラボで引き直したのがこちらです。


走行距離49.7km,獲得標高1835m
いやぁ凄まじいコースですね。
もちろん普通に走るだけなら充分何とかなるコースではありますがこれをTTでタイムを意識して全力で走るとなるとどれだけ大変か、考えるだけで思わず武者震いがするレベルです(笑)
ちなみに、ヒムロさんはこのコースを1時間56分で駆け抜けます。スゲェわ!
この厳しいコースを私が走るとどうなるか。早速検討です。
以下のサイトを参考に目標値を立ててみたのですが
【アップダウン対応】ロードバイクラップ表
最低目標:2時間20分
努力目標:2時間15分

となりました。2時間15分で走るためにはAvg.220W程度が必要になる計算です。厳しい目標ですが低い目標立てても意味がないですからね。

さてこのコースをトプローさんを誘って共に挑むとTwitterで宣言したところ、物好きが集まりました。
おやじ転車さん、ザッキーさん、くにかつおさんが参加表明。
このメンバーで11/1に、いざ50kmTTの挑戦だ!!と意気込んでいたのですが

雨でした・・・

前日深夜に激しい雨音に目を覚まし雨雲レーダーで確認すると丁度高野山付近を豪雨が通過中。
予報では朝7時頃止むようで集合時間は朝8時なので無理すれば走れなくもない状況ではありますが、このコースは2つの山を登るので当然その間には結構下り区間が待ち構えています。
ウェット路面をタイムトライアルで全力で下る・・・
コーナーでグリップを失って崖に向かって飛び立つ私の姿が目に浮かぶ様です。
結局雨にビビって私の判断で皆さんに中止を通知。楽しみにしていた皆さんビビリで申し訳ないです。

しかし、一度「このコースを走りたい!」と燃え上がった心は簡単には静まりません。うまい具合に11/3は祭日。
これは行くしか無い!
かくして11/3に単独でのトライを決行することになります。
本当は朝早くにスタートしたかったのですが、悪いことにバイクのDi2周りのトラブルで前日深夜まで作業してしまったため出発したのは朝10時。途中で高速の出口でまさかの大渋滞に巻き込まれるトラブルも有りスタート地点の九度山に着いたのは12時過ぎ。
九度山は大河ドラマの舞台になったこともあり大賑わいでした。
道の駅くどやま161103

そんな騒ぎをよそに、軽く食事を済ませていよいよタイムトライアルスタートです!
2時間以上走ることになるTTですから飛ばし過ぎは厳禁。無理せずしかしタイムを意識して気持ちを切らさず一定以上のペースを維持して走る!
そう心掛けながら序盤を走り続けます。

しかしこの日は何かかなり好調です。240Wペースで走ってもタレることなく良い感じで走り続けることが出来、ちょっと飛ばし過ぎかな?と思いつつもそのままペースを落とさず高野山ルートの8割ほどを走破。これは余力を残している割には中々良いタイムが出そうな予感!!

だがしかし

あと残り4km弱の所で道は観光客の車で大渋滞に・・・観光地の祭日の昼間にタイムトライアルは無理があったか・・・車に阻まれ思うように速度を出せず途中停止しなければならない事もありここで大きく失速しタイムを失います。残念無念。

それでも何とか気持ちを切らさず走り続けて何とか高野山ルートのゴールに到着。
高野山のタイムは55分でした。渋滞無ければ絶対もっといいタイム出せたのに!!悔しい!!
高野山ゴール161103
高野山にたどり着きましたが目標は遥かごまさんスカイタワー。ここで休んではいられませんから勿論止まること無く駆け抜けます。
ここからは暫く下り区間。ご褒美区間ですから気持ち良く下って・・・と言いたいところですが、

超寒い!!!

タイムトライアルで走るのだから肌寒い秋とは言えどうせ直ぐに身体が熱くて汗ダラダラになるに違いないと考え、この時期なのに半袖に脚むき出しのビブショーツで挑んだ私。
これが大失敗。確かに高野山を登るのはこれで正解だったのですがその時かいた汗が下りで体温を奪いあっという間に身体が凍える事態に!!

ガタガタ震えながら歯を食いしばって下り続け下りが一段落した時、ハンガーノックを起こさないよう補給ドリンクを飲もうとしたら左手がかじかんでボトルが握れない事態に(笑)ここで補給しないと途中でバテること必至なので何とか動く右手で補給してそのまま走り続けます。
その後はしばらく緩やかな登り区間がありその後、あじさい園を越えたあたりから今度はもっと長い下りが待ち構えてました。ここでこの日の最高速度60km/h超えを達成。

寒いって言ってるだろ!!

そこを抜けると今度はしばらくアップダウン区間。これは私の大好物なので楽しみながら突破。

そしていよいよ護摩壇山最後の登り区間に差し掛かります。この時点で既に2時間経過。疲れはありますがここが最後の頑張りどころ。力を振り絞って残り3kmに挑みます。
何かここでリミッターがブチ切れたのか自分でも驚くほどに調子が良くAvg.240Wほどで最後の3kmを走り続けます。2時間走ってこれは自分としてはありえないレベルの好調ぶり。
そして中々見えてこないゴールのごまさんスカイタワーに焦りを覚えながら必死でペースを保って走り続け遂に見えてきましたスカイタワー!!
ごまさんスカイタワー161103
やった俺は走りきったぞ!!最後はガッツポーズでスカイタワー前を駆け抜け歓喜のゴール!!!
この区間はなんとStravaで区間8位の好タイムをマークです。
そして最終タイムは手元の時計で2時間18分でした。
目標の2時間15分に3分及びませんでしたが高野山の渋滞さえ無ければクリアできていたはず!(渋滞がよい休憩になったとは考えないw)
最終的なタイムに完全に納得できたわけでは無いですが今回の条件の中では自分なりのベストを尽くせたのではないかと思います。

長くなったので帰りはダイジェストで
・下りが多い往路からわかっていたけど帰りは予想以上に登りが多くてかなり大変
・とは言えやはり下りメインなのでウインドブレーカー纏って帰ったけどそれでもこの時期はもうかなり寒い!
・日が短いので昼スタートだと帰り道はかなり暗くなりライト必須。やっぱ朝スタート推奨です
・帰りはかなりヘトヘトになります。補給食はタップリ持っていきましょう


かくして「高野山&護摩壇山」50kmTTは無事終了しました。
高野山の渋滞が残念でしたが終わってみれば辛くも楽しいTTでした。2時間以上走って最後の区間でかなり良いタイムが出せたのは自分でも大きな自信となりました。
来週末の鈴鹿に向けて良いトレーニングになったのでは無いでしょうか。
まあ楽しかったとは言っても
「こんな寒くて疲れるTTは暖かくなるまではもう二度とごめんだからな!!」

そんな今回の走行データは以下のとおりです。


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