張り切り過ぎて絶不調に・・・伊吹山に向けた一週間のトレーニングまとめと目標タイム

いよいよこの週末は伊吹山ヒルクライムです。
今年のヒルクライムレース初戦となり、冬場のトレーニングの成果が問われる大事な大会です。
関西では毎年このレースでヒルクライムシーズンスタートという方が多い人気の大会で私もまずはここを目指してトレーニングを進めてきました。
不調だった年明けから少しずつ調子も上がってきていますし、前半戦の最大の目標である富士ヒルを目指して好スタートを切りたいところですが・・・

そんな伊吹山を目指していよいよ最後の一週間となるトレーニングまとめです。

4/1(土)Zwiftローラー台 100km合同ライドイベント

4/2(日)六甲山逆瀬川コースヒルクライム

4/3(月)Zwiftローラー台 1時間合同ライドイベント
早朝はいつもの補助トレ
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット
夜は土日と頑張った疲れがあったうえ朝の補助トレもあったのであまりキツくない1時間の合同ライドイベントに参加。

ローラー台170403
スプリントとヒルクライムの計測区間だけ全力で走ってそれ以外はペースを合わせて走るライドイベントなので2回のヒルクライム区間は全力で頑張ってみる。
それぞれAvg.281/286Wとなかなかいい数値。

4/4(火)天狗一武道会に参加
火曜日恒例の天狗一武道会に参加。
この日の参加メンバーは、お久しぶりのSUNZOKU1号さん(お子さんご誕生おめでとうございます)
2日の六甲山ライドが好調だったので伊吹山に向けてこのコースでも目標達成を!と意気込んでスタート。
前半の得意の緩斜面コースを張り切って飛ばし、Avg.267Wとまあまあ良い数値で前半を乗り切る。
勢いに乗って激坂小学校から始まる苦手の激坂区間に挑むが、どうにも疲労感が強い。それでも
「好調な今こそ、このコースでも目標達成を!」
と何時もより重めのギアを選びゴリゴリ踏み込んで走る!重くてキツいけど、とにかく踏み込む。
脚にかかる負荷が何時もより明らかに重くて「これはパワー出るぞ!」と思いつつ必死に踏み続けるが脚へのダメージがキツい。
それでも重めのギアを頑張って踏み続けて走り切りいよいよゴール!
しかし、タイムは35分32秒といつも通り安定の35分台。あれ?思ったより伸びないな。
しかもAvg.256Wとこちらも260Wの目標に達せず。
走行データを分析した結果、結局のところギアを重くした分、ケイデンスが落ち込んでおり、パワー=トルク×ケイデンスの計算式通り、トルクを上げてもそれ以上にケイデンスが落ちてしまえば、パワーとしては下がってしまうということだ。かくして
「脚力伴わないのに無理に重いギア踏んでも良いこと無いぞ!」
という教訓を得ただけの何とも残念な天狗一武道会となってしまった。
1号さん、お忙しい中お付き合いいただき有難うございました。
天狗一武道会170404
それはそうと重いギアを無理に踏んだのでのダメージがキツく帰路が辛かった・・・(号泣)


4/5(水)Zwift 1時間ローラー台
昨晩の天狗一武道会の結果が悔しいので
「重いギアを回しきれる脚力が欲しい!!」
と早朝から予定外の補助トレ
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット
が、昨晩のダメージが抜けていないのにこれがキツすぎた。脚は完全に破壊され通勤でママチャリでゆるい坂を登るのさえ苦労する酷い有様。
「これはパワーの要るトレーニングは無理だ」
と判断してこの日の夜は脂肪燃焼目的の1時間ローラー台。

ローラー台170405
脂肪燃焼目的なので200W弱くらいで1時間のんびり回せばいいかな。と思いつつスタートするも脚が重くてなかなかパワーが掛からない。
「調子悪いな」と思いつつ気合を入れるためTVで「弱虫ペダル」新シリーズを流す。
杉元が一年生レースで苦闘する姿に、才能に恵まれなかった男の足掻きに共感し何となく頑張ってしまう。
結局この日は1時間Avg.224Wで終了。ペース的には軽く回す予定よりちょっと頑張った位で何時もならそんなに苦労するような数値じゃないはずなのにかなりキツかった。色々詰め込みすぎで疲労が蓄積しているのだろうか。

4/6(木)Zwift レース向けテーパリング走
朝から脚の疲労感が抜けないしレースも近いのでガチなトレーニングは打ち切り、この日からテーパリング走とすることに。
いつものL5強度300W5分+30-30インターバルL6強度370W×8回で流して終わり・・・のはずだったのだが・・・

ローラー台170406
300Wがビックリするほどキツい。全く掛からない。頑張って回しているつもりでもちょっと気を抜くとすぐ300Wを下回ってしまう。
「こんな馬鹿な!もっと頑張らなきゃ!」
と焦って体重をかけて踏み込んで回すとあっという間に疲れてしまい3分で力尽きる。
え?5分すら維持できないって何事?
その後の30-30インターバルもキツかったが流石にこれくらいはクリアしておかなければと何とか踏ん張って予定の8回はクリア。
しかしこの程度のメニューが完遂出来ないとは・・・ショック。
ここのところ好調続きで調子に乗ってトレーニングを詰め込みすぎたのだろうか。
トレ後に脚をマッサージしてみると軽く押さえただけでズキズキと痛む。明らかに疲労を無視してトレーニングを強行した代償として重めの筋肉痛があらわれている。何やってんだか。

4/7(金)休脚日
休むぅ!!!

こんな感じの一週間でした。
先週まで明らかに上り調子で日曜日の六甲山逆瀬川コースで目標タイム&パワーを更新し、我ながらちょっと浮かれ気味でした。
で、その勢いで天狗岩コースの激坂で重いギアを張り切って回してしまい、そのダメージが残っているのは分かっていたのに高重量の補助トレを中一日で強行し更にダメージを深めて、その後は絶不調に突入という・・・何と言うかもうね・・・アホかと。
幸いレースまでまだ二日ありますのでしっかり脚を休めて何とかレース当日には復活させられればと思います。

で、こんな状態で言うべきことでもないかもしれませんが一応目標タイムの設定など。

【アップダウン対応】ロードバイクラップ表
に伊吹山ショートコースを設定し私のスペックを入れると
40分でAvg.254Wとなります。48分の六甲山逆瀬川でAvg.250W、35分の上福井~天狗岩でAvg.258Wくらいがベストの私としてはそのあたりが、かなり現実的な目標になるかと思います。
というわけで、

伊吹山は40分切りを目標タイムと設定します。

結果がどうなるかは分かりませんが、週明けには良い結果が報告できるよう頑張ってきますね。

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伊吹山ヒルクライムに向けて最後の六甲山逆瀬川コースに挑戦

この週末はまたちょっと寒くなりました。桜もいよいよ満開かと思わせておいてこの寒さ。いわゆる花冷えって奴ですね。
こういう気温が不安定な時期が一番風邪を引きやすいので気を付けたい所です。

さて、先週のトレーニングまとめで「土曜日実走するぞ」と言っていましたが、伊吹山ヒルクライムに向けて、六甲山逆瀬川コースで最終調整を行うつもりでした。
最後のトレーニングを行うと同時に、現在の調子を見て本番の目標を設定という予定だったのです。

しかし土曜の朝、早起きして外に出て見た風景は、完全にウェットな路面とまだ少しだけパラつく雨でした。
天気予報ではこれから回復に向かうとの事でしたが、ウェットの峠の下りで派手にすっ転んで大惨事となりかけた苦い経験をもつ私は
「斜度があって長い六甲山をウェット路面で走りたくね~よ・・・」
とヘタレてしまい実走はあっさり断念。心が弱いっす。

しかし、土曜日に備えて金曜日を休脚日にしておきながら土曜日も休むのはレースを目前に迎えて流石に不味いか・・・と思いローラー台トレをすることします。
大会に備えて脂肪燃焼促進長時間ライドだ!!!とZwiftで「Asia 100kmライド」イベントに参加しました。

計2時間36分 Avg.186Wのローラー台トレーニング。
この日のイベントは強度はそれほど高くなかったのですが、それでも2時間半もローラー台を回すとやはりかなり消耗します・・・脚の疲労を抱えつつこの日は以後ゴロゴロと過ごしました。

そして翌日・・・明らかにまだ足が重いです。昨日ローラー台を長時間頑張ったし今日はもう良いかな・・・と思うも伊吹山まで残り期間を考えると最後の実走トレーニングとなる可能性が高いわけで、やっぱり一応はヒルクライムを走っておきたいところ。
「まあタイムは気にせずとりあえず走っておくか」とヒルクライムを走れる格好に着替えてとりあえず舞洲に出かけます。
この日はまずは舞洲でクリテに参加されるO.H.C.のyoshiさんとTwitter等で交流のある、あだっちゃいさんの応援です。
レースは、あだっちゃいさんの果敢な逃げとそれに乗った某チーム2人の3人逃げで展開します。
しかしチームのはずの2人がツキイチで交代要求も無視して協力せず終始消耗を強いられたあだっちゃいさんが最後に吸収され6位。
メイン集団内で脚を残しラストスプリントに備えていたyoshiさんは、まさかのフレーム破損で落車という残念な展開。
それでもお二人のレースに良い刺激をいただきました。

観戦を終えた私はその足でそのまま逆瀬川駅を目指します。最近は手抜きして車載で六甲まで行く事が多かったのですがこの日は自走。
「昨日の疲労+自走で六甲まで移動となると、これはますますタイムは出せんな」
と自分に言い訳しつつ逆瀬川駅に到着です。
ここで少し休憩を入れて、いざTTスタートです。
今回はどうせタイムは期待できないので
「斜度の上がる甲寿橋までは260W出すことを目標にしっかり頑張る。残りの激坂区間は流れで(笑)」
という得意区間だけ頑張る方針w
序盤からパワーメーターをチラチラ見つつ、頑張りすぎず緩めすぎず目標パワーを維持しながら走り続けます。
しかし260W維持は何だかんだで結構キツい。結局途中からは必死になって回し続けて何とか甲寿橋までたどり着きます。
そして、この日は運良く信号ストップなし。結構キツかったけどペースも悪くない感じ。
「これは結構イケるんじゃないの?」
赤遭遇率の高い甲寿橋交差点の信号も引っかからず信号ストップゼロの勢いそのままに苦手の「甲寿橋~盤滝」エリアに突入。イケイケモードに切り替わった私は緩めること無く何時もは失速するこの区間に挑みます。
そしてこの区間をAvg.260Wの自己ベストペースでクリア。何か増々イケそうな気がしてきましたよ!!
そしてコースは後半戦。つづら折り区間に突入します。
しかし、調子が良かったのはここまで!
脚はいよいよ重く息も上がってきました。ここからは250Wペースで走りきれれば!と思いつつ走るのですが少しでも気を抜くとすぐに240Wさえ下回るペースに落ちてしまい、必死でケイデンスを上げて何とかパワーを引き戻すという繰り返し。
「アカン、明らかにタレてきた。やっぱり今日は無理なのか・・・」
と弱気になりかけるも、信号のめぐり合わせにこれ程恵まれる機会は少ないですし、何よりもここまで来たら伊吹山に向けて少しでも良いタイムを出して自信に繋げたいところ。
レース本番のキツさはこんなもんじゃ無いぞ!
と自分に言い聞かせて何とか気持ちを繋いで走り続けます。
終盤の宝殿IC通過時点でタイムはここまで自己ベストを上回るペース。
これは期待できる!疲れたとか言わず、もう最後まで振り絞るしかねぇ!!

しかし、その先に進んだ所で「工事で交互通行規制中」の看板が見えてきます。まだ工事続いていたのか?確か3月で終わると思ってたのに?
「どうか捕まりませんように」と祈りつつ進むと信号が見えてきます。タイミングは・・・駄目!!
ここに来て無念の工事規制ストップ。待ち時間は30秒ほど。これはStrava上のベストタイム更新はどうなるだろうか?不安になりつつしっかり呼吸を整えて30秒後に勢い良く再スタート。調子に乗って再開後に飛ばしすぎてその後ちょっとタレるも何とか最後まで走りきって最後は全力ダンシングで一軒茶屋のゴール地点を通過。
タイムは・・・手元のサイコンでは46分50秒台くらい。(オートストップ有り設定)
サイコン上では初めて47分切りを達成です。
しかし30秒ほどの工事ストップがあるのでStravaでは47分半くらいか?と帰宅後確認したところ

Stravaタイム:逆瀬川駅踏切〜一軒茶屋 47分28秒(Avg.250W)
Stravaタイムでも自己ベスト更新で初の48分切りを達成!
伊吹山前に48分を切っておきたいと思っていたので最後の挑戦でギリギリ目標達成です。ついでにこのコースをAvg.250W以上で走りきるという目標もギリギリでクリアというおまけ付。
これは嬉しいですしレース前に大きな自信となりました。
好タイム記念で久々にバイクと一緒に記念撮影です。思わず笑顔になってしまうのも已む無し(笑)
六甲山一軒茶屋170402
こうして伊吹山前最後の六甲山挑戦で自己ベストを更新できました。
ここ最近は実走ではなかなか好調な走りが続いており、上り調子で気持ち良く大会に臨むことができそうです。
あとは本番にベストコンディションで臨んで気負わず何時も通りの走りをしたいですね。
その為にも残り一週間しっかり仕上げて本番備えたいと思います。
伊吹山はがんばりますよ!!

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いよいよ伊吹山HCまで一週間な今週のトレーニングまとめ

3月も終りを迎えいよいよ本格的に暖かくなりつつありますね。
そろそろ桜も開花でしょうし、寒さに震えながら走る時期も終わり、いよいよ本格的なヒルクライムシーズンが始まりそうです。
そして来週末はいよいよ私の今年のヒルクライムレースの初戦となる伊吹山ヒルクライムです。
そう考えると気分も盛り上がってきますね。

それでは、ヒルクライムシーズンに向けての今週のトレーニングまとめです。

■3/25(土)天狗岩&Zwiftライドイベント
この日は六甲山に走りに行く予定を立てていたが、Zwiftで完走するとイベント限定のジャージが貰える合同ライドイベントがあると聞いて、どうしても参加したくなる(笑)
しかし、そのコースがWatopia Mountain Routeを両側から登るZwift最凶コースの「The Pretzel」という罠。
ガチで走っても2時間以上かかるコースじゃねぇか!!
六甲を走った後で更に走るのは無理がある。しかし翌日は雨予報なのでヒルクライムの実走もやっておきたい。
そこで午前中急遽天狗岩コースに出かけてヒルクライム

何時もの上福井~天狗岩ではなく勝尾寺側から登る短いルートでサクッと登っていい感じにあげて帰宅。
そして夕方からは「Maratona dles Dolomites eFondo」合同ライドイベントに参戦。

2時間15分に及ぶ長い長いローラー台ライドを終えて無事に限定ジャージをゲット!
レースイベントでは無いが多数の参加者と楽しく競りあう辛くも楽しいライドになった。


■3/26(日)手組みホイール試走嵐山ライド
この日は雨予報だったが予報では降る時間が夕方以降に変わっていたので、昼までなら走れそうな感じ。
チューブレス対応ホイールの手組みに挑戦して大苦戦する話:その4「決戦用高級チューブレスタイヤの大き過ぎる罠!!」
そこで、この日は上記記事でも書いたように嵐山まで往復100kmのホイール試走ライドに出掛けることに。
流石に前日のダブルライドのダメージが厳しいし、組んだばかりのホイールに不安もあったので往路はのんびりとゆるポタペースで走り嵐山にたどり着く。辺りはすっかり春めいて気持ちいい~♪
嵐山ホイール試走その2
嵐山ホイール試走その1

しかし復路の途中で予定より早く雨がパラつきはじめたので本降りになる前にと気合い入れて走って最速ペースで帰宅。
気がつくとKOMをゲットしているおまけ付。
前日のライドと往路とで疲れているのにKOMゲットとはNewホイールの効果に違いない(という事にしておこう)

■3/27(月)Zwift1時間合同ライドイベント
早朝はいつもの補助トレ
・ウォーキングランジ:ダンベル25kg×2で100mウォーキング
・スティッフレッグド・デッドリフト:ダンベル25kg×2で30回×3セット
土日は何だかんだで結構走ったのでこの日は軽めのZwift1時間合同ライドイベントに参加。
スプリント&ヒルクライム区間だけ全力で走ってそれ以外は皆でペースを合わせて走るというイベント。
しかし軽めに走るつもりが全力区間となるとどうしても頑張ってしまう(笑)

ローラー台170327
2回のHOX Hill区間を260W超のいい感じのペースで走って楽しく1時間ライド。

■3/28(火)ノーライド
この日は天狗一武道会の日だったが夕方に激しいにわか雨。路面がウェットになったため夜間の激坂天狗岩を走るのは避けたいということで中止に。
代わりにローラー台を回そうかと思って帰宅すると海外通販で買ったNewサドルが届いていた。


とりあえず取り付けてからと思って作業していたらシートポストに入れたDi2バッテリーをシートチューブに落っことすミス。しかもケーブルが引っかかってひっくり返しても取り出せない(号泣)
散々苦労して何とか取り出してNewシートを取り付け終わると深夜に。不貞腐れてそのまま寝る(笑)

■3/29(水)Zwiftレースイベントに参戦
火曜日の天狗一武道会の振替開催を木曜日に行うことにしたのでこの日は軽めに・・・
と思い、Zwiftイベントを調べるとちょうど20時から40kmのレースイベントが。
「そう言えば最近は実走メインにしたからZwiftレースから遠ざかってたな」
そう思うと昨日走れなかったストレスもあってウズウズしてしまい、レースに参戦することに。

ローラー台170329
1周目に飛び出していった先頭集団には乗れず残された選手でセカンド?グループを結成。
何故か日本人が4人で形成する集団に。1周を終えて「この集団は同じくらいの走力の選手が集まったな」と思っていたら2周目に日本人一人がアタック。もう一人の日本人も追走。負けじと追い縋るもアタックの勢いは一向に衰えずやがてジワジワ離されていく。
見ると前の2人は5倍で走り続けている!1時間前後走るこのレースで5倍のアタックなんてとてもついて行けるわけもなく、ここで残念ならが集団から脱落。
アタックに反応しなかった日本人を置き去りにしたので先はまだまだ長いのに単独走になってしまう。
ここで集中力を失いかけるが暫く走っていると別コースから日本人が合流。よく見ると「サドルの中心で、愛をさけぶ」 のHiro-Cさん。
スタート前に参加しているのは見掛けていたもののレース後に見失っていたのが何故か別コースから合流してビックリ。後で伺うと何でもレース中に何故かいきなり別コースに飛ばされて途中で何とか復帰できたとの事。
私のすぐ後ろに合流されたので、
これは「O.H.C.(大阪ヒルクライム同好会)」VS「Team SKYBERRY」の対決やな!!
勝手に盛り上がって気合い入れ直して引き離しにかかるも敵?もさるもの、中々差を付けられない。やがて段々疲れてきてタレかけるが後ろからのプレッシャーを感じてなんとか踏み止まって回し続ける。
そんな感じで勝手に盛り上がりつつレースは進行しヘトヘトになりつつも何とか集中力を最後まで維持して40kmのレースを完走。レースタイムは1時間1分でAvg.248W。
1時間250Wは出したいところだったのでちょっと残念だがこれが精一杯。
しかし久々の参戦だったがやはりZwiftレースは楽しい。黙々とワークアウトメニューをこなすだけだと中々この強度で1時間は走れないしね。
Hiro-Cさん、良い刺激をいただき有難うございます。

3/30(木)天狗一武道会
火曜日が雨で流れた天狗一武道会をこの日にスライドして行うことに。
残念ならが参加予定だったkojiさんが予定が合わず不参加になるも代わりにFukayaさんがご一緒してくださることに。
しかし、私は前日の1時間全力レースのダメージで疲労と筋肉痛の残る体調で「これはまともに走れないかもしれない・・・」と不安を抱えての参加。
とりあえず行けるところまで全力で走って駄目そうならツキイチさせて貰おうかと消極的な作戦(笑)
まずは私が先行で二人同時にスタート。
280Wペースくらいで頑張って走る、走る、走る・・・疲れる(笑)
後ろに付いていたFukayaさんが私の疲労を感じたのか「ここから引きます」と先頭交代して下さったのでお言葉に甘えて少し引いてもらって回復した所で再度先頭交代。
「少し休むと随分違うな」と思いつつまた260Wペースくらいに戻して走り続けて緩斜面区間は終了し、いよいよ激坂区間に突入。
流石にこの先はキツいか?と思いつつ激坂に挑むと、かなり疲れているはずなのに思ったよりパワーが掛かる感じで悪くないペースで走れている手応え。
昨日のZwiftレースと同じように今日も
「後ろからFukayaさんが追ってきてるだろうから追い付かれないよう頑張って走らねば!」と思うと不思議と頑張れる。
やっぱり実走でもヴァーチャルでも一人じゃないってイイね。
かくして今回のタイムは35分8秒でAvg.253Wと中々悪くない数値。明らかに疲れている体調で何時もとあまり変わらないこの走りが出来たのはちょっと自信に繋がったかと。万全の体調ならそろそろ目標タイム&Avg.パワーを達成できそうな予感。
次回は調子整えて頑張ってみよっと!
Fukayaさんご一緒いただき有難うございました。
天狗一武道会170330


3/31(金)休脚日
流石に疲れがたまったので土曜日の実走にそなえて休脚日

こんな感じの一週間となりました。
今日で3月も終わりいよいよ本格的なシーズンのスタートとなりますので来週からは、もう一段階調子を上げていけるように頑張っていきたいですね。


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チューブレス対応ホイールの手組みに挑戦して大苦戦する話:その4「決戦用高級チューブレスタイヤの大き過ぎる罠!!」

前回、振れ取りなどの調整を無事に終えて、ひとまず手組みホイール製作作業は終了です。
今回は、ホイール製作ではありませんが、チューブレスホイールを組むというテーマでしたのでその後のチューブレスタイヤ取り付けトラブルについて触れてみます。

とりあえず前回までのリンクです。
チューブレス対応ホイールの手組みに挑戦して大苦戦する話
その1「アウターホール無しリムは辛いよ」
その2「振れ取りは順番を守って慎重に!」
その3「慎重作業で振れ取りは万全!」

■選んだタイヤは決戦仕様!
さて、完成したホイールに装着するタイヤについてです。
チューブレスにこだわって組んだホイールですから当然ながらチューブレスタイヤを選びます。
今回、リムホールの無い気密性の高いホイールになったはずですので、カーボンホイールとしては珍しく正式なチューブレスタイヤが選べます。
と言うのも、市販されているチューブレス対応のカーボンホイールは、その殆どがリムホールをチューブレス対応用テープで塞いで、さらにシーラントを入れて気密性を確保して使用する所謂「チューブレスレディ」ホイールなのです。
それに対して、私の現在使用しているレーゼロ2WayFitや今回組んだホイールのようにリムホールを廃してチューブレスに完全対応したホイールは、チューブレス対応タイヤならシーラントを入れること無く運用が可能です。(チューブレスレディ用タイヤはシーラントを入れないと駄目です)

そんな訳で私が選んだタイヤは「VittoriaのCORSA SPEED TLR」です!
え~っと、チューブレスレディタイヤです。
何でだよ!!!!
わざわざ苦労してアウターホールの無い完全チューブレス対応ホイール組み上げておいて何でシーラント入れないと使えないチューブレスレディタイヤ選ぶんだよ!?

ととりあえず自分で突っ込んでおいてから解説です。

CORSA SPEEDはVittoria曰く、転がり抵抗の極めて低い「世界最速のタイムトライアル向けタイヤ」だそうです。
そんなのメーカーの主張で他のメーカーもハイエンド製品では同じような事主張してるのでは?
と思われるかもしれませんが、コイツはマジっぽいですぜ。
bicyclerollingresistance.com で他のタイヤと比較テストした結果がこちらです。
第三者の調査結果でもコレです。凄まじいです。飛び抜けてます。
ただしその分薄くて消耗も早く、耐パンクはシーラント任せというまさに決戦用タイヤ。
う~ん、普段使いする気に全くならないロマン仕様なタイヤですね。
私の場合普段使いにはレーゼロがありますので今回のホイールは平坦決戦用と位置付けています。となれば、耐久性に欠けても全く問題ありません。
折角の完全チューブレス対応ホイールですがそれでもあえてCORSA SPEEDで勝負です!

■しかしCORSA SPEEDは癖がありすぎた
そんな訳でタイヤはCORSA SPEEDと決定しました。
これを早速組み上がったばかりのホイールに装着します。
チューブレスタイヤは取り付け作業が少々面倒なのが欠点です。
詳しく語るには難しすぎますので、こちらのリンク先を参照して下さい。
要するに
・硬くてちょっと嵌めにくい
・空気が漏れないようにリムにビードを嵌め込む必要があるが(ビード上げと言います)この作業が難しい
・装着に失敗すると隙間から空気が漏れる
と言った問題があるわけです。
しかし私は既にレーゼロでチューブレスタイヤの使用経験がありますから恐れることはありません。
何時もの様にタイヤ取り付けを行うだけです。

まずは、食器用洗剤を薄めた液体をリムとタイヤのビードに塗布してタイヤをリムに入れます。
・・・ちょっと今まで使ったタイヤより硬めで素手だけでは最後が入りませんでしたが、上記リンク先でも使用しているIRCのチューブレス対応タイヤレバーがあれば問題ありません。無事にタイヤはリムに収まりました。
続いてはビード上げです。高圧の空気を送り込んでリム底にあるビードを一気にリムに取り付けます。
さあ、渾身のポンピングで一気に空気を送り込んで・・・
「シュワーッ!!」
ものすごい勢いで空気が抜けていく!!
そしてビードは・・・上がらない・・・(号泣)
何故?今までのタイヤはこれで「バキン、バキン!!」と音を立ててビードが上がってくれたのに!!
このタイヤ硬いからなのか精度が出ていないからなのか必死で勢い良く空気を送り込んでもちっともビードが上がってくれません。
前輪で何度かトライして失敗を繰り返した後
「もしかしたらリムかタイヤどちらかに問題があるのかもしれない」
と思い、後輪の装着にトライしてみました。
が、こちらも駄目!!ビードはさっぱり上がりません。
何度かの挑戦の後、ビード上げを諦め絶望的な気分で部屋に戻りネットで情報収集です。
ネットで得た情報によると「CORSA SPEED TLR」というタイヤは性能以外の部分で問題の多いタイヤのようです。
・シーラント無しだと空気が抜けまくって全く使い物にならない
・装着時に空気が抜けて安定させるのが難しい
使えるようになればその性能は折り紙付きながらそこまでの苦労が半端ないみたいです。
何にせよまずはビード上げを成功させなければ話になりません。
ネットで検索すると同じようにチューブレスタイヤでビード上げで苦戦している方は少なくないようで、そういった場合、エアーコンプレッサーを使って普通のポンプでは無理な高圧の空気を一気に送り込むと良いみたいです。
しかし、その装置は1万円ほどしますし、それで成功する保証もありません。(考えたくないですがもしもエア漏れが防げないほど精度の出てないリムだったらどうにもならないですし)
とりあえずショップに持ち込んでビード上げを依頼するのが現実的なセンだろうか・・・
と思いつつ検索を繰り替えてしていると・・・
こんなブログを発見しました。
何と、タイヤをエアーコンプレッサーとして流用するというコロンブスの卵のような素晴らしいアイデアです。
ブログ記事を参考に早速パーツを購入してDIY。そして出来たのがこちらのビード上げマスィーンです(笑)
ビード上げマシン
まずはこのタイヤに7気圧ほど空気を入れて、新しいホイールに接続します。そして弁を開放して高圧の空気を送り込むと!!!
やりました!見事ビード上げ作業成功です!!
しかし、ビードは上がったはずなのですがリムとタイヤの隙間からは相変わらず空気が抜けて塗布した洗剤のアワがブクブクと吹き続けています。
今までのタイヤだとこの段階で殆ど空気抜けは無くなるはずなんですが・・・
不安を感じつつも一応ビードは上がったので次の作業に移行です。

■シーラントを入れてタイヤ装着完了!?
さて、ビードは一応上がりましたので、残るはシーラントを入れて空気を入れて馴染ませるだけです。
しかし、まだシーラントを入れていないとは言えビードが上がったのに空気漏れまくりのこのタイヤ&ホイールコンビ、果たして大丈夫なのでしょうか?
不安を感じつつも、バルブを外してシーラントを40mlほどぶち込みます。そしてバルブを元に戻して、ポンプで空気を一気に送り込みます!
予想通り写真のようにブクブクと泡立ちながら派手に空気が抜けていきます。
シーラント漏れ画像
やっぱり駄目なのか?
半ばヤケクソ気味に空気を送り込んでいくと少しずつ気圧が高まっていき5気圧を超えたくらいでブクブクが収まっていきます。
もしかしてイケるのか?
と期待しつつさらに空気を入れると
「プシャー!!!!」
隙間からシーラントが霧状になって飛び散りました。
やっぱアカンやん!!!
ちくしょう、ちくしょう!!

もう涙目でそれでも空気をぶち込んでいって上限の9気圧まで入れます。
するとシーラントで残った僅かな隙間も埋まったようでやがて空気漏れは一切無くなりました。
もしかして成功!?
また何時空気漏れが発生するかとドキドキしつつホイールを振れ取り台にセットして回転させつつシーラントを全体に馴染ませていきます。
暫く様子を見ましたが空気が抜けている様子は無し。
とは言えチューブレスの場合、一晩放置して空気抜けが無いかをチェックしないと安心出来ません。
続いて後輪も同様の作業を行い(同じように空気漏れやシーラント吹き出しはあったものの9気圧入れたら落ち着きました)後は一晩放置して様子見となりました。

■ついにチューブレスホイール完成!!
翌日、空気圧をチェックしてみると9気圧→8気圧くらいになっていました。
コレくらいならラテックスチューブより上で十二分に実用範囲です。シーラントはきっちり効果を発揮していると判断して問題ないでしょう。
こうして苦労したもののタイヤの装着も何とか成功し
ついにチューブレスホイール完成です!!
いやぁ~今回は本当に苦労の連続でした。
そもそも手組み自体初めてなのに
・リム穴なしホイール
・癖のありすぎるチューブレスタイヤの選択

というわざわざ苦労する道を選んでしまったためにこの有様でしたが何とかここまでたどり着きました。本当に長かった・・・
後は、実際に走ってみるのみです。

■試走は京都嵐山までの100kmライド
かくしてホイールは完成しましたが何しろ初の手組みホイール。実際走って試してみないと使い物になるか安心はできません。
走っている最中に、
・スポークテンションが狂ったり振れがでた!
・チューブレスタイヤの空気が抜けた!
と言ったトラブルが発生しないとは限りません。
そんな訳で、100km走って様子を見ることにしました。
コースは定番の嵐山までの往復100kmです。
ちょっと走ったくらいでは見えてこない事も多いでしょうし100km走った後チェックしてトラブルが無ければとりあえず安心して使えると判断して良いかと思います。

そんな訳で先週末の日曜日はホイールの試走ライドに行ってきました。
3月も終盤であたりはすっかり春めいて気持ちのよいライドとなりましたが、それはさておき、ホイールの調子ですが往路では時々空気圧を確かめながらおっかなびっくりで走っていましたが嵐山に着いた段階で特に問題は発生せず。
安心して復路は何時ものペースで走ります。
帰宅途中、ちょっと雨がぱらついて来たので本降りになる前に帰宅しようと、ちょっと気合い入れてサイクリングロードを走ったら、Stravaによると自己ベスト更新&KOM(区間最速記録)をマークしていました。
いや区間は全く意識していなかったので狙ったわけでは無いんですがNewホイールのデビューライドとしては出来過ぎな結果ですね。
平坦路ではかなりの力を発揮してくれそうな手応えを感じました。
ライド後に振れやテンション、空気圧のチェックを行いましたが問題無しで、今後バッチリ使えそうです。
色々トラブルのあったホイール組み立てですがここまで仕上げる事ができて感無量です。
手組みホイール試走嵐山

■まとめ
長々とお付き合い頂き有難うございましたが手組みホイールの話はこれでお終いです。
紆余曲折を経てハッピーエンドで終わることが出来ました。
いや一時はホントどうなることかと・・・(苦笑)
私のような変わった組み方をする人はあまりおられないと思いますが、一応アドバイスなどを
・リム穴無しのリムでの手組みは大変だぞ~どうしてもと言うなら完成品買った方が良いぞぁ~
・CORSA SPEEDは装着大変だぞ~、出来ればショップに持ち込んで装着してもらうと良いんじゃないかな

トラブル続きで正直、他人には勧めにくいホイールになりましたが色々経験を積むことが出来ましたので今後自分でホイールの調整をしたりタイヤ交換するときなど今回の失敗の経験も活きてくるのではないかと思っています。
まあ何だかんだでこういうトラブルを試行錯誤しながら克服していく作業は楽しいものですしね(喉元過ぎればなんとやら(笑)
折角苦労して組んだホイールですから今後のレースなどでどんどん活用していければと思っています。

まずは7時間エンデューロかな(^_-)-☆

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チューブレス対応ホイールの手組みに挑戦して大苦戦する話:その3「慎重作業で振れ取りは万全!」

手組みホイール製作記事第3弾です。
前回、振れ取りに失敗して次々とアルミニップルを駄目にして結局一から組み直しの惨劇となった手組み作業。
果たして組み直し作業はどうなるのか・・・

とりあえず前回までのリンクです。
チューブレス対応ホイールの手組みに挑戦して大苦戦する話
その1「アウターホール無しリムは辛いよ」
その2「振れ取りは順番を守って慎重に!」

■振れ取り作業はとにかく慎重に!
さて、2度めの組み立てですが、悪夢のニップル通しを終え仮組みは何とか済ませましたので、いよいよ前回失敗した振れ取り&センター出し&テンション調整作業を開始します。

前回の反省を元に、まず指でニップルをスポークのネジ山が隠れる程度まで軽めに締めます。
前回のようにテンションをある程度上げてしまってからだと微調整が難しくなり、締めたり緩めたりを繰り返して結果
「柔らかいアルミニップルの破損!!」となりかねませんので慎重にいきますよ。

まず、前回最後に回して大失敗した縦振れ取りを優先して行います。
振れ取り台で回転しながら出っ張っている箇所周辺の2本のスポークを少しずつ締めていき極端な縦方向の回転の振れを取っていきます。
最初からきっちり調整しても後でまた他の調整で振れますので最初は極端に振れている箇所を修正するだけに留めます。
ある程度振れが取れたら、次はセンター出し。ハブが左右どちらかに寄っていないかを確認して寄っている側のニップルを全て均等に締めていき中央に寄せます。
これもガチガチに調整するのは最後にやれば良いのでまずはある程度合わせる程度を心掛けます。
そして最後に横振れ取り。振れ取りと言うとこの作業をイメージする人が多いでしょうね。一番分かり易いですし。これも振れている側のスポークを慎重に締めていきます。

この3つの作業をある程度の精度で済ましたら、スポークのテンションを確認します。
この段階だと極端に低いままのスポークがあったりしますので周りと同程度までテンションを上げて、全てのスポークテンションをある程度合わせます。結果として振れが再発しますが最後になって緩いままのスポークが残っていたら大変ですからね。

これで一通り調整しましたが、これら作業は相互に影響を与え合いますので縦振れは再発し、センターもまたズレてしまってます。
ですからまた、
縦振れ→センター出し→横振れ→テンション確認
の一連の作業を最初からやり直します。目標とするスポークテンションに到達するまで慎重にこの作業をひたすら繰り返します。

本当はここまで慎重にやらんでも良さそうな気もしますが、もしもう一度失敗したら目も当てられないのでとにかく慎重に慎重にチョットずつ進めていきますよ。

かくして地味な作業を少しずつ進めていき土曜日の深夜2時頃


手組みホイール遂に完成です!ここに来るまで長かった・・・
2度めはとにかく慎重に少しずつ作業を進めていったのが勝因ですね。
後はタイヤを取付けるのみ!しかしもう深夜なのでこの日はここで作業を終えて眠りにつきました。

■とりあえずお約束の重量測定
組み上がった所でタイヤ装着前に気になる重量を計測しておきましょう。
手組みホイール重量
フロント644g+リア791g=1435g
となりました。
ちなみに、使用しているパーツですが
ハブ:Powerway R36
スポーク:Sapim CX-RAY
ニップル:DTSwissアルミニップル

と言った定番どころを使用しております。
前後計で1435gというのは私が普段使用しているレーゼロ2wayの1460gと殆ど変わりありませんね。
フルカーボンとは言え、38mmのディープリムでチューブレス対応となると凄い軽量ホイールという訳ではありません。
最大のメリットはディープリムによる空力です。私がこのホイールを組む最大の目的はエンデューロレースにあります。
この先、8時間ひたすら走り続けるレースが控えていますから少しでも空力に優れたホイールが欲しいんですよね。長時間レースは小さな空力の差の蓄積が最終的には大きな差になるのでは無いかと思いますので。
空力に優れた38mmリムでこの重量ですからサーキットでの高速走行ではきっと力を発揮してくれることと思います。実走が楽しみですね。

■ディープリムチューブレスの罠
さて翌日、一晩寝かせたホイールの微調整を行い、続いてタイヤの装着作業に移る・・・はずでした。
チューブレスホイールには気密性を保持する為の専用のバルブが必要です。
チューブレスバルブ
写真のようなバルブですね。
タイヤを付ける前に、これを装着するのですが・・・何と!ディープリムですから長さが足りず先端がリムの穴から出てきません。
ハッハッハッハッ!そんなの勿論想定済みさ!!
今まで使っていたバルブエクステンダーを装着して延長すれば・・・あれ?
バルブエクステンダーだとチューブレス用バルブは固定できない!!
写真のようにバルブは下がゴムになっていてこれをリムにきっちり押し当てることで空気の漏れを防ぎます。そのためにはバルブをネジで強く押し付けて固定する必要があるのですが、普通のバルブエクステンダーにはネジが切られていません。これではバルブが固定できません。
どうすれば良いのか・・・と検索してみるとヨドバシさんでこんな物を発見!
チューブレス対応エクステンダー
なんとチューブレス対応のねじ切りありバルブエクステンダーです。


早速ヨドバシカメラに注文して、装着テスト。問題なくバルブが固定できるようになりました。
いや~正直焦りましたよ。こういった細かいミスが経験不足だとどうしても出てしまいますね。
ですが、これで今度こそタイヤ装着すれば作業はすべて終了です。

といった所で、長くなりましたので続きは次回。
またしても待ち構えていた次なる試練とは!?
次回「決戦用高級チューブレスタイヤの大き過ぎる罠!!」に乞うご期待(泣)

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